私も見ました 投稿者:Laura 投稿日: 5月24日(木)21時13分27秒
こんばんは。すごく久しぶりの書き込みです。
電気羊さん同様、私も『シャーロック・ホームズの冒険』でウィッカムのそっくりさんを見ました。あれはやはり、彼だったのか
なぁ?イギリスのドラマだし・・・なんて勝手に思っています。真実は??
皆様、こんばんは! 投稿者:いるいる 投稿日: 5月24日(木)21時12分08秒
>なっぱさん
妹さんに宜しくお伝え下さい。確かに厳めしい顔つきのMr.ダーシーは
ベートーベンのように見えますね。実は私もまだ本編が見られなくて(おまけ画像は見たけれど)
早く時間を作らなくてはと、気ばかり焦っています。>ARTEMISIAさん
画像どうもありがとうございます。メルシーさんのページはリンクしてあるので
大丈夫ですよ。私もそろそろ自分のホームページに画像を置いた方が
良いですね。ちょっと考えてみます。素敵なコリンをありがとう!!>ロイ・ファンさん
そうですね。ピープル誌のコリンは痩せていて、私もちょっぴり心配です。
でもお子さまが誕生されて、きっと夏休みなどご家族で過ごされるでしょうから
今度はリバウンドが心配と思ってしまうのは、心配し過ぎでしょうか。。。。。
健康第一ですから無理なさらないで欲しいですね。>純君のママさん
早速ご覧下さってありがとうございます。
深夜番組で偶然にコリンに逢えるなんて、とてもお羨ましいです!!
それから、「高慢と偏見」をご存知の方にお会いできると
とっても嬉しいですよね!!英語の勉強頑張って下さいね。>torotoroさん
ショービズ情報とUIPのブリジット情報ありがとうございました。
いよいよですね。気が早いけれど、早く映画が観たいです!!>電気羊さん
おヒューさまがダイエットを教えてくれたんですね!!こういう出演者が
和気藹々で楽しく仕事できたような逸話を拝見すると とっても嬉しいです。
(そう言えば、コリンは「高慢と偏見」でも、「シークレット・嵐の夜に」でも
ダイエットしなさいって、言われていましたね。。。。今回は上手く行って良かったですね)>シャーロック・ホームズ
やっぱり彼だったようですよ。imdbで探したら、彼の名前が載っていました。
ジャックって役じゃなかったですか?<ウィッカム氏(Adrian Lukis)
ジュード・ロウのお名前も載っていたので、確かだと思います。>あわぼんさん
こんにちは!初めまして。詳しくは後ほどメールしますね。ちょっと待っていて下さい。>レインさん
初めまして、こちらこそ宜しくお願い致します。
「高慢と偏見」は素晴らしい作品ですよね。レインさんの思いの丈をこの掲示板に
ぶつけて下さって構いませんので、どうぞまた入らして下さいね。お待ちしています。
ウィッカム? 投稿者:電気羊 投稿日: 5月24日(木)16時30分25秒
こんにちは。
先日NHKBSで「シャーロック・ホームズ」を観ていたら、ウィッカムそっくりの
人が出ていました。「這う男」というエピソードです。役者名の確認ができなかったので
すが、とにかく顔はそっくしでした。しかも、役名が「ベネット」。(^_^;)その数回前は、まだイモくさいジュード・ロウが出ていたし…。
高慢と偏見・惚れました 投稿者:レイン 投稿日: 5月24日(木)11時39分27秒
初めまして、レインと申します。「高慢と偏見」にすっかりハマってしまいました。
洋画もドラマも(日本のものも)興味が無く(アリーマイラブ以外)ほとんど見た
ことがなかったのですがお正月に何気に見てしまってからリジ―とダーシーが頭から
離れません。即NHKにTELしたら親切なお姉さんがDVDと本のことを教えて
くれました。なんと4月の待ち遠しかったことでしょう。FF10の為に買おうと
思っていたPS2をこのDVDを見るためにとっとと買ってしまいました。
もう、ダーシー様については語り尽くされてしまったのでしょうね。
今、まだ、私自身、ダーシーに惚れてしまったのか、コリン・ファースに惚れてしまった
のか、コリンだからダーシーに惚れてしまったのか良く分からずにいます。
全く初心者で英語なんてサッパリ・・ですが毎日見させて頂きます。
宜しくお願いします。
イギリス公演のチケット入手方法 投稿者:あわぼん 投稿日: 5月23日(水)20時56分21秒
こんにちは。
初めて投稿します。
コリン氏の件でなくて申し訳ないのですが、ここに投稿された方の中にはイギリスのコリンの舞台を観に行かれた方がいらっしゃ
ったので、うかがいたいのです。
演劇ではないのですが今年の9月27日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで、THE ALFEEが「Japan2001」として
服部克久先生とコンサートを行います。
このチケットを自分で取るにはどの様にしたら良いのでしょうか?
