ようこそ! いるいるの部屋へ

7月12日から16日まで
お手数ですが、下方にスクロールしてご覧下さい。


またまたオリヴィエ様話 投稿者:りりこ  投稿日: 7月16日(水)23時08分34秒

>みりい様、ベントン様、ともちゃん様、ユリディス様

ローレンス・オリヴィエの「黄昏」に反応していただき、ありがとうございます。
ここから、ちょっとネタばれです。
確かに悲惨な転落をするんだけど、オリヴィエ様演じるあのすきのない紳士が恋に落ちて自分でもどーしようもないっていう感じが私はたまんなかったのです。ジェニファー・ジョーンズ演じるキャリーを見つめる目力は、コリンの目力を思い出しました。(っていうか、時間的に逆?)後半は、ちょっと悲惨で、キャリーって、なんて鈍感なおばかでしょーと思いましたが…(当時の女性はそんな風に世間知らずであることがよしとされていたのかもとは思いますが)

>ユリディス様
オリヴィエ=ダーシー版のP&Pについては、以前衣装のことでテレサ様とお話したことがあるのですが、これが、オースティンよりちょっとあとのブロンテ姉妹時代のものなんですよ。(ウエスト・マークで、袖は顔よりでっかいようなちょうちん袖)
これに象徴されるように、原作とはかなり別ものにアレンジされまくっていました。エリザベス役は、グリア・ガーソン(心の旅路―Random Harvestでは紅涙をしぼられました〜)で、まあまあでしたが、ジェーンまでが、他の姉妹と同様のハスッパ娘になっていたし。映画なので時間的制約も厳しいとは思いますが、あらあら、こんなにずたずたにしちゃってという感じでした。(ーー;)
ただ、オリヴィエ様はそんななかで孤軍奮闘してましたよ。(ってあんまりフォローになっていない?)
原作のイメージとかをまったく抱かずに19世紀初頭のラブコメだと思ってみれば、そう腹はたちません…(ますますフォローになってない?)という感じでした。
あまり参考にはならないかもしれませんが、一つの感想でした〜。


う〜〜ん 投稿者:沙羅  投稿日: 7月16日(水)20時09分35秒

みなさん、すごいですね。本当に映画のことをよく知ってる方たちばかりで、びっくりしています。私も知ってるつもり…でしたが、よーく考えてみると、話題性があったりするものばかりのようで。
先日、「ジェヴォーダンの獣」をやっていましたが、結構はまっています。友は、何だかな〜って言ってるんですけど。確かに、ストップモーションが多かったり、あの時代のフランスにカンフーというのも、ちょっと不思議な気もしましたが、やはりアメリカ映画にないあの退廃的な雰囲気に惹かれてしまいました。と同時に、ヴァンサン・カッセルかっくい〜〜と、やはりいつもの悪い癖で…。ある年を過ぎた時点から、どうしても悪役を好きになってしまう自分にあきれてます。でも、素敵な人、多いですよね。


みりい様 投稿者:ユリディス  投稿日: 7月16日(水)18時50分55秒

いえいえお気になさらないで
全集を読んだなどど、えらそうに書きましたが、本は手放してしまったし、今では、どんな作品があったかほとんど忘れてしまっているので、書いてから一人で冷や汗をかいてたところです。なにしろ中学時代からうん十年たってますから(笑)
一つだけ憶えているのは「岩窟の野獣」
これは、ヒッチコックが映画化していて、イギリス時代最後の作品。つまり「レベッカ」の一つ前の作品ということになります。モーリン・オハラ主演の映画の方もなかなか面白かったです。あと「鳥」もデュ・モーリアの短編が元になっているんですよね。


オリヴィエ様のこと、他いろいろ 投稿者:ユリディス  投稿日: 7月16日(水)18時33分44秒

皆様こんにちは
「レベッカ」&オリヴィエ様ファンの方、たくさんいらっしゃるみたいですね。
私もかつて、「嵐が丘」でファンになり、「美女ありき」「レベッカ」「ハムレット」など若き日のお姿には、胸をときめかせたものでした。「黄昏」は主人公の転落していく様が、見ていてつらいですね。原作者ドライサーといえば、モンゴメリー・クリフトの「陽のあたる場所」の原作「アメリカの悲劇」を書いた人ですね。これも暗い話だった。
ところでオリヴィエ様ファンの皆様はオリヴィエ版「高慢と偏見」はご覧になったのでしょうか。私は未見なのですが、見たいような見たくないような、どっちともいえない気持ちです。コリン以外のダーシー様、うーん考えてしまいます。オリヴィエ版P&Pについては、過去に話題になっているのかもと思いましたが、ご覧になっているかた、もしよければ、感想などお聞かせください。

この間、数年ぶりにP&Pの原作を読みかえして、またうっとりしていたところなのですが、河出文庫の巻末エッセイ(水村美苗氏)によるとオースティンがこの作品を書いた時代の摂政ジョージ四世は「高慢と偏見」の愛読者だったとか。ジョージ四世といえば、発狂した父ジョージ三世の皇太子じゃないですか。「英国万歳」でルパがやってたあの嫌みな皇太子がP&Pの愛読者だったなんて、なんだかおかしいですね。

ともちゃん様
ジョーン・プローライト、私とても好きな女優さんです。
オリヴィエとヴィヴィアン・リーは完璧な美男美女カップルで相思相愛で結ばれたはずなのに、どうしてオリヴィエは若い女優に走ったの、と思っていましたが、ヴィヴィアンの伝記を読むと彼女はほとんど神経を病んでいて、そんなヴィヴィアンとの生活に疲れ果てたオリヴィエがジョーンとの愛に安らぎを求めていたことが、よくわかりました。映画での彼女を見ているだけでも、しっかりしていて、暖かそうな人柄が感じられます。「ムッソリーニとお茶を」で主人公の少年の面倒をみる彼女、「ジェイン・エア」の家政婦フェアファックス夫人、「わが心のボルチモア」の移民一家のおかあさんなどなど。

ジョーン様、せんたくかご様
私も「悪いことしましょ」以来ブレンダン君のファンです!
コロンビアの麻薬王になって、いきなりスペイン語話しはじめるところから、もう抱腹絶倒でしたね。私も香取慎吾に似てるなあと思って見てました。WOWOWで「悪いことしましょ」のオリジナル版もやってたので、見てみたけれど、なんか地味であまり面白くなかった。オリジナルとリメイク、どっちを先に見るかはケースバイケースだなあと思いました。

リメイクで思い出して、話は「レベッカ」にもどりますが・・・

ベントン様
私もコリンにマキシムやらせてみたい!と思いました。
「サークル・オブ・フレンズ」の衣装着せて、今くらいの年齢にしたら、もうバッチリだと思います(笑)

めいりん様、may様
ジム・キャリー主演の「ライアーライアー」でジムの奥さんに言い寄る隣人の男、どこかで見た顔だと思ったら、ケアリー・エルウェスでした。なんかさえない感じになっってて、ルパやコリンとは、えらい違いだなと思ってしまいました。「マーシェンカ」のころはまだ素敵だったのに・・・
近年も「コレクター」「クレイドル・ウィル・ロック」「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」など出演作はいろいろあるみたいですよ。


ジャイアント・ピーチ 投稿者:りりこ  投稿日: 7月16日(水)18時01分36秒

今日、CSN1でジャイアント・ピーチという映画をやります。
実写と人形劇とを組み合わせた、不思議な味わいの映画で、わたし、好きなんです。
日本ではサッパリ(公開したかどうかもよく知りません)だったけど、イギリスでは結構ヒットしたみたいです。
いじわるーなおばさん二人とか、友達になる虫達とか、濃ゆいキャラが一杯でてきますし、なんといっても主人公のジェームズ君が可愛いです。
お子様のいる方には特にお勧めです。よかったら、みてください。今日を逃してもあと2回やるみたいです。(CSN1の回し者ではありません)


ユリディス様へ 投稿者:みりい  投稿日: 7月16日(水)17時47分16秒

>編集で訂正とも思いましたが、デュ・モリアの全集を買われたのはユリディス様でしたね。「レベッカ」のお話しについ夢中になって・・・。


>ベントン様も失礼いたしました。

>霧の中から浮かび上がるモノクロの謎めいた画面のオリヴィエ版と、カラーで原作に忠実とおっしゃってるダンス版とどう違うのか、とても興味があります!Amazon.comですね!


たらいま〜。 投稿者:さくる  投稿日: 7月16日(水)14時31分09秒

PTAから帰ってきました。まだお昼を食べてない。
きょう一つ学んだ。私は「強引」な人が苦手なんだと...
男性の好きな人の「強引」ならいいのかも知れないけどねえ...

きのうきょう、T○UTAYAの「3本550円サーヴィス」で、きのう二組(つまり、てるちよ私の3本が二組)借りてきました。
にわか野球小僧のてるには『メジャーリーグ』と『フィールド・オヴ・ドリームス』、ポケモン期間に入っているちよには映画版2本(ラティアスのやつとエンテイのやつ)。
そして私は、なぜかつきあって野球ものの新作を選んじゃいましたで『オールド・ルーキー』と、『シャーロット・グレイ』はまだ新作だからやめて、おおこれがあったじゃないのと『ハワーズ・エンド』を借りました。
『オールド・ルーキー』はなにがなんでもあしたの10時までには見ないといけないわ。


Lady Jane(1986)見ました 投稿者:めいりん  投稿日: 7月16日(水)06時41分50秒

(ネタバレしています。ご注意ください。)
Lady Jane(1986)見ました。たった9日間の女王、ヘレナ・ボナム・カーター、かわいかったです。彼女が20才くらいの時の作品ですね。
そして、何よりもJaneと無理やり結婚させられるGuilford Dudleyがかっこよいです! 俳優さんの名前はCary Elwesさんです。
無理やり結婚させられた二人が、実はそれぞれ思っていることがあって、そこから二人は本当に心が通いあうんですよね・・・。二人が何も気づかず、何も見ないで、周りの言いなりのままだったら、こんな悲劇的な結末にはならなかったでしょうね・・・。JaneとGuilfordは、実際はこの映画のように惹かれあったわけではないらしいですが、このお話、二人の演技、よかったです! 
John Woodさん、この映画では自分の息子さえ利用するような役ですが、何か企んでいる様子がよかったなあと思います。
結局、女王になったメアリーの役の女優さんJane Lapotaireさんも、(若い二人に手を下したくない、だけど・・・)と迷っているところや、最後の場面で女王として気持ちを切り換える表情、すごくよかったです。


