Re: 「丹」

投稿者[ 豊玉 ] 発言日時 [4月2日(火)01時35分19秒]

元の発言 [ Re: 「丹」 ] お名前 [ 馬頭鬼 ] 日付 [ 4月1日(月)23時31分04秒 ]

馬頭鬼さん、こんばんわ。

>> >> 「丹」「タン」と呼ぶなら薬剤。
>> >> 「丹」「ニ」と呼ぶなら染料として調合したもの。
>> >> と考えられますが、

思いますね。近頃心臓バクバクしてて救心ってのを
貰ったんですが、、成分に「真珠7.5mg」て
書いてあります。こういうもの入れるから値段が
張るわけで、ベロの上チリチリです。

>> 当時の鯨面、文身からすると、化粧品の要素も多かったのでは?


鯨面分身といいますと、顔に彫り物しなきゃならない
感じですが、朱を塗る程度で収めていたのではないかと
思います。いわゆるおしゃれですね。

この一説で興味深いのは
「後稍以爲飾」の部分で、
「後にはややアクセサリー化しているようだ」となってます。で「後」と言うのは陳寿の頃で、倭人は入れ墨をして
居たのではなく、若い子あたりがそういうお化粧をして
いたんじゃないかな。ってことで陳寿のころはそうなって
いたし、海に潜って咬竜の害を受けるなんてのは、ずーっと昔話しです。
なんて思います・・・。ボデイペイントだな。
サッカーに行くと皆、鯨面してる。

彫り物は昔の名残りじゃないかな?



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