ファミレス通信18号
↑最新号//↑19号//17号↓まずはいつものようにメニュー紹介とっ…いきません!おそらくオフィシャルページにあると思いますのでそちらを参照してください。
そんなわけで改めて、かつて『ダイヤモンド』でも絶賛されていたベーカリーレストランサンマルクに行って参りました。皆様からの御感想こちらでお待ちしています。場所は新青梅街道沿い石神井台店です
さて平日のディナーTimeに行ったワケなんですが、雨の日にもかかわらず、結構客数入っているようでした。片側の壁は全て鏡張りで、一瞬「広いッ!」と錯覚にだまされてしまった。実際は縦長の店です。
まず驚くことは店内にグランドピアノがあること。しかも飾りではなく演奏しているのです。これもまた人気の原因なんでしょうか。ちなみにレジにはきちんと「JASRAC」のステッカーが貼ってあった
テーブルについてお冷やが来るが、んんン…お冷やのグラスがどうもチャッちく見える。ガラスか何かのしっかりしたモノなのだが、高速道路のS.A.にあるようなプラスチック製に見えてしまうところがライターの貧しさの現れなんでしょうか…このグラスはちょっと失敗かなっ
料理の価格帯はというと、フルコースで\2,980位〜セットメニューで\2,480位〜でしょうか。セットメニューはスープ・パン・コーヒーorティ付
店員はというと、言葉遣いが良く教育されています。「よろしゅうございますか」(ダサイ変換するウチのATOK情けない…)と聞かれる。
本日のスープはクラムチャウダ。給食を思い出すようなオーソドックスな味。
「ベーカリーレストラン」と掲げているだけはあり、パンが焼きあがると焼き立てのパンを配りに回る。
しかも熱くて持てないくらいの焼き立てのパンがまた良い。
オニオンパンはきちんと味付けされた玉ネギが良かった。
パン食べ放題というところが神戸屋キッチンに似ている。余談だが先日資料集めに昔の新聞を見ていたら神戸屋キッチンがケーキ販売を開始するという記事が載っていた(S56/7/25日経)
このことで気付いたが、サンマルクには「ナフキン」がない。これだけの「格」を売りモノにしているレストランとしてはめづらしいと感じた。
店員は落ちついている反面、若いのだか老けているのだか分からないという点も挙げておこう。
メインディッシュが来たときに気付いたのですが、フォークがメチャメチャ重い!!持つところに重りが付いているかのような感じです。
私がこの日注文したのは「ドイツ風ハンバーグ」もちろん『♪ドイツの料理』が付いています一部ネタですいません…解る方メール待ってます
バーグの上にマッシュポテト・デミグラスソースが濃くスパイス効いているのがよい。
ココで感じたことは、店員の言葉遣いやあいさつなどは教育されているが、客の欲求の推測力が足りないかなっと感じた。というのも、料理を運んできたときに皿の上にパンがないのが明らかであっても、その直後にパンを持ってこないというところ、食後のドリンクを持ってくるタイミングがチト遅い、料理を運ぶ人間が料理を運ぶることのみ専念していて、いわゆるサービスエリアに帰っていくとき他のテーブルなどに感心がないことなどがそれである。客の気持ちを読む力が少し足りないかなと感じた。
簡単にいうと客がウェイトレスのほうを眺めていたらそれは客が店員を要求しているということに気付くのがあまいということである。
さすがに『チープ系ファミレス』と比べたらレベルは高いかもしれないが、もう少し精度を上げたほうがよいと思われる。
食後のドリンクと一緒にアンケートをお願いしますと渡される。コレを見るとサンマルクが一番ターゲットにしたい「層」が判る。一度来店して確認してみるのはいかがでしょう。
総評としては、料理はメチャメチャ美味いというわけではない。店の雰囲気と焼き立てパンが売りモノといったところでしょうか。
ライターにはちょっと人気が解らなかった今回のレポートでした。
神奈川シリーズ第4弾ということで行って参りました。まずはメニュー情報作成しました。こちらにて。そして御感想をこちらにZEHI!by東洋工業^^;
まず立地。第二京浜下り側鶴見駅に行く交差点そばライフ前。結構大きい看板あるので私の先輩も結構気になっているそうです。
さて今回は友人のラグビーサークル主将と行ってきたのですが、というのも立川の店と同じくステーキバイキングがあるだろうと期待していったのです。
