今回はオイルポンプのエアー抜きを行ないました。最初、ブリーダボルトを外して様子をみていましたがなかなかオイルが出てきません!あれ〜、どこかが詰まっているのかな〜???オイルタンクからのホースを外してみます。
よし、よし。オイルはちゃんと落下しています。ホースの詰まりでは無いようです。そうすると・・・
やっかいだな〜。オイルポンプって、バラせるのかな〜???
しばしパーツリストとサービスマニュアルとにらめっこします。
この間、10分ほど・・・・
ふと、オイルポンプに目をやると、ありゃりゃ、ちゃんとブリーダ孔からオイルが流れているではないですか!
もったいない、もったいない。流れ出たオイルがクランクケースカバーの下側になみなみと溜まっていました。
なにはともあれ、無事にエアー抜きができました。(;^_^A
さて、今回MFバッテリーをGRに搭載することにしました。まずはそのまま車体に納めてみると、何となくシートが閉じ切っていない感じがします。そうです、MFバッテリーはノーマル・バッテリーより約1cmほど背が高いんです。このまま無理矢理納めてしまってもいいんですが・・・、やっぱり端子のショートが怖いので、バッテリーケースを加工することにしました。