旅行会社がツアーを組むのですが、その頃ドイツにいる可能性が高いので、コンサートチケットだけ取れていればなんとかロンド
ンへ行けば観られるのです。
インターネットでJALワールドプレイガイドという会社を知りましたので、明日問い合わせてみようと思っていますが、ほかにも
方法がありましたらぜひともご教授下さい!!
私、海外はまったくの素人です。
BJDちょこっと情報 投稿者:電気羊 投稿日: 5月22日(火)18時57分10秒
先日レニー・ゼルウィガーの「ナース・ベティ」をみにいったところ、
「BJD」の予告編が流れてました。でも、レニーだけの、短いやつです。
「ナース・ベティ」は、変わった映画ですよ! おもしろいです。
もちろんレニーちゃんはかわいさ全開だし。それから、「プレミア」だったかと思いますが、(「映画秘宝」かも)
BJDの短い紹介記事に、おヒュー様のコメントが載っていて、
僕がダイエット成功したから、コリンもうらやましがって一緒にやったんだ。
男優ふたりがダイエットに精を出し、主演女優が食いまくる映画になった。
って、書いてありました。コリンがスッキリしたのは、おヒュー様の
おかげだったのか!
純君のママさんへ 投稿者:torotoro 投稿日: 5月22日(火)17時51分08秒
多分テレビ東京系のショウービズだと思います。日曜日の夜中(月曜日の午前零時)
に東海地方でも放送があります。
UIPでBJD9月公開と案内が出ていました。
皆様こんばんわ!!
いつもたくさんの情報に喜んで拝見・拝聴しております。いるいるさま、英語のわからないわたくしですが、早速拝聴してまいりました。何を言っていらっしゃるのかは判りませんでしたが
素のコリン様を見れるのは、とっても嬉しく思います。
さて、嬉しい事がありました。わたくしは大阪に住んでおりますが、先週の日曜日の夜中
偶然にも、映画のランキング番組を見ました。突然現れたレニーさん、
「あっ!」っと思っているまもなくヒューさんとのからみシーンに、その日はコリン様を
見る事は出来ませんでしたが、ランクは二位!!
そして今週も偶然にも同じ番組を見る事が出来ました。今週はコリン様とヒューさんが
パーティー会場で大乱闘というシーンでした。コリン様をたっぷり堪能できた嬉しさと
更に日本での早い公開を期待してしまいました。残念なことにランクは三位になっていました。
偶然に2回も見れた番組(番組名も、時間も定かではないのですが・・・・)、来週も見れればと楽しみになりました。
長くなりついでにもうひとつ嬉しい事が・・・
今年の正月に「高慢と偏見」を見て以来、コリン様の作品を字幕無しで見れたらと、只今、英語の勉強をしております。先日ニュージーランド人の先生に「どんなイギリスドラマが好きなの?」
と聞かれたので「高慢と偏見」と答えたところ、先生もご存知のようで「Mr........」といって
笑っていました。私はもちろん「ダーシー」と答えました。いろいろな国の先生に英語を習っていますが、イギリスの先生はコリン様のことは「知らない」とか「名前だけは知っている」とかと
つれない返事でしたのにニュージーランドの先生がご存知でなにか嬉しくなりました。
今日は、長々とお付き合い下さり皆様有り難う御座いました。では・・・・
皆さん、ご訪問ありがとうございます。
なかなかご返事できず申し訳ありません。
けれども、皆様の書き込みは、いつも楽しく拝見しております。
今日は5月19日にアメリカのHBOで放送されました
Conspiracyのページをご紹介いたします。
下のURLをクリックして下さいね。ケネス・ブラナー氏のお顔の
上にあるメニューから、screening roomを
クリックして下さい。そして出てきた画面をスクロール
していただきますと、Colin Firth の名前が出てきます。
そしてreal audio か、quick time のどちらか
お好みのプラグインを選んでクリックして下さい。
ピープル誌の写真を見ました!でも痩せすぎていませんか?イングリッシュペイシェントのときはさすがにちょっと太りすぎに見えましたが、この写真はちょっと・・・。確かに若くは見えますが若さが魅力の俳優でもないと思うのですが。不健康な印象を受けて心配です。
高慢と偏見、今日やっとDVD見ることのできたなっぱです。
発売日に買ったというのにこれってちと遅すぎ??
