>mayさま:ホント蛇足でしたね、スミマセン ^^;
映画「カストラート」のファリネリの声はカウンターテナーのDerek Lee Raginと、彼の声と色味が似ていたソプラノのEwa Mallas Godlewskaの声を合成したものだそうですね。手持ちのCDで聞くレイギンの声は合成された声よりもっと金属質な感じがします。彼のオーディオクリップがありました。
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B0000000OA/qid=1059061460/sr=1-22/ref=sr_1_0_22/202-7512308-0487815
映画の方は数年前に見たきりで忘れているだろう所も多いのですが、あの時代の雰囲気や音楽、美しい映像が満載の「フィクション」としては楽しめる作品だと思いました。でも監督の主人公に対する視線がmockingなものに感じられてラストは肘鉄砲をくらわせれたような気がしました。人間の確執を、同じ様な時代設定で同じようにゴージャスな映像と音楽で味わうとしたら(なんだか意味のない比較ですが)例えば「女優マルキーズ」などの方がわたしは楽しめました。
Byrd以前の作曲家や教会音楽は全然知りませんので、プロ・カンツィオーネ・アンティクヮも知りませんでした。クリップを聞いてみました、いいですね、mayさまのお奨め盤はどれでしょう?
mayさまの好みを存じませんので何をお奨めすればよいのか迷いますが、ソロでカウンターテナーを余りお聞きにならないという前提で書いてみますね。
「カウンターテナーの世界」
15人くらいの歌手が12世紀から現代の曲までを歌っていて、おまけに素晴らしい解説書が付いているのですが。中途半端に品揃えのいいCD屋さんだったらまだ見つかるかもしれません(笑)カウンターテナー入門盤、古楽歌モノ入門盤として超お奨めです。
(上記のレイギンの歌も入っています)
上記のページにオーディオクリップがついていたら手短にここで終わらせたのですが、ないのでわたしの好きな歌手の人のことを書きますね。
☆Daniel Taylor - カナダのカウンターテナーです。
手持ちのCDでお奨めは On The Muse's Isle
タワレコとかで見かけたりするんですが。
☆ジェラール・レーヌ - フランスのカウンターテナーです。
モンティベルディ「われは野の花」(mp3)
お奨めディスクは・・・無責任なようですけれど、全部です(笑)彼は完璧なので。
沢山のディスクがあるので、もし彼の声が気に入られたら自分の好きな作曲家のものを聞かれたらよいかな、と思います。
☆David Daniels - アメリカのカウンターテナーです。
ヘンデルのオペラ「リナルド」からソプラノとのデュエット
お奨めディスクは・・・全部です(笑)、美しい声だけでなく高いmusicianship を持った人ですから。惚れ込んでます^^
バロックだけではなく↓ではシューベルトなども歌っています、よろしかったら聞いてみてくださいね。
Serenade
長々とお付き合いさせてしまいゲンナリなさったことでしょう、自分の好きなジャンルとなるとつい・・・(ポリポリ)
ようやく発売になったUK版のTIOBEが届いたの、うれしい〜〜
(既にUS版をご覧になっているみなさまは「何じゃ」っつう感じでしょうけど、指をくわえて待つ身には長かった〜)今晩見るぞ!
いるいるさま、みなさま、こんにちは。
WAGWの試写会当たったみなさま、よかったですね!みなさまの感想が楽しみです。わたしたち居残り組の分まで楽しんできてくださいね!
ルーシーさま(お久しぶりです!)のカキコをうなずきながら読ませていただきました。
いるいるさま、いつもいつも感謝です!! そして色々なお話を聞かせてくださる皆様にも、ね。
>テレサさま:サム君の記事ありがとうございました。やっぱEAST END のギャングのイメージではない、と思われてしまうのかもしれませんね。巧い役者さんだから色んな役をしてほしいです。サム君演出の「コジ・ファン・トゥッテ」、見てみたいかも。
それとコリンが"bankable"って修飾されてる記事を読んだのは初めてのような気がするので、ちょっと意外な気がしました(いえ、別に文句はないっすけど)。おヒューさんやジュード・ロウなら違和感ないのですけれど。"effortless charisma"はうれしかったです、サム君イイ人(オイ)ホント、仲良しなんでしょうね。
>シェルエックスさま:お気遣いありがとうございました。大スクリーンでコリン見たいね(泣き)
イタリア語で喋るコリンありがとうございました、手の動きが大きいのがお茶目でした。やっぱ、愛妻のために頑張られたのでせう。えらいナ。
>JUNさま、バディさま、ベントンさま
もし生コリンと遭遇したらどうなっちゃうでしょうね〜〜
夏休みのお約束ポケモン映画、今までダンナに押し付けていたのですけれど今年は・・・
「コナン」の時はスクリーンを見ながらMDのボリュームを上げて"Coldplay"を聞いていた母でございます・・・
>どいちぇさま:ドイツは異常気象で干ばつ気味とニュースでやっていました。暑さもヒドイの?
「来シーズンのコンサートの予定」−なんていい響きなんでしょ、うらやましいぞ(笑)
コヴァさま、体調を崩していたと聞きましたがいつもの調子に戻られていましたか?
今、ふっと浮かんだんだけど「喜歌劇こうもり」の出演者として、オルロフスキー候にミスター・ダーシー、アイゼンシュタインにポール(FP)、ファルケ博士にピーター(RV)というのはどうよ?
