白湯

九州

八王子

7/BAA

98.7.30

スープはトンコツベースあっさりタイプの白湯スープで、上出来の部類。龍龍軒あたりが近いところか。麺は中細のほぼストレートタイプでコシもあるしスープの絡みも悪くないのだが、どうもスパゲッティのような食感。なんとなくスープスパゲッティを食べているように錯覚を起こす。個人的にはあんまり好みではない。チャーシューはほとんど味がついていないが、肉質は悪くないしスープとのバランスも良い。デフォルトで高菜など、色々なトッピングが載ってくるが、これらがスープの味を濁らせてしまっているのがなんとも残念。


百麺

横浜

世田谷区桜3-18-9

03-3420-1273

千歳船橋

7/BAA

95.10.2

トンコツダシの醤油味。スープにはトンコツの他にトリガラが入っているそうだが、横浜ラーメンと言っていいだろう。麺は太麺と細麺があるが、細麺はスープにマッチしない。太麺の方はコシがあるというよりは、「かたい」といった方が正解である。噛むと、ぐにゅ、っという感じの食感で、悪くいえばうどんを彷彿させる。チャーシューは素材の味が良くでていて、大変好感が持てる。このほかにラフティー(角煮)もあり、こちらもおいしい。ただし、スープの風味が濁るので、純粋にラーメンを食べたい人はラフティーはいれないほうが良いだろう。


百麺板橋店

横浜

板橋区役所前

板橋区板橋2-61-14

03-5375-0141

3/ACB

2001.9.7

麺は太麺と細麺を選べるが、安全策で太麺でチェック。コシ、スープの絡みとも良好で高品質。スープはトンコツベース、鶏ガラブレンドの醤油味で横浜ラーメンタイプ。しかし、横浜タイプといってもかなりトンコツよりのダシで、鶏系の旨味がほとんど感じられない。ブタの脂の他は水の味がするという、いわゆる「脂水ラーメン」。要は九州系のラーメンが陥りやすい、ただトンコツの脂だけがギトギトしているスープである。机の上に旨味汁が置いてあるので、これで調整可能ではあるが、「替え玉 用」とわざわざ書いてあるものの利用を前提にして評価するのも変だよな。 ということで、C。チャーシューは結構美味しい。横浜ラーメンでこのレベルのチャーシューが出るなら十分満足。ただし、絶品というわけでもないのでB。


好々

中華

神田

1/BCC

96.4.15

麺は中細の縮れ麺。コシはまあまあだがスープの絡みが悪い。スープはトリガラベースの中華そばタイプ。かなりあっさり味で、味濃いめを好むラーメン通にとってはかなり物足りないはず。チャーシューは中華風の味付けが濃く、薄味のスープとは相いれないものがある。どこの部分をとっても満足のいくものではない上に全体としてのまとまりも悪い。味のないスープ、スープを引き立てることのできない麺、自己主張ばかり強く、商品の中に収まりきれないチャーシューと3拍子そろってしまえばこの点でも仕方ないところ。ここは餃子、キクラゲと卵、焼きビーフンなどおいしいものが山ほどあるので、ラーメンとチャーハンはさけた方が無難。


好来

種類:熊本
場所:渋谷(渋谷区宇田川町1−3−8ちとせ会館2F
評価:6/BAB
2004.10.20
コメント:麺は熊本系というよりは福岡系だと思うのだが、細くてストレート、加水率は別に低い感じがしない。スープは良く絡むのだが、残念ながら麺の臭みが残っている。やや熟成不足か?

スープはトンコツベースの塩味で、焦がしニンニクを使ったマー油でかなり黒い。このマー油の香ばしさがなかなかナイス。スープには特に弱点が見当たらない。また、ニンニククラッシャーがおいてあり、これを使うとスープはさらに美味しくなる。

チャーシューは特に工夫のない煮豚だが、そこそこに美味しい。九州系でここまできちんとしたチャーシューなら立派。

最近流行のラーメンコンプレックスの中の一軒なので全然期待していなかったのだが、これならまた来ようという気になる。


葉隠

福岡

横浜市神奈川区六角橋2-28-21-103

045-491-6968

白楽 火曜

2/BCB 麺の墓場

96.4.7

スープはトンコツダシ塩味の九州タイプだが、長浜タイプに比べるとかなりあっさりしている。熊本タイプに近いが、揚げニンニクをちりばめてあるわけではなく、佐賀ラーメンになるらしい。麺は中細のストレート。九州系としては熊本ラーメンに近い。ややコシが弱いところがあるので麺硬めが無難(できるかどうかは未確認)。チャーシューは九州ラーメンのそれであるが、比較的まとも。全体としてややパンチにかける部分があるのだが、スープ、麺、チャーシュー、どこをとっても欠点が見あたらない。開店直後にはひどいものを食べさせたものだが、現在としては良店の見本といった感じ。替え玉が300円とかなり高価なのと、ニンニクがおいてないのが非常に残念。


