|
|
これだけ揃えてみました。
電子部品は秋葉原をほうぼう歩き回って、それぞれ
一番安いと思われるお店で購入しました。
GRのテールユニットは部品交換会で入手した
予備品です。 |
|
|
|
|
|
ユニバーサル基板を、GRのテールに収まるようにサイズを決め、取り付けを考慮しながら加工します。
今回は、60×95mmのサイズにしました。
(もう少し大きくできたかも!?)
次に、LEDを基板上に配置してレイアウトを決定します。
使用するLED数の割り当ては、とりあえず以下のように決めました。最終的には点灯確認を繰り返しながら実用上、問題のない明るさが得られる個数を模索することにします。
テールランプ用 :8個×2段(赤色LED)
ストップランプ用 :8個×1段(赤色LED)
ナンバー灯用 :4個(白色LED) |
|
|
|
|
|
左図が基本回路です。この回路を並列につなげてゆくことで、いくつものLEDが点灯するようになります。
LED・1個につき、定電流ダイオード(CRD)・1個をぶら下げます。これはLEDの輝度を安定させるために一定電流(15mA)しかLEDに流さないようにするためです。
※ただし、使用するLEDによっては20mA程度の電流を流さないと十分な輝度が得られないもの(白や青色のLEDに多い)や、10mA程度でも十分に輝度が得られるもの(赤色など)がありますので、使用するLEDの定格に注意する必要があります。このへんはLEDを購入する時にもらえるカタログのコピーを参照しましょう♪
また、電源が12VになるとひとつのCRDで2個以上のLEDをつなげることができる場合もあります。 |
|
|
|
|
|
"足"の配置を見ながら、どのようにつなげてゆくかを
イメージします。
CRDも並べないといけないので、配置を考えずに
つなげていったら乱雑になること必至ですねっ!
電源の配線をどこから取り出すか、ということ
も重要なポイントです。 |
|
|
|
|
|
|
|
| |
とりあえずテスト〜♪ |
| なぜか、2灯だけ点灯していませんねえ〜(汗) |