もう、朝。。 投稿者:JUN  投稿日: 7月16日(水)04時29分11秒

いるいる様*皆様おはようございます。
今日も、昨日に引き続き、久しぶりに晴れそうです。部屋の中が湿気てるから、窓をあけなくっちゃねぇ〜。

昨日、Amazonに注文していた「My Life so Far」「The Advocate」「Wings of Fame」が来ました!!うわ〜い!!嬉しい!!でも、まだまだ先だと思ってたのに・・;・ふふふ。
「My Life so Far」のカバーのコ・・コリン、いや〜ん、とっても素敵!!早く見たい〜〜〜!!・・・・・・でも、今子供達は試験中。。。。。見れないじゃん。。(TT)ぅぅぅぅぅ。。。とりあえず、引き出しの奥に隠しました。・・・・だって、「The Advocate」のカバー・・子供の目には 刺激が。。。。

めいりん様*「Fifteen Street」の事について、どうもありがとうございました。「Woman's・・」についてのご感想も〜。ほんと、男って仕方ない生き物ですね。しかし、女もしたたかで強い生き物だとあらためて思ってしまいます。特にあの、ショーンの奥様には。。。

Syusyu様*インタビューフィルム、観ました!!最初、違う踊りが出て来たので、内容変わったのかとあせりました。あれって、インタビューに答えてた男女がもしかして、今度のダーシーとベネットをやるんですか?・・・・・ってわかってない^^;;?

沙羅様*私もコリンにショーンにゲーリーちゃん好きです。よろしくお願いします〜。

シェルエックス様*テレサ様*こ・・これから・・BlackAdder・・・注文するっす。。

先日、友達に「ある晴れた日に」の録画ビデオを貸したら、「眠かった・・・」と言う答えと共に返ってきました。あの良さがわかんないのか!と内心文句言ったのでした。。。
今朝は作る弁当は旦那の弁当だけ。。。ちょっと楽できるかな。。
それでは、皆様よい一日を〜。


「モーリス」の好きな場面 投稿者:じゅん  投稿日: 7月16日(水)02時07分34秒

せんたくかご様
これを書き忘れました。私が「モーリス」の中で一番好きなシーンは、ラストのラスト、
クライブが窓の外に一瞬、学生時代のモーリスが呼ぶ姿を見るところです。
くったくなく笑い、駈けていくモーリスの姿と、闇に残る現実のクライブ。どちらの人生が輝いているのかを暗示しているようです。またこのシーンのBGMも好きです。


「存在の耐えられない…」 投稿者:じゅん  投稿日: 7月16日(水)01時47分16秒

せんたくかご様
もう10年以上前に、ビデオで見ました。私も何が言いたいのかよく理解できなくて、何度かレンタルして見ました。原作では(読んだことはありませんが)トマシュはもっと年配の男性なんだそうですね。そうなるときっとまた印象が違うでしょうね。
私はデイ・ルイスが自分の手を握って寝ているビノシュの手をそっと外して、本を握らせるシーンと、浮気したビノシュが後悔のどん底にいる時、デイ・ルイスが声をかけるシーンがすごく胸キュンになるんですよね。
また見てみようかな。自分も歳をとったし今また理解が違うかもしれないかな。
ところで、詳しい歴史の知識はないのですが、「プラハの春」は「懐かしむ」ようなことではないのではないかしら?ソ連侵攻のあの事件は彼等にとって屈辱で、自由を略奪された時代の始まりなので、決して「古き良き時代」ではないと思います。


オリビエ様の「黄昏」 投稿者:ともちゃん  投稿日: 7月16日(水)01時20分13秒

りりこ様 ベントン様
「黄昏」は昨年やっと見つけたレンタル店で借りて見ました。中々置いてあるお店は少ないようですね。レストラン支配人の時のオリビエ様は本当にステキ。文句なしの紳士振り!でも、次第に生活にかげりが出て・・・最後は・・・悲しい結末が待っていた映画でした。シェークスピア俳優で演技派オリビエ様でも自然と備わっている雰囲気には似合わない役だ!なんて思ってしまいました。「王子と踊り子」はユーモアたっぷりで楽しい映画ですね。
ベントン様
そんな内容のないカキコだなんて!私は、映画はいつも好きか嫌いか、面白いかつまらないかだけが判断の基準で解説したり感じたことを上手く表現したりできるほどの言葉を持っていません。なのでこちらの皆さんのカキコは毎度毎度驚きと尊敬を抱きつつ読ませてもらっています。私の周りの多くの人も私くらいの映画の知識だと思っています。こちらのサイトは共通して皆さんが熱烈なコリンのファンなのでもう他人とは思えない親しみを感じてしまいます。
これからもオリビエ様の感想を聞かせてください。あっ!そうそう 今度の日曜日に「マリアカラス」を日比谷で見るんです。オリビエ様の奥様ジョーンブローライトがでるのですよ。ビビアン・リーとは全く違うタイプの女優さんですがオリビエ様とはとても上手くいっていた御夫婦のようでした。なぜかオリビエ様との生活の一端が垣間見られるかナ・・と!そんなはずないか ね!
いつも意味の無い書き込みでお邪魔様でした。


ブレンダン! 投稿者:せんたくかご  投稿日: 7月16日(水)00時59分59秒

ベントンさま ジョーンさま
「存在〜」私もなんかわかんなかった感ありますよ。でもそういう時は、ドライブ中にサングラスをとったトマシュの目にクラッとした事を思い出すんです。なんだかわかんないけど女がよって来る人種っているんだって。それと、こういう雰囲気がヨーロッパ的なんだと思いました。男女間の開放的な雰囲気も、ソ連軍が来る前までですよね。「プラハの春」を懐かしむような、日本における「大正ロマン」のようなものでしょうか・・・最後のずーと続くかのような道が未来を知るものには悲しいですね。

ジョーンさま え?なんで隠れなの?
ブレンダンはまりまくってますよ。「ハム2」「悪いことしましょ」「ジャングル・ジョージ」「原始マン」みました。みんなマンガチックなキャラですが、ホントに同一人物が演じてんの?という変りようにビックリ!(体重変化も激しそうですよね)
昨日の夜中、「悪いこと〜」をヘッドフォンをしながらみていたら、結構大きい声で笑っていたらしく旦那が珍しく一緒にみました。二つ目の、あ、三つ目か、の願いの繊細な男が最高に面白かった。でも、誰かに似てるな〜と思って観返してみたら「香取慎吾」だった・・・彼でこのリメイクやれるかも・・・主人公は演じてるブレンダンも嫌になるほどのキャラですが、説得するロンゲの男と知的な作家は、思わず「おー」と感嘆の声をあげてしまいました。悪魔もヒロインも女は怖いです。
「ジャングル〜」は娘がはまりました。夕食を食べる時も「早く食べたらジョージみていいよ」でスピードアップ。私がこれをみて思ったのは、うちのチビに似てる・・・ブレンダンの鼻の横に傷がありますが、うちの子も反対側ですが水疱瘡のあとがあって、純真な目とか笑い方とかがうちの2歳児に似てるかも・・・ブレンダンのベビーフェイスに思わず納得でした。
「原始マン」・・・何にビックリしたって「青春の輝き」のすぐ後に撮影したっていうのがビックリした。ブレンダンって変った人なんだろうな・・・

オースティン狂さま あ、「ハムナプトラ」ダメでした?「2」はともかく「1」は笑えるし、ミイラもそこまで気持ち悪くなかったですけど・・・
「1」では、元部下ベニとヒロインの兄ジョナサンの強烈キャラとオコーネルの絡みがおもしろかったので、再度みる機会があれば・・・後半はそれなりにミイラシーンもありますが、CGミイラのシーンは戦うオコーネル役のブレンダンが空間を相手に戦う姿を想像して、すごいな〜と思い、人が扮したミイラは、あからさまに怪しい動きで笑いを誘いました。この手の映画は、くるぞくるぞ!!!きたーーーー!!!!!とみんなで楽しめたらいいんですけどね。

「Egyptology 101」
「ハムナプトラ」のボーナスに上記の表記があり、なんのこと?と思ってましたら、タイムリーにも新聞に「101」の意味が載っていました。訳すなら「エジプト学入門」
”That's business 101"で「それは仕事の基本だよ」・・・へぇ〜、「トリビアの泉」に応募しようか知らん。


レス その2 投稿者:ベントン  投稿日: 7月16日(水)00時43分13秒

ともちゃん様、りりこ様、みりい様
「パスカリの島」のチャールズ・ダンス評、激嬉しいですっ。おっしゃるとおりあのギリシャ彫刻のような体型と優雅な身のこなし、端正なお顔、緑青のシャープな目、素敵な声で耳元にささやく横顔の美しい(ほめまくる)偽考古学者の俳優が97年版のTVM「Rebecca」にてマキシムを演じています。私はあのマキシムがまさかのC・D版であると知って即購入しました。ジョージアナ=E・フォックスが新妻です。
説明不足でごめんなさい。残念ながら日本版は無く私はUS版DVDです。Amazon.jpにはUS版ビデオが2パックでありますが在庫切れです。ちなみに176分ですがUK版(ビデオのみ)PALは189分です。(この13分を知りたいのです)Amazon usでしたらどちらも購入できます。両方字幕表示有りです。DVDも同様に字幕表示機をつなげば出ます。
私程度の英語力でも(原作は覚えているので)セリフが原作に沿っているので十分楽しめました。ただし、事前に一応、IMDbやらAmazonなどの評判を読まれた方がいいかも。ぎゃふん!という違いも数点ありますし。私はC・Dが老けていようがとにかく好きなのでそれほど抵抗ないのです。25本ほど彼のものは観たので一応過程がわかっているし。プロデューサーはマキシムに初めからC・Dを考えていたそうです。但し、ともちゃんさまが「パスカリ」での彼の次にこれを観るとしたらやめた方がいいかもしれません。。。。
96年の「マイケル・コリンズ」(カメオ出演)か01年の「ダークブルー」「ゴスフォードパーク」を観てからでなら観れるかも。
私はこれはこれでとても好きですがオリビエ版がとても好きな方におすすめしてよいのか正直迷います。
一応、Amazonのリンクです。パッケージ大きくなるので出演者の様子が少しわかります。
DVDの方がきれいに出ます。(C・Dやっぱり素敵だ〜)
そういえばヴァンポッパー夫人はフェイ・ダナウェイです。