一旦投稿させてくださいまし。
ロミー様 やったやったやったね!嬉しいです、ヘルンさんに会える!雪女の真行寺君江さんが、むっちゃ美しかったこと、思い出しました。どんどんどん、ぱふぱふ〜♪
tarako様 あちゃ〜。私もヒットしてるっつーんでかなり期待しちゃってるもんですから、そういう時はやばいんですよねっ。ダンナッチが宣伝がうまいんだよ〜なんて言ってました。
kim様 ぬかみそ臭くないなんて言っていただきありがとうございます!でも、けっこう床漬けのぬかの匂い好き。きゅうり、なす、大根、にんじん、おいしいですっ!シェル様は、ほんと、結婚してるんだか、子どもがいるんだか、男だか、女だか、わかんないと思うんですよ〜。あ、はたかれた。
いるいる様、それからご常連の皆様、こんばんわ。ご無沙汰しています、Kimです。私もルーシー様と同じく、毎日忙しくってなかなか書き込み出来ませんが、コリンのこととこの掲示板はいつも気になって、読ませていただいています。
いったい何人の皆様がこの掲示板から来週の試写会に行かれるんでしょう。私の住むUKでの一般公開は、8月8日が予定されていますが、こちらの皆様はそれより早くご覧になれるのですね。是非感想を聞かせてください。来週、こちらではプレミアがあるそうですが、残念ながら我が家はその前にホリデイに出発。帰ってきてからに見に行くの、楽しみにしています。
シェルエックス様、まーまー、お気を取り直して、きっと日本で一般公開されますって・・・。
たくさんの皆様方が来週の試写会をご覧になることが出来る様で、嬉しい限りです。という私は今回は見送りますが、一般公開を切に切に願っています。皆様私の分も楽しんできてくださいね。ほんとに(泣ながら)。ところで応募した人で当たらなかった人っているの?
アメリカでの公開が無さそうなHope Springsですが、下のサイトがどれくらい信頼出来るかわかりませんがDVD発売情報が出てます。アメリカのサイトです。
http://www.videoeta.com/movie/58732
>バディ様 モンモンは、倶利伽藍紋紋の略です。
>ルーシー様 <私もコリンにとりつかれて以来>から<”フツウ”のコリンファンなのです。>まで、ニヤニヤしながら読みました。まさに私もその通り。いるいる様のお部屋は我々コリンファンにとってまさにオアシスです。いるいる様に本当に感謝する毎日です。ルーシー様はコリンに絡むと未だ理性を失ってしまうそうですが、今回東京行きを見送った私は少しは理性を取り戻しているのでしょうか。WAGW試写会を見送った私が大画面でコリンを見ることが出来るのは来年になってしまうのでしょうか。ウルウル。Love Actuallyと、Girl with a Pearl Earringのどちらが早く来るでしょうね。
日本で販売されている「アナザー・カントリー」のDVDはまるでビデオをそのままDVDに焼いたような画質ですが、オランダで売られてる、そして8月にドイツで発売される予定のそれはちゃんとDVDらしいすばらしい画質だそうで、再購入をちょっとだけ考えた私です。ただ、英語音声は残っているものの英語字幕がないらしい。
しばらく前にハリーポッターのシリウス・ブラックをコリンにやって欲しいとか、ゲーリー・オルドマンに決まったとか言う話をしていましたが、ゲーリーのシリウス・ブラックの写真です。
http://www.empireonline.co.uk/news/large4.htm?602
今日、「ビッグ・ファット・グリーク・ウェディング」を見てきました。あまり期待していなかったからか、とーっても面白かったです。でも話はコリンに続く。コリンがBJDでHappy Birthdayを歌う場面のギリシャ料理店で出てきたの、パルテノン神殿みたいなバースデイケーキでしたねー。そしてその場面をさっき見直して最後のキスシーンまで見てしまいました。
今日はかなり長いのにもかかわらず、ほぼ書き逃げですみません。
いるいる様、皆様、ご無沙汰してます。NHKのホームページを見ていたら、こんな嬉しい情報が〜♪リクエストしてよかった〜・・同じくリクエストされた方々、どうもありがとうございました。BS2で8月4日(月)〜7日(木)21:30〜全4回放送です。今からとても楽しみですッ!!
http://www.nhk.or.jp/drama/html_saihousou.html
もういくつねると〜〜WAGW〜♪ おっとすいません、大画面コリンを夢見てうわずってます。
”あおしま〜”もとい、「踊る大捜査線2」見てまいりました〜〜、前作キョンキョンの演技もこわく、脇役も楽しく、とってもエンジョイしたので、つい新作にかなり期待しすぎた私が悪いのでしょうが、もうかなりゲンメツしてしまいました。これから見る人は、とっても独りよがりな(もう御存知でしょうが)わたしなのできっと意にも介さないでしょうがちょっといいたい。
警視庁キャリアの女性を事件の総指揮官として、むかえてドタバタする湾岸署ですが、いくら警察の女性登用の宣伝のための人選かもしれないし、カタキ役でもあるのですが、この女性管理官とやらの描き方が、びっくりするぐらい自分勝手で薄っぺらな人間で、おどろき!! 所轄(現場)対本店(警視庁)の対立の構図を面白おかしくちょっとシリアスに描く視点は、前作についで許せるのだけれど、もうちょっとは、この女キャリアを内容もやり手な人に設定しないと、全然盛り上がれませんわよ!!