博多一番

福岡

相模大野 無休

5/BAC

95.10.18

トンコツだしに細麺の長浜ラーメン。スープはトンコツの味が良くでていて、他の長浜ラーメンに勝るとも劣らない。さめてくるとスープの表面に脂の膜が出来てくるあたりも非常によい。やや臭いがきついのでトンコツになれていない人にはハードルが高いかも。麺は細麺のストレートタイプ。コシがあるのだが、何故かスープが絡まない。単品だけで評価すればAだが、スープの味を生かし切れないようでは意味がないので減点。食べるときにはレンゲの上に一口分の麺とスープを載せて「ぱくっ」といくのが善後策か。チャーシューも味がしみきっておらず、脂の薄切りを食べているよう。


博多荘

福岡

天神

6/BAB

2001.12.4

とんこつベースのこってりした塩味。胡椒で味を調えている感じ。さらにねぎなどの野菜で風味付けしている。とんこつの旨みはなかなか出てこないので味わうのが困難だが、この店なら楽しめる。麺はやや細めのストレート。スープの絡みは良好。もうちょっとコシがあればいいのに、という感じ。チャーシューもスープとのバランスが良く、きちんと食べさせる。


博多だるまラーメン

福岡

福岡市中央区渡辺通1-8-26(地図はこちら

9/AAB

2002.10.24

麺は細麺。こしもあるしスープの絡みも良い。スープはややとろみのある白湯タイプ。こってり感に負けない味付けで、欠点が見当たらない。チャーシューもなかなか良い味を出していてハイレベルでまとまっている。ちょっと不便なところにあるが、行ってみて損のない店である。こういう店が行列無しで食べられるのが驚きだ。


博多ッ子

福岡

新宿区歌舞伎町2-8-3

03-3205-1903

新宿 無休

0/CCC

96.1.16

こくのある白濁したスープが自慢らしいが、別にこくもないし、インスタントラーメンのような非常にあっさりしたもので、どこを自慢するのかきいてみたい。何故か、味噌味、醤油味もあるが、とてもではないが食べてみる気にはならない。麺は一応コシがあるが、これも食べ初めて1分もすると予想通りふにゃふにゃになってくる。チャーシューも大してうまくもなく、総じて判断するに、東京に良くある「自称九州ラーメン」と思われる。こういう店で食べていると、なんでんかんでんぐらいでも美味しく思えて来るんだろうなぁ。あたりはずれの大きい九州系の中で、間違いなくはずれの部類であるといえる。


博多っ子

福岡

町田

5/BAC

98.11.18

麺は細目のストレート。そこそこのクオリティではあるが、店員の手際が悪く、手元にラーメンが届いた時点ではすでに心許ない状態。厨房と座席が別のフロアーになっていて、運搬に時間がかかるのも一因か。スープの絡みは悪くない。スープは豚骨ベースの九州系。福岡系のなかではややあっさり目な部類だが、悪くない。ぎりぎりでA進呈だが、いつBに落ちても不思議がない程度。チャーシューはまずい。


博多天神渋谷店

福岡

渋谷

3/BBC

97.3.31

スープは豚骨だしの九州系。都内にある九州系では非常に良くあるタイプで今ひとつこくにかける印象。麺は九州系としてもかなり細めのタイプ。そこそこコシもあるし、スープの絡みもまぁまぁ(あれだけ麺が細ければ当たり前だけど)。しかし、デフォルトでも茹でる時間が1分弱。で、灌水のアルカリ臭が抜けずに味わいを損ねている。あの細さだとあんまり長時間茹でるわけにもいかないのだろうが、あれだけ灌水臭が残ってしまうのでは本末転倒。チャーシューはまずい。全体として、東京で食べる博多ラーメンとしては及第点だと思うが、にんにくが業務用なのはいただけない。あれだけで、行く価値のない店になっている。ごま、紅ショウガ、うまみ汁などについては普通。太麺も用意されているようなので、そのうち食べてみる予定。

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1/BCC

1999.12.1

麺は細麺と太麺が選べるが、今回は細麺。食べはじめはそこそこだが、あっというまにやわやわになってくる。スープの絡みはそこそこだが、ま、標準よりちょっと上ぐらい。スープは豚骨でダシを取ってるのはわかるんだけど、味が全然ない。店には「コーヒーで言えばブラック。後は勝手に自分の好みにアレンジしてくれ」と書いてあるので、まず、ゴマを入れてみたが効果 なし。旨味汁のようなものがあったので、レンゲ上で混ぜてみたが、これもあまり効果 がない。もちろん大量に入れれば良いんだろうけど、しょっぱくなるのもどうかと思うので、これで味調整するのもやめることに。仕方がないので辛子高菜を4つまみほど(つまり超大量 に)投入。これも劇辛と書いてあるくせに、それほど強烈ではない。まるで吉野家の七味みたい(^^;。ま、それはそれとして、ここまでやってようやく、「ま、いっかな」レベル。このころには既にラーメンではなく、辛子高菜の豚骨スープ漬け状態(^^;チャーシューはまずい。


