ここでは、HARIが「ぼんやりとしている時」に頭に浮かんできた妄想や設定を「気長に」育てた「私的考察」を発表しています。
 (決して、いつもこんな事を考えている訳じゃないです、念の為。)
 「HARIの独り言」とはひと味違った「HARIの妄想世界」をお楽しみ下さい。
 なお「HARIの独り言」同様に、わからない方にはまったく理解出来ない話や「お遊び」の文章がありますが、あえて補足説明はしません。
 話の意味が分からない方には申し訳ないですが、分かった方だけが「にやり」とできる話を目指していますので、よろしくご理解下さい。

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「職業:PG。」

 某アイドルグループの歌を聴いて、すぐPG(プログラマー)向けの替歌を思いつきました。
 グループ「プログラミング!!!」がお送りする、
 「職業:PG。」
 
 (2009年08月15日 発表)


事実をつなぎ合わせても真実にならない事に関する私的考察

 「事実を繋ぎ合わせても、真実にはならない。」
 こう言われ、「そんな事はありえない」と否定する人は、インターネットの情報に惑わされ、真実を掴めないのかもしれない。
 
 (2003年11月 9日 発表)


そして(まともな登場人物は)誰もいなくなった。
〜ギャクマンガの末期症状についての私的考察〜

 非常識な世界や不条理な世界、訳の解からない世界を舞台にしたギャグマンガ。
 そんな世界にも存在する「常識人」とは、もしかしたら作者の分身なのかもしれない。
 そんな彼(彼ら、彼女ら)は、話が進むにつれて、どう変化していくのだろうか?
 
 (2003年11月 9日 発表)


「人気の終焉」についての私的考察

 どんなにヒットした作品であっても、ごく僅かな例外を除き、必ず「人気の終焉」が訪れる。
 「人気の終焉」のパターンとは、そして「人気の終焉」とは何なのか?
 今回は、「人気の終焉」について私的考察してみよう。
 
 (2002年 5月11日 発表)


誰が漫画家を殺したか?

 人気が落ちた漫画家は、漫画界から「その存在」が殺されてしまう。
 その時、誰はどんな役割を果たしたのか、そして果たすのか?
 マザーグース「誰がコマドリを殺したか?」の調べに乗ってお送りしよう、「誰が漫画家を殺したか?」
 
 (2002年 5月11日 発表)


メイドさんに憧れる男性心理における私的考察 〜 あるいは、男は永遠に子供である事の証明 〜

 メイドさん、この言葉には、なんともいえない響きがある。
 かいがいしく自分の身の回りの世話をしてくれる存在。
 男は、その存在に「なに」を投影しているのだろうか。
 (2001年10月25日 発表、2002年 5月??日 加筆修正)


OVAの栄光と衰退における私的考察

 一時期のビデオ業界で全盛を誇り、毎月の様に新作がリリースされていたオリジナル・ビデオ・アニメーション(OVA)。
 しかし、その勢いは今日では「原作付き」や「TVシリーズ」に押されて見る影もないほど衰退している。
 何故、OVAは衰退してしまったのだろうか。
 (2000年 9月18日 発表)


「カードキャプターさくら」における「お付き合い」についての私的考察

 「カードキャプターさくら」は、その「表向きの読者層」からは考えられない、様々な「お付き合い」のパターンを登場させている。
 それら「お付き合い」のパターンを、原作をベースとして「私的考察」してみよう。
 (2000年 9月18日 発表)


恋愛シュミレーションゲームについての私的考察

 「ギャルゲー」や「恋愛育成ゲーム」と呼ばれ、一般には「暗い」と思われがちな恋愛シミュレーションゲーム。
 架空世界で体験する恋愛とは、いったいなんなのだろうか?
 (なお、本稿は「18禁」物を除外して書いております。)
 (2000年 8月22日 発表)


コスプレについての私的考察

 なぜ、コスプレにはまっていくのだろうか?
 現実の世界と架空の世界が混在してしまっているから?
 それとも現実からの逃避したいから?
 もしかしたら、コスプレにより「違う自分」になる事で、自分を「リフレッシュ」若しくは「癒やして」いるのではないだろうか。
 (2000年 8月22日 発表)

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