後半は男たちの信頼や友情や仕事にかける意気込みっていうのか、妙な、センチな思い入れがそれ風の音楽とジョン・ウー気どってるのかいって言うような、うるさいカメラワークとの長まわしが多くて、もうはっきりいってげんなり・・しました。
でも、実はゆうべ「PRIME SUSPECT3」を見て、う〜んと唸って脚本に、演技に、演出に感心することしきりだったせいもあるかも・・・そりゃこんな本格警察ものと警察コメディー踊る湾岸署ものを比べるのはお門違いだけれど、私とて日本映画を愛するひとりとして、少しは光る片りんが見たかったのですが。 現場で悩む女性警察官が、権限の与えられた指揮官でありながら、失笑されただけの結果で立ち去る「踊る〜」と、現場でたたき上げられながら、いくらかでもポスト上昇を狙う(名誉欲ではなく権限を取得して納得のいく仕事をするため)警視になるための駆け引きも辞さないテニスン警部の「第一容疑者」 とをみると、仕事を持つ女の描き方にも何百年も差がある気がして、なんだかげんなりしてしまいましたよ。
この次は深津絵里が水野美紀あたりをもっと活躍させて、この胸のつかえを取って欲しいものですが・・・>なんだか急にフェミニズムに走ってしまいました、お許しを。
映画好きの友人に、別件で話のついでに試写会の話をしたら(どうせ仕事が忙しくてダメだろうと思って話をしていなかったのです。)「午後から会社休んで行く」と言うので、友人と行くことになってしましました。ぷうとの映画鑑賞を検討されている方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんがこういうことになってしまいました。お許しください。これを機に友人がコリンファンになってくれたらいいなと思ってます。
つい一ヶ月ほど前にコリンに出会った新参者ですが、私もルーシーさんに同感です。
ここはまさにオアシス!!いるいる様、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
いるいるさま、みなさま、こんにちは! 先日は久し振りにお邪魔して勝手にお騒がせし、申し訳ありませんでした。 コリンに絡むと未だ理性を失ってしまう私です。 なので、久し振りにお訪ねしたこちらのページで、試写会に当選した方々の書き込みを拝見して、自分の郵便物もきちんと確認しないまま逆上してしまい、あわてて書き込みしてしまいました。 ごめんなさい。
が、おかげさまで同好の友が見つかりました。 あえてどなたとは申しませんが、やはりこちらのページをチェックしていらっしゃるコリンファンのお一人でした。
ぷうさま、ギーツさまも、ありがとうございました。
いろいろな事情や都合でなかなか書き込み出来ないけれども、コリンのことや、こちらの掲示板に書き込みされる方々の様子が気になって、パソコンを開くことが出来さえすれば『いるいるの部屋』をチェックせずにはいられない私のようなコリンファン・『いるいるの部屋』ファンが、きっとすごく沢山いると思います。
いるいるさまもお忙しくて大変でしょうが、コリンを通じていつのまにか私達の心のオアシスのようになったこの掲示板を、末永く継続させて頂きたいと、改めて心から思いました。 よろしくお願い致します。 みなさまも、時々気まぐれのようにお邪魔する私のような存在を、どうぞ大きな心でお迎え下さい。
書き込みはたまにしか出来ませんが、私もコリンにとりつかれて以来、中古ビデオやDVDでコリンの出演作をかき集め、リージョンフリーのDVDプレーヤーも買い、英語も分らないのにUSやUKのAmazonからコリンの出演作を買い求めては映像だけ眺めてうっとりし、携帯電話の待受やパソコンの壁紙をコリンの画像で埋め尽くす、“フツウ”のコリンファンなのです。
コリンを大きなスクリーンで見られるのは、私にとって本当に特別なことです。試写会がとても楽しみです。 いつかこちらの掲示板でも話題になったことがありますが、海外のファンのようにコリンファンがどこかに集まってコリンの出演作の上映会(ビデオやDVD)をしたり出来たらいいなぁ・・・なんて、やっぱり思ってしまいます。ちょっと恐くもあるけど・・・。
昨日、予約注文していた『アナザ・カントリー』のDVDがAmazonから届きました。 特典映像もなく、吹き替えや字幕の操作も出来ないDVDですが、以前中古で買ったビデオより画面も鮮明で字幕も読みやすく、繰り返し見てテープを傷める心配もなくなって安心しました。
若く美しく、私が一番好きなコリンを、またゆっくり見たいと思います。 それではまた!
試写会に当選された皆様おめでとうございます!!!
当日は、大画面でコリンを、しっかり堪能なさってくださいね。
ところで、アンケートなどありましたら、TIOBの日本公開希望と書いて下さったら、嬉しいな・・・
>めいりん様
「ねじの回転」ご覧になったのですね。
これは、何度も映像化されている作品でして、私は、デボラ・カー主演の「回転」(1961年製作)というのを見たことがあります。
何者かに殺された執事と、後を追って自殺した前の家庭教師の霊が、子供たちに乗り移っているという話だったように記憶しています。
この話の前日談として「妖精たちの森」(1971)という映画もあり、またリメイクとしては、「ホワイトナイトメア」(1992)というのもあるようです。
ニコール・キッドマンの「アザーズ」の元ネタもこの「ねじの回転」だということです。
>ギーツ様
「鳩の翼」お好きなんですね。
以前バーバラ・ヴァイン(ルース・レンデルの別名)の「階段の家」という小説を読みましたら、解説にこの小説はヘンリー・ジェイムズの「鳩の翼」に材をとっているとあってそれ以来「鳩の翼」読んでみようと思いながらそのままになっているうちに、映画のほうを、先に見てしまいました。
確かに「階段の家」は「鳩の翼」をモチーフとして、さらに複雑かつミステリアスなストーリーとなっています。私自身はあまり好きではなく、それで人に勧めるのも変なのですが・・・興味があれば、ということで。
>レイン様
「熊座の淡き星影」ご覧になったのですね。
ルキノ・ヴィスコンティ監督の作品は観れる限りはみているのですが、これは未見です。
今年のカンヌ映画祭にクラウディア・カルディナーレが来ていた写真を雑誌で見ましたが
とても綺麗でびっくりしました。
女優さんは、やはり美しさを保つために相当努力しているんでしょうね。
なんといまごろ『炎のランナー』を初めて全部見たさくるです。
400メートル走のリデルのアップ、紙持っていませんでしたね。ほんと「まさか」っていう感じでした。
彼にはロ○コンの趣味があったのでしょうか。教会で少女にウインクしたり、サインを頼まれて胸ポケットからペンを選ばせたり、なんかとても気になってしまいました。
あとオーブリーくんがパリンちゃんに似てたので、つい自分でパリンちゃんの顔に合成しながら見ちゃいました。
あの、アンドリューくんでしたっけ、「卿」と呼ばれてた金髪の。彼のキャラクターも好きです。使用人の人に対する態度もすごく優しくて、「スパイク持ってきて」とか「シャンパンをこぼしたらいってね」とか頼んでるけど嫌みがなく、ほんとうのおぼっちゃまっていう感じで。
リデルにレースを譲るときもいかにも欲がなくて、上流階級の良心を感じました。
他の人たち、団長とかケンブリッジの偉い人たちとかが、イングランドの上流階級のいやなところを見せていて、スコットランドのリデルとかユダヤ人のハロルドとかイタリー系でアラブとの混血のコーチとか、「大英帝国」を実際に支えていたのはこういう人たちだったんじゃないかというところがよく描かれていましたね。彼らにもというか彼らにこそ「愛国心」があるというところがまたせつなくもありました。
ぞくぞくと当たって、当日ここの方達がかなりの人数を占めることになりそうですね。アンケートでもあったとしたら、一大勢力として配給会社に何らかの働きかけできそうな勢いですよね。他のコリンの作品も「切に上映希望」とか記入したりして...