博多天神新橋店

福岡

新橋

2/ACC

2002.2.25

麺は細めのストレート。デフォルトだとちょっと軟らかめだが、麺固めで注文すればなかなかの良品。スープはトンコツ白湯スープ。背脂まで載ってる念の入り用だが、味の方はかなり薄味。テーブルの上にある替玉 用旨味汁を入れてもなかなか味が出てこないのが残念な限り。まぁ、まずくはないんだけど美味しいという感じでもない。チャーシューは九州系としては美味しいレベルだけど、ラーメンとして考えればまぁ、標準よりちょっとマシ程度。


博多ラーメン

福岡

03-3295-6796

お茶の水

3/BBC

97.12.16

麺はやや腰の弱いストレート麺。スープの絡みは良好で、麺固めなら許せる範囲。スープはレトルトっぽさのあるトンコツ白湯だが、水の味はしない。個人的な好みはもっと濃いものだが、これも辛うじて許せる範囲。チャーシューは場所によってはまともな所もあるが、総じて誉められたものではない。山の手線内の福岡系としてはましな部類だが、そう感じてしまう今の東京の福岡系が情けない。見た目指数1、アレ系指数2で、アレ系認定。


東京

朝霞台

0/CCC

99.2.17

麺はコシ、スープの絡みともいまいち、スープはトリガラベースのあっさり味でいまいち、チャーシューはでかいだけでまずい。


白山ラーメン

東京トンコツ

千石

文京区白山4-37-26

6/BAB

2003.12.3

麺は細めのストレート。ややコシの点で物足りなさがあるものの、品質はなかなか。スープはトンコツベースのしょうゆ味で背脂の浮いた東京トンコツタイプ。なにか凄い工夫が感じられるとか、そういったものではないし、隣の人のスープと色を見ただけでも全然違う、みたいなものでクオリティコントロールがうまくいっていない印象もあるんだけど、そういった細かいポイントを超越した野性味がある。最近、ラーメンはどんどん料理になっているので、こういう力強いラーメンは逆に新鮮味がある。チャーシューもスープにマッチしていて美味しい。


ばくだん屋

つけ麺

東京(八重洲地下街)

0/CCC

2003.4.22

広島のつけ麺屋が東京に出したお店らしい。この店はフランチャイズではなく、直系らしい。麺はやや細めの縮れ麺。スープに入っていないのでコシはそこそこだけどこれは当たり前。スープの絡み具合も普通 。それより気になるのは麺自体の臭み。これが非常に強く、どうも食欲を減退させる。スープは醤油味でラー油のようなものを利かせたもの。これも特筆すべき特徴があるわけではなく、仕方がないので「入れると辛くなる」という特製タレをがんがん入れてみたが、10杯ぐらい入れたところで麺がなくなった。チャーシューはペラペラの豚肉で食べる価値なし。


白天鵝飯店

中華

霞ヶ関

千代田区霞ヶ関1-3-1

4/BB-

2001.5.25

麺は中華風の細麺だが、意外とコシがあって筋が良い。スープの絡みも良好で、割と良品。スープは坦々麺としてはやや酸味が効いており、逆に辛味が押さえ目。酸味と辛味と、どちらを希望するかは好みの問題だが、それを抜きにして客観的に評価するならば、割とまとまってる部類だと思う。チャーシューは入ってなかったので評価不能。


白馬ラーメン

東京とんこつ

白馬

1/CCB

2001.2.4

麺はやや太めでほぼストレート。茹で過ぎなのか、コシがない。スープの絡みも今一つ。スープは豚骨ベースの醤油味で背脂が浮いている東京とんこつタイプ。しかし、かなりダシが弱めで、どうもいただけない。チャーシューはなかなか美味しい。


箱崎だるまラーメン

福岡

092-651-0469

箱崎九大前 日祝

5/BAC

93.7.11

食べたんだけど、忘れちゃった・・・・・・。参考にしないで下さい。


ばさらか

福岡

渋谷区神宮前4-29-7

原宿 無休

9/AAB

97.9.7

スープはトンコツベースの醤油味。東京にある九州系ラーメンは大抵「トンコツだけどあっさり」などと表現されるが、ここはトンコツでこってり。それも並み大抵ではない。ゴマ、米、卵、ナッツ・・・何だか判らないがこういったものが入っているんぢゃないかと勘繰りたくなる重量感。麺はかなり細めのストレート麺。コシが強く、スープの絡みも良い。チャーシューは黒豚を使っているそうだが、まぁまぁ。九州系としてはまともな部類。とにかくボディブローのように効いてくるラーメンなので、体調の悪い時などに食べるのは止めたほうが無難。じゃんがら、なんでんなどがあっさりしていて物足りない、という人はここを是非とも試して欲しい。東京にあるこってり系九州福岡系ラーメンでは今のところ一押し。