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/6304490585/ref=pm_dp_ln_v_3/102-6608819-4024127?v=glance&s=video&vi=tech-info

http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B00008DDRZ/qid=1058283049/sr=2-24/ref=sr_2_24/102-6608819-4024127#product-details


こんばんは〜 レスその1 投稿者:ベントン  投稿日: 7月16日(水)00時36分33秒

ももんが様 お久しぶりです!! あちらの方でお見かけしたので。「WAGW」の試写
ちょうどラツキーな日でよかったですね。他に応募された皆様が全員当たるとよいなぁと思っています。

may様 「ボクシングヘレナ」ネタバレになると救いようがなくこの映画は味気ないものになりますのでラストに触れられませ〜ん。J・サンズファンの方には申し訳ないのですが結末を考えるとお話としては私は「見る必要あったかな?」でした〜 むしろ2回もトライされたことに拍手を送ります。みんなのレビューとかネタばれサイトをご覧になってもよいかも。「眺めのいい部屋」私も大好きです。それでこれをみた部分もあります。

ユリディス様 ともちゃん様、りりこ様
「レベッカ」についてレス有難うございました。私のそのログは無い状態ですが、その本当に「とにかく好きだ!!」って事がメインであとコリンに最も演じさせたい役柄としてマキシムを熱望しているような中身の全く無い内容です。(赤面)
こちらには本当に「レベッカ」が大好きな方沢山いらっしゃいます。「レベッカ」は中学の時に母が映画好きでヒッチコックものは必ずTV放映を見るのでそのせいで私も観たのです。その前後にオリビエの「王子と踊り子」を観みましてオリビエに魅了されたおじ様大好きでした。白黒の画面にレベッカの「R」(横に傾いた背の高い)の効果的な使い方、J・フォンティーンの美しさとかすべての要素がたまらない魅力をかもし出していて大好きです。原作は母が持っていたお古(1956版)を読んでいましたが後で自分のを買って以来年に1度ないし2度は読む定番本の中の一つです。デュ・モーリアの他のものは結局読んでないとんでもない奴です。(汗)私は中学の頃はクリスティを好んでいて映像ではついて行けてもとても作家として追えるほど成長してなかったです。
なのでユリディス様の熱い想いを拝見して伝わるものがありましたし、反面「しゅごい〜」と本当に思いました。(自分が恥ずかしい〜)でも好きなのは「一緒!一緒!」でお許しください。「レベッカ」のいいところは原作も映画もどちらもそれぞれ独立してものすごくよいと思えることです。(「風と共に去りぬ」もそう思います)
全く説得力の無い「想い」でとっても恥ずかしいのですが。そんな作品なのでコリンに「マキシム」をぜひとも演じてもらいたいとカキコでかなりのたまくったわけです。賛同して下ださる方がその時複数いらして嬉かったです。
りりこ様、オリビエ様の「黄昏」、お話伺って「みたいなぁ〜」ととっても思いました!
探しものにリストに入れます。


せんたくかこ様 投稿者:みりい  投稿日: 7月16日(水)00時21分21秒

>ぽつぽつ書いていて投稿したら、一足違いでせんたくかご様の書き込みがありました。
アレグリ「ミゼーレ」私も大好きです。音のシャワーとはぴったりの表現!
お元気で楽しい夏休みをお過ごしくださいね。


音楽とか、レベッカとか、横レスとか・・・ 投稿者:みりい  投稿日: 7月16日(水)00時13分44秒

>皆様、こんばんわ。今日はたぶん大半が横レスで失礼します。

>せんたくかご様 まだ海辺へおでかけでないと思いますが、間に合ったかな・・・。お尋ねの「ホワイトナイツ」のなかでミーシャがひとりでピアノを弾いてますが、あの曲はショパンのワルツではないかと思います。正確な番号はちょっと今わかりませんが。すてきですよね。

>「I Vow to Thee My Country」私も大好きです。歌詞をじっくり読んで、アナカンの中でやっぱりあれは重要な意味をもって使われているんだと今更ながら実感しました。
もうひとつ大好きな聖歌が「Jerusalem」ですが、両方とも、ウェールズのソプラノ、シャルロット・チャーチの12歳の時のデビューアルバムに入っていて、このCDはよく聴いています。他にもロイド・ウェッバーの「ピエ・イエズ」、「天使のパン」、「アヴェ・マリア」など歌っていて、ボーイソプラノともまた少し違った声質を聞かせてくれます。

>レイン様 「モンパルナスの灯」よかったでしょう!ジェジェことジェラール・フィリップは薄幸の主人公が似合いますね。もし機会があれば「パルムの僧院」お勧めです。もっと若くてはかなげですが。

>めいりん様 しつこいですが、ロスロリエンの魔女とか悪口を言っていたギムリが、ガラドリエルに会ってからは彼女のためにたとえ火の中水の中と考え始めるのが可愛くて、あのふたりの関係がみょーに心に残ってしまっています。

>ベントン様 「レベッカ」、だーい好きです。私も中学生のときに原作を読みましたが、全集を買われたとはすごい!映画はオリヴィエ版以外ありえないと信じてましたが、C.D版なんてあるんですか?観てみたい!エミリア・フォックスもP&Pで印象的だったし。
Out of Africa も原作読まれたとか、本もよかったですよね。映画もとても好きだったけど(そうそう、サントラも)、又それとは別の香りで、本当に作者の心が伝わってくる気がしました。

>Syusyu様 コリンの弟君ってコリンに目がそっくりー!コリンを少し細身にしたような感じですね。「Luther」いつか日本で公開されるでしょうか・・・。

>ユリディス様 「赤い靴」も観てますが、ヒロインの心の葛藤とディアギレフのニジンスキーの結婚に対する葛藤を重ね合わせるとは、さすが鋭いです。私はそこまでは・・・。
「ニジンスキー」の映画はアメリカン・バレエ・シアターのデ・ラペーニャが主役で、色々とニジンスキーのレパートリーを踊ってくれてうれしい企画でしたね。それまでバレエといえば女性が主だったので、彼はまさに先駆者だったわけで、悲劇の天才としても伝説の人となってしまったんですね。

>りりこ様 はじめまして。オリヴィエの「Carrie」印象的でした。「黄昏」でしたよね、たしか。もう初めから感情移入して最後は胸に迫りましたよ!久しぶりに思い出しました。ありがとうございました。


もうすぐ夏休み! 投稿者:せんたくかご  投稿日: 7月15日(火)23時41分03秒

いるいるさま みなさま こんばんは〜最近、読むのと理解するので精一杯です。みなさんの知識と感性に日々驚きです。

ユリディスさま 前回のカキコで書きそびれてしまってました・・・「愛と哀しみの果て」正解です!「Les Uns et Les Autres」の意味、両方とも、転じて人それぞれ・・・ありがとうございます。ほんっと意味違いすぎ、というかイマジネーション働かせすぎ?!
そういえば、ずっとクーパーの事書こうとはしてるんですが、なんせ愛しすぎていてまとまらないのです。気長に待ってください。

ロードランナーさま まさに濃いメンバー!しかもただで出演してくれるなんてうらやましいぞ〜

さくるさま バディさま 「ドグマ」私も好きです。相変わらず拗ねた感じがにあうマットに、翼を広げた姿がうつくしいベン・アフレック(このシーンが彼のナンバー1です、私)しかしなんといってもメタトロンさま〜〜〜〜!「声」のくせに神様に気を使わないし、ズボン下ろしちゃうし、それでも水面を歩く姿は高貴ですよね。アラン・リックマンに「あなたの映画出演のポイントはなんですか?」と聞いてみたいです。
「ジェイ&サイレントボブ」もおっかしいですよね。しゃべらない神様にジェイが「ピアノレッスンか?」と言う所と、落ちてきたルーファスに「コンエアーか?」と言う所で思わず笑ってしまった。サイレントボブことケヴィン・スミス監督の作品はかなりインパクトありすぎるものが多いようですよね。それでも彼自身は敬虔なカトリック教徒というのは驚きであり、もう少し考えてみればだからこそ「ドグマ」が撮れちゃうのね。

mayさま 貴重な時間を私のために使って頂いてありがとうございます!!!「Miserere Mei」もいつか気に掛けていたら聴けるかも!いままで知識のなかった分野に、少しでも目を向けさせてもらえて嬉しいです。
「When Harry Met Sally」う〜ん、男女間の友情ね〜(確かに成立してないですよね。)永遠の片思いまたはタイミングをつかめない状況を繰り返す二人というのを聞いたとき、そうかもと思いました。やっぱり成立しないかな。どうでしょう?みなさま

通りすがりの者さま アレグリ「ミゼレーレ」検索したらありました、おぉこの曲です!九つもパートがあるんですね、そりゃ本当に音のシャワーですね。モーツァルトのお話もありがとうございました。教会という「場」でこの曲を聴いたら、どんな気持ちになるんでしょうね?神の存在を恐れる気持ちになるのか、まさにハレルヤ!となるのか。とにかく冷静ではいられなくなるような気がします。秘曲だったというのも頷けます。
ところで、ヒューの事も語っていってくださいよ!ちなみに、「モーリス」ではどのシーンが好きですか?わたしは、食事の前のラテン語の朗読の声!姿!目線!たまりません!