私の場合、家にDVDプレーヤーがないもんで実家のプレステ2で見ました。
妹と見てたんですが、妹はコリンのことを始終『ベートーベン』と呼んでました。
そういえば、ビングリー邸での舞踏会でダーシーとリジーが踊る前に
ダーシーが部屋中を歩いてる(リジーを探してる?)シーンがありましたよね。
あれを見た妹はこういいました...............
『このときのベートーベンってなんか獲物を狙ってるみたいだよねぇ。
BGMはこんな優雅な音楽より”ジョーズ”のテーマあたりが似合うんじゃない?』
思わずはっはっはと笑う私..........そうねぇ、そうかも知れない。
ローレンス・オリヴィエが演れば片目片腕のネルソンも美男子ですが実際の彼は5フィート2イン
チの小男、もらったメダルや肩章を全部ぶら下げていたために遠くからでも彼だとわかる。おかげ
でフランス2級射手に狙い撃ちされ、絵にも描いてもらい銅像も立ててもらったネルソンは元々は
片田舎の牧師の息子、一方の愛人エマ・ハミルトンも街の女からの成り上がりで貴族の奥方におさ
まってたところをネルソンがみそめる。こう書くと蓼喰う虫も好き好き、単なる類友で終わってし
まう。それに何といってもネルソンは伝説の英雄ですから映画にするにはどうしたって美男美女の
悲恋物語にせんとならん。となると「ウォータールー・ブリッジ」そのまんまになるところをこの
監督、1枚カードをはさんでみた。さてそれは何か。
美男ネルソンを助けるのが大使夫人のビビアン・リー、持ち前の美貌と才気で国王をたらし込んで
武器・食料を調達する。会うたびにネルソンは偉くなるが片目と片腕も失っている。飲めや歌えの
舞踏会、オペラ観劇と贅沢三昧の暮らしをしてきたハミルトン夫人は融通のきかない男臭さむんむ
んのネルソンに惹かれていって恋仲になる。遂にはロンドンに戻って一緒に住むようになる。娘ま
で生まれたがダブル不倫の結果のため、法的にはどちらの子供にもならない。さあ、ネルソン戦死
の知らせを持って部下が屋敷にやってくる。なかなか切り出せない、向かい合って座ったエマは物
凄い勢いで刺繍に精を出し始める。慌しく行き交う針と糸、部下が泣き崩れてやがて去っていく、エ
マは窓にカーテンを引き始める。すべて引き切って倒れたところで場面が切り替わって街の女が老
いさらばえたエマに尋ねるんですね。「それから?」「それからはないの。それでお仕舞い」
この終わり方、エマの表情、いかにもイギリス映画なんですがもっと凄いのはここにエマの夫をはさ
んだことですね。ご主人はもとから貴族で大使ですから軍服なんか着ない。もう中年も半ばを過ぎ
た怠惰な身体を絹とリボンの満艦飾、絵に描いたような寝取られ亭主の役どころと思って観ていく
とこれがだんだんだんだんひっくり返る。皮肉言われてエマが言い返すの、「あんたはあたしに心
があるなんて思ったことないでしょう、彫像や壷とおんなじにこの屋敷の飾りだと思って結婚した
んでしょう」って。そのあとの返事がいいの、ほー言う表情でね、「何言うてるんだ?この私が集めた
