ようこそ! いるいるの部屋へ

1月27日より31日まで

お手数ですが、下にクスロールさせて、ご覧下さい。


お気をつけ遊ばせ 投稿者:tarako  投稿日: 1月31日(金)22時24分58秒

皆様、遅ればせながら私もファンフィク読み始めました・・しかし〜けっこう長いじゃん! デモ目〜離せなくなるのよね。でもずっとそんなことばっかしてた私はすんごく視力落して、今はパソコン専用めがねのお世話になってます・・・お互い、お目めもなが〜いともだちお大事にね、友人の中ではいっちゃん早く老眼状態に落ち入ってしまってます、みんな気をつけてね!!おばばのたわ言!といった貴方はバージンへべれけさまかしら!??若い若いと思ってるうちにお年になるのだよ〜〜むふふ。
ハーレクイン、なつかしい・・あれ、私が大学生になったころすんご〜流行ってて、何十册もともだちと回し読みしました。でもあれ、パターンがあって、それを分類してた友達もいました。でも、まだ男を知らなかった私はけっこう妄想させてもらいましたよ・・そのころのは80%はつまんないけど、20%はけっこういけてる話があって、さすが英国女流作家オースティン、ブロンテが源流にしっかりと流れてた。みんな古本屋に売っちゃたけど、もう一度読んでみたい。馬鹿馬鹿しいと思えるほどのあの恋愛至上主義ってほんと純粋なものなんだもの。
Juliette様
いいおとこの俳優ほどフランスに限らず、演技力をことさら誇張したいものじゃないのかあと思いますよね。ブラッド・ピットは「リバーランズスルーイット」でその眩しいカワユサを世界に印象ずけたのに、つぎの作品は「カリフォルニア」っつう、すごいばっちくて凶暴な殺人鬼をわざと太って演じて、ファンの子を失望させたのですもの・・・もったいねー!・・せっかく神様からいい顔もらって来たのに・・・
ア〜、新作のギョーム見てみたい! 何?バカンス〜うんもう、うらやましすぎる。
ロミー様
 そう、「リッチマンプアマン」っていうタイトルだったかも!!
 もう十数年以上前の事、すみません記憶は定かではありません。
ジョーン様
 第一〜BOX2、あと3冊〜!! よかったですね〜セーフですね。「暗殺者」ロバート・ラドラムのデビュー作にして彼の最高傑作だと思います、よかったら読んでみてね。
シェルエックス様
 そう、マット・デイモンてあたまのいいナイーブな青年イメージでしたが、確かにアクションの身体の切れがよくて、こっちもいけるかもと私も思いました。 


マルコビッチこわいよ 投稿者:バディ  投稿日: 1月31日(金)22時01分09秒

ジョーン様 「コンエアー」やってます。ジョンキューかっこいい!

そうなんですよねえ。リジーちゃんはリディアほどではないにしろ、このダーシーはBS日記のダーシーと違って男のずるさとやーらしさが入っていて、悪魔ちっくです。しょっちゅう欲望で目がダークになってました。新婚初夜なんて悪者!?で、やばいんですよ。
かっこいいんだけど、ずるい男だったSLOWのコリンのイメージとだぶっちゃった。ストップきかないんだけど、大事なところで自分をコントロールしちゃうからこわいのよ〜〜〜!きゃ〜〜〜〜っ。

りさ様 そのおかまちっくなところが、みょーにかわいくて、エイドリアンが好きだ!

ロミー様 「眺めのいい部屋」数日前にやっと見たんです。ぐっときたのはやはりジュリアンさんとヘレナさんのファーストキスのところ?わたしはね、彼女がダニエル・デイ・ルイスにおやすみのキスをするところでがーっとエストロゲン値があがったじょ〜。めがねを外されてちょっととまどったようなシシルがたまらんかった!あと階段に座って靴をはくところ。ふられ男に弱いの。ところで、もうひとつのほうでシェルエックス様が紹介してくださった映像見ました?コリンのチュウがいっぱいなんですよ。(シェル様勝手にごめんなさい)素敵なコリンがいっぱいだよーん。

ヘベレケ娘様 ウルルンの後日談聞いて嬉しかった。最初、きまずいムードだったでしょう。だいの男に車の中までも縫い物の練習なんかさせて!でもあの人はアクアスキュータムの伝統を背負ってたんでしょうね。お別れの時、ふたりとも泣いてたんで、あったかい気持ちになった!村上さんもできた人だと思った。ところでえ、エロの相談ってどんなん?