めいりんさま お久しぶり〜そうそうクリスチャン歌ってました!あの半ズボンと帽子似合ってましたね。

たかこさま はじめまして〜素敵なコリンのお話が出来る「いるいるさまの部屋」ほんとありがたいですよね。

つづく


リージョンフリーのDVDプレーヤーはインターネットで注文。 投稿者:ギーツ  投稿日: 7月15日(火)23時28分04秒

どなたか以前、お尋ねのことです(お名前スミマセン)。もうご存じかもしれませんが、リージョンコード?で検索するとご苦労されてる方々の話しがたくさん出てきます。その中から、家人が販売店に辿り着き、メールで注文して、手にいれました。(2、3日後到着)控えを捨ててしまったようでアドレスわかりません。この時点で、家計簿に記載もれでこのあいだ現金合わなかったのがわかりました。ちなみに、うちのはこれです。
 販売店:『第一無線』  機種:MARANTZ ModelDV4300   31000?円(消費税込)
販売店は他にも『野口商会』?や転勤などで外国へ持っていける電気器具を紹介する『海外電気商品クラブ』?など、お店ありました。記憶で書いてるのではっきりしなくてすみません。海外版DVDが見られるようになるとビデオも見たくなってきます。それ用の対応機種もあります。あらためて、欲望はキリがないとわかりました。それから、どなたか、秋葉原に走った?との書き込みされてるか方もいらっしゃいましたよね。だから、そこにも有るかも。(未確認情報)


オリビエ様の「黄昏」 投稿者:りりこ  投稿日: 7月15日(火)12時36分43秒

こんにちは。

夜中に帰ってきた夫に睡眠を邪魔され、寝不足です。(≡≡)
すみません、いきなり愚痴いって。以前は日曜なんかは昼ごろまで爆睡してたこともあったけど、最近はすーぐ眼が覚めてしまいます。
インソムニア?ただ、歳なだけ?
そういえば、メグ・ライアンの「キスへのプレリュード」で、彼女が不眠症とかいってたけど、はつらつとして目の下のくまもなかったのは、若さゆえ?

>ロードランナー様
コリンの夢!いいですねぇ。さぞかし寝覚めがよいことでしょう!(今日は特にうらやましいっす)

>ともちゃん様、ユリディス様、ベントン様
ローレンス・オリビエの「レベッカ」、よいですよね。ジョーン・フォンテーンの「素敵な思い出は香水のように瓶詰めにできればよいのに!」というせりふが今でも忘れられません。
チャールズ・ダンス版は、ビデオとかレンタルできたりするんでしょうか? 私も興味が深々とわいてまいりました。
ところで、オリビエ様の映画で、私が一番ぐぐぐっと彼の男の色気に参ったのは、「黄昏」です。(タイトル、これでいいのかな?原題は確かCarrieでドライサーの「シスター・キャリー」が原作)裕福なレストラン支配人が若き美人に出会ったために転落していく物語ですが、このときの彼はとてもセクシー。(っていうか、私のつぼにはまりました。)どこかで見かけたら、ぜひご覧になってください。


Bollywood版Pride & Prejudice 投稿者:Syusyu  投稿日: 7月15日(火)08時01分37秒

おはようございます。
"Bride and Prejudice"監督のインタビューにコリンのMr.Darcyが写っています。
Watch this story here をクリックして下さいね。
http://www.bbc.co.uk/london/entertainment/films/film_index.shtml


夢の話でなんなんですが… 投稿者:ロードランナー  投稿日: 7月15日(火)00時17分14秒

こちらでは、はじめましてなんですが、
以前コリン専用のBBSでお世話になったロードランナーです。

実は今日“初”コリンの夢を見まして、かーなり嬉しくて、そのノリでこちらに書き込みしちゃいました。その夢というのがですね(…いきなり語り出してスミマセン)「ニューヨークの恋人」あるでないですか。ま、それを見に行くってな夢なんですが、いざ映画が始まるとキャストが全然違う!もちヒュー・ジャックマンの役をコリンが。でもって、メグの役をジョーン・キューザック。と、くれば弟役はジョン・キューザック。メグの元恋人(リーヴ・シュライバー)の役を、なぜかウディ・アレン。というなんとも濃ぃ〜メンバーになってたんです。内容もラブロマンスにゃならなくて、ドタコメ。もうドッタバッタのコメディ。石油でも掘り当てて、億万長者になったらぜひ映画化したい!ってなぐらい面白かっです。(…と言いつつあんま覚えてないんですけどねf^^;)
いつか本物のコリンでドタバタコメディを見れるといいなぁ、切に思いました。

なんか、ほんと夢の話だけでスミマセン(--;)
またお邪魔すると思いますので、今後とも宜しくお願い致します。


今週末は「レベッカ」探しかな? 投稿者:ともちゃん  投稿日: 7月15日(火)00時00分40秒

ベントン様 ユリディス様
はじめまして。コリンに取り憑かれまして2年半 同時にイギリス映画に興味を持つようになったものでして、まだまだ映画は初心者なんですがよろしくお願いします。
オリビエ様の「レベッカ」以外にTV用に製作されたものがあったのですね。P&Pのジョージアナ(エミリア・フォックス)が出ていたとあれば、どうしても手に入れたいと思っていますが・・・ベントン様はご自分でビデオ録画されたものなのでしょうか?マキシムはC・D???「パスカリの島」で嘘から真のブロンズ像を発見して最後銃で撃たれてしまったあのギリシャ彫刻のような端正なお顔の俳優のことでしょうか。上まぶただけでも繊細で多様な表情を上手くやれそうな人だと思ってみていました。手に入れられないのが残念です!ベントン様の「レベッカ」過去ログ ユリディス様同様に私もお読みしたいのですが何時頃だったのでしょうか。
さくる様
ご無沙汰しております。私も本当にお気に入り俳優は英国かアイルランド出身が多いのです。改めて理由は考えたことはありませんが、演技が上手っていうのが私の理由かも・・・繰り返ししつこくしつこく何回観ても飽きないのが「ノッティングヒルの恋人」「日の名残り」「BJD」「ピーターズ・フレンズ」「光のまち」最近「アバウトアボーイ」が加わりました。「P&P」は突出して別格ですが・・・見るたびに発見があって飽きることはありません。
当分は英国映画三昧の週末を過ごすことでしょう。


梅雨の晴れ間 投稿者:シェルエックス  投稿日: 7月14日(月)22時39分24秒

今日はとっても久しぶりに青空でした。涼しかったし。
なんかこの頃こちらの掲示板には全然ついていけなくなっているるるるる。

ていちん様がColin Firth掲示板No.583で紹介してくださった7/31にWAGWの試写会がある有楽町朝日ホールはたぶん776席だから、運のいい(東京近辺に住んでいる、とか、予定が入ってない、とか、そして当然抽選に当たるとかの)776人の方々が大画面でコリンちゃまを見ることが出来るというわけです。私も結構考えちゃったよ。仕事サボって朝の飛行機で行って、帰り最終便に間に合えば夜9時か10時には地元に帰れるかなーってさ。ところが帰りの飛行機もう一杯だったもんね。(調べたのかよ?そうよ、調べたのよ)。行けそうな人で応募してない人いませんか?Colin Firth掲示板のNo.583ですよ〜〜。締め切り今日だけどもう締め切られたのかな。

>どいちぇ様 WAGWご鑑賞おめでとうございますっ。まだ何回も見に行かれるんでしょうね・・・・・。羨ましすぎる。   どいちぇ様「娘の寝姿を見つめるコリン、そして首筋のタトゥーを見つけてゲッていう顔をしてすぐニコッとするコリン」というのを入れてください。

>テレサ様 「パパはコリン」、実はとっても気に入っててニヤニヤニヤニヤしながら読ませて頂いてたのですがレスし損なってました。いいね、いいね。

>Syusyu様 「出直し英語塾」再放送情報ありがとうございました。日曜の昼に再放送を見たというカキコを読んだのがその話を読んだはじめだったのでがっかりしていました。2回も再放送があるんですね。録画録画。

>たかこ様、沙羅様 初めまして。シェルエックスと申します。こちらの掲示板は久しぶりでついに100件中このカキコの他に私の書き込みはないというところまで落ち着いていますが、Colin Firth掲示板のほうはまだちょくちょく来ておりますのでよろしくお願いします。たかこ様、一つだけつっこんでもイイですか?「傲慢と偏見」ではなく「高慢と偏見」ですよ。本の方なら「自負と偏見」と訳されているのもありますが。コリンが出ているTVは「高慢と偏見」。揚げ足取りシェルエックスと呼んで。

>Juliette様 おひさしぶりっ。おお、もうご卒業なのですね。7月ですもんね。早いねー月日がたつのは。再登場を楽しみに待ってマース。

先週末早くに寝てしまっていて夜中に起きたらリーアム・ニーソンの「ロブ・ロイ」があってて、ついつい最後まで見てしまった。

このあいだ久しぶりに"Black Adder"見てRichard Curtisのインタビューも見たんですけど、テレサ様が紹介して下さったコリンだったか誰だったかに関する記事でRichardこそがそんな人が存在するとは思われなかった「いい人」だと思ったという(うろ覚えでちょっと違うかも)のを思い出して、そんな感じーと思ってしまいました。Love Actuallyが初監督ですね。大変楽しみです。これはきっと日本公開あるだろうし。しかしBJDの時は彼も脚本を書いているのにBJD2の方は降りていますよね。これはかなり残念。Andrew Daviesさんが残っているから大丈夫かな。


レベッカ 投稿者:ユリディス  投稿日: 7月14日(月)21時21分44秒

ベントン様、ともちゃん様
私も「レベッカ」大好きですう!!
この前ベントン様がC・Dについてのカキコなさった時「レベッカ」のことをマイ・ベスト・クラシックムービーかもしれないくらい好きとお書きになってるのを見て、うんうん私も好きとうなずきながら読んでました。ベントン様が以前に「レベッカ」への想いをカキコされたのっていつ頃ですか?過去ログのどこかにあるのでしょうか。読んでみたいです。
私と「レベッカ」の出会いは中学一年生の時、学校の図書室で原作を借りたのが始まりでした。その時はなんの予備知識もなく、映画のことも勿論知らず、読み始めてすっかり原作のとりこになりました。図書室に本を返したあとも、私があんまり夢中になっていたものだから、姉が本を買ってきてくれたほどでした。原作を手にいれた後も「レベッカ」熱はおさまらず、作者のダフネ・デュ・モーリアの全集を買って読むほどのいれこみようでした。その後数年たってやっと観た映画は原作のイメージをこわすことのない素晴らしいものでした。ヒッチコック」は好きでほとんど見ているんですが「レベッカ」はベスト3に絶対はいります。
C・Dが出ていなかったら見なかったかもというベントン様のお気持ちよくわかります。私もあんまり見たくないです(笑)