はしご銀座8丁目店

中華

中央区銀座8-10-7

03-35725-6986

新橋 日曜

8/AB特A

92.10.11

麺は細麺だがコシがあり申し分なし。スープはかなりさらっとした中華タイプ。ゴマの味がアクセントになっている。チャーシューは素材の味が生きており、これまたおいしい。だあろうめん(チャーシュー麺)や、だんだんめん(坦々麺)などがおすすめ。この手のピリカラもののなかでは非常にレベルが高いものとなっている。一杯飲んだあとにちょっと、というのがよいのでは。漬け物が付け合わせにおいてあるが、これは無料で出てくるライスにのせるもので、間違ってもラーメンにいれてはいけない。ちなみにぱいこーめん(排骨麺)は脂身が多く、今一である。


はしご銀座本店

中華

中央区銀座5-2-1

03-3572-5006

銀座 無休

8/AB特A

97.7.23

麺は細麺だがコシはある。やや心許ない点もあるが、スープの絡みも良いのでA。スープはかなりさらっとした中華タイプ。ダシが若干薄いのが気になるが、ゆず、ゴマの味がアクセントとなっておりなかなかいける。チャーシューは素材の味が生きており、味付けも適度で非常においしい。だあろう(太肉)だんだんめん(坦々麺)がおすすめ。この手のピリカラもののなかでは非常にレベルが高いものとなっている。無料で出てくるライスを食べおわったラーメンの丼にぶち込んで猫まんまの様にして食べるとさらに楽しめる。ただし、これを他人がやっているのは見たことがないので、人の目が気になる人はやめたほうが無難。ここは大辛、中辛など、辛さも選べるので自分にあった味で食べることが出来る。


はしばやん

九州(長崎?)

渋谷

東京都渋谷区宇田川町32-7

03-3463-1858

無休

5/BAC

2002.4.13

スープは豚骨ベースのしょうゆ味。見た目は横浜ラーメンに似ているが、鶏ガラ的な風味はほとんどなく、完全な九州系。揚げニンニクの風味が全面 に出過ぎているきらいはあるが、この下品さはなかなか評価できる。表面の脂の層がスープの熱さを感じさせないが、食べてみると九州系としてはかなり温度が高いのもグッド。麺は細めで縮れ麺。ストレートではないところがちょっと意外だが、スープの絡みも良く、意外とマッチしている。食感は一蘭のようなやや潰れるような感じだが、これは好みの分かれるところ。残念なのはコシ。食べ始めは特に問題ないのだが、スープが熱いためにすぐにだれてくる。これが改善されればさらに良くなると思うのだが、結構難しいテーマかもしれない。チャーシューは味自体は悪くないのだが、ほとんど脂。これなら「トッピングは脂」と言っているようなもの。まぁ、デブリたい人には良いかもしれないが、普通 の人にはいかがなものか(^^;



はせ川

北海道

豊島区東池袋1-4-6

03-3971-8382

池袋 日曜

6/ABB

94.9.9

麺は西山麺を使用しているが、東京近郊でこのタイプは初めてであるので、おそらく特注品であろう。まず、色が違う。またちぢれ具合も少なく、入り口ののれんに西山製麺と書いていなければそれと気づかないかも知れない。多くの人は味噌ベースのラーメンをたのむようである。これはやや甘みのある独特のものではあるが、塩分が濃すぎて私の口には合わない。チャーシューは入れるだけで400円アップであるが、まあ、普通の出来なのでわざわざ入れるほどのものでもないだろう。今度は塩ラーメンでも食べてみようかと思う。

00.6.3

2/CBB

麺は西山なのだが、「どうしてここまで茹でちゃうのかな」という感じ。コシは多少残っているのだが、麺の表面が大分ゆるんでしまっている。そのくせ、スープの絡みはそれほどでもない。スープは味噌で評価したが、味自体はなかなか。しかし、ベースのダシがやや弱め。ちなみに塩だとダシの甘さがもっと表面化してしまい、評価はC。チャーシューはそこそこに美味しい。以前は僕の好みではないにしろ6/ABBだったのだが、今はすっかりダメダメ。


八麺六飛

東京(?)