で、あらためて、WAGW鑑賞ご希望の方、1名様お声をおかけください。
めいりん様「ねじの回転」ビデオみたことありませんが、わかりにくそうな気がします。原作はヘンリー・ジェイムス(1843-1916)の傑作の一つでまだ読んでませんが文庫もってます。レンタルで『鳩の翼』を見て感銘を受け、どういう作家だろうと思って、図書館で調べてみました。ジェイムスはアメリカ生まれで最終的にはイギリスに帰化するのですが、豊かな家庭環境で若い時からフランス、イギリス、イタリアなどヨーロッパとアメリカを行き来しながら次々と作品を生み出しました。彼から影響を受けた作家は多く、20世紀文学の先駆けといわれる大作家です。著名な哲学者であり心理学者の兄をもち、相互に影響をうけたのかわかりませんが、人間の心理を深く掘り下げそれを”意識の流れ”として文学に表現しました。生前、死後はそれほど高い評価ではなかったのですが、数十年を経て見直され一大ブームになったようです。「ねじの回転」は当時フロイトの説を具現化した作品として話題となりました。「ノストロモウ」の作者ジョセフ・コンラッド(1857-1924・ポーランド出身、イギリス帰化、『地獄の黙示碌』の原作者)とも交流がありました。TIOBEの原作者オスカー・ワイルド(1854-1900)も同時代の作家で、彼等が生きた19世紀末に興味がわき、濫読してるところです。
招待状というものは封書で送られてくるものだと思っていました(笑)。当選された皆様の書き込みの中に「葉書」とあったのであわてて郵便物を見直し、招待状を発見しました。当日やたらきょろきょろしている人物がいたらきっと私です。もう4年くらい東京駅から出ていないので・・いつも駅の構内だけ・・緊張しています。当たった皆様、本当におめでとうございます。あと1週間ですね!!
はじめまして、ルーシー様!
以前よりお名前は存じ上げておりました。何者かもわからない私に声をかけて下さいましてありがとうございました。
OKのお返事しようかと何気にスクロールしたら、
そのすぐ上にもうひとつルーシー様のカキコがありました。本当に良かったですね!!
今回ご縁が無かった方々も、りりこ様のカキコにもありますように“今秋以降公開”とのことですので、もうすぐ大画面でコリンに会えますよ!!
試写会招待状は,譲渡先が決定しました
Sさん,楽しんできてね
みなさん、こんにちは。学校が忙しくって、ちょっとご無沙汰してました。
>試写会が当たったみなさんへ
沢山の方が当たったようですね。本当におめでとうございます。でっかいスクリーンでのコリンを堪能して下さい。鏡の前で踊るコリンをみて、「はっ」とされている方、身を乗り出している方がいれば、きっとコリンファンだと思います。
>めいりんさま
以前私もThe Turn Of The Screwを観たことがあるんですが、怖かったです。しかも後味の悪い話の終わりかたで、コリンが出ていよう(ほんの数十秒)ともういいかなって感じです。そう言えば、階段のところ(だったかな?)にかかっている肖像画はコリンだったよう気がするのですが。
お久しぶりの方々も沢山いらっしゃっているみたいで、うれしいです。みなさん、お元気ですか〜(手を振ってます)。明日のプレゼンの準備(今回はスライド作成係でした)で、ほとんど寝てないのでこの辺で。
みなさん、こんにちは。
しばらく「在庫切れ」が続いていましたが、The Turn Of The Screwやっと手に入れることが出来ました。
ビデオをさっそく見たのですが、
(おっ、コリンが出てきた)と思ったのは最初だけでしたー。
すごくこわかったけど・・・、結局いまいちわからないところがあります。
あの家庭教師が邪悪な子どもたちに立ち向かおうとして、実はすでに亡くなっている使用人や前の家庭教師の思うようにされてしまったってことかなぁー。
あの家庭教師、お祈りの中で、善い方向に、あとねじのひと回転なのです、私に力を与えてください、みたいなことを言ってました。これがまた、次の前触れなんですよねー、こわいぃー。
あの、不思議なご主人=コリンはいったいどんな人だったんでしょうーー?
満月の夜、お屋敷前の庭で、少年がひとりで立っているところ、こわぁ〜いです。
ていちん様,私も当たってました!!
うれしいい〜、嬉しいんですが,よく見たら,えっ?7月31日?・・キャ〜8月31日と勘違いしてた!
子供たちと(旦那をおいて)実家に帰省,(海水浴三昧の日々)のど真ん中ではないですか〜、どーしよう、どーしよう。
選択肢は,3つ
子供を預けっ放し(!)で往復5時間,8000円使っても見にいくか、
お母さんの嘘付き!と来年の海水浴シーズンまで言われるか
誰かに譲るか
う〜ん
と言うわけで、誰かに譲る,に決定!!
招待券譲ります。早い者勝ちになってしまいますが,ご了承ください。
あ〜ん、いるいるの部屋のみなさんと盛り上がりたかったんですが,,,私の勘違いがもとなのでしょうがないです,シュン・・
ごめんなさい! パソコンをしまおうとしてテーブルの上を片付けていたら…、来てました!!!
私にも試写会の招待状! 迂闊なことでした!
平日の、しかも月末の午後で、私も今のところ誘う相手が思い当たりません。 ペアということですので、どなたか希望される方がいらっしゃいましたらご一緒しましょう。 入場してしまってからは別々でも構いません。 こちらの掲示板でもメールでも結構です。 ご連絡下さい。
いるいる様、皆様、今晩は!
お初の皆様、はじめまして! このところとんとご無沙汰のルーシーと申します。
ずっと体調を崩していて、こちらを覗くのも本当に久し振りだったのですが、どうしてもネットで調べなければならないことがあり、PCを開いたついでにこちらに参りましたら・・・!
ぷう様、ギーツ様
はじめまして! はじめましてにもかかわらず、大変ずうずうしいお願いです。
実は私も以前こちらで情報を頂き、試写会の申し込みをしていたのですが、やっぱり外れたようです。 もし、まだご同行の方がお決まりでなければ、私をご一緒させて頂けませんでしょうか?
