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自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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2001年11月5日、夜9時16分、次女を出産しました。朝、出血と生理痛のような鈍痛があって、検診の日だったので、そのまま入院となりました。上の子を、促進剤を使って出産したこともあって、本当の陣痛はどんなものか、実は恐かったです。7〜8分間隔、3〜4分間隔の痛みは続きましたが、なかなか強くなりませんでした。入院してから8時間あまり経って、やっと破水し、それからは齋藤さんと小竹さんに促されて、無事に出産することができました。残念ながら、主人と長女ともみの立ち会いは間に合いませんでしたが、自分の力で出産するのは、とても素敵なことだなと実感できたので、本当に嬉しかったです。どうもありがとうございました。 (助産院 2001年11月) |
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検診が終わって、おしるしがあったので、そのまま慌てて、ピザとケーキを食べに行きました。その後、陣痛が来て、破水してから、どんどんどんどん陣痛が来て、あっという間に生まれてしまいました。陣痛は「痛い」というよりも、「凄い」感じでした。でも、こういう感じだったら、碧(あおい)ちゃんの弟か妹を、また、この齋藤助産院で産みたいな、と思っています。 (助産院 2001年11月) |
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朝、5時ぐらいから、陣痛で目がさめて、その後は、旦那さんと、友だちの助産婦のみんなが来てくれて、順調にすすみました。陣痛は痛いだろうとは思っていたけれども、痛いだけでは表現できない、自分の身体が自分の身体ではなくなるような、何か変身してしまうんではないかと思うような衝撃でした。終わってみると、痛かったことは忘れてしまうので、とても不思議ですが、天気のいい昼間に産みたいなと思っていて、その通りに出産ができたので、とても幸せでした。 (自宅 2001年11月) |
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獅子座流星群の夜に生まれました。 (自宅 2001年11月) |
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今回のお産は、4回目にしては時間がかかりましたが、男の子のせいか、腰が痛くて、齋藤さんに、さすってもらって、すごく楽になりました。家で産んだので、やはり家族みんなに見守られて産めるのが、良かったと思います。長女が記録係で、カメラやビデオをまわしてくれて、手まで握ってくれたので、たいへん面白いお産になりました。(お母さん) 産んだ時に血がいっぱい出たから、びっくりして、それで、カメラを撮ってたら、生まれてきたとき、気持ち悪くて、お父さんに「お父さん!お父さん!」と泣きながら言って、撮ってもらいました。(長女) (自宅 2001年11月) |
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38週目から、促進剤を2日づつ、仕切り直しでやりましたが、生まれず、母子ともに元気なまま、外出したり、病院内の廊下や階段を散歩しまくって、子どもが下がるように頑張りました。結局、予定日の次の日に、朝から促進して、昼過ぎに陣痛がしっかり来て、分娩室に入り、破膜して、30分ぐらいで生まれました。全体的に母子ともに元気で、子どもも心泊がほとんど下がらず、生まれた後も、良く飲んで、良く寝る子なので、幸せです。ゆっくり入院できたので、安心して授乳もできて、希望していたお産とは180度違いましたが、違った体験ができ、いろんなお医者さんや、施設を見れたり、助産婦さんに会えたり、他のお母さんとお話ができて、とても楽しかったです。2回目、次も、もしかしたら羊水が少ないと言われて、ちょっと不安になったりしましたが、それはそれで、頑張ろうと思ったりもしています。以上です。 (病院 2001年11月) |
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