阿佐ヶ谷

杉並区阿佐ヶ谷南3-6-2

03-3220-5008

6/BAB

2000.1.12

麺は細めの縮れ麺。細めの麺にありがちな、すぐに変質して柔らかくなってしまうタイプ。最初のうちは結構良い感じだし、スープの絡みも良いので勿体ない。スープはげんこつ屋のスープをやや動物系抑えめにしたような感じ。ベースは鶏ガラ豚骨ブレンドで醤油味。これに加えてあると思われる魚系のダシがなかなか面白いみたいで、あまり食べたことがない、独特の風味。「変わってるなぁ」という感想がまず浮かんでしまうが、美味しい。チャーシューはスープとのバランスも良いし、味もそこそこ。


蜂屋

旭川

新横浜ラーメン博物館

5/ABC

1999.12.4

麺は中位の太さの縮れ麺。加藤の麺かと思っていたんだけど、食べてみたらそれに比べると加水率が高そう(それでも標準に比べると低い感じだけど)。で、お店の人に「麺はどこの?」と聞いてみたら、「うちの自家製麺」だそうで。スープの絡み、コシともに合格点。スープは豚骨ベースの醤油味。最大の特徴はラードの焦げた風味。ラードに魚などを加えて焦がしたものをスープに加えている様子。ノーマルのラーメンはやや抑えめ、「蜂屋ラーメン」だとかなりきつい。ノーマルでも、麺を食べているだけで強烈に炭火焼きのような風味が口の中に広がる。これをどう受け取るかは個人差だろうが、好き嫌いは分かれるはず。それはそれとして、ベースのスープをもうちょっと力強くした方がいいかな、と思う。チャーシューはまぁ、不もなく可もなく、といった感じ。食後、しばらく尾を引く味で、癖になる人もいるかも。


八龍

東京

横浜

5/ABC

96.9.3

麺はやや細めの縮れ麺。時間が経つとコシがなくなってくるが、それまではなかなかのもの。スープはトリガラとトンコツが半々程度か、ややトリガラ寄りで和風だしいりの東京系。チャーシューは中華風の八角の効いたものでかなり固めのタイプだがおいしくない。麺の評価はかなり甘い気がするが、横浜界隈で食べれる東京系としてはトップクラスだろう。


八っちゃん

福岡

地図はこちら

8/AAC

2002.10.25

麺は細目でしっかりしている。スープの絡みも抜群でスープの旨味をしっかりと楽しませてくれる。スープはかなりこってりしたトンコツ白湯の塩味。これも非常に良質で、こってりしたスープが好きだったらはまってしまう味。チャーシューはかなり味が薄目。こちらはおまけぐらいの雰囲気で味を楽しむという感じではない。


ばってんラーメン(閉店)

熊本

狛江市岩戸北3-23-13

03-3488-0007

狛江 月曜

8/AB特A

92.8.23

ラーメンの種類はチャーシュー麺だけ。注文はチャーシューの枚数で頼む。細かい話だが、一枚100円換算で値段が換算で高くなるが、なぜか3枚から4枚になるときだけ50円しかあがらないのでお得。スープは白濁したトンコツ。揚げにんにくが香ばしく、熊本ラーメンタイプ。麺は中細のストレート。ちゃんとコシもあって、おいしい。毎月18日はファン感謝デーで結構おとくのよう。私はこの日に行ったことがないが。


破天

種類:東京トンコツ
場所:本郷三丁目
評価:2/ACC
2005.2.10
コメント:一昔前ならこの店構えなら間違いなく美味しかった。ところが、ラーメン屋の見せ方がどんどん上手になってきたため、外から見ただけでは美味しいかどうか判断するのが難しくなってきている。この店も食べてがっかり系である。

麺はやや細めの縮れ麺。ちょっと西山の麺を連想させるタイプで、コシもあり、スープの絡みも良好である。

スープは豚骨ベースの醤油味でわずかに背脂が浮いている東京トンコツタイプ。スープからはニンニクの保存剤のような匂いが感じられるのが非常に残念。豚骨からはそれなりにダシを取っていると思うが、美味しいというところまではいかない。まぁ、及第点といったところ。テーブルの上にある赤い辛子をガンガン入れたら味は結構まともになったが、今度はダシがすっかり死んでしまった。当たり前だけど。

チャーシューは味付けは悪くないのだが、肉の質が非常に悪い印象。

ホイホイラーメンの典型。


東京とんこつ

志木

2000.4.17

3/CBA

麺はやや細めの縮れ麺。やや柔らかめで、スープの絡みも今一。スープは鶏ガラベース豚骨ブレンドの東京系醤油味。魚系の返しがやや強めに効いているのが特徴。スープだけ飲めばなかなかに美味しい。チャーシューはシーチキン風の厚みのあるタイプで、かなり美味しい部類。

まず、何と言っても麺が弱すぎるのが残念。薄味のスープはそれはそれで構わないのだが、麺にそのスープを活かすだけの能力がない。加えて、トッピングが色々とラーメンの味を妨害するのが残念。大量のモヤシが味をぼけさせるのは「モヤシ抜き」で対応するとして、チャーシューがスープの温度を下げてしまうのもいただけない。また、テーブルの上にはゴマ、紅生姜、生ニンニクと、「ここは九州ラーメンか?」と思ってしまうようなものが色々と載っているが、どれ一つとして醤油ラーメンに合うものはない。ちなみに味噌味もあるが、スープが味噌を支えきるだけの強さを持ち合わせていないので、仮に評価すれば2/CCC。ただ、こちらは生ニンニクと一味唐辛子によって味を調えることが可能。