ここ何ヶ月もこちらの掲示板をきちんと読むことも出来ませんでしたので、ぷう様やギーツ様がどのような方なのかも存じませんし、また私が何者かも分からないと思いますが、決して不審な者ではありません。 もしかしたらお二人にとってはお母さまと同じ位の年齢かもしれませんが、東京都中央区在住の、有楽町マリオンから程近いところに住み、23才と21才の娘二人を持つ普通のおばさんです。 巷では、まだまだコリンファンというのはマイナーらしく、『普通のおばさん』というのはちょっと当たらないかも知れませんが、コリンファンという点を除けば極々普通のおばさんであります。 もしご同行させて頂けるのであれば、仕事はもちろん万障繰合せ何が起ころうとも必ず会場に馳せ参じます。 突然で本当に厚かましいお願いではありますが、ご一考お願い致します。 是非是非よろしく!
どいちぇ様
早速映画のパンフレットのこと有難うございます。BJDのウィーンの白黒にはびっくりしました。「ガ〜ン」ですね。。。日本にいると価格的に妥当かどうかというのもありますが有って当たり前と私など思っていました。でも写真もきれいで色々内容もあるので良いものだなと思います。お話伺って思いましたが結構珍しいのでしょうね。でも内容は日本語だからほとんどの外国の方は読めないし写真のみということになってしまいますね〜
ところでWAGWもう1度とおっしゃっていたのに終了していたなんてほんと残念ですね。
海外版のDVD等購入してみて思うのですが日本版には日本語字幕、英語字幕、吹替え
も揃っているものもあって「まめな人種だ」としみじみ思います。
「妄想話HP」作っていらっしゃるのですか!!!出来ましたら楽しく読ませていただきます!
※ WAGWに当選した新たな皆様! 楽しんできてください!!
りりこ様 「今秋以降公開12作品の試写会が行われます」おお〜 この言葉ききたかったのですよ!では予定がある→地方でも見れるかも→DVD出そうと先を考えて喜んでいます!
皆様こんばんは。私もあたりましたー!ていちん様、ありがとうございました。
昨日、山のような郵便物にまぎれて届きました。最初、見逃してがっかりしてしまった。
こちらの部屋の皆様とご一緒に思い切り盛り上がってまいりたいと思います。
そんでね、その試写会招待状なんですけど、「今秋以降公開12作品の試写会が行われます」って書いてあったので、WAGWの公開はまちがいないんじゃないかな〜と思うんですが...
スケジュールが合わなかった皆様、遠隔地の皆様、当選しなかった皆様、きっと秋にはスクリーンでコリンに会えますよー。
しつこいっつーの!すいません。室井さんがやれっていうから・・。
室井さん!じゃなくてテレサさま!おみかけしませんが、お元気ですか〜。さみしいっすよ。
和久さん!じゃなくてシェルエックスさま!モンモン(っていうんですか?はじめて知った)入れてる人も、そうでない人も、地元のもんっつーことで、山笠んときは、そげんかこと、忘れるらしいったいねっ。毎年、山笠ん時に、会社の有給使いまくるおっちゃんがいいよった。実は、見に行った事なかと。
さくる様 えへへ。なんで日本人でもないとに、締め込み似合うとやろか?濡れた法被のミスター・オーウェンなんちゃって!
メールが受信できないんですよー。もしくださった方いたら、ごめんなさい!
皆さまこんにちは♪
こちらの掲示板には初めてお邪魔します。初めての方初めましてo(*^▽^*)o
試写会招待券、私も届きました。愛知県人なので頑張って東京に観に行きますよ。皆さま、楽しみましょうね♪
皆様こんにちは。
「試写会招待券、お譲りします」の件です。ご希望の方からご連絡をいただきましたので、これにて受付終了とさせていただきます。Aさん、私の分も楽しんでくださいね。
OSのトラブルだとかPTAの追い込みとかひさびさの長い原稿書きとかでごぶさたしてる間に、せっかくの試写会情報を逃してしまいました。当選されたみなさま、ぜひ楽しんで盛り上がってらしてくださいね。報告を楽しみにしています。
ごぶさた分をスクロールしているうちに目に飛び込んできたのがバディちゃんの「クライブ・オーウェンの締め込み姿」...ああ、あなたとはどうしてこう趣味と発想が一致するのでしょう。夢に見るどころかもう目に見えちゃってます、クライブが山笠しょってるとこが。
このあいだの土曜日、こどもたちが教会学校のキャンプにいって留守だったので、パパと吉祥寺にいき、ロンロンのCDやさんにいって、好きなDVDを買ってあげるといわれ、頭がぱああっとなってうろうろしていたら、なんと発売されたばかりの『ミラーズ・クロッシング』がありました。抱きしめちゃったわ、もう。
さっそくに夜見ました。ビデオから数えて3回めなんだけど、映像がきれいでビデオでは暗くて見えなかったところも全部見えて感激。
ガブリエル・バーンが帽子をくくっとかぶり直すところにぞくぞくしました。
アルバート・フィニーの銃撃戦もすごくかっこいいんですよね。普通の親分ならあれですんなりやられちゃうだろうところを、ガウンのポケットに燃えさしの葉巻きを入れて戦っちゃうんだから。さすがにアイリッシュ・マフィア。喧嘩ではイタリアンの上をいってますね。
『ロード・トゥ・パーディション』のポール・ニューマンも素敵だったけど、アルバート・フィニーも負けてませんね。
ガブリエルは策略でああなったんだか、じつはなりゆきだったんだか、わからない気がして、それもリアルで面白い。伝説になる前の事実ってこんなものかもと思いました。
でもかっこわるさも含めてほんとにかっこいいわ、ガブリエル...
試写会当たった皆様おめでとうございます!!
私も、実は、当たりました!!(ありがとうございます。ていちんさま)
あとは、仕事をどうすっか、という難題が残っておりますが・・・・
いるいる様、皆様、こんばんは!