ところで今日ビデオにとってた「パスカリの島」再見しました。C・Dの魅力少しわかりました。背が高く、白いスーツが似合ってましたね。もう一押しで私もやられるかも、と思いましたよ。


7月13日にJulietteまでメールをくださった、はる様 投稿者:Juliette  投稿日: 7月14日(月)18時04分45秒

いるいる様、皆様、お久しぶりです。超久しぶりに出没したというのに、連絡事項のみですみません。

>はる様、
こんにちは!BS日記の感想メールをどうも有難うございました。大変嬉しく読ませていただいたのに、実はついうっかり、大事なはる様のメールをその場で消してしまったのです・・・。そのため、はる様のアドレスがわからなくなってしまったので、お手数ですが、もう一度メールをJulietteまで送っていただけますか?是非、お返事を書きたいので。。。本当にごめんなさい!よろしくお願いします。

お懐かしき皆様、ご無沙汰が続いてしまって、申し訳ありません。やっと学校の方が終わり、どうやら無事に卒業できそうです!また近いうちに、色々こちらに書き込みに戻ってまいりたいと思います。それでは、また〜。


はじめまして! 投稿者:さくる  投稿日: 7月14日(月)17時36分00秒

沙羅さまがあげた俳優はみんな好きなさくるです。よろしくお願いします。
「までも」と書いてらっしゃるガブリエル・バーンのことは、見るたび「ぜったい知ってる人だ」と思ってしまうのです、なぜか。
アイルランド「系」にまで広げるとデニス・リアリーもいいですよ。『トーマス・クラウン・アフェアー』の人のいい刑事さん。
最近の私とバディちゃん(こちらでもマニアック派あるいは異端寄りかもの二人)のおすすめはなんといってもクライブ・俥屋・オーウェン。『グリーン・フィンガーズ』をよろしくです。

私もときどき、なぜ自分がこれほどまでにイギリス人俳優やアイルランド人俳優に惹かれるのか考えてみるんですけど、結論はいつも「まじりっけなしに男っぽいから」というところにゆきつきます。
アメリカ人俳優もね、好きな人はいーっぱいいるんですよ、とくに芸人系の人たち。彼らはすこうし女性的でもあるんです。
松田優作は「俳優はカマッ気がなければできない商売だ」といっていたそうですが、そこまでいかなくても、アメリカ人の場合、とくに優しさが女性性に傾いているような気がするんですよね。トム・ハンクスなんかときどきお人形のようにかわいく見えちゃうんです(私自身が「傾いている」のでしょうか)。
そこいくとイギリスやイングランドの俳優たちは、どんなに「優男」のおヒューさまでもそばにいったらごつごつ骨が当たりそう。すごく男っぽいと思うんです。
色気が純粋「男の色気」っていう感じなんですよね。それでエストロゲン値も上がっちゃうのだろうと。

ついつい語ってしまいました。
沙羅さまやみなさまのイギリス人俳優論もまた少しずつ伺っていきたいものでございますね。


永遠の愛に生きて〜!? 投稿者:バディ  投稿日: 7月14日(月)17時29分08秒

tarako様、テレサ様 Shadowlandsなんていうから、どーせ私には見れない英語版だな、いいもん、いじいじとフレイン君をあきらめておりましたら!「永遠の愛に生きて」のことなんですかー。なんか録画した覚えがあるぞーと探し回ったら、もう上書きしていいよビデオコーナー、ぱふぱふ〜に入ってました!やばかった。はよ仕事終わらせて、見るぞー!

Syusyu様 フレイン君もブリジットの友だちも、確かに顔が濃くて、アラビアン・ナイト系ですね。はまるだろうなあ。チョッキとぱふっとズボン。

さくる様 へっへっへ。やっぱりね。私もデブデブといわれてた無口な人、好きですもん。この人と主人公の女の人は、最後いい感じになるのかと思いました。ついでに言うと、あんなにお願いしてるんだから、命がけのごほうびに・・とか・・あはははは・・。
ダンサーのために、お札出すとこ、かわいかったー。


ちょこっとレス 投稿者:Syusyu  投稿日: 7月14日(月)17時01分30秒

ちょっと前にこちらで話題になったジェイムス・フレイン・・・誰なんだ〜?わかんないよ〜『モンテ・クリスト伯』見たのに・・と悩んでいましたら、少しまえに録画した「アラビアン・ナイト」に出演していました。ああ〜、この顔だ!と感激!最後のほうにBJDのブリジットのお友達トム役も出演していて、あなたも是非BJD続編に出演してね!と声を掛けてしまいました(笑)。

☆どいちぇ様:お時間がありましたら公開時に是非見て下さいませ!!ルターについては教科書ぐらいの知識しかないのです・・・はずかしー。ヴァルトブルク城・・・歴史的な場所がまだ残っているんですね。維持するのは大変なのかもしれませんが、欧州各国にはそういう場所が沢山残されていて素晴らしいと思います。

☆ジョーン様:"Luther"・・・なんとなくミニシアター系っぽいですよね。2年後ぐらいに公開になりそうな気がします(涙)。


はじめまして 投稿者:沙羅  投稿日: 7月14日(月)15時45分30秒

コリンはもちろん、ショーン・ビーン、アラン・リックマン、ゲーリー・オールドマン
そしてそしてガブリエル・バーンまでもが好きな沙羅と申します。
素敵だな〜と思う俳優さん達、気付いてみればイギリスあるいはアイルランドの人たち…。何故なのかとても不思議なのですが。
ただ、歴史は浅く、みなさんに教えていただきながら、よりマニアック(?)になっていきたいと思っています。それに俳優さんだけでなく、行ったことも無いのにイギリスにもとても憧れています。私もいつかイギリスへ行って、本物の舞台を見たいっ!!って…
どうか、みなさま、よろしくお願いします。


おはようございます。 投稿者:may  投稿日: 7月14日(月)10時26分01秒

*通りすがりの者さま。
え?アレグリの「ミゼレーレ」? 何か見たことあるような、と思っていたら、やっぱり持ってました。
どーりで耳慣れていたはず。なのにわからなかったのはなぜ?
全然見当違いのところを探していたのですね。
通りすがりの者さま、どうもありがとうございました。おかげでせんたくかごさまに誤った情報を提供していたのを訂正して頂きました。
昨晩「恋するための3つのルール」を観ました。あのマフィア式発音(?)を操るヒューに爆笑してしまいました。

*せんたくかごさま。
思いこみで無責任なことを書いてしまってごめんさない。
「Miserere Mei」、8分ほどの曲ですが、本当にきれいな曲です。お聞きになれる機会があるといいですね。

*ベントンさま。
訂正の情報、ありがとうございます。なんであんなことしちゃったのかいまだにナゾです。
ところで「ボクシング・ヘレナ」、結局最後はどーなっちゃんたでしょう?2度とも途中でギブアップしたので、結末がわからずじまいです。でももう一度観る気には到底なれそうもないし・・・。
ジュリアン・サンズは別に嫌いじゃないけれど(眺めのいい部屋は大好きな映画ですし)、あの声というか発音というか詰まるような話し方はなんか今一つ馴染めないでいます。

*めいりんさま。
「Shadowlands」の情報、ありがとうございます。
何度か観ている映画ですが、おっしゃっている曲は全然記憶にありませんでした。
早速視聴してみましたが、やっぱり思い出せない・・・。
今レンタルセール中なので、今日にでも早速借りて観てみます。
ところで、サントラという手があったのですよねー、今更こんなことをいうのもひどい時代錯誤者ですが。
今まであまり利用したことがないので、これからはもっと活用します!


おはようございます 投稿者:めいりん  投稿日: 7月14日(月)06時52分42秒

>JUNさま
The Fifteen Streets のショーンの出演時間は、まあまあ長かったと思いますよ。印象に残る場面がパッと思いつくだけでも4つぐらいあるし、いま思い浮かべたうちの一つは一番緊張高まるエピソードに絡んでますよ。それで、この場面はかなり時間も長いですね。・・・ってとりあえずあんまりネタバレにならないように書いたのでこれじゃあ何が何やらですね(笑)。
Woman’s Guide・・・のショーンの役は、(う〜〜ん、男ってやっぱりこうなんだね・・・。)とわたしはみょーに冷静に見てしまいました。ショーンはかっこいい男でしたね。才能があって、光っている、という感じで。登場人物、みんなそれぞれに真剣、真面目だったなあ・・・と思います・・・。

>mayさま
Shadowlandsで印象に残っていた歌、やっぱり映画の最初でした。映画のタイトルが出るあたりから流れ出す歌声にだんだん旋律が重なってきて・・・音が膨らんでいく・・・と言う感じです。途中から加わるボーイソプラノが澄んだ声できれいです。きのうサウンドトラックのCDの曲目を見ていたら、曲名はVeni Sancte Spiritus かなあと思いました。(この曲の可能性高そう)と思っていたら、アマゾン.comのこのCDのページでは、曲の出だしを試聴できることがわかり、聞いてみたらやっぱりこの曲でした。
(Real Playerで聞くことができます。)
<a href="http://www.content.loudeye.com/scripts/hurl.exe?~n-600111/0029219_0101_00_0002.ra">http://www.content.loudeye.com/scripts/hurl.exe?~n-600111/0029219_0101_00_0002.ra
うまくリンクが貼れないので、コピー&ペーストしてください


「Rebecca」97年TV版!Charles Dance as Maxim de Winter 投稿者:ベントン  投稿日: 7月13日(日)22時27分32秒

ともちゃん様 はじめましてと思います。今、読ませていただいてびっくらしました。
ちょうど「Rebecca」のかきこみさせていただこうとしたので。もち、私もオリビエ様の
大大大好きです!多分、下記のバージョンもC・Dが出てなかったら絶対見ませんでした。それは確かです!(動機が不純すぎますね)