花形ラーメン(閉店)

横浜

保土ヶ谷

9/AAB

96.5.7

デフォルトのスープは家系のそれに近いがかなりさっぱりしている。トンコツ中心の醤油味。チャンピオンラーメンはトンコツだし塩味スープであるがにんにく、韮、タマネギなどを炒めてそこにスープを加える札幌系の製法のようで胡椒がかなり利いている。とん太のスープにも似ているが、作りが丁寧なのか、こちらの方が断然うまい。丸山の麺は太麺の縮れタイプで、麺堅めで頼めばコシもしっかりしていて合格点。チャーシューはやや力強さにかけるがそこそこのクオリティを持っており、それほど見劣りしない。デフォルトとチャンピオンラーメンではかなり味わいが異なるが、わざわざ行くのならチャンピオンを食べるのがおすすめ。


花の華

東京

神田

2/CBB

96.7.4

一見ホープ軒系の店構えで、背油ラーメンを想像させるが、実は普通の東京ラーメン。麺はやや太めの縮れ麺。少しコシがあるが、表面がぬるぬるしており、あまり食感は良くない。スープはとりがら中心で豚骨なども入っている様子。食べた回数が少ないのでよくわからないがなにか香ばしい香りがするので、隠し味に野菜あたりを油で炒めたものを入れているのだろう。チャーシューはやや油が多いが、肉の部分は堅めで、なかなか美味しい。


はなびし

東京とんこつ

神田

0/CCC

97.6.11

麺はやや撚りの入った中細麺。「コシがない」まではいかないがやはり今ひとつの印象が拭えない。スープの絡みも良いとは言えない。スープはトンコツベース、トリガラブレンド、この他に野菜等からダシを取って、魚系の返しを使ったものと思われ、背脂が若干浮いている。ギトギトとまではいかないが、香月系に近いものがある。味のほうは正統派化学調味料ラーメンといった感じ。うまみ独特の味が強すぎてまずい。チャーシューもまずい。


羽田ラーメン

東京

羽田空港

2/CCA

94.12.18

ビッグバードの一番JAS寄り、2階にある。チャーシューはおいしいのだが、スープは味付けが濃いわりにダシが利いておらず、化学調味料で味を整えた感じが拭えない。また、麺も素材としてはBと評価してもよい位 なのだが、きちんとほぐさず、固まりになった状態で客に出していることがあり、あまりほめられたものではない。何にしても東京の表玄関にあるラーメン屋でこの程度のものしか出していないというのは首都圏に住んでいるものとして恥ずかしい。


パパの手料理

福岡

北九州市小倉北区愛宕2-1-22(地図はこちら

4/BBB

2002.10.25

麺は細くて柔らかい。北九州では柔らかめが人気があるのかも知れないが、もうちょっとしっかりしたほうが良いと思う。スープはとんこつベースでチャーシューのタレで味付けしている感じ。甘みがあってかなり独特の風味。悪く言えば下品なスープで、好きな人ははまるかもしれない。 チャーシューはなかなか美味しい。


濱壱

種類:横浜

場所:赤羽橋【GPS情報

評価:6/BAB

2004.7.8

コメント:自称横浜ラーメンだが、店名は○○家ではない。しかし、確かにその系統の店。星川にある濱壱の支店か?

麺はやや太めの縮れ麺。いわゆる家系に比べると麺は細めなので、コシの点などではちょっと弱い気がするが、及第点ではある。

スープはトンコツベーストリガラブレンドで沸騰させて出しを取った醤油味。ややトンコツが強めでこってり感を前面に出している。これとバランスを取るためか、スープの味付けはかなり濃い。このしょっぱさは好みが分かれるところだろう。

チャーシューは家系としてはかなり上出来の部類。


はましょう

種類:東京トンコツ

場所:北朝霞

評価:3/CBA

2004.7.19

コメント:去年の夏に食べて評価したときは5/BBAだったのだが、今日はそれより大分印象が悪い。とにかく麺が弱すぎる。茹ですぎたインスタントラーメン、あるいは5分間経ってしまったカップラーメンのようで、食べるのが苦痛になるほど。