今日は映画の日だったのでWAGWを観に行こうと思っていたのですが、前もって職場で検索したところ、もうオリジナルバージョンは上映していませんでした!!!!なんてこった!!!まだドイツ語吹き替えはやっているのですが、ドイツ語のコリンはちょっと…そういうわけで、結局WAGWは1度しか観られなかったのでした、ちぇっ。
>バディ様:
そおなんですよおお。コリンはアマンダちゃんの寝室に忍び込むんですよお。ま、すっかりお父様してますけどね(笑)。
>レイン様:
ドイツ語のコリン、一度見れば充分かもしれません(笑)。やっぱりコリン自身の声が素敵ですから。コリンってきっとイタリア語は話しますよね??どんな感じなのかなぁ。
>YOKO様:
お久しぶりです!!!!!!お元気でしたか?すごい、YOKO様、ヴァルトブルク城のWebサイトなんてあるんですね!去年も行こうと思っていて行けなかったんですが、今年はどうだろうか??夏のコンサートには行く予定はないですー。でもこの間、シュレスヴィヒ・ホルシュタインの音楽祭のオープニングコンサートをライブでラジオで聴きました(そうそう、今の家にはTVがないんですよ)。何かいいのがあれば行きたいけど、まあこの時季はオケの人たちと一緒に夏休みかな(笑)。来シーズンのコンサートの予定をすでに立てたのですが、結構いろいろ聴きたいのがあって大変です(笑)。そうだ、「こうもり」にはこの間(また)行きましたよ。オルロフスキーはコヴァ様でした。ふふふ。
>Chiao様、ギーツ様、tarako様、ジョーン様、ぷう様、zuka様、ともちゃん様、もえもえ様:
WAGW試写会ご当選おめでとうございます!皆様、コリンがあーしてこーするのをご覧になられるのね…。ああ、私もせめてもう一度スクリーンで観たかった!!!
>ベントン様:
映画のパンフレットのことです。とりあえず私が観たうちでは、ドイツ・オーストリアでは売られていないようです。でもBJDをウィーンで観た時は、パンフレットというか紙っぺらが(しかも白黒)が売っていました。でも残念ながらコリンは全然目だってなかったです。
前にカキコした「妄想話HP」、もしかしたらもう少しで出来上がるかもしれないです。
それでは、また!
皆様こんにちは。最近はロム専のもえもえと申します。
さて、早速ですが本題です。試写会の招待券がめでたく当たったのですが(ていちん様ありがとうございました)、急遽行けなくなってしまいました。ぜひ、こちらのBBSでお世話になっている方にお譲りしようと思います。早いもの勝ちになってしまいますが、ご希望の方はご連絡ください。
皆様 こんばんは。
続々と「WAGW」の試写会当選の朗報が入っていますね。オッホッホ!遅ればせながら私にもはがきが送られてきました。嬉しいくってたまらない気持ちです。お知らせくださったていちん様ありがとうございます。
当日は、誰がなんと言っても仕事休むわ!有楽町マリオンの劇場では皆さんにお会いできるのですね。いつもバカみたいなこと書いているのでちょっと恥ずかしいような・・・嬉しいような・・・リンダさんじゃないゾ!!!
zuka様 ぷう様 ジョーン様 ギーツ様他皆様 31日はよろしくおねがいします。
「永遠のマリアカラス」を日比谷シャンテシネで見ました。オペラにはそれほど(ほとんど)関心が無い私ですがジョーン・プローライトさんが出演するよしみで前日に「ムッソリーニとお茶を」を見てテンションあげていざ当日!なんと監督は同じフランコ・ゼッフェリ・・・あのルカが監督だ・・・と感激 さらにジェレミー・アイアンズの素晴らしい演技に体が震えるほどの感動 更にジェレミーは名前がラリー(オリヴィエ様の愛称) ファニー・アルダンのカラスの口振りは正に神業かと思うくらい 思わず劇場で拍手してしまった。この監督オリビア・ハッセーとレナード・ホワイティングのロミオとジュリエットの監督だったんですね。「ムッソリーニ・・・」でジョーン・プロ―ライトと紙芝居で遊んだ記憶がこんな所で花開いていたんだ、と今頃知りました。「ロミオとジュリエット」は中学生のとき見て感動した映画の1つだったのです。
この夏休みは、ローマとフィレンツェに決定!コリンにあえるかしら???とおバカな夢を大事にしています。
こんばんわ。zukaと申します。よろしくお願いします!
皆さんの情報をいつも楽しく読ませて頂いております。
コリン熱は上がるばかりで胸の鐘が鳴りっぱなしです(きゅん)
>ていちん様 はじめまして!宜しくお願いします。
今日ていちん様に教えて頂いたWAGWの試写会のハガキが届きました。
本当にありがとうございました!
とっても、とっても嬉しいです(*^_^*)
はじめまして。コリン情報掲示板でお世話になり始めたエレノアです。
WAGWに当選された方々おめでとうございます!!ぜひぜひ感想お聞かせください。
スクリーンのコリン!!羨ましいことこの上ないです・・・。
すご〜い!!!! やはり祝日で郵便の配達が遅れていたのですね! 沢山の方、当たって本当によかったですっ! またご報告してくださいね。更にこれが日本公開(全国ロードショー)されますよう良い反応して関係者に印象づけてきてく下さいまし〜 しかし、この試写会の観客の様子が最も見たいです。絶対コリンファンは顔つき、ウケル場面、体の動きとか絶対ただ見に行ってる人とは違うと思うんです。その様子を後ろからでなく前方からみたいです〜もし、コリンファンがまとまって座ったらすごいかも。オーラが出てると思います。
どなたかご存知でしたら教えていただきたいのですが、海外でも(英・米)映画のパンフレットというようなものは大抵の作品で売られているのでしょうか?以前どこかの海外サイトで日本のパンフを売っているようなものを見かけた気がするのです。で、海外の映画ファンとかには珍しいのかなぁと思ったのですが。
テレサ様 更なるダイアナ・リグ様情報有難うございます。、「メディア」でトニー賞とっているのですね。この「レベッカ」でエミー賞をとられてますがドラマの中の紹介で「メディア」のことも触れている部分がありました。ジョージ・レイゼンビー の007は
見たこと無いので更にびっくり!! あとオリビエ版でのジュディス・アンダーソンさん
オリビエ様と舞台で夫婦なんてやっておられるのですか。本当にテレサ様は様々なことご存知ですね。教えてくださってありがとう。TV版はヒッチコックのようなじわじわしたサスペンスと恐怖の雰囲気は薄いですし、リグさまはレベッカと彼女の関係を(精神的に)同性愛的な側面も持たせて解釈して演じています。それも怖いんですよ。(人によってその点は気づかないかもしれないのですが)
ユリディス様 GPご覧になったのですね!本当に沢山の役者さんが出ていてそれだけでも楽しめますよね。あと細かいところの再現にこだわったところとか。(DVDだと監督と脚本家の音声解説も字幕で出てくれるので少なくとも3回はみても楽しめますよね。)
確かにクライブ・オーウェンは素敵だなと私も思いました。でもっ、C・D!気に留めていただいて嬉しゅうございます!!!確かに随分お年を召しちゃった感はありますが(髪の毛はやっぱり大事としみじみ思う。確かに彼の場合30代から危なかったですけど)でも脚本家も言ってますが気品が有るし食事のシーンの横顔と目と、食後に独りで葉巻を壁の前で吸うシーンとかキャイーンです。アイヴォア・ノヴェロってどんな人なのだろうと思っていましたがちょうどご覧になったのですね。「下宿人」というのもヒッチコックの作品であるのですか?はじめて知りましたです。有難うございます。(今、調べて内容が紹介されているサイト読みました。サイレントであってもおもしろそうです〜)
みりい様 まずはリージョンフリーのプレーヤーのゲットが先ですよね。楽しみですね!