今週は97年のTVM版「Rebecca」をうっとりみています。カキコさせていただいた初めの頃「レベッカ」に対する想い(原作、オリビエ版ともに大好きなこと)書かせていただいたのですがこの「Rebecca」はラストが論外!とレベッカを目から上と後姿で登場させているのが×なのですが原作に対して本当にセリフ、細かい部分はかなり丁寧に忠実に描いています。ヒッチコックのような全編に漲るスリルと緊張感、、ファベルの狡猾さは欠けますが(やはりカラーということも大きな要因と思う)マキシムの心理描写、新デ・ウィンター夫人との激しくも深い愛情と緊張感は非常によく表現されています。C・D(50歳)が年上過ぎるとか「オリビエ版が絶対良い!」という意見もありますがそれもわかります。(原作は42歳と21歳)C・Dは原作あるものはいつも読んでから演じるようですがマキシムのレベッカへの憎悪、手を下してしまった後に常に付きまとう心の葛藤、不安。一方無垢でレベッカには決してなかった清らかさを持っている自分の娘ほど歳の離れたデ・ウィンター夫人にたいする戸惑いと強い愛情を細やかに演じていて原作のマキシムの感情を体現しているのは彼のように思えます。新デ・ウィンター夫人はP&Pの後作品でエミリア・フオックス(彼女の母上も女優で78年のTV版で同じ役を演じています)が原作とほぼ同じ22歳で無垢で清らかで(少し子供っぽい気もしますが)意外にも情熱的にマキシムを深く愛していることしっかり演じていていいのです!マキシムがついに真実を彼女に語り「それでも私を愛することができるのか?」ってなことを言うシーンはメチャメチャよいのだ!!!デンヴァース夫人はエミー賞など獲っているDiana Riggという人です。(知らないのですがかなりの女優さんだそうです)このTV版にもP&Pと同じようなTV本があって綺麗で細かいことも一杯で嬉し泣き。C・Dのロングインタビューも有り感動!この中に「P&P」の非常な成功について触れているところがあり如何に「P&P」がものすごい人気を誇ったかが伺いしれます。
今回もひつこくC・Dネタでほんとにすいません。
ところでC・Dって誰?と思う方にRSCの舞台でタイトルロールの「Coriolanus」を演じている(この鋭いクールな感じが。卒倒しそう〜)のと90年の「GQ」の表紙をのせてしまいます。いつもとちょっと違う感じですがそんな表情でこちらを見ないでくれ〜美しい体型にスーツが似合いすぎ! 気が遠くなるぅ(そう思うのは私だけ。。。 )

http://bansheemags.users.btopenworld.com/gqdance.jpg

ところでどなたか海外サイトで中古雑誌を販売してくれるようなサイトご存知の方いらっしゃいますか?色々検索しているのですが1件しかうまくいかずにいます。。。。

http://www.rsc.org.uk/ibase/component/image?id=5028&zoom=2


こんばんわ! 投稿者:ベントン  投稿日: 7月13日(日)22時12分26秒

たかこ様 はじめまして! コリンを大好き!思いっきりお話してください!

バディ様 クレア・ファオラーニの「サベイランス」メモりました〜

せんたくかご様 横レスです。昔「存在の耐えられない〜」みたけどのれなかったなぁ〜のれない私はどっかおかしいのかと結構真剣に思いました。当時ファッション誌まで特集組んでましたよ。D・リュイスと共に。彼を見ながらこの人はすごい役者さんなのね〜一気に出てきたなぁ。コリンはどうしているかのぉと思って記事を読んだのを思い出します。その後この映画再びみてないままです。。。

may様 横レスです。「木星」私も大好きです。以前、こちらで「アナカン」の歌を教えてとお願いしまして、せんたくかご様、クレール様(ご無沙汰していますがロムしてらっしゃるのかな?カキコにいらしてくださいね)YOKO様など教えていただいたのです!ダイアナ妃も好きでこれを葬儀で使っていましたね。中継でみて「あぁ、私も好きなアナカンの曲だ」とジーンとしました。ところで「ボクシングヘレナ」確かに現実では決してあってはならないおぞましき話ですよね。映画とわかっているから見れましたが。エグイ内容ですがエニグマの曲を楽しんでしまいました〜 あとこちらの書き込みは訂正やら削除が出来ます。一番下の「管理者メニュー」をクリックください。便利です〜

みりい様 横レスです。アイザック・ディーネセンの「Out of Africa」邦訳ですが大好きな本で大事にしています。映画もサントラも持っているくらい好きですが、原作はロマンスの部分は映画ほどはないけれどいいですね。コーヒー畑の情景とあとアフリカの人の静かな何かを考えているようなきれいな瞳を感じます。

ジョーン様 オゾン監督の 「Swimming Pool」来年公開です!カンヌでは評価が分かれた感じですね。いずれ「8人の女たち」「まぼろし」(これとってもいいらしいですね)もみたいのです。あとC・ダンス、気に留めていただいて本当に嬉しいです。有難うございます。でも「SP」はかなりほんとに出番は少ないらしいですっ。彼のおばさまファン連によると。ちょっとお疲れの感じが(私も写真等みてそう思った)するとのことですが相変わらず良いそうです。
多分、お好きなジャンルでは無いと思いますがいつか万一気が向いたら見てやってくださいまし。CSN1で今月やっている「パスカリの島」(ユリディス様 ありがとう)(ベン・キングスレー、ヘレン・ミレン)「プレンティ」(メリル・ストリープ)「白い炎の女」(G・スカッキ、サラ・マイルズ) 「グッドモーニング・バビロン!」「アウト・オン・ア・リム」この辺りが特におすすめです。


もう答えは出ているかも 投稿者:通りすがりの者  投稿日: 7月13日(日)21時37分43秒

may様、せんたくかご様>
その曲は、アレグリという作曲家の「ミゼレーレ」という曲です。
宗教曲の中ではかなメジャーなので、CDもたくさん出ています。
この曲には、若き日のモーツァルトが、門外不出だったこの曲を教会で聞いて、
すぐに覚えて記譜してしまったというエピソードがあります。(「アマデウス」の中でもそういう場面があったはず)
ちなみに私はヒュー様の17年来のヒュー様ファンです。
それではまた。


ありがとうございます。 投稿者:ともちゃん  投稿日: 7月13日(日)20時47分56秒

ジョーン様 テレサ様 オースティン狂様 syusyu様 JUN様
こんばんは。「教育番組ラブロマンスで英会話」BJDのコリンに反応してくださいましてありがとうございました。ココ数ヶ月こちらのサイトには不在をしていたのに覚えていてくださって本当にうれしいです。もうまだまだ私のコリン熱は治まる気配なしなんですヨ!マイペースでDVDやビデオを楽しんでいます。最近では「謀議」日本版もGet!またお仲間にいれてくださいましナ。

ジョーン様 テレサ様
オリビエ様熱もまだしっかりすみついています。BS2のベスト100は見なかったのですが「嵐が丘」は15位ですか。快挙!快挙!嬉しいですね。ところで突然ですみません。前から疑問に思っていたことをお二人に質問!!ヒッチコック映画がよくCSN1やBSで特集をやりますが、なぜか私の大好きな「レベッカ」が放映されないのですね!まるで避けられているように感じるくらい。 いまではDVDも買いましたので見たいときに見られるのですが・・・やはりTVでも取り上げていただきたいというのがファンの願い。この映画のオリビエ様は「ひと月の夏」のコリンとかぶるくらいセクスィーでハンサム ステキですね。新婚旅行のビデオで舌を出すシーンはマキシム:オリビエ様を離れてオリビエおじさんの姿がちょこっと顔出したように見えておもしろいです。
何かご存知でしたら教えて下さい。たまに来て勝手に質問の無礼をお許しを!

皆さんの話題の「炎のランナー」は私も大好きな映画です。あの映画の中でミュージカルのシーンがありましたね。コリンの「LE」と同時代かしら?なんて何でもコリンに結びけてしまいます。
では、また


だしょーっ??! 投稿者:テレサ  投稿日: 7月13日(日)19時49分01秒

>どいちぇ様
だしょーっ? いーっしょ?邦題「パパはコリン!!」 これで日本で公開され・・・ないだろーけど。。。 身体、まだ風邪から抜け切れてないけれど、これから、「カレ氏はやっぱりコリン!!」を見て元気出すっす。 あ、BJDのことよ、うん。

>chiao様
だしょーっ? 良かったっしょー、「炎のランナー」! 確かにタイトルだけを聞くと、ひくかもしれないけど。 オースティン狂様なんて、ブレードランナーと同じだとお思いになってたというから、うん。 でも、初めてご覧になるのに、編集ミスチェックさせちゃってすんまそん!! だって、あれは、やっぱりね、さすがに、まじーだろー、と思ったんで。。。

>tarako様
だしょーっ??! 良かったっしょー、Shadowlands!! ね、ね? フレイン君も良かったでしょー? 私、フレイン君がまともっぽい役(って言っていーのか?)をやっているのを初めて見たのがこの映画だったし、あと、列車の中で、久々にルイス先生と再会した時、ニコニコと笑ってるじゃないですか、あーいう笑顔を見たのも初めてだったので、なんか感激したのです。 (ってそんなことで感激してどーする。。。) そーそー、だしょー、セリフがたまらんっすよねー。 もーね、今は、painが、happinessの一部よ、that's the dealっていうセリフには、どばあああああ〜っ、涙、滝!って感じで、はい。

びょーにんがうわごとを一杯カキコしてしーませんでした。 ではではん


『ドクマ』好きですわよ 投稿者:さくる  投稿日: 7月13日(日)17時33分55秒

きゃー、メタトロンさまったらーっていう感じですよね、『ドグマ』。
かくれオカルト派から最近グノーシス派になってきてる私としては、あのボートク感も面白かった。
神様のことを真面目に好きな人でなければああいう不真面目な映画は作れないのではないかと思いました。
あの「おかしな二人組」の黙ってるほうの人がいいなと思いましたが、最近新作が公開されてましたよね、マットとベンも出てるとかいう。