しか〜し!ステーキバイキングやってないんです、というか店の雰囲気がまた違うのです。立川の店と同様シックな感じで落ちついた雰囲気はよしです。というかメニューを見るとわかるのですがこれだけの額で雰囲気×なら客つきません。
違うというのは立川以上に「こんな学生、来ていいところなのだろうか」と感じてしまう格を感じます、というか「不二家」じゃないですはっきり言って。
でもケーキおいしそうです、どんどんケーキたのんでくださいToし〜
ケーキに加えワインも並んでるし先輩・彼氏におごってもらうにはBetterな店ではないでしょうか。
さて男性にはお待ちかね?のユニフォームですが、これは立川のほうがよいと思います。鶴見のほうはベージュ・ブラウンの中間の様な色が基調です。男性のサロンがくるぶしまであるのはとてもカッコよいと思った。こんな時にデジカメ欲しいですでもたまに似合わない人がいるのは少し考えた方がいいと思う。
この鶴見寺尾店は入店するとまずカウンターのようなモノがあります。そこで「お食事ですか?」と問われます。お食事以外はおそらく「シーフードグリル&バー」のことだと思うが、これはどこ行っても思うことだが、客は従業員と違って店の内容を熟知してるわけではないのでいくつかの選択肢があるときは簡単な説明が欲しいと思う。これはガストがドリンクバーを理解していることを前提に接客していることと同じレベルであるしかし従業員側からしてみれば、同じこと何回も言うのはめんどくさいんですよネ。
席に案内されると先にドリンク(ワインがメイン)のメニューを出され、料理のメニューを取りに店員は帰ります。さすがにこの日はそんな雰囲気ではなかったのでなにもたのまなかったけど、ココの店はたのむのが普通という雰囲気の店です。
今回私は『野菜のラザニアジェノバ風』\1,500とオーダー。皿に盛られたラザニアというのは久々のように感じた。
主将は『仔牛ロース肉の狩人風』\1,800。私はサラダバーもたのんだのだが、主将は料理が来るまでヒマで隣の席のコーヒーの香りに負けてコーヒーを追加してました。加えてデザートにいちごのショートケーキ食べてました。
肉のソースは相変わらずの酸味が強いソースだそうです。
店員の対応というと「たのみたい」時にいないのが少し難点でした。自分たちだけでなく、2つ隣の外国人連れのテーブルは呼んでも気付いてもらえなかったのは数えていただけで4回はありました。もともとの不二家のほうはどうなのだろうか。次回の課題になりそうです。不二家は自分のところでページを持っている所為か前回のブロンズパロットに対する反応一切ありません
今回の教訓、特に女性に。ココは自腹を切るところではない、男性におごってもらえ(もしくはタカれ)
今回初めてロイホに行ってきました。ちなみにロイホとはRoyalHostのことですヨ
皆様からの御感想お待ちしていますこの時期大学休みだからメール少ないんですよネ
さて今回は石打丸山スキー帰りによった新座店?です。場所はR254上り車線新座警察交差点?先です。ちなみに閉店2時。
さて21時30分頃入店。目の前のR254が工事中だったこともあり店内ガラガラ。
窓際の席へと案内される。窓から伝わる冷気が寒いのでブラインドを下げる。
そのあと気付いたことだが、店内では石油ストーブをたいていた。学校の教室で使いそうな大型のモノが2台ついていた。空調が壊れていたのか、それともこれがレギュラーなのかはわからない。
席に着くとセット料理の告知が書いてある紙がひいてあった。
\1,680で前菜orスープ・メインディッシュ・ライスorパン・ドリンク・デザート付という『洋風定食』
私はメニューにあった『ワンタンスープ』を飲みたかったのであえて別個に注文。
このワンタンスープ、ゴマ油が効いていて、でもあっさりしているところが良いです。\380。
スープといえばオニオングラタンスープもメニューで見つけた。しかもナント\450!!でも値段だけで驚いてはいけなかった。ほかの店にはないしっかりした味。コンソメスープがクリアではなくオニオンがシッカリしみている。そして中の具のパンも厚みがきちんとある。それだけの価値はあるモノであった。
さてメインは「ポークカツレツエミリア風」だそうです情報ありがとうございます…\880
さすがロイヤル、肉が柔らかい。衣は普通の感じだった、何かもう一つスパイスが効いててくれるとうれしかった。カツのソースはこれに対し凝っていてマッシュルームが入ったハヤシソースのようなモノ。これはなかなかグーでした。