スープはトンコツベースの塩味で、背脂が浮いている。香月あたりの非醤油系東京トンコツ、あるいはがんこラーメンのような雰囲気。

チャーシューは味付けの薄い煮豚だが、質がそこそこなのかかなり美味しい部類だと思う。

スープ、チャーシューがきちんとしている分、麺の弱さが一際目立つのが残念。麺がもともとダメなのか、茹で方が下手なのかはわからない。


波里

東京

三軒茶屋

4/BBB

2002.2.8

麺は細めだがコシのあるしっかりしたもの。スープの絡みは標準だが、食べ進んでも へたってこないのは評価できる。スープはトリガラベースの醤油味で魚系のダシを強 く効かせたもの。無化調うんちく系にありがちな味の少ないスープだが、魚系の酸味 はかなり強いので、この手のスープが好きならはまるかも。ちなみに苦味もある。 チャーシューは肉質はなかなかだが、厚切り過ぎて食べるのが大変。壁にちょこっと 薀蓄が書いてある程度ならご愛嬌だけど、わざわざ小冊子まで作ってカウンターにお いてあるのは凄い。無化調うんちく系の代表店と言えるだろう。


ばりきや

福岡

札幌

3/ACB

2001.9.4

麺は博多系の細麺ストレート。スープの絡み、コシともに良好だが、食感は好みではない。まぁ、好みではないが、客観的には十分なクオリティだろう。スープはトンコツベースの白湯醤油味。トンコツがかなり全面 に出ていて、こってり感はあるのだが、旨味が足りない。スープ単品で飲んでる時はそれでもまだましなのだが、ラーメンとして食べると脂だけが麺に乗ってきてしまい、両者が融合する感じが全くない。チャーシューは九州系なのにかなり美味しい。素材をこっちで調達しているのかも知れない。


ばりこて

5/BAC

福岡

成瀬、町田

東京都町田市成瀬2298-4

0427-28-9531

月曜

98.9.23

「本場博多の味をそのままで」「関東風の調理は一切しておりません」と書いてあるとおり、良くも悪くも博多風のラーメンである。スープは豚骨ベースの白湯スープで、関東圏にあってはややしょっぱめである。豚骨スープとしては若干温度が高い気もするが、確かにクオリティは高い。麺は堅さをかなりの範囲で選べるが「麺固め」で十分。これより固いのに「ばりかた」「生」があるが、固めでもかん水臭くて減点対象なことを考えると、これ以上固いのを注文することは勧められない。ちなみにコシも強いし、スープの絡みもなかなか良い。チャーシューは他の九州系と同じくまずいので200円アップのチャーシュー麺はお金の無駄。また、紅生姜、からし高菜は標準だが、ニンニクが保存剤入りのおろしニンニクなのは最悪。これだけでわざわざ成瀬くんだりまで食べに行く気が失せる。


バリバリラーメン

東京

新座

2000.2.24

3/BBC

麺は中ぐらいより若干細い縮れ麺。スープの絡みもそこそこ、コシもそこそこで、良品。スープは鶏ガラベース豚骨ブレンドと思われる醤油味。醤油はかなり薄めだが、これもそこそこ美味しい。ただ、もうちょっと何らかのアクセントがあると良いのだが。チャーシューは美味しい部分と、味付けが濃すぎる部分のむらが多い。やや雑な印象。全体としては、悪くはないんだけど、またラーメンを食べに来る、というほどではない。近所にあれば酒を飲みながら、って感じ。


ばり屋

北海道

新千歳空港

2/BCB

2003.2.11

麺は中位の太さの縮れ麺。やや茹で過ぎの感じだが、もともとの質は割と良さそう。スープの絡みも良いので、あとはちゃんとした麺方がきちんと茹でればすぐにA評価になると思う。スープはトンコツベースの北海道風。決して方向性は悪くないと思うのだが、とにかく塩っぱい。味が濃い。味が濃くちゃだめか、といわれればそんなことないのだが、ダシが死んじゃうくらいに塩分が強い。もうちょっと、バランスを考えたらどうかなぁ、と思う(ちなみに醤油味で評価)。チャーシューは比較的良い肉を使っているようで、美味しい部類だと思う。


覇隆

東京西部

反町

6/ABB

2001.12.1

麺は中位か、やや細めといった感じの太さ。やや加水率を高めにしているのか、もちもちした食感だが、麺が細いために新鮮な感じ。スープも良く絡むし、自家製の良さが良く出ている良品。スープは鶏ガラベースの醤油味で和風だしを効かせたもの。匂いやちょっと食べた感じではほとんど蕎麦を食べている感じ。その上で焦がしネギを加えるなど「これでもか」という感じで工夫を盛り込んでいる。さすがにラーメンマニアがつくり出した店という感じだが、脂分が多く、味をマイルドにし過ぎているのが難点。全体で見ても無化調蘊蓄系が陥りがちな「工夫は色々、味は複雑、でも深みがない」ラーメンになってしまっている。「色々工夫している。面 白い。」のは確かなのだが、ちょっとマニアック過ぎるかも。ラーメンオタク向けか(^^;?チャーシューは特製チャーシューだとかなり美味しい肉が楽しめるが、普通 のラーメンについてくるノーマルなチャーシューは脂ばかりで非常に不健康。上記の評価は特製のチャーシューでの評価だが、値段はかなり高い。


