ファミレス通信20号
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おそらく何度かこのページで出てるかもしれないが※実際はこのページ発足当時に1回だけ(ガスト通信第8号No6にて)
まずはデータ
今回は、友人がジョナの社員になったという情報をGetし、その勇姿(??)を確認すべく足を向けたのであった。
といっても新入り社員であるから、まずはクック(ジョナス用語で厨房担当の事)からやらされているそうだ。
ちなみにこの友人の芸暦(ウソ)を軽く触れると…と書いていたが、9月15日本人に同店で会って確認したら、この履歴かいてたことバレていたので、削除しときます(^^;
彼女の今の悩みというのが『車がない事』。やはりこの業界車がないと仕事ができないというのが如実に現れている。
だから現在は電車のある時間のみ就業という規則正しい生活(??)を営んでる。(まるでファミレス業界勤める人が全て不規則な生活をしている、という表現にとられたら…ライターの思うつぼだったりする??)
さてさて、今回オーダーしたもの。
さてさて、その食後にデザートと思って相方は
そんな訳で今回は、友人を求めてジョナに行って参りましたという事でした。
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何でこんなに埼玉に固執してしまうのだろうとライター自身も考えてしまう今日この頃…
今回は練馬ICから関越で30分の東松山です。
今回の場所判りづらいと思うので、地図描こうと思ったのですが、簡単に言うとTBSハウジング東松山会場の隣です。
東松山ICから森林公園を目指し、すかいらーく・ロイホのある交差点を右折後ちょっと。
ちょうど昼の12時であったというのに、客数は数えるほど。やはりランチタイムはこのぐらいでないとゆっくり食事はできない。
今回は
店員はというと、オーダーをとってくれた女の子、「みずしま」さんはそんなに愛想良い方ではないが、かわいい。OKです。
ここで気づく事は、どんなに愛想悪くてもかわいければ許せる、という事。
つまり店のイメージは従業員を採用する人間のセンスに任されているという訳だ(ホントにこんな結論にして良いのか??)。
そういう訳でFRの店長や採用担当の人間には美的センスを磨いて欲しい。
やはり外観(=ルックス?)と営業センスは比例するとまで言って良いだろう(ぉぃ、あとの責任取らないぞ→ライター)。
これに対し、客数が少ない所為か、一生懸命サービスエリア内を片づけている男子店員が居たのだが、オーダーを取って欲しかったり、コーヒーのおかわりを欲しかったりする時に呼ぼうと思っても気づいてもらえず、「なってないヤツだ」と感じた。
つまり、その時間帯の全従業員の中で1人ぐらいは常に客席の方を向いていて、客の要求を迅速に受け取る体制を取らねばいけない。散々このページで出てくる言葉だが「機会損失」を極力減らす事にも努めなければいけないと考えるのだ。
まぁ何はともあれみずしまさんは良かったという結論だ(ぉぃ)
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どうも最近「上戸田」多いんでは??と疑問をお持ちのあなた!ここでQuizです。上戸田に行くのが多い理由をズバリ当てた方には、プレゼント進呈!!(ホントか??→発案者)
そんな訳で『頻繁に、上戸田の何処に、何をしに行ってるか』を当ててください。
さてさて、今回もランチです。この日はなぜか新人(推測だが)が沢山いた。というのもテーブルにくる回数がやたらと多い。でもこれは良い事である。でも『お冷やのおかわり』を注ぎにくるのが、料理が来る前に1回、食事中に2回、食後のドリンクを待っている間に1回、というのは多い。
しかもこちらが話で盛り上がってる時に『失礼いたします』も言わないのはちょっと困りモノだった。
さて今回の困りモノのもう一つが、ピザを1枚忘れられた事。そのおかげで懐かしのビンコーラ(コカコーラ製・190ml)をたのむ事になったのだが…
さて今回私がオーダーしたのは明太子あさりスパ。
相変わらず皿は大きいです。おかげでその日は夕飯まで『腹減った』の一言を言わずに済みました。
しかしあさりの『ジャリッ』っていうのはどうにもならないのでしょうか??仕方がないのでしょうか??