付け合わせのスパは全然味がわからなかった。テーブルにコショウがなかったがわざわざたのんでまでこしょうをかけて食べた。
ソースをかける鉄板料理には紙で囲う「ソースよけ」のようなモノがついていたが、これには「ソースのハネがおさまったらハズして…」といったことが文字では書いてあるが、店員の口から一切説明されないのは問題だと思う。少なくとも鉄板が熱いとかいうセリフはどこの店でもいえるのだから、これぐらい気付いて欲しいモノです。
ロイホは初めてだったがシズラーでかなり気が利いてて良い印象があったのでロイホもきちんとしているだろうと期待していったのだが、ここからグチが多くなります、というかちょっとひどいかなぁと思ったことをいくつか。
まず一つ目。料理を両手で持ってくる『ステータス』があるらしいのか、料理を両手で持ってきてテーブルにおいてくれます。これはこれでよいのですが、ライスを一緒に持ってきて欲しいです。料理をおいたあとすぐ持ってくるならばよいのですが、そうではなく「テーブルに料理全部」のあと「まとめてライス」という感じなんです。この時ライスが1枚足りず数分待っても持ってくる気配がないので、ライスもう1枚くださいといった時、担当の店員がとった行動は『伝票を確認する』ことでした。確かにこの行動は間違ってはいないが、キッチンにライスをたのむことが第一だと思う。もちろん接客の人間自らライスを盛る方式ならば『とりあえずライスを持っていくこと』これが第一だと思います。そのあとに時間は十分あるのだからライスを持っていって客の怒りを抑えたあと(?)伝票確認してライスが1枚足りない伝票であれば追加伝票を作ればよいし、忘れていたならなおさら先にライスを持っていくことではないでしょうか。これがまず最初に気付いたダメなところ。
次というかこのライスをたのもうとしたときに「すみません」と声をあげたのだが、誰として気付かなかったこと、これが2つ目のダメなところ。それもサービスエリアに我々の席の担当ではない女の人がいるのを見つけ(自分たちの担当は新人っぽい男のコでした)声を上げたのだが、こちらを全然見ようともしない。キッチンに向かっての注文に夢中だったようで一切気付いてもらえなかった。こちらが出した声の大きさというと他のテーブルの人がこちらを振り向くほどの大きさだったこともつけ加えておく。
シズラーでは自分の担当のエリアでない人のオーダーも快く受け、というかとりあえず返事をして最終的には担当のモノに伝えるという形になってるようだが、それと比べたらロイホは店員教育があまり細かいところまでやらないのではと感じた。
そして3つ目。料理を食べ終わったころにお冷やを交換に来るのだが、これはよいのです、というか感心。その時交換したお冷やのグラスが上から下へとナナメに亀裂が入っていたのです。さすがに交換してとたのんだら、次にきたお客の接客で忘れてしまったのか、いっこうに代わりのの水がこなかったこと。
この3つで感じたことはとにかく「イレギュラーに弱い」ということ。レジでトラブってた時に助けをよんだ店員が先ほど無視された?女の店員だったトコを見るとこの店の「ボス」は彼女だと思うのだが、ボスからしてダメなのでは話になりません。もう少し店員の教育をしてみては、ということを締めの言葉にします。
感動が冷めないうちに更新します。ちなみにネタパくりました、ありがとうございます→所高諸先輩方
皆様からの感想こちらでお待ちしています
さて今回も神奈川シリーズをお休みして甲州街道日野橋立川側にある不二家レストランブロンズパロットに行ってきました。不二家のオフィシャルページはこちら。まわりには赤ロブやアルペン、マクドなど固まっているのですぐわかると思います。
さて20時10分頃入店。暗い室内に橙色の電球による照明、高い天井、渋いBGMいい雰囲気を作り出しています。
席に案内されるが、テーブル中央にアルコールランプが灯してあって、これまた良いです。
そして一番のポイントはユニフォーム。最初は男の店員だけなのかなぁと思っていたが、一緒に行った女の子までが「かわいぃ」と声をあげてしまった女子店員のユニフォームちょっと言いすぎかも…暗めの赤紫膝上のスカートに白い「ひらひら」がついていて、シャツのほうも「いかにも」ウエイトレスという出で立ち。年輩の女店員は不二家と同じかなっと思う黒のユニフォームを着ていましたが、コレを見に行くだけでも価値はあると思います(?)
