齋藤助産院

Home

助産院のふつうの日々

モットー

ゲストルーム

2004年12月

2004年11月

2004年10月

2004年 9月

2004年 8月

2004年 7月

2004年 6月

2004年 5月

2004年 4月

2004年 3月

2004年 2月

2004年 1月

2003年

2002年

2001年

2000年

スタッフルーム

アクセス

掲示板

イベント

 

電話:0467-54-8841

住所:神奈川県茅ヶ崎市

    芹沢1409-9

  メールアドレス:

umu-umu@cg.netlaputa.ne.jp
ゲストルーム(2004年1月頃)

自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。

 私の出産は、出産前日の午前3時半の夢からスタートしました。夢の中で、たくさんの白い動物を連れたお医者さんが、何も書いてないんですが契約書と思われるものを持ってきて、「産みますか?産みませんか?」という質問をされたので、「産みます」と答えると、ハンコをかってに押して、去っていくか行かないかの間に、破水が始まったところからスタートしました。朝になってから、まだ全然陣痛が弱いので、犬と一緒に里山公園に散歩へ行ったり、部屋でのんびり過ごしたりしました。最初は夫がずっと寝たっきりだったので、頼りになるのか心配だったのですが、いざ陣痛が始まると、心強くいろいろ手伝ってくれたので、想像以上に助かりました。出産自体は、皆さんが言うように、想像を絶する痛みと、想像を絶する永さだったので、途中、体力が消耗して、寝てしまったりだったのですが、とても思い出に残るような出産ができて、120パーセント満足した出産が出来たと思います。赤ちゃんは、不思議な夢を見たからでしょうか、不思議な子どもが生まれてきて、生まれたそばから喋りはじめたので、ちょっとびっくりしましたが、今はすっかり元通りになってしまいました。とても大きい子だったので、その後は楽です。また二人目を産みたいと思うのは不思議ですけど、あの痛みを乗り越えて、二人目もここで頑張って産みたいと思います。

(助産院 2004年1月)

 今回は、2回目のお産だったんですが、とても大変でした。1回目が安産だったので、今回も簡単に生まれるかと思ったのに、全然生まれませんでした。最後の30分は、大絶叫でした。あまり最初が安産なのも良くないかなと思いました。父がいるはずだったのに、父もいなかったし、へその緒も、結局、自分で切るはめになりました。でも、またここでお産できたことは良かったと思っています。間違いが無ければ、3回目は、多分、もう、ありません。

(助産院 2004年1月)

 齋藤さんのところでお世話になるのは、今回で2度目で、上の息子が、今2歳3ヶ月になります。2回目なので、きっとスポーンと生まれるんじゃないかと期待して、痛いのはすっかり忘れて、楽しみにしていたんですけど........実際はかなり痛くて、時間はここに来てから3時間くらいで生まれたんですけど、「あっ!忘れてた、この痛みを!ダマされたー!」という感じで、2回目だから楽だという感じではなかったですネ。もう、今日退院するんですけど、その痛みをすっかり忘れて、また間隔を空けて、3人目を欲しいなと思っています。

(助産院 2004年1月)

 この子が生まれるのに、たくさんの人の応援、手助けがあったことを、私達3人はこれからもずっと忘れないし、忘れてはいけないと思います。陣痛の間隔が、狭まったり、遠のいたりで、三日三晩という長いお産になってしまい、齋藤さんはじめとするMidwifeの皆様には、本当に御苦労をおかけしたことと思います。そんな訳なので、妻はこの子を、自分が「産んだ」というよりも、「授かった」という気の方がしてならないのです。こんな感じのお産だったとか、感想を持つのも、はなはだ失礼な気がします。だけど、齋藤さん宅でお産に臨めて、本当に良かったということだけは、心から、身体から、感じています。本当にありがとうございました。いくら感謝しても、したりないくらいです。これからは、家族で力を合わせてがんばります。最後に、食事の内容で気を使っていただき、すみませんでした。夫は、おいしい夕食をかなり当てにしていたみたいです。

(助産院 2004年1月)