きょうの夜、パパが映画を観にいってもいいよというんだけど、これ、というのがないなあ。それでも無理にいこうかしら。


私も観れた!!^^v 投稿者:JUN  投稿日: 7月13日(日)16時47分53秒

いるいる様*皆様こんにちは〜。。。
今年はほんとによく雨が降ります。このまま、台風の季節になったら嫌だなぁ〜。。

ともちゃん様*オースティン狂様*may様*
わぁ〜〜〜い!!私も、ぼぉ〜っと、「100語でスタート!英会話」を観てたら、その続きに
「出直し英語塾」が始まり、映画のラブシーンの話になってたので、え??!!もしかして、再放送??。。うはは!!may様と同じく、朝からコリンが観れて、とても良い一日の始まりになりました!!思わず、録画ボタンを押してしまいました。そして、やっと起きてきた子供に、一生懸命
番組の話をして、「いつか使える時があるかもよ・・・」(コリンのあの素敵な台詞♪)などとつまらん事をいいながら、BJDの解説部分を見せて、そして、子供に「良かったね、朝からコリンが観れて。。。」と言ってもらい、満足した私です。(私が子供みたいじゃ。。^^;)

どいちぇ様*そ・・そういえば、そうでした。身分証明書がいるんでしたね。当分、継続だったので、す〜っかり忘れてました。あは。。。

めいりん様*Loona Doone・・・残念でしたね。でも2000TV版というのもあるんですね。Fifteen Streetって、ショーンの出演時間は長かったです?DVDのジャケットは思いっきりショーンですよね。Woman'sのショーン、私は、はっきりしろよ!と、憎たらしく感じてしまったけど、何か深いものがあるんでしょうか?。でも、凄くカッコイイですよね。あの、目の覚めるような青いジャケット、日本人が着たら、芸人みたいだけど、ショーンが着てると、素敵。。


なんで? 投稿者:may  投稿日: 7月13日(日)15時29分27秒

どーして2回も投稿になっているの?!
みなさま、大変失礼しました!


日曜日なのに・・・。 投稿者:may  投稿日: 7月13日(日)15時25分34秒

みなさま、こんにちは。
日曜日だというのに7時前にムスメに起こされてしまいました。
でもそのおかげでNHK教育の英語番組の再放送をゆっくりみれて、一日の始まりにコリンの姿を拝めるというすんばらしいスタートになりました。
アシスタントのイギリス人らしい女性が好きな映画は「When Harry Met Sally」だと言っていましたが、せんたくかごさま、tarakoさまのおかげで先日邦題がわかったばかりのこの映画、昨晩ようやく観ることができました。
思わずうなづいてしまいそうな男性心理の描写、とってもチャーミングなメグ・ライアン、面白かったです。
でも結局男女間の永遠の友情はあり得ないってこと?

めいりんさま。
「ひと月の夏」の曲、お役に立ててよかったです。あのシーンにぴったりのとても綺麗な曲ですよね。イギリス映画(特に文学・古典系)には結構賛美歌が使われていたりするので、シーンによく合った美しい曲が流れると、何という曲か私も気になります。「Shadowlands」の曲は覚えていないので、今度確認のため観てみます。

先日のBSのプロムス2002の中では「アナカン」の中で流れる賛美歌「I Was Glad」(私は喜んだ)が歌われました。確認はしていないのですが、私の記憶では、朝寝坊したガイが慌ててバスタブに駆け込んでいくシーンのバックに流れていたと思います。

せんたくかごさま。
「モーリス」の賛美歌について、見当をつけて何枚か聴いてみたんですが、残念ながら、手持ちの中には同じ曲はありませんでした。ただ飽くまでも推測ですが、おそらく夕べの祈りの時に歌われる「Magnificat」(マニフィカト)の一つではないかと思います。この祈りの歌もパートがいくつかに分かれて、まるで音のシャワーのように幾重にも声が折り重なって歌われるパターンが多いようです。
私が持っている中にも、あの「モーリス」で歌われているような本当に美しい曲がいくつかあります。
昔、「アナカン」のモデルとされるEton Collegeに行ったとき、たまたまチャペルで一人で練習しているクワイアの男の子の声を聞いたことがありますが、あのボーイソプラノというのかカウンターテノールというのか、本当に綺麗な声ですよね。帰りにテープ(CDプレーヤーは持っていってなかったの)を買ったのはいうまでもありません。その中の「Magnificat」はめちゃめちゃ美しい曲でした。聴きすぎて伸びてしまい今は手元にありませんけど。
「モーリス」の曲、もしかしたらこれから出会えるかもしれないし、楽しみの一つにしておきます。
せっかくのご質問に正確なお答えができなくてごめんなさい。


Shadowlands(永遠の愛に生きて) 投稿者:tarako  投稿日: 7月13日(日)13時23分40秒

息子の野球にだんなも着いていって、家に誰もいないので、ゆっくりこの映画見れました。もう、涙がはらはらと落ちて、愛するものの死に際しての、やり場のない憤りと悲しみと再生について深く考えさせられる、示唆に富んだ映画でした。しかし、神への信仰が説教臭くなく、人の死と生を受け入れる禅問答のようなホプキンスの心の在り方が、特にじんと来ました。
何でいままでこの映画見なかったか〜〜、やっぱり、センチな恋愛ドラマをイメージさせる邦題のせいだったかも〜〜!!でも、見たのはフレイン君が見たかったせいだから〜大きいことはいえないけど・・入り口の動機は、おちゃらけでも、出口はずっしりと、「その時」(愛する人を失う苦しみの時)に、セリフの一つ一つ、思い出して、みたくなるような、素晴らしさでした。Thanks!テレサさま!!


日曜日なのに・・・。 投稿者:may  投稿日: 7月13日(日)11時44分17秒

みなさま、こんにちは。
日曜日だというのに7時前にムスメに起こされてしまいました。
でもそのおかげでNHK教育の英語番組の再放送をゆっくりみれて、一日の始まりにコリンの姿を拝めるというすんばらしいスタートになりました。
アシスタントのイギリス人らしい女性が好きな映画は「When Harry Met Sally」だと言っていましたが、せんたくかごさま、tarakoさまのおかげで先日邦題がわかったばかりのこの映画、昨晩ようやく観ることができました。
思わずうなづいてしまいそうな男性心理の描写、とってもチャーミングなメグ・ライアン、面白かったです。
でも結局男女間の永遠の友情はあり得ないってこと?

めいりんさま。
「ひと月の夏」の曲、お役に立ててよかったです。あのシーンにぴったりのとても綺麗な曲ですよね。イギリス映画(特に文学・古典系)には結構賛美歌が使われていたりするので、シーンによく合った美しい曲が流れると、何という曲か私も気になります。「Shadowlands」の曲は覚えていないので、今度確認のため観てみます。

先日のBSのプロムス2002の中では「アナカン」の中で流れる賛美歌「I Was Glad」(私は喜んだ)が歌われました。確認はしていないのですが、私の記憶では、朝寝坊したガイが慌ててバスタブに駆け込んでいくシーンのバックに流れていたと思います。

せんたくかごさま。
「モーリス」の賛美歌について、見当をつけて何枚か聴いてみたんですが、残念ながら、手持ちの中には同じ曲はありませんでした。ただ飽くまでも推測ですが、おそらく夕べの祈りの時に歌われる「Magnificat」(マニフィカト)の一つではないかと思います。この祈りの歌もパートがいくつかに分かれて、まるで音のシャワーのように幾重にも声が折り重なって歌われるパターンが多いようです。
私が持っている中にも、あの「モーリス」で歌われているような本当に美しい曲がいくつかあります。
昔、「アナカン」のモデルとされるEton Collegeに行ったとき、たまたまチャペルで一人で練習しているクワイアの男の子の声を聞いたことがありますが、あのボーイソプラノというのかカウンターテノールというのか、本当に綺麗な声ですよね。帰りにテープ(CDプレーヤーは持っていってなかったの)を買ったのはいうまでもありません。その中の「Magnificat」はめちゃめちゃ美しい曲でした。聴きすぎて伸びてしまい今は手元にありませんけど。
「モーリス」の曲、もしかしたらこれから出会えるかもしれないし、楽しみの一つにしておきます。
せっかくのご質問に正確なお答えができなくてごめんなさい。


こんにちは その2 投稿者:めいりん  投稿日: 7月13日(日)08時04分39秒

>次は、ショーン・ビーンが出演しているので見た作品3本です。
>Lorna Doone 2000TV
ロミオとジュリエットのような2人、ローナとジョンのお話なんですが、(ショーン・ビーンはいつ出てくるの?)と待ってたら、とうとう出てこず…。(おや?)と思ったら、ショーンが出ていたのは、1990TVでした…。どこをどう間違えたのか不明ですが、どっかで間違えたらしいです(笑)。まだ、不慣れな頃にお買い物をしたせいかも…。Carver Doone、悪役のショーン、見たいな…。Lorna Doone 1990TVは、どうやらAmazon UKで扱っているらしいです…。

>A Woman’s Guide to Adultery(1993TV)
こちらのほうは、ショーンは全編とおして登場してました。かっこいい写真家役でした。(題名からするといったいどんなストーリーなんだろう???)と思いましたが、ホント、苦くせつないお話でした…。「ブリジット・ジョーンズの日記」では、ブリジットがパリに行こうよと誘われていましたが、このお話でもパリが重要な場所です。

>The Fifteen Streets
これは言葉が聞き取りにくかったので、画面を見て、言葉、状況、人間関係を想像してました。舞台はイギリスの北部、港近くの町らしいです。ショーンはタチの悪い次男坊の役です。ひどいことばかりしてます。それが、とてもハマっていると思いました。ショーンに関する場面では・・・、ミンスパイが出てきた場面なのですが(ブリジットは確かたくさん食べてましたね。)、お母さんがミンスパイを焼いているそばで、早くお茶にしてくれよ、出かけるんだよ!とドミニク(=ショーン)がイライラしていて、お母さんの言うことを聞かずに、焼きたてのミンスパイをガッとつかんで、家を出てってしまう、そういう場面がありました。次男坊(=ショーン)に比べて長男坊は、最初は一家の主人かと思ったほど、しっかり物で気立てのいい人です。Owen Tealeさんという俳優が演じています。この長男JohnとMaryという女性の恋は、Johnのうちが貧しかったりするために、なかなか思うようにならないんです。二人が、劇場に行く場面がありました。ちょうど、 Lost Empiresに出てきたような劇場です。楽しそおーでした。このお話、いろんなことが起きるんですけど、最後の場面よかったですー。