春木屋

東京

杉並区上荻1-4-6

03-3391-4868

荻窪 水曜

5/ABC

94.6.20

荻窪ラーメンの老舗。いつも混んでいるので5軒ほど隣のセブンイレブンで新聞、雑誌等を買ってから並ぼう。超有名店なので話の種に一回行ってみてはどうか。ちなみに味の方であるが、東京ラーメンとしては間違いなくおいしい部類にはいる。しかし、この手のラーメンは特徴がなく、「すげーうまい」という評価は得にくいだろう。

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98.11.15

スープは豚骨トリガラブレンドでやや豚骨が強めがベース。これに野菜や昆布などを加えたものに海産物系の返しを加えたものと思われる。西東京独特の魚系の風味が強い醤油味で、スープ単独ではかなり美味しい部類。麺は東京ラーメンとしてはやや太めの縮れ麺。コシがあって美味しいがスープの絡みが今ひとつ。麺にスープが絡まないときはスープか、麺か、どちらかに弱点があるものだが、この店の場合はちょっとどちらが悪いのか判らない。恐らく、もう少し麺を細いものにすればスープの絡みが良くなると思うのだが、そうするとコシがなくなるなどのデメリットも生じるはず。とすれば、改良すべきはスープの味の濃さになるのかも。一応、スープの評価をBにしておくことにした。なお、チャーシューは部分的には標準レベルのところもあるが、ほぼ「まずい」部類。これで500円も高くなるのでは、チャーシュー麺はお金の無駄だと思う。


春木屋本店

東京

荻窪

杉並区天沼2-5-24

3/BBC

1999.12.4

東京ラーメンとしてはやや豚骨よりと感じられる、トリガラ豚骨ブレンドタイプの醤油味。東京西部ラーメンとしては魚のダシはやや弱め。春木屋をややマイルドにしたような印象。麺はやや柔らかめの縮れ麺。スープの絡みはそこそこ。チャーシューは結構まずいのに、凄く値段が高いので、チャーシューメンは損。


番外地

北海道

東京

3/BBC

96.4.2

スープはトリガラ、豚骨中心だが、昆布か煮干し、鰹節あたりの魚介類も軽く隠し味で入っているようだ。かなりあっさり目に仕上げているがそこそこおいしい。麺は中細の縮れ麺で、頼んですぐならコシもしっかりしていて大変好感が持てる。チャーシューは油満載ですごくまずいのでチャーシュー麺は頼まない方がいい。まぁ、悪くはないが、北の番外地よりは南の一膳だろうなぁ。


ばんから

東京トンコツ

池袋

リブロブックセンターの隣

4/BBB

98.8.10

醤油味ととんこつの2種類のスープがあり、それだけで「やばいな」って感じだが、どうしてどうしてなかなかのもの(醤油のみチェック)。とんこつに対しての醤油なので東京ラーメンを予想していたら、トン骨ベース、背脂満載の東京トンコツだったのでちょっと意外。返しがかなりきつめで非常にしょっぱいが、香月よりはまとも(味は似ている)。麺は細めの縮れ麺でやや多加水系。コシもそこそこで、スープの絡みも悪くないけど、スープとの相性はイマイチ。チャーシューは九州系のそれだが、そこそこ。他人に勧めるレベルではないけど、決して悪くはない。光麺に行列するぐらいならこっちにいっちゃいそう。今度、トンコツも試してみる予定。

豚骨で再評価

5/ABC

麺は福岡風の細麺。小麦だか、かんすいだかの臭いがちょっときつめだが、スープにそれなりに力があるので多少ごまかせる。コシ、スープの絡みは良好。スープは豚骨白湯のあっさりタイプ。「力強い」までは行かないが、雰囲気は悪くない。にんにくクラッシャーがおいてあるので、これでちょっと改良が可能。1つぐらいなら全然問題なく受け止めることが出来る。2つだとちょっとやりすぎ感がある。

替え玉は200円とちょっと高め。で、スープは替え玉を受け止めるだけの力はない。チャーシューは悪くはないが、「うまい」まではいかない。


ばんだい

中華

臼田(?)

0/CCC

01.1.4

麺は細めのほぼストレート。スープの絡みは今一つで、コシも今一つ。スープは鶏ガラベースで醤油や調味料がかなり全面 に出たもの。今一。チャーシューもまずい。


番町ラーメン

東京

0/CCC

97.5.14

日本テレビのすぐそばにあるラーメン屋。麺はまずいし、スープもまずい。チャーシューもまずいので行く価値なし。


坂内神田店

喜多方

千代田区神田錦町1-2-16

03-3253-6160

神田 無休

4/BBB

92.11.16

喜多方のラーメンはどの店も(東京で食べる限り)とびっきりうまいわけではないが、まずいところも少ない。チェーン展開してるところが多いのも特徴であるがここはその代表例。まあまあの味で、また行こうかなという気にはなる。