彫像たちに心がないだって?激務に疲れたとき、このものたちがどんなに私の心を慰めてくれるか
わからんのか?しかも彼らは水夫なんぞと浮気することもない」 お前は何やってきたんだ、私が黙
ってるから心がないとでも言うのかね、というところを自分のプライドを懸けてるからわざと悠々
とした口調で逆襲するのね。そして軍の命令でネルソンが本国に帰っていく、それを追いかけてエ
マもご主人も結局は3人一緒の貨物船だかに乗せられてロンドンに着く、ホテルで出迎えたネルソ
ンの妻が感情を押さえながらハミルトン卿に「船旅は如何でしたか」訊くの。「ひどいもので、物
凄い船酔いでした。陸に上がってもまだ続いてます」奥さんの眼まっすぐじっと見据えて言うのね、
ふたりは病気なんだからおさまるまでは何を言っても無駄なんだから止めときなさい、いう意味な
のね。奥さんは絶対離婚はしない、それでネルソンはエマと一緒に住むんですけどそこではハミル
トン卿も一緒なの。そしてひとり先に死んでいく。
まあ、この男、賭け事のかたに譲り受けたエマを奥方にするような男、生まれながらの貴族で教養も
あり審美眼もあって人の心もわかって、だけど女の為には戦わない男。憤然と離れていくわけでも
なく漫然とそばにいるようでいてそんな自分の心の動きを自虐的に見つめている男。どこまで自分
が耐えられるか、自分が寝取られても平気な女に狂っているネルソンの姿を見てはほろ苦い優越感
に浸る男、自分は貴族だいう思いが彼を支えている。ネルソンという光の影に置かれてついつい見
逃してしまうんですがこれがイギリス男の一典型なんですね。だからこの作品を観ていると監督の
思いはどっちかいうたら主役ふたりよりもこの地味なハミルトン卿にあったんじゃないかいう思い
がするんですね。だからダアシイさんはほんとに例外中の例外、裏でいろいろやってても目の前の
ものには我慢して手を出さない、いうのが普通なんです。ダアシイさんは軍服着てなくて軍人に負
けない、素性がよくて行動に移れれば何も文句はないですね。一癖も二癖もある性格ながら王子様
扱いされる理由です。
では皆様、楽しい週末をお過ごしください。ごきげんよう。
いるいるさま皆様こんにちは。
またまたすみません!!
こちらの掲示板から私宛てにメールを下さった方がいらっしゃいましたら、
お手数ですが、もう一度いただけませんか?受信に失敗してしまいました。
私もちょっと前に
http://www.firthfrenzy.com/firthfre.htm
でFresh Airの録音の存在を知りましたが、その時はなぜか聴けなくて、
こちらで盛り上がってるようなのでまた挑戦したら聴けました!
英語は苦手なのですが、いるいるさまのサイトでちょこちょこお勉強させて
いただいてるせいか、結構わかって嬉しかったです。
very strong natural sense of absurdという部分は
その前か後に「コメディをやる時はウケを狙ってやってもダメだ」と言っていたと思うので
「ヒューにも自分にも天然でボケをやれる素質がかなりある」とかそんな感じではないですか?
