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自宅や齋藤助産院で出産されたお母さん(お父さん)たちの記念写真と感想の声です。 |
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助産院を選んだ理由は、病院みたいに機械的にするのが嫌で、独りきりにされて、痛い思いをするとか、どうしていいか分からないときに、何も教えてもらえなかったりするのが不安だったので、そういうことで選びました。お産の経過は、予想していたより、なかなか......スムーズには進まず、家でいろいろ動いたりとか、掃除を沢山したり、動いたり、いっぱいしてたんだけども、本当は効果は無かったのかも知れないけど、でも、それは思いたくないので、できるだけ、やるだけやったので、満足はしています。でも、ちょっと時間がかかったのは、大変でした。私は保育士なんですが、仕事で扱っているような子どもとは違って、やっぱり難しいと思います。仕事では2ヶ月からの子どもを看ている時期もあったけど、やっぱり産まれたてというのや、二十四時間ずっと一緒というのは初めてだったので、少しは何とかなると思って踏んでいた分、裏切られた感じです。今後のことを思うと、ちょっと心配ですが、頑張ります。 (助産院 2004年6月) |
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(ママ)上の子が生まれてから、いろいろ成長を見て楽しんで、生活していて、次の子が生まれたら、お産のときは、出来るだけ自分で産みたいなと思って、齋藤さんの所に来ました。検診の時から、出産を楽しみにしていたので、今から家に帰ると思うと、一区切りついちゃうような感じがして、寂しいのですが、これからは育児を楽しみたいと思います。お産の時は、検診の時の(ぬいぐるみの)ネコちゃんを思い出しながら、自分でこう....回転してくるのが分かったりして、とても良い経験になりました。 (パパ)出産の時は、上の子も一緒に立ち会えて、良かったと思います。助産院での出産は、とても自然で、本来の姿だなーと思いました。 (ママ)はなちゃん(お姉ちゃん)、赤ちゃんの名前は? (はなちゃん)こなつ! (パパ)こなつは何歳? (はなちゃん)ゼロ歳! (ママ)これから、こなつちゃんといっぱい遊んでね。 (助産院 2004年6月) |
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初産婦です。6月の18日に無事男の子を出産できました。自分の中では、絶対に予定日より遅れると思っていたので、そんなに早く生まれるとは思わず、予想外に川崎の自宅にいるときに、破水から始まるお産になりました。それもこれも彼のせいなんですが(40度の熱で看病が必要だったので実家から川崎に駆けつけていて破水した)、何とか陣発をして産むことが出来ました。痛みは限界までがんばろうと思っていて、家で拝臨まで....と助産婦さんと話していたんですが、とてもとても、そこまで我慢できず、そうやって来るお産の人がとても信じられないなーと、今、実感しています。今までは逆の立場でお産に携わっていたんですが、自分が如何に無理なことを言って、押し付けではないけれど、ちょっと強制的に、こーして、あーしてとか言っていたのかなと、今実感しています。騒がずにお産している人がとても信じられないです。今思い出すと楽しかったなと言えるので、それはそれで、あんなに痛かったのに不思議だなと思っています。本当に腰の痛みは堪え難いもので、あれさえ無ければ、すぐにでも女の子の二人目が欲しいです。助産婦の岡橋さんがお産のときにずっと付いていてくださって声をかけてくれて、本当にありがとうございました。自分がたいしたことをしていなくても、ありがとうございますと言ってもらえたことが、働いている時あったんですが、「何もしてないのになー」と思っていましたが、でも逆の立場になると......本当に、本当に大感謝です。次のときも、また来まーす。何年後か分かりませんが、きっと彼は女の子を欲しがっていたので、また作らせてくれると信じています。お家で叉、ガンバってやってきます。齋藤先生はじめ、皆さん本当にありがとうございました。いつか、ああいう助産婦さんになれることを願って、今回の経験を活かしていきたいと思います。では失礼します。 (助産院 2004年6月) |
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陣痛の間も、皆さんが入れ代わり立ち代わりサポートしてくれて、とても心強かったし、 その間パパも居てくれたので、精神的に落ち着きました。 こんな環境で産めたことを感謝しています。 赤ちゃんの力と、ママの力と、皆さんの力で産まれたという実感がしています。ありがとうございました。 (助産院 2004年6月) |
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はじめてのお産を終えて、齋藤先生のところにお世話になって本当に良かったと、心から思います。自分はもともと健康で、つわりが無かったり、調子もずっと良かったので、お産もそんなに時間がかかるとは思っていなかったんですけれども、深夜に入院して、明け方から午前中ぐらいには産まれるだろうと思って来たんですが、実際は丸二日かかりました。途中、気力も体力も限界を感じてしまい、先が見えなくなった時も、夫や母の励まし、そして齋藤さんをはじめ井本さんや金子さんの温かく信頼のできる誘導で、何とかがんばる事ができました。本当に会えるのだろうかと、何度思ったかわかりません。でもその分、わが子を目の前にして、喜びもひとしおです。一番の思い出は、陣痛中に、夫と母と一緒に行ったドライブ........腰掛神社へのお参りです。それを思い出すと、今でも涙が出て来ます。本当に皆さんのおかげで、時間はかかりましたけれども、あたたかいお産が出来た事に感謝いたします。二人目、三人目もお願いしたいと思っています。本当にありがとうございました。 (助産院 2004年6月) |
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2004年5月 |
2004年7月 |