さて雰囲気最高、おねぇちゃんかわいいといいことずくめというわけにはいかないらしい。席に案内してくれた男の店員は冷静を装いよかったのだが…
とりあえず注文。今回注文したのは…
まずは、ステーキのどん星の宮店所沢市に勤務先が決まっているO女史とわざわざランチのどん与野店(?)に行ってまいりました。
ココはなんといってもウチの大学から一番近く、店員に埼大生いるかなぁと思ったがあまりわからなかった。
さて、ランチということもあり、そんなに長居しなかったんですが、この4月からの社員O女史いわく『「どんのコーヒーはまずい」と社員自らいっていた』とのことです。それは試してみないわけにいかないので、コーヒーをたのむ。
独特のどんのコーヒーカップに入ったコーヒーがきて、まず一口飲んでみる…とりあえずコメントはしません。皆さん一度試してみて下さい。P.S.これってホントにコーヒーなの??
さて2発目は東武東上線若葉駅前の道から1本入ったところにあるどん若葉店です。
さて神奈川シリーズ第3弾、ジョナサン平塚田村店です。住所は
今回のオーダーは…
さて本題。とにかくこの店入った第一印象悪すぎる!!というのも「三谷」という準社員とおぼしき男の店員の眠たそうなというかマッタリした対応に私ヤヤ憤慨。ちなみに2月12日20時10分頃入店です。
アカデミーのお世話になってみなさいといいたくなる(わかる人少数??)もう少し具体的にいうと、
一つよかったと評価できることは、コーヒーミルクがなくなってきた頃にコーヒーのおかわりをたのんだとき、きちんとミルクも一緒に持ってきた「平井」さん、この人はさっきの人と比べても「使える」人だなと感じた。
どうしても「す」系だとこういう口調になってしまう…誰か私にもっと純粋な「見方(How to Observe)」をさずけて
神奈川シリーズ第2弾ということと、いままで行ってない店ということで赤ロブことRed Lobsterに行ってまいりました。
小田原を選んだのは、Ayaさんから「サラダバーのある店がいいですよ」ということでRed Lobsterオフィシャルページも教えていただき、そこにある住所データを利用して選びました。
というわけでまずはメニューデータをこちらに。ちなみに97AUTUMN版←というのもレジのところにメニューが書かれた小さなパンフレットがあったのでらっくらくテレショップ風
さて、私が事故る前でまだオキラクな運転をしていた頃のある日18時30分頃入店。
店内の照明暗めで結構私の好みである。しかも道路側の窓まですべて木の戸で光を遮さえぎる徹底した環境作り。久々にムードある感じである。
店に入るとすぐのレジのところにスーツ姿のお姉さまがいて、席を案内してくれる。『足が綺麗』と魅みいっていてはイケナイ。でもこの担当はそういった基準で選ばれていてもおかしくないと思う。なんといっても店の顔なんだから。
席に案内されると別の人、しかも結構ベテラン風の男の店員が近づいてきて「食事前に御飲み物…」と聞かれた。なんといっても今回一番印象深かったのがこの一言。いかに今までチャチな場所ばかりで食事していたなぁと実感した一言であった。
注文したモノ。やはり赤ロブなんだからロブスターということで、
サラダバーのほうは…まず1つ1つにコメントが書かれた札がついているのに関心。しかも料理名だけでなく原産地とか味付けのポイントといったものが書かれているのがGood!!
