ここ数年来、読んだ本の印象的な部分に、付箋をつけることがクセになりました。
「あの文章はどこに載っていたんだっけ？」
個人的な便利のために始めたことなのですが、付箋が貯まってくるにつれ、
その集合体も「何か」を語っているような気がしてきました。
その「何か」を私なりの「風景」に変換してみようと思います。
題して『私の読書備忘録』
軽い読み物として、また私の作品たちとの関係性も感じていただけたら嬉しいです。（小林 京和）
注） 引用した文章は、原文のままですが、読みやすくするために「（中略）」や改行等を入れています。
また、第三者への更なる引用（孫引き）等については、原書を使用していただきますようお願いいたします。
***** 私の読書備忘録 その1 *****
『素数の音楽』
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マーカス・デュ・ソートイ 著 冨永 星 訳
***** 私の読書備忘録 その2 *****
『多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者』
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シュボーン・ロバーツ 著 糸川 洋 訳
***** 私の読書備忘録 その3 *****
『ヨハネス・ケプラー 近代宇宙観の夜明け』
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アーサー・ケストラー 著 小尾 信弥／木村 博 訳
***** 私の読書備忘録 その4 *****
『人間の土地』
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サン＝テグジュペリ 著 堀口 大学 訳