コリンさまは知れば知るほど魅力的な方ですね。
本当にこのサイトの存在に未だにちょー感激です。
そして掲示板の皆様から受ける情報や刺激にもちょー感謝しています。
はい、淀調です。ほんとにお久しぶりですね。
もう殆ど書き尽くしたか思ってました「高慢と偏見」、DVD観てるうちに思い出しました。画面に出
てくる軍服姿、街を歩いてると娘達の視線がさああーっと吸い寄せられていく、お母さんまでが「あ
たしの娘時代だって兵隊が近くに来ると聞いたらもうドキドキして眠れなかったもんだ」なんて言
う。隊長は親子ほど年の違う若い娘みたいな奥さん連れてる。あたしは皆とは違うわ、と思てる小
生意気なリジィまでダアシイへの反発があるから言うてもウイッカムにころっと騙されてしまう。
服はがしたらどこの馬の骨だか知らん連中がなんでそんなにもてるのか、きょうは軍服の話をしま
しょうね。
ビングリーとかダアシイとかあのクラスの土地持ちは桁が違うんですね。屋敷に招待されて田舎娘
たちはきゃあきゃあ言ってはしゃいでるけど、まあ向こうが本気で相手にしてくれるわけもないし
言葉遣い(DVDですからよく聞けますね)も立ち居振舞いも違う、王侯貴族よりはも少し身近だいう
程度で本音のところは嵩高いんですね。軍服組は違う、若くて気さくであとくされなし、行儀作法
がなってなくてもお互い様、向こうだって流れ者やら食い詰めてあぶれてそこらの通りを歩いてる
ところを拾われた口かも分からん、フランス革命とナポレオンがなければ田舎で朽ち果ててる連中
ですね。それが軍隊に放り込まれて鞭を振り振りチーパッパとされているうちに人がましくもな
り、金モールで飾られた服を着込めば舞踏会にも出てこられる。階級でがんじがらめの英国ですが
彼らだけは違うんですね。いわば時代をしょってる上昇気流に乗ってる男達でその上り坂の勢いに
は郷士といえどもかなわない、というのはこの頃になると大きな土地持ちの旧家は繁殖能力が落ち
てくるんですね。何代も渡って狭い世界で婚姻を繰り返してますから子供の数が少なくなる、育た
ない、残るのは女ばかり、とどこかの皇室みたいなことになってる。仕方がないから今まではスコッ
トランドはスコットランド内で、イングランドはイングランド内で結婚相手を見つけていたものが
そうも言ってられなくなり地域の枠を越えざるを得なくなります。前にも書いたとおりダアシイの
一家にもその影が窺えますね。それに対して兵隊さんは辺境の地からでも出てくる、子沢山の三男
坊四男坊、一番上は偉いさんが締めてますが、軍功次第で出世ができる、たいした出世じゃなくて
も昔の生活と比べたら雲泥の差、それに祖国を守るという大義名分がついてますから意馬心猿の心
意気、結局のところはオスとしての生命力が違うんですね。それに若い娘は惹きつけられる、だか
らこそのダアシイさんの奮戦、幸いなことにダアシイさんにはまだそれだけのエネルギーがあった
からこそのハッピイエンド、しかしそこまでの力が残ってなかったらどうなるか。
これもドラマになりますね。現に映画になってます。ローレンス・オリヴィエのネルソンとビビア
ン・リーで「美女ありき」。どちらもビッグネームで白黒でいわゆる悲恋もので、とくればもう今の
若い人は衛星放送でやってても観る気は起こらんかも知らん。しかしこれはこの映画はメロドラマ
の皮被って別なことしてるんですね。「高慢と偏見」の陰画として観ればこれほど面白いものもち
ょっとない。
というところで、はい、長くなりますから続きは別にいたしましょうね。
それでは、またお目にかかりましょう。
JCBから連絡があり、「ハムレット」のチケットがとれたとのことです。
母は、2月11日(月)の夜の部と、19日(土)のマチネ(昼の部)に行きます。
公演は、日曜が休演で、平日は夜の部のみ、土曜日だけマチネと夜の部の両方があるそうです。
チケットの受け渡し方法は、前回書き込みしたのと違って、
JCBプラザ・ロンドンで「引換券」を受け取ってから劇場へ、となるそうです。
JCBプラザは、土日が休みなので、土曜日に観る場合は、
前日の金曜日に「引換券」を受け取らないといけないので、日程のきつい方は、ご考慮ください。
始めてこのサイトに来ました!高慢と偏見に姉妹二人、ついでにうちのママも一緒にはまりまくってしまったのです。うちらだけかなぁと思ってたから、こんなサイトを見つけて超感激!してます。今からビデオ申しこむことに決定いたしました。ああ、一刻も早く来てくれ〜。早くみたい〜!またバシバシ寄せてもらいますね!