サラダバーには「柚醤油ドレッシング」というのがあった。もの珍しかったのでさっそくかけてみてしまった。
一つ不満なのはあまり量がのらない貝型の皿。皿の質としては「山崎製パン」が景品としてくれるような皿が少し厚くなったような感じ。まっサラダバーの趣旨から考えるとこのぐらいの大きさでいいのかもしれないし、シズラーのサラダバーと比べると回数重ねて食べるといった感じにはならないので料理を持ってきた時と、デザートを食べる前ぐらいの頻度だが皿の交換を促してくれるのでこんなモノなのかなぁとも思う。
ポパイステーキのほうは、『ポパイ』と名が付いているのだからほうれん草がついているのかと思いきや、ブロッコリーが付け合わせだった。
ロブスターのほうはマヨネーズが少な目できちんとロブスターが味わえる。
ステーキのソースが焼き肉のたれのような感じで、私にはおいしく感じた。
この日は19時頃から店内が少し混雑してきた。しかしシズラーと違いサラダバーにいく人で混雑するといったことはないらしい。
レッドロブスターというと、曲のタイトルは知らないが、文化放送土曜昼の「伊東四郎のあっぱれ土曜ワイド」のオープニングに使われていた曲がかかったTVCMのインパクトが強いが関東以外の人には何のことだかわからない説明でゴメンメニューの後ろに書かれている情報によると、日本でレッドロブスターを始めたのは1982年らしい。ちょうどこの頃たくさんTVCMが流れていたのだと思う。
またこの店で新鮮だったのは、店員が手書きで注文をメモしていたこと。
よく見ると意外と凝っている禁煙POP。ロブスターがはさみでタバコをCutしている絵がカワイイ。
あと、この赤ロブもお冷やのグラスが大きかった。グラスの大きさと店の格というのは関係があるのだろうか。チト気になることであった。
いつも食べることではなく、ほかの目的でガス通13の47号参照練馬南田中のガストにまた行ってきまして、「ほうれん草とスモークチキンのピザだったっけ??」を食べてきました。
ピザ用のソース(あの赤いヤツ)とマヨネーズが意外とあうんだなぁと感心してしまいました。お値段\480ちなみに読み方『おねだんヨンパチ』
神奈川地区のかたからたくさんリクエストいただきましたのでハングリータイガー行ってまいりましたっていうか〜ホントは偶然なんだけどネこれを契機に神奈川シリーズ続けたいと思います。
皆さんからの御感想・リクエストなどこちらでお待ちしています。
店舗住所録も加えました。こちらで
横浜新道走ってると「ハングリータイガー」の看板を見つけてすぐさま次の出口で降りる。横浜新道沿いということしかわかってないのに、出口から直進し何の苦労もなく発見。道なりだったが道が暗いので少し不安。
道路側全面ガラス張りでいい感じの外観イントネーションはフラットに
この保土ヶ谷店は姉妹店のフランス料理店T.R.ホームが地下にある。
入口を入ると大きなウェイティングエリア。壁には「パンをお譲りします」と掲げてあり、パンが自慢であるのがうかがえる。
19時過ぎであるのに客の入りが客席数の3割ぐらいなところを見ると少しさみしい感じがするが、店員は結構あまっていて「予想客数」を大きく下回っていたのではないかとも思う。というのも肉を焼いている「箱」のまわりを掃除している店員がいたから。私はなんとも思わなかったが、相棒は「イヤな感じがする」とその行動をいっていた。
そんなラジオ局のサテライトスタジオみたいな場所で肉を焼いているのはスゴく新鮮な感じがする。
また持ってきたお冷やのグラスが大きかったり、天井が高い店内を見るとファミレスではなくレストランに来たという実感がする。
今回も簡単にだがメニューチェックしてきました。こちらで。
セットのスープはコーンチャウダーに。味の感想をいえば「給食で食べたような」感じ。無難な味付けである。これまた相棒は「マクがはってる」といっていたが…
メニューの表紙だったかな??には『当店ではお客様の目の前で「料理の仕上げ」をいたします』と書いてある。運ばれてきたステーキはその場でソースをかけるのみ、それに対してハンバーグは固まりが鉄板の上にのっていて、まずそれを半分にします。切った面を鉄板に向け肉の上からフォークで押さえつけ、その上からソースをかけます。
これだけだったのだが、ハンバーグを食べるときには肉が鉄板に張り付いていて、鉄板できちんと焼けているのがわかる。
ハンバーグの味はというと、つなぎがほかのファミレスのと比べると少ないのか崩れやすくはあるが、ほかの店では食べたことのない旨いハンバーグである。私はおそらくこれに当分病みつきになるであろう。
これに対してステーキはというとハンバーグのインパクトが強すぎてあまり特徴が感じられず普通のステーキといった感じであった。ちなみにソースはしょうゆにしたと思う。
スゴく感動したハンバーグを出すハングリータイガーにまた来たいと思うが、帰りに「サテライトスタジオ」みたいな肉を焼く「箱」の前を通ったとき、肉を「大量生産」している感じであったのが少しショックだったこともお伝えしておく。
さてこの神奈川シリーズいつまで続くことやら…