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自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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二人目の子を、こちらで出産することになって、お世話になった、石原です。一人目の子は、普通のクリニックで出産したんですけれども、その時は出産のことをそんなに深く考えてなくて、みんなが行っている所で、後は、自分で気を付けていろいろやれば、産めるんじゃないかと思って、それぐらいの考えしかなくて、出産しました。その時に、長い陣痛の間、33時間かかったんですけど、分娩台の上に一晩中居て、一人でずーっとモンモンとしてたんですけど、その辛さも嫌だったんですが、その隣の新生児室で、ずーっと夜中中、電気が付いていて、赤ちゃんがずーっとずーっと泣いているのを聞いてて、「あー、誰も居てあげれないのかなー」と可哀想な気がしてきて、自分の子も、次の日はここに並んでるのかなーと考えると、ちょっと寂しい気がしてきて、産んだ後は、もうそのことはさておいて、うれしい気持ちで一杯だったんですけど、後から考えて、やっぱりかわいそーだったなーと思うようになりました。出産した後も、病院の決まりで、一日半くらい赤ちゃんに会えないような状態だったので、何となく自分だけハイになっていて、赤ちゃんが傍にいなくて寂しい思いをしたので、次はちゃんと自分でいろいろ考えてやろうと思いました。図書館で、いろいろ出産の本とかを読んで、助産院のことも自分なりに勉強して、じゃあ、今度は助産院で、なるべく自然に、赤ちゃんにも自分にも優しいお産を目指そうと思って、で、こちらの助産院が近所で、たまたまホームページとかも見させていただいて、良さそうだったので、こちらで出産さしてもらいました。妊婦検診の間も、ゆっくり話を聞いてもらったり、体操を一緒にしてもらったり、いろいろ良くしてもらえて、安心して出産に臨むことが出来ました。出産は、一人目の時はすごく長くて辛かったんですけど、二人目の時は陣痛が2〜3分おきになってからこちらに来て、長いのかどうか自分としては分からないんですけど、あっという間に、5時間くらい経過して、無事に出産することが出来ました。その間もずっと、陣痛が来てない間も、腰をさすってもらってて、何か夢のようでした。実際、自分は陣痛の無い間、寝ていたんですけど、その間も、井本さんと齋藤さんが付ききりで、ずっと休むことなく腰をさすってくれました。旦那は、途中まで寝ちゃったりして、あんまり頼りにならなかったんですけど(笑)、でもそのおかげで(腰をさすっててくれたので)何とか辛いのも乗り越えられました。自分の筋肉が無かったりしたんで、自分の産み出す力に自信がなかったんですけど、「すごい、上手、上手」と誉めてもらえたり、励ましてもらって、「あー、そうなんだ、もうちょっと頑張ればいいんだ」と、めげそうな時に言ってもらえてすごく良かったです。最後は主人も起きて、みんなで頑張ったという感じで、生まれた時は、一人目の子の時は、生まれる時の降りてくる感じとか分からなかったのですが、ゆっくりそういうものも感じながら、無事、出てきたときは、本当に嬉しくて、今回の出産は幸せでした。産後も、自分より周りの人が「泣いている」と心配してくれて、自分は泣いているのをほったらかされたのが嫌でここに来たのに、今度は私よりも周りの人が心配してくれて、まめにだっこしてくれて、見てくれて、休むこともできながら、自分が居たいときは赤ちゃんと一緒に居れて、すごく良かったです。ごはんもすごく美味しくて、本当、食べ過ぎちゃって、おっぱいがすごいことになっているんですけど、のんびり出来て、で、けっこう人の出入りはあって、何か、心地よい、そういう静けさと言うか、賑やかさと言うか、まるで家にいるような感じでした。手ぶらで来て、身軽で帰れて、洗濯物もいっぱいしてもらっちゃったりして、至れり尽せりの所だったので、最後まで心地よく過ごすことができて、本当に今回は良かったです。次回、もし、そういう機会があったら、またよろしくお願いします。 (助産院 2004年2月) |
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今回、助産院を選んだ理由は、上の子に出産に立ち会ってもらって、自分の妹か弟が誕生するのを、見ていて欲しいなというのがあって、あと、母乳育児をやって行きたいというのがあったので、助産院を選びました。実際、出産を終えて、「あー、痛みっていうのは、やっぱり忘れてしまうんだな。」と思ったのですが、陣痛は痛かったのですが、常に齋藤さんが一緒に居てくれて、家族も一緒だったので、とても気持ち的には安心できて、良い出産が出来たと思います。上の子も、私が陣痛で痛がっている時に、結構お腹をさすってくれたり、実際の出産の時には寝てしまって、立ち会えなかったのですが、生まれてすぐに起きてきて、赤ちゃんをさわったりして、思ったよりもお兄ちゃんぶりを発揮してくれたのも、やっぱり、自分の傍で、身近に、こういう助産院で出産したからだと思います。助産婦さんの方達とか、皆さんにはお世話になり、ありがとうございました。本当に満足のできるお産が出来たと思います。 (助産院 2004年2月) |