>映画「戦場のピアニスト」に関するWebページ読んでいました
ここのところ、映画「戦場のピアニスト」について書かれているWebページをいろいろ読んでいました。読んでいた中に、あのドイツ人将校は国防軍に属していたと書いている人がいました。私はそれまで、ドイツの中でそういう組織があることも知らなかったです。それがきっかけで、実はあの時代のドイツとその周辺の国で起きていたことを知らなかったんだなあ、と気付きました。よく知っている方に、あのドイツ人将校の画像を見てもらったら、国防軍の軍服で、階級は尉官ぐらいかなということでした。うーん、まさに。
以下のURLは、「戦場のピアニスト」についていろいろ検索しているうちにであった文章のURLです。
ロマン・ポランスキー、「戦場のピアニスト」への道程   森本 等


http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/sekiguchi/eseje/PianistaPolanskiegoMorimoto.pdf

それではみなさん、また来まぁ〜す。


こんにちは その1 投稿者:めいりん  投稿日: 7月13日(日)08時03分58秒

みなさん、こんにちは。
金曜日の晩の「アメリカ映画ベストロマンス100」途中までしか見られなかったですー。残念。ハリソン・フォード「目撃者」での納屋のダンス、久々に見ました。「ザ・エージェント」でのレニー・ゼルウィガーも出てきて・・・あの場面もよかったです。


>みりいさま
ガラドリエルの髪の毛のお話、ありがとうございました。だから、ギムリは胸がいっぱいの様子で語っていたんですねー。

>mayさま、せんたくかごさま
プロムスのお話、とても興味を持って読ませてもらいました。それから、「ひと月の夏」のあの曲は「Heilig, Heilig」(聖なるかな)だったのですね。一度調べたのですが、その時はわからずに終わっていました。題名を知ることができて嬉しいです。「モーリス」も今度見るときは歌に注意して見ようと思います。私が題名を見つけることができた曲は、「太陽の帝国」で少年クリスチャン・ベールが歌っていた歌、ウェールズの子守歌「Suo Gan」です。私がいまだに題名がわからない曲は、「永遠の愛に生きて(Shadowlands)」の確か最初の方で出てきた讃美歌(?)・・・。こうしてみると、(この歌の題名は?)って思った曲は、みんな英国に関係あります・・・。

>バカニアーズ(Buccaneers)
みなさんのお話を聞かせてもらってます。おもしろそうだなーと思いました。見たいです。

>炎のランナー
こちらも、みなさんのお話、読ませてもらってます。もう一度、じっくり見たくなりました。

一旦投稿します。


ちょぴレス! 投稿者:ジョーン  投稿日: 7月13日(日)00時54分46秒

>テレサ様
フットライツでしたか。ありがとうございます!あの中庭で走る記録も700年破られていなかったという事です。もの凄い歴史を感じます。映画の中にも出てくるのですね。。。また見ます。

>アニエス様
エリック・リデルの走り方はほんとうにスタートから中ほどはそうでもないけどゴール近くになるとあの特有な顎を上げて走る走り方は彼独特の走法だったそうです。

>chiao様
お久しぶりです!私もこの「炎のランナー」の邦題はあれ!スタローンの映画と思うような題と思いました。原題のほうが良いです!あの曲は有名!!映画みなくても曲はよく使われてるし劇場では見ていませんがTVではかなり当時取り上げられてた記憶があります。現代のイギリスの走り幅跳びの選手で”イアン・チャールソン”さんに感じが似た世界新記録を持ってる選手がいますが思い出してしまいました。あまり筋肉質でなくスラっとしてるんです。コリン病大丈夫ですか。
DVDで見ましたが鮮明です。鈴木あかねさんが「アナカン」をDVDで見たらばルパの冒頭のシーン年取った時のインタビューでカップが”ハロッズ”のを使用していたのがビデオでは判らなかったのがDVDで見れたと。。。国を捨てたがやはり故郷の思いがあってハロッズのカップを使っていたのかと、DVDで見るとまた新しい発見がありそうです。

>バディ様
「ノーラ・ジョイス/ある小説家の妻」のヨアン良かったそうで〜??う〜んむむむ私も見ましたが「ダブリン市民」で有名だしでもーー理解不能でしたわん。あれ〜想像したのと違ううううぅ。


まだ言ってもいい? 投稿者:tarako  投稿日: 7月13日(日)00時38分05秒

Chiaoさま、みなさま
「炎のランナー」私もすきだったなぁ・・・こういう映画が撮れるから、そこがイギリスの底力なんだぁ・・と思えますしね。あの、走り方それぞれちょっと変ですよね、公開当時初めて知ったのですが走方の型というものも、その時代で違うそうで、この監督はこの時代の走り方を徹底的に俳優たちに学ばせたそうなんですよね。去年サッカーワールドカップのテーマ曲で久々ヴァンゲリスを聞いて、なつかしかったです。

ジョーンさま
夕べ、外出から帰ったら、だんなが「おい、BSの恋愛映画100選みたいなの、ビデオに撮っておいた〜感謝しろ〜!」と、のたまった、これが、けっこう楽しんじゃいました。途中の60位からでしたが・・・
「追憶」4位か5位ぐらいだったけど、ヒュー・ジャックマンが、彼の妻がこれが好きで、彼自身は見たことないといったら、離婚されかねないことになったとか、彼の妻がストライサンドがレッドフォードにやるように、髪に触れるのだとかのエピソード、ほほえましいですね。「ある愛の詩」のアリ・マッグロー、現在の彼女が出てて、ちょっと怖い顔になってました。キャリー・フィッシャー=あのレーア姫は・・やっぱり怖い顔、キャンディス・バーゲンは意外と若く美しかった〜!
アニメの「美女と野獣」、「いつも二人で」「レッズ」 「恋人たちの予感」「愛と哀しみの果て」もういっぱいあって大変ですが・・私は100位から60位までのが気になる・・・。しかし、キャメロン・クロウもアラン・カミングもすごいおたく・・ですよね。

テレサさま
「レッズ」でビーティーとD・キートンは付き合うようになったんでしょうか??二人のただならない熱が見てるこちらに伝わる共演でしたよね。オニール役のJ・ニコルスンもすごくよかった!!


ベルリンはラブパレードやってます 投稿者:どいちぇ  投稿日: 7月13日(日)00時27分43秒

いるいる様、皆様、こんにちは!


>バディ様:
ふっふっふ、どんどん妄想してくださいませ!バディ様がエレベーターに乗ろうとすると、そこにコリンが…。続きはお任せします(笑)。


>tarako様:
コリン自身が話すドイツ語があったら聞いてみたいですね。でもちょっとドイツ語の音ってきついから、どうだろう、合うかしら?声と言えば、ドイツ人って低い声の人が多くって、職場でもいろんなおにーさんたちの声に聞きほれてます(笑)。P&Pでコリンの声をあてた小山力也さんは、私のなかではどうもERのロス先生なんだ…


>アニエス様:
「十二夜」でのニコラス・ファレルさんの役は、ちょっとホモっけがある気がするんですよ(笑)。双子のおにーちゃんに対するあの愛情はただものではない!と勝手に思ってます。


>テレサ様:
す、すみません…もう1つの掲示板、引っ越してから一度も見てないのです…あ、でもげげっ!って思う声なら、Trailerは見なくっていいかも(笑)。ドイツ語タイトルは確かにいつも笑えますね。WAGWはWas Maedchen Wollenでした。ほとんど英語と同じなんだけど、英語で言うとWhat Girls Want、つまり主語が複数なんですね。何ででしょう?不定冠詞をつけてWas ein Maedchen Willとなるより、冠詞のない複数形を使うほうが一般的女の子たちっていう意味合いが強くなるからかな(たぶん)?英語だと不定冠詞をつけたほうが、一般的になるんでしょうか?ところで「パパはコリン!!」って最高です(笑)。だってね、あのコリンを見たら、絶対コリンの娘になりたい!って思いますよ。そしてI love youって言って貰って、ぎゅううううっってハグして貰って、そいで一緒に踊るんです。無理だっつーの。それにしても、コリンもああいう年頃の娘を持つ父親の役が似合うようになったのねぇ…。風邪早く治してくださいね!お大事に!!


>JUN様:
日本でもビデオ屋さんで会員登録するとき、何か証明書が必要じゃありませんでしたっけ?(よくわからないけど…)ドイツ人は皆、運転免許サイズの写真つき証明書を持っているので他に必要ないのですが、私はパスポートと住民票しかないんですよ。ベルリン国立歌劇場で、ベルリン市民は安く買える日というものがあるのですが、そのチケットを買うのにもわざわざ住民票を持って行ってます。「ラン・ローラ・ラン」で私がよく行くコンサートホールのある広場が映るらしいです。ベルリンで一番美しい広場と言われています。


>オースティン狂様:
うううむ、1,2ヶ月で初級から映画がわかるまで上達するとは、おそるべしスウェーデン人の英語力。でもどうしてそんなにできるんでしょうねぇ?羨ましい限りです。母国語が厄介な言葉だから、英語は簡単なんでしょうけど(と、ドイツ人も言ってます。簡単なんですって)。そういえば英語で歌うスウェーデン出身の歌手って多いですよね。


>Syusyu様:
コリン弟くんの映画、ドイツで見られるのですね。ふむふむ。ルターが聖書をドイツ語訳したヴァルトブルク城、ぜひ行きたいところのひとつなのですが、まだ行ってません…同じドイツにいるのに…そういえば、昔ドイツ人が、聖書はいろいろな国の言葉に訳されているけど、ドイツ語が一番綺麗だ!!ルターが訳したのが一番素晴らしいのだ!!って言い張ってました。それに今のドイツ語はルターの聖書に遡るそうな。ルターって偉いですね。
それではよい週末をお過ごしくださいませ。


炎のランナー好きの皆様 投稿者:アニエス  投稿日: 7月13日(日)00時02分17秒

chiaoさま
 炎のランナーご覧になってくださったのですね。うれしいです。
 私も、リデルさんが アゴをあげて走るところ気になってました。やっぱり、ああいう
 走り方をされていたのでしょうか?映画のプログラムに実際の100メートルのゴールの
 写真がありましたが、映画とまったく同じでしたので、リデルさんもあのような走りだった
 のかしら?ちょっと、苦しそうですよね。