そして食後のコーヒーだが、粗目の砂糖付き。何かマイルドな味で独特な感じがしてよかった。
会計時にメンバーズカードの期限が切れていたのですが、交換できる事が判明してうれしかった。
なんか、すんごく当たり障りのないコメントだけになってしまった。なわけで次回はもう少し違うところに行こう
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最近ファミツーの傾向となりつつあるが、今回も昼どきの入店。想像できていたが4組ほどのウェイティング。以下情報の裏付けの為に入店日7月10日退店時間13時20分頃
さて今回気に久々に『接客』というものを気にしてみたい。
というのも今回は友人とドライブがてら来たというのではなく、年上の人と一緒、しかも店の選択は自分という理由からである。そして「この店選んで失敗だったなぁ」と感じたからである。
まずはそのウェイティングで『待たせる』という行為。待つのが嫌なら他の店に行けばよいのだが『二兎追う者…』にもなり兼ねず待つ事にする。それは昼ドキだしショウガナイと思うからまだよい。
ここで思ったのが、待ち時間の目安を記録してみてはいかがだろう。自分もレジ前で受付をした経験上よくあるのだが『どのぐらい待つか』の目安は大概感覚で答えているのではないだろうか。それを知っているから私は逆に聞かないのだが。
さてどうやって目安を答えるかだが、一つアイデアを提案したい。
さてくだらない提案は忘れて、本題に入ろう。
入口でウェイティングの処理をしていたパートらしき店員(=ここでは既婚の女性のパートという意味)は少し不慣れであったがそれなりに良くも悪くもない対応をしていた。
15分ぐらい待ったあと席に案内され注文を取りにくる店員。これも別に問題はなかった。しかしオーダーされた注文をその場で復唱しておきながらサラダの数が間違っていたりした。これでは復唱の意味がないではないか。
あと付け加えるならばメニューブックの週替りランチの紹介用に写真を入れるポケットがついていたのだが、その写真が入っていなかった。日替わりランチの口頭での説明はもう少しわかりやすいものにされたし。
一番ダメであった店員がジャケットを来た唯一の男子店員、おそらく副店長クラスと思われる。(これで店長だったら私はキレテるネ)
しかも名札をしていない。結果論とは思うが、自信がないからこそ、やる気がないからこそ名前を明かせないのではないかと感じてしまう。
そんな先入観もあり、かなりひどいと感じる対応をしていた。
まず言葉づかい。料理を運んできた時に『失礼します』や『お待たせいたしました』すらない。
言葉の語尾が乱雑。様々な店でよく聞かれるのが『以上でおそろいですか』(これを※1とする)だが、これは
『ご注文された料理は(以上で)お揃いでしょうか』の意味だと解する。だから少し乱雑ではあるが※1でもまだよい。欲を言えば※1の言い方は「これ以上注文してはいけないのではないか」という錯覚におちいる可能性があるので避けられたい。
しかしこのダメダメ男子店員は「以上でよろしいですか」と自信ありげに聞いてきたのである。
しかし声が小さい。自分がこの店の店員の一人であったら店長だろうが年上だろうが関係なしにキレるね、「あんたの接客態度は間違っている」と。
ハッキリ言って『よろしくない』っ!!
しかも髪型ボサボサだし、客の目を見てないし。この店員は我々がウェイティング中に精算の対応をしていたのだが、この対応を見ているので私がこんな書き方になっている事を一応書き加えておく。
その対応というのが、先ほどのボサボサ頭で出てきて、笑顔がなく、声小さく、やる気なさそうに、しかもお客様への感謝の意を込めた挨拶すらできてないのである。
そんな訳でこの男子店員を一から教育し直す事を提案します(こんなページ西洋フードシステムズが見てる訳ないが一応書いておく(^^;)。
さてさて今回オーダーした料理があこがれ(??)の『オム・シチュー』
「オム」部分の卵はおそらく自慢の「ヨード卵」であろう。日替わりのサラダにもスクランブルエッグのようなものがついていて、卵の消費量を増やしたいのではないかと感じる。
でも味は良い。シチューの部分はきちんと加熱されていて肉の芯まで熱いのもGood。
ケチャップライス(チキンライス??)は普通ではあるが、料理のアイデア、センス、味はとても良いものだと思う。
お値段は\980。
この店で久々に良いなぁと思った事がありました。カウンターの席があったんですが、そのカウンターの中がすぐキッチンからの料理を渡すところなのです(すかいらーくでは『デシャップ』と呼んでいる所)。これだとサービスエリアにこもることなく、またいろんな小細工ができないので良いと思う。
そんな訳で今回もグチグチ言ってしまいました。でも食事中にグチグチいうと食事がまずくなるので気をつけましょう。
先日頂いた質問というか疑問に『ガストのドリンクバーは\230で飲み放題で…採算とれるのか??』というのがありました。
これはガストなどのファミレスに限らず、ファーストフードや、はたまた自販機に缶飲料補充しているバイトの人でも知っているかもしれない事実があります。
まずは某日本シェアNo1コーラを例にとって見ましょう。
缶飲料は別にしてあのような飲料は濃縮圧縮されてタンクに入って売られます。
炭酸飲料は炭酸の素と、そうでないものは元の濃度に還元するための水(類)と、タンクに入った言わば『シロップ』をMIXさせて『商品』に還元するのです。
これによって100リットル消費するために100リットルの商品を保有しておく必要はなくなります。
多くの量を小さく置く事ができる、言わば場所代のようなものが削減されます。
次にその単価なのですが、これは『自販機の飲料が\100→\110に値上げしようとした時』に経済雑誌(確かDヤモンドorTレンディ??)に載っていたと思います。興味がある方は探してみてはいかがでしょう。
ガストのドリンクバーグラス1杯ぐらいの量のコーラの単価はおそらく10円ないでしょう、いや5円もないかもしれませんヨ。(後日情報によると実際の価格は20円前後らしいです)
人件費、氷代など考えてもファーストフードで200円近くで買うのはばかばかしくなります。
某Mがメイン商品のハンバーガー類を安く売っていても経営が傾かないのはこの点にあると私は考えています。(今までに利を取りすぎたというのもあるらしいが…)
宣伝の効果によりセットで買う客が多いことをにらんで、安い事を歌い文句にしているが、実はポテトやドリンクでその分を取返しているのではないかと思うんです。事実バーガーは値下げしてもドリンク・ポテトは値下げしてないですよネ
私が思うに一種の『ダマサレテイル』状態だと考えるのです
これを仮定すると一つ実験してみたいことがあるのです。
日本全国このハンバーガー店で買い物する人全てが『ハンバーガー』のみ(Onlyの意)しか買わなかったら…
何ヶ月この店は続くのだろうかという実験をしてみたいのです。
しかも他の商品は作った分だけ時間が過ぎるとともに廃棄され…いろいろ他の面にも波及していくと思うんです。
まぁ研究熱心な人ならトックに試算してると思いますけどネ
そんな訳でたわごとでした。