DVD 投稿者:syara 投稿日: 5月16日(水)01時27分46秒
久しぶりにカキコします。
ほとんどの方がDVDを手に入れ、今はハムレットで盛り上がっているようですね。
悲しいことに恐らく私は観に行けない・・・でも、コリン様のハムレットを想像すると
・・・(あっ・・・よだれが・・・)
話は変わって、この間「リプレイスメント」を手に入れました。アメフト版メジャーリーグとでも申しましょうか、キアヌがあの細身でがんばっています。面白いと思ったのは、水中シーン
落ちぶれた(?)ファルコ(主人公の名)が船体についた貝殻落としの仕事をしている時、水中でアメフトのボールを見つけて一人アメフトをします。いえいえ、私が書きたいことは、そのソフトを手に入れた某電化量販店で見つけたのが「危険な関係」のDVDです。「恋の掟」を探しても探しても見つからなかったのに何故(?)と、言いたくなります。近くのTUTAYAではなんと、
人気がないのでメーカーに返品したとか・・・・絶句!!!!(なんてヒドイことを・・・)
そこで、皆様にお願い!どなたか「恋の掟」をお持ちの方ダビングさせてくださいませ。
もっと早くからコリン様の存在を知っていたかったと後悔しています。
皆さん、ご無沙汰しております。
ずっと皆さんの書きこみを楽しく読ませていただいていました。
私も、遂にDVDを手にいれました。でも、プレイヤーがまだなんです・・・・。
英語力の不足でビデオで聞き取れなかったダーシー様のお言葉をDVDの英語字幕
できちんと聞いてみようと思っています。早くプレイヤーを買わなくては。
ところで、コリンのFresh Airでのインタビュー、録音できそうにないのです。
どなたか、録音された方ダビングをお願いできませんか?もししてくださる方がいましたら
メールをいただけませんでしょうか?(私事ですみません)
こんどのハムレット、日本のコリンファンは何人くらい観にいくのでしょうね。
私は、以前のDonmerに行き損ねたので、今度こそ観に行きたいと思っているのですが。
BDJも早く見たいですよね。
いるいるさん、皆様、こんにちは。
コリンのよく響くあのなめらかな声が音楽のように気持ち良く、ついついFresh Airの録音を
聞いてしまうわたしです。
池ポチャシーンはYouziさんがお書きのようにBBCが裸を許可しなかったので、その次に自然に
映るのは何も脱がないで飛び込む事だろうとあの演技になったのだそうです。下着姿でと
いう意見も出て当時は(男性は)下着を着けなかったので、それらしき物が創られたけれど
それを着ていたらheart-throb現象はなかったよと。綿か絹製の膝下丈の水兵さんパンツの
ようなものだったとか(それってステテコですよね?)
(あの役が)キャリアにポジティブな影響があったかとの問いに、わからない、ダーシー役の
ために誤解されたかもしれないけれど自分は役者として不幸な人、負け犬を演じることに
より魅力を感じるし、自分は主役の二枚目(romantic leadingman)ではなくcharacter actor(性格俳優って訳でいいんですか?)だ、ダーシーはcharacter workだったんだよと。
わたしも電気羊さんと同じ感慨を持ちました。コリンは型にはまらず、色々な役にチャレンジ
し続けてくれるのだろうと期待しています。
コメディの演技に関して、ヒューにも自分にもvery strong natural sense of absurdがある
と思うと言っていました。(うまく直せませんが不条理やおかしなことを見つけ出して
それを笑い飛ばす鋭い能力がそなわっているということではないかと思います)
(子供時代にUK外で暮らした事があり祖父母がインドで宣教師だったこと母親が比較宗教学を
研究しているなど)文化的、宗教的多様性にふれて育ったのは大きな恩恵だったこと、
自分にとって死はタブーではなく、確固たる信念ではないが何かへの変容と受け取っている事、
ストーリー・テリング、読書はずっと好きだったし、書く事も趣味としてしばらくやっていたが
ニック・ホーンビーが背中を後押ししてくれたお陰で作品として世に出せて感謝していること
などなど様々な話題について語っておられました。
それにしてもあのお声・・・
先日「高慢と偏見」のDVDを手に入れてから「高慢と偏見」ワールドにどっぷりとつかっています。(^^)カットなしで内容が見られるのはとってもうれしいです。コリンのインタビューとメイキングも興味深いですよ!!