質問いただいているC・D版「レベッカ」にレベッカが出ている件は本当です。もちろん
全て顔までは出してはいませんが断崖で自分の本性をマキシムに語っているところは遠目から後姿、小屋での殺害にいたるまでのやり取りも同様。顔は要所々々目だけ(ヘビのような目と原作にありますがそれを表したいのでしょう)口だけ(不適に笑うところなんか)で映ります。おっしゃるとおり彼女の姿がないのに彼女の雰囲気が「R」という特徴ある文字とともに漂っていることが原作においても大事なのですけどね。製作者は(確かに他と全く同じにするというより今の世代に向けての作品として作っているので)その辺は(私はこの部分は失敗と思うけど)チャレンジしてしまったようです。この版は恐怖という色合いを強く求めるよりも基本なセリフが大体において原作には忠実にしてあって(3時間もあるから)マキシム、第二夫人、デンバース夫人の各々の胸中、苦しみ、愛憎が細やかに描かれている事が良いところと思います。特にラストはびっくり仰天ものなんですけど(初めは私も「なんじゃぁ!」と思った)冷静に考えると原作は闇夜に炎上しているマンダレイの森で終わるのですが続くとしたらきっと登場人物の性格とすればそうなるだろうというオチなので大目に見ることにしました。あまりにヒッチコックの印象が強いし、有名な作品ゆえリメイクは大変なのでしょうね。ちなみにC・Dは配役が決まってから「マキシムの髪の色は黒あるいはダークな色で」と言われ「!?」でナンセンスと抵抗したけれど駄目で仕方なく2度あのきれいなジンシャーヘア(彼の素敵な要素なのに)を染めたそうですがやはり良くなかったので結局本当の髪の色で出てます。(やはりそれが一番よいです。C・Dはダークヘアに1度だけ役のためにしていますが慣れないと違和感あります。)
みなさん、続々とWAGW、当たっていますねー。(^0^)よかった、よかった。
今日は私は、夏休み気分です。また、来ましたー。
Persuasion ではAmanda Rootさん とCiaran Hindsさまは、アンとウェントワース大佐でしたが、この作品でも二人が出演していると知って、どんな演技をしているのか見たくなりました。
息子を連れて、職を探してあちこちさまよう男がCiaran Hindsで、年の離れた夫と大きな家に暮らしている奥さんがAmanda Rootです。この作品では、二人はアンとウェントワースの時とは、全くイメージが違います。ちょっともっさり、あか抜けない感じです。やっぱり二人とも演技がうまいです。それで、どこの地方の言葉なのか? 聞き取りにくくてわからないところがありました・・・。
このドラマのもとになっている小説を書いたのがCatherine Cooksonという人なのですが、どこかで聞いた名前だなと思ったら、つい最近見たばかりのショーン・ビーンが出てたThe Fifteen Streetsの原作を書いた人でした。
見終わって・・・、このお話は、「許す」ことを語るお話なのかなあ・・・と思いました・・・まだ、よくわからないんですが・・・。ラストのシーンよかったです。Ciaran Hindsが演じるAbelは、もともと奥さんとはうまく行ってなくて、その頃好きだった、夫も子どももいる女性とは悲劇的な終わりになり、息子を連れて家を出て、職を探しどこか落ち着ける場所を探し・・・、やがて職を得た家で、過去を隠してAmanda Rootさん演じるHildaと結婚するけれど、実はHildaの妹に想いを寄せる・・・そういう男のお話です。時代は、大恐慌の頃から、第2次世界大戦の頃までです。
主人公はAbelという名前ですが、「ずいぶん古風な名前ね」と言われている場面がありました。それに答えて、Ciaranさま演じるAbelは、「古風な(old-fashionedと言ってました、時代遅れの、かな)男だからね」と言っていました。Abelって、そういう印象の名前なんでしょうね、きっと。
今日は、もう1本くらいビデオが見られそうです。それでは、このへんで。
以前、こちらに何度かおじゃまさせていただきました ぷう というものです。
ロムだけはなるべく欠かさないようにして、皆様の多岐にわたるお話を興味深くいつも楽しませていただいております。
改めて皆様どうぞ宜しくお願い致します!
ていちん様、情報本当にありがとうございました。
非常にくじ運の無い私は、これで一生分の運を使ってしまったような気がしますが、本望といったところです。
当選された皆様おめでとうございます!
当日はコリンの腰フリに鼻血を出さないように気をつけましょうね。
(自分がブーしちゃったりして・・・)
で、ギーツ様同様、私も同行者がおりませんので、こちらのかたで、見ず知らずの私(=ぷう)と映画鑑賞をしてもかまわないという方いらっしゃいましたら、如何でしょうか?やはり1人分無駄にするものもったいないかなと思いましたので・・・。一緒に入場して別々に座ってもかまいませんので。
ジョーン様、tarako様、ギーツ様よかったよかったよぉ〜。いるいる様のお部屋の皆様と喜びを分かち合えるなんてうれしいです。もしかすると会場で会えるかな。ドキドキ。
シェルエックス様
シェルエックス様にはいつもお世話になりっぱなしなのに、遠〜くに住んでてホントに残念です。シェルエックス様の分まで字幕無視してでもコリンに集中してきますわよっ。
Juliette様
おっおひさしぶりです。そしてお忙しいのにどうもありがとう。Juliette様に教えていただいたファンフィク、リンク辿りながら毎日ファンフィク探しの旅にでては読み続けてます。仕事忙しくても一日の終わりにちょこっとでも読むのが楽しくて楽しくて。その楽しみのために働いてる状態です。またお時間ができた時にさらなるファンフィクのお話が聞けることを楽しみにしてまぁ〜す。
みなさま、こんにちは。
豪雨で被害が大きかった今年の梅雨ももう終わりでしょうか。
我家の庭では朝からセミがじーじーとうるさい!