 私は、予定日が12月26日だったのですが、なかなか生まれなくて、「自宅で産めるか〜?」という状態になって、とりあえず病院で検診をしてもらうことになりました。私は、はじめから自宅出産が希望で、どうしても自宅で産みたいと思っていて、必死に、歩いたり、スクワットしたり、全身筋肉痛になるまで、がんばりました。その結果、赤ちゃんに気持ちが伝わったのか、無事に、42週0日で、産むことができました。陣痛は、激しい腰の痛みとか、お腹の痛みが、だんだん強くなるにつれて、何度も助産婦さんに教わって練習したのに、冷静でいられなくなりました。助産婦さんが、早くから来てくださって、本当に嬉しかったです。たぶん、助産婦さんが居てくださらなかったら、精神障害みたいに、何がなんだか分からなくなって、叫び声をあげていたと思います。ちょっと気を抜くと、おかしくなってしまうような状態のなかで、何とか、冷静に、呼吸法を出来たのは、助産婦さんが、ずーっと付いていてくれたおかげです。助産婦さんは、一分一秒でも離れて欲しくないと思って、その間、ずーっとずーっと、腰をさすっててくれました。病院だと、やっぱり、自分や家族で耐えなければいけないところで、ずーっと傍で、さすっててくれたのは、すごく私にとって、心強い支えでした。赤ちゃんが、だんだん下にさがって来て、いよいよ生まれるというときになって、背中や腰の痛みも、かなりピークになっていたんですが、何とか冷静に考えていられたのは、助産婦さんが、的確に、常に、話しかけてくれたからです。必死に頭の中で、「次は何をする」とか、「今、赤ちゃんが降りてきてるんだ」とか想像して、(産むことが)できました。育児に関しては、赤ちゃんが生まれてからの日々は、とても楽しかったです。母乳はすごく大量に出て、赤ちゃんは上手に良く吸ってくれたし、おむつとおっぱい以外、ほとんど泣かなくて、夜も2回ぐらいしか起きなくて、本当に良い子でいてくれたので、新米の母としては、すごく助かりました。そのおかげで、赤ちゃんを毎日毎日見ていると、色んな顔をして、すごく「かわいいなー」と思って、育児をすることができました。これから、どんどん大きくなって行くと思うけど、産むときの痛みとか、お腹にいるときからずーっと一緒に頑張ってくれていた、赤ちゃんのことを、思い出して、一生懸命に育てて行きたいと思います。

(自宅 2004年1月)

 今回、始めて、妊娠から出産までを経験しました。齋藤助産院の方々には、短期間でたくさんのことを教えていただき、九ヶ月に入っていた私も、安心して臨月を迎えられました。出産はどんな痛みなのか等、いろいろ不安でしたが、井本さん、金子さんのご指導と、主人と、友だちの励ましで、乗り越えることが出来ました。今は、出産して一ヶ月経ちましたが、こちらで出産して本当に良かったと、主人とも話しています。本当にありがとうございました。二人目も、是非お願いしたいと思っています。

(自宅 2004年1月)

(ママ)私は、予定日より2日遅い、1月17日の午後3時7分に、出産しました。家族の立ち会い出産で、自宅で出産しました。一番上のお姉ちゃんが、剣道の遠征で居なかったのですが、あとのみんなで頑張りました。齋藤助産院を選んだ理由は、うまく言えば、「私らしい出産」ということで選んだのですが、なかなか決心が、産むまでつかなくて、本当に最後の最後まで、どんなものなのか分からずに、そのまま進むような感じでした。赤ちゃんの名前は彩雪(さゆき)といいます。女の子なんですが、雪の日に生まれたので、彩雪と付けました。突然の雪だったので、齋藤先生が来れるかどうか、本当に心配だったのですが、来れるようになったので、すごく良かったと思っています。本当に自宅出産で良かったと思います。

(パパ)妻と二人で良く話し、子供とも話した結果、自宅出産を選びました。自分が、齋藤先生と、家族みんなで、赤ちゃんを出すところを、自分も良く見て、出て来た瞬間、自分は、助産院の齋藤先生と井本先生で、一生懸命、出したところを、自分もやりました。4人目の赤ちゃんとして、自宅出産を選んだのは、すごく良いことだと思い、一番の思い出となります。

(自宅 2004年1月)

(パパ)(録音が)始まっているよ!入っていまーす。

(ママ)念願の自宅出産が出来たので、すごく良かったです。心配していたおっぱいも、問題なくいっているので、一ヶ月経ちましたけど、いろいろと、楽しいなと思うことの方が多いです。もし、三人目もあったら、こちらでお願いしたいと思います。すごい好いお産が出来て、嬉しいです。ありがとうございました。(パパは録音を)入れないの?

(パパ)うん、いいよ。

(自宅 2004年1月)

2003年12月

2004年2月