NHKで放送されたものも、吹き替えの声優さん達がすばらしかったのが改めて分かりました。
コリンももちろん良かったけれど、ベネット家のあのお母様の吹き替えの上手なことといったら・・・。
欲を言わせてもらうと、DVDは二カ国語が入っているのが普通なので、NHKのあの日本語吹き替えも入っていればなー、と思いました。でも「高慢と偏見」がDVDになっただけでも幸せ〜。
おささん、どうもありがとうございました。
モーツァルトの曲なんですね、そしてオペラだったとは
少し意外でした。
指揮者ムーティ氏のCDを買おうと思います。
おささんはとても曲についてお詳しいですね〜。
私もクラッシクが好きなのですが、こんなに有名な
曲が分からなかったとはまだまだ勉強不足です〜。
また、その他の曲も教えてくださって、ありがとうございます。
このドラマを作った人はモーツァルトが
好きなのかなと思いました。
こんにちは。
Keiko さんとYokoさん、Fresh Airの情報、ありがとうございます!
まだ全部は聞いてないし、全部聞き取れたわけじゃないけど、コリンがはっきり、
自分はlead actorじゃなくて、charactor actorだ、って断言しているところが、
すごーく興味深かったです。
なるほどねえ…。この辺を、もうちょっとつっこんで聞いてみたいですね。
あと、昨日 WOWOWの「シネマインサイダー」で、BJDの、ケンカシーンが放映
されましたね。ホントにgirlyというか、cat fightで、わらっちゃいます。(^_^)
み〜さん、お尋ねの曲はモーツアルトのオペラ「フィガロの結婚」の中の、お小姓ケルビーノが歌うアリア『恋とはどんなものかしら』です。CDで聴くとしたら「フィガロの結婚」全幕版(またはダイジェスト)を購入するしかないと思います。この役はメゾ・ソプラノのパートなので、メゾ歌手の「オペラ・アリア集」にも収録されている可能性もあります。(こちらの方が全幕版を買うよりより安上がりです)
個人的にお勧めなのは、指揮者で選ぶならムーティ氏指揮のもの、歌手で選ぶなら、スーザン・グラハムのものです。
おまけ
因みに、ビングリー邸での舞踏会で、ビングリー兄妹がお客様を迎えるシーンに流れている曲は同じく「フィガロの結婚」の、フィガロとスザンナの結婚式の入場の曲です。
ARTEMISIAさん、皆さん、いろいろ情報ありがとうございます。
ハムレット、ハムレット、、と胸をはずませながら、しばらく国外へ退去していました。
まだチケット取っていませんがなんとかしようと思います。
黒人のコメディアンというのは、アニーのオーディジョンに行って審査員に渋い顔をされて
「Cos I'm a black guy, イニッ??イニッ??」と言ったりとか
ビリーエリオットをパロッて「ビリーイディオット」とかやってた人ですか?
それを考えると確かに大して深く考えもせず、ただ勢いで笑ってしまいますよね。
で国を出る際にBJDの本を買って読んだのですが、あんまりネタをばらすと
いけないので何故かは書きませんが、Darcyの元妻は魅力的な女性だったのだろうな、
と思いました。なんてったってまあMark Darcyさまを魅了してしまったわけですし。
(すっかりコリンさまを魅了してしまったことにしている)
そう思うと「Cruel race」も褒め言葉として受け取ってもよいかも、
なんて思う今日この頃です。
原作の方が「P&P」に忠実な感じがしますね。映画も本も両方楽しめます。
私もThe Edge of Reasonsを明日買いに行きたいと思っています。
(出費がかさむ!けど買わずにはいられませんよね〜>keiko gさん)
私にとっては英語の勉強にいいかも、と思いましたし。
さっき友達からのメールで今週の「婦人公論」の119ページに
「高慢と偏見」のDVDの宣伝がある・・・と言う情報を得ました。
もちろん、コリン・ファースのアップの写真つき広告みたいです。
私はチラシをゲット出来なかったので、買うしかない!!と思っています。