試写会当選された方々、おめでとうございます。
暑さも吹っ飛ぶくらいに楽しんできてくださいませ。
清涼剤となるようなホットな(というのも変ですが)お話、楽しみにしています。
超遅レスです。
☆レインさま
「Talk To Her」の感想ありがとうございます。
私は未だ観にいっていませんが、やはりレインさまもストーカーという印象でしたか。
私もあらすじの段階でそう感じたので、ためらっていたのですが。
でもお話によると他にも楽しめる要素もあるようですし、観に行ってもいいかな。
覚悟を決めて観に行った暁にはまたご報告いたします。
☆YOKOさま
ボーイソプラノとカウンターテノールの説明、ありがとうございます。
何となく違いはわかっていたつもりですが、耳で聞くと多分自信がないと思います。
Etonで歌っていたクワイアの男の子は16,7才くらいに見えたんですけど、あれはどっちだったのかわからなかったので、むにゃむにゃと両方書いてしまいました。
私は「プロ・カンティオーネ・アンティクワ」を数枚とあとは聖堂やコレッジの聖歌隊のCDが殆どなので、YOKOさまのお勧めがありましたら、ぜひご紹介ください。「モーリス」のサントラ、きっと買うでしょう。
そうそうきっとYOKOさまは「カストラート」ご覧になっていますよね。コンピューターで再現した声だそうですが、生声、聞いてみたいです。でもあの化粧はちょっと怖いかも・・・。
試写会あたりました!情報教えていただいた”ていちん様”ありがとうございます!
ギーツ様 tarako様 もおめでとうございます! ほんと手紙をこんなに待ったのは久しぶり!
ネタバレも含みつつ語らせていただきます。
Hostages、見てよかったですー。シェルエックスさま、YOKOさま、いろいろ情報ありがとうございました。
人質、ボロボロの姿でも、コリンとキーラン・ハインズ、二人とも瞳が美しいです。あと声がよいですね、二人とも。キーラン様がアイルランドの(?)アクセントでしゃべっているのを初めて見ました。
ところどころ、当時のニュース映像も出てきましたが、その中にコリン・パウェルさんも出てきて・・・若い!です。レーガン大統領も出てきました。80年代のあの頃、こんなことが起きてたんだなー、と思いました。
人質になった人に、「家に帰るんだ」と別室で服を与え、いくらも経たないうちに「中止だ」と服を脱がせて、また下着一枚にしてしまう。あれは、すごく精神的にキツイし、残酷だと思いました。あと、ガムテープで全身ぐるぐる巻き、あれじゃ息ができないですよね。人質の部屋から誰かひとり連れ出された後、彼がその後どうなったのか?部屋に残された人質はただ想像するしかない、というのもすごい恐怖だな、と思います。コリンが演じていた人は、そんな状況の中でも、辛口ジョークを飛ばしていました・・・。キーラン・ハインズはブライアン・キーナンという人の役でしたが、帰国してからの会見場で、カメラクルーが使っているテープのビリッという音にビクッとしてました・・・。
キーラン・ハインズの演じるブライアン・キーナンがアイルランド出身なので、その背景に絡むいろいろな展開も興味深く見ました。ただ、言葉が聞き取れないところが多かったのですが・・・。
人質になった人達、あの状態で何年も、よく持ちこたえたな、と思います。また、彼らの親しい人達も、政府が救出に向けて動き出す様子が見えないなかで、よく耐えましたね。なんだかこんな月並みな言葉でしか言えませんが。
人質のうちのひとりTerry Andersonさんが、ビデオで訴えていた言葉・・・、政府には届かなかったみたいで・・・。
きょうは、届いたばかりのビデオなど、見ようと思います。
しばらく、こちらに来られなかったら、おお、chiaoさま、ギーツさま、tarakoさま、WAGWの試写会、おめでとうございます!!
他にもこちらのお部屋で当たった方がいらっしゃるかもしれませんね。おめでとうございます。
大きなスクリーンに映るコリン、いいですねー。
>みりいさま、テレサ様
みりいさま、テレサ様、横レス失礼します。サミュエル・ウエストさんが「リユニオン」に出演している、と聞いて、ビデオを引っ張り出してきました。おお、ほんとだ。あの貴族の少年は彼だったのですね。だいぶ前に、な〜んか気になるビデオだったので、レンタルの中古品で並んでいたのを買ったのです。まじまじとパッケージを眺めてしまいました。仏・独・英合作と書いてありますねー。サミュエル・ウエストさん、美しい〜。
うふふ、うちにも届きました。WAGWがもうすぐ見れちゃうなんて〜〜、最高うれしい!
ギーツさまもおめでとうございます、きっとごいっしょできますね。よろしくね!!
はたと・・考えたら、この日は魔の月末・・ううう・・まずい、でも行くっきゃない。
まずは、ていちん様ありがとうございます。なぜか応募する前から当たりそうな気がしてたのですが、何なんでしょうか。(マサカね!?)当方は、Chiao様となりの世田谷区在住で、土曜日に届きました。たしか日曜、祝日?は一般郵便は配達されないのでは?だから本日以降届く方もいらっしゃると思います。ところで、この試写会招待状に『2名様有効』とあるのですが、現在、誘う人も特に思い当たらないので、こちらの方でどなたかお一人、知らない人(ワタクシ)と映画鑑賞してもかまわないという”奇特な方”がいらしたら映画館前で待ち合わせして、一緒に試写会をと思うのですがいかがでしょうか?ここの方なら、共に喜びを分かち合えて、より楽しい筈!!とにかく、1名分無駄にしたくないし、こういうのってヘン?ですか。
日時:7月31日(木) 15:00開場 15:30開映
会場:有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11階)