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このたびは、とても好いお産を経験させていただき、本当にありがとうございました。齋藤さんをはじめ、あたたかいスタッフの皆さまに出会えたこと、感謝しています。出産前の検診では、こちらに来るたびに、安心感と元気をもらい、お産がどんどん楽しみになりました。予定日を8日過ぎた日の朝、おしるしがあり、上の子が、おしるしが来た日の夜に陣痛が始まったので、「いよいよ今晩、陣痛が来るわ」と待っていましたが、夜、先に破水し、夫と子どもと一緒に、すぐ入院することになりました。助産院に着くころには、陣痛が始まり、齋藤さんと伊能さんには、一晩中腰をさすっていただき、それがどんなに有り難かったか知れません。助産婦さんの手は、魔法の手かと思うくらい、陣痛が楽になり、一晩もそれほど長くは感じませんでした。朝になり、いよいよ出産。上の子の反応を心配していましたが、お産を自然に受け止め、赤ちゃんの頭が出て来た時には、「赤ちゃんだ!」と素直に喜んでいる姿を見て、私はとても感動しました。そして、上の子の時には、おっぱいが出ないと諦めていた母乳育児ですが、今回は、とても良くおっぱいが出て、うれしく思っています。齋藤さんは、忙しいお産の合間にも、美味しい御飯をさっと出していただき、それも又、魔法のようでした。また、産前産後の整体・アロママッサージは、至福のひとときでした。妊産婦には、癒されるときがあると、本当に助かります。齋藤さん、スタッフの皆さま、お体に気をつけ、これからも妊産婦の強い味方でいてください。本当にありがとうございました。 (助産院 2004年2月) |
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助産院を選んだ理由は、自分はナースなんですけれども、産科実習が苦手で、あと、分娩台に抵抗があって、是非、助産院で子どもを産んでみたいと思っていて、いろんな所を探して、ここに辿り着きました。お産自体は、なかなかゴールが見えなくて、大変な闘いでした。腰の痛みがとにかく強くて、生まれる直前まで、他の痛みはほとんど感じることなく、とにかく腰が痛かったです。お風呂に入って過ごしたときが、一番楽でした。生まれた瞬間は、「やっと出た!」という感じでした。あとは、声をかけられるまでは、性別を確認することを忘れて、夫と二人で感動していました。助産院の皆さんが、支えてくださったおかげで、崩壊して、ちょっと狂ってしまいそうな自分をおさえて、がんばることができました。助産院で出産することができて、本当に良かったと思います。ありがとうございました。二人目はどうなるか分かりませんが、また、がんばりたいと思います。よろしくお願いします。 (助産院 2004年2月) |
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今回、こちらで二人目を出産しました。助産院の出産を決めた理由は、一人目を病院で産んで、二人目は、もっと自然なお産がしたい、ということと、あとは、家族に立ち会って欲しいと思ったからです。一人目のときに、母乳が上手に出なかったので、二人目は是非、母乳で育てたいという希望もありました。出産自体は、思った以上に早く進んでしまって、いろいろイメージしていたこともあったのですが、とても考える余裕が無く、あっという間に生まれてしまいました。それでも、お兄ちゃんと主人に立ち会ってもらうことが出来て、思ったようなお産ができたと思っています。本当はもっと、家族の反応なんかも、見てみたかったんですけれども、あんまり早く進んでしまったので、私にその余裕が無く、周りを観察することが出来なかったのが、少し残念ですが、上の子は、ずっと手を握っていてくれたので、とても心強く、とてもありがたく思いました。今回は家族で赤ちゃんを迎えることが出来て、とても幸せなお産が出来たと思います。母乳の方も、ちょっと乳首が切れて痛かったりして、大変な思いをしていますが、何とか頑張れそうなところまで来たので、このまま頑張ってみたいと思います。齋藤助産院の皆さまには、とてもお世話になり感謝しています。これから、もうしばらくは、おっぱいでお世話になると思いますけど、よろしくお願いします。ありがとうございました。 (助産院 2004年2月) |
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ここで産めて、良かったと思っています。 松戸からで、 タクシーで、陣痛が始まって、 間隔が無かったんですが、 なんとか無事に、たどり着き、 無事に生まれて来て、 良かったな、と思います。 (助産院 2004年2月) |
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(ママ)赤ちゃんが生まれてくる瞬間を、家族みんなで共有したくて、自宅出産を選びました。妊娠の最後は、鉄分が不足して、ちょっと挫けそうになった時もありましたが、皆さんに助けてもらって、それから、家族の協力もあって、無事、出産できたことを感謝しています。自宅出産は、確かに大変な部分もあるかも知れないんですけれども、最初から二十四時間、赤ちゃんと一緒に過ごすことができて、かけがえのない時間を過ごせたかな、というふうに思っています。自宅出産ならではのお楽しみも、いっぱいあって、とても楽しい時を過ごさせてもらいました。 (パパ)彼女(赤ちゃん)は、生まれてきたときのことを、覚えてないと思うけれど、息子の方が、きっと伝えてくれるでしょう、と思っています。 (お兄ちゃん)お父さんとお母さんは、ずっと見れなかったけれど、僕だけ何だか実況中継をずっとしていて、「赤ちゃんの頭が出てきた!」とか「髪が生えている!」とか、そういうことを何だか、ずっと言っていました。 (自宅 2004年2月) |
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2月の27日に出産しました。一人目は病院だったんですけれども、助産院で出産するのが夢で、その夢がかなって、とても幸せです。こちらの助産院の方は、本当にみなさんやさしくて、二人目を今回産んでから、もう一人、どうしてもここで出産したくなったので、三人目も是非、お世話になりたいです。本当に幸せな出産でした。どうもありがとうございました。 (助産院 2004年2月) |
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2004年1月 |
2004年3月 |