盛り上がってますぅぅぅ〜 投稿者:chiao  投稿日: 1月31日(金)21時34分06秒

Juliette様、楽しんでます。By Force of Instinct、第9章まで読みました。はぁ〜たまんないっ!このダーシーは私が好きなダーシーとは違うけど、読み出したら止まらないの。私もダーシーと一緒にかくれんぼしたいっ!一緒に隠れたいっ!The Bar Sinisterの彼は自分をコントロールできそうにないと気付いた時、愛しいリジーから離れてペンバリーに戻ったけど(これが私の好きなダーシー)こっちのダーシーは...ムムム。ダーシーの妄想が現実になった時は目がパソコンにはり付いてました。おしゃる通りこの時代にこんなことしてはいけましぇんね。いくら好きでも。でもダーシーと女優との関係を仄めかされたのが、ジョージアナからってのがかわいそうだったな。これからどうなるのかなぁ???楽しみ。


盛り上がってますな〜。 投稿者:Juliette  投稿日: 1月31日(金)20時58分56秒

自分でファンフィクのサイト紹介しておいて言うのもなんですが、こんなにBy Force of Instict、受けるとは思っていなかった・・・。そう、ヘベレケ娘。ちゃんが言うように、このお話、そんなすごいストーリーがあるわけじゃないんです。ただ、二人が惹かれていく過程がすごいのよね。最初、リジーはあんなにダーシーのことを嫌っていたのに、体は正直、というか・・・。まったく、「嫌よ嫌よも好きのうち」ですがな。

二人の間の距離が近くなる過程を読んでいて私も勿論どきどきしましたが、実は一番感動したところは、桜の木の下のシーンですね。あの、リジーが“The cherry blooms for such a brief moment each year that I can never deny myself the chance to enjoy it.”って言っちゃった後、ダーシーの目がでざいあ〜で、よりダークになった・・・。っていうところですよ。あそこはきました(笑)。

しかし、このファンフィクのことを批判する人もいまして、これじゃあ、ダーシーとリジーの話しじゃなくて、ウィッカムとリディアの話だ!ってこきおろしていました。そう言われてみれば、確かにね・・・。
まあ、By Force of Instinctのダーシーみたいな男、野放しにしといたら社会の大迷惑(笑)。年頃の綺麗なお嬢さんをお持ちの親御さんは、おちおち安心して娘を表に出せないでしょう。ヘベレケ娘。ちゃん、こんなストップ効かない男にひっかかっちゃあ、だめだよ(笑)。
このBy Force of Instinctを書いたAbigailさんの他の作品も面白いですよ。同じサイトに全部乗っています。

>めいりん様、
こんにちは。お声をかけてくださってどうもありがとうございます。(^^)是非firthness.com、楽しんでください。

>tarako様、
ギヨーム君はですね、しばらく何にも噂を聞かなかったのですが、最近映画にまた出るようになってきて、とーちゃんと共演したり、ヴァンサン・ペレーズと共演したり、ペレーズ監督作品に出ています。でも彼も「僕はカッコ良くないんだ〜。」って一生懸命主張し始めたようで、くらーい映画に出たり、とっぽい若手刑事役を演じたりしています。「お前はそんなにカッコ良くなくなりたいのか。」(変な日本語(笑))って感じです。
とにかくですね、この国の若手俳優君たちは、そういう病気に取り付かれているようです(笑)。「俺はカッコ良くないんだ〜。王子様になんかなってやらないんだ〜。」みたいな(笑)。だから女の子がみんなアメリカの俳優に流れちゃうんです・・・。

日曜日から旅行だけど、夫は仕事を全て片付けてバカンスに行けるんだろうか。。。ちょっと心配。


アパゼロ朝から2回見てこちらに来て見れば・・・ 投稿者:りさ  投稿日: 1月31日(金)19時41分50秒

みなしゃん!どうなされましたのじゃ!みんなで何やらウハウハと、おいしそうなお話。
もぉ〜んこういうお話は嫌いじゃないもんねぇ〜
アパゼロは英語がわからんじゃ〜でも今日で4回見たから何となくストーリーはわかりました。最後の所でジャクとワインを飲みながら一方的にコリンがしゃべりかけるシーンのコリンの顔何だか怖いんだけど素敵!こんな私は変ですかねぇ〜、それから、後半コリンがバスタブに腰掛けて物思いに老けている感じの所!コリンが少しオカマチックな足の感じがこれまた、ええわぁ〜うっほほほと言うわけで、にんまり顔でここに来てしまったのがいけなかったです。あぁ〜またまた甘い罠にはまってしまいました。
ビデオの後はファンフィクに行きたくなってしまいました。
15歳の娘の母としての威厳がたもてそうにないわぁ〜。うぇ〜ん!
ジャクの役の人何処かで見たんだけどなぁ〜・・・・思い出せないのです。
それにしても、ダーシーのお話というだけで、もぉ〜ドキドキバクバクするのは皆様も
きっと同じなのでしょうね。世の中にどーしてダーシーがいないのでしょうか?
でもいたら、このサイトの方達とうっきぃ〜という戦いになっていたかもしれないと思えば、ダーシー=コリンだけというのが一番平和なきもするのです。
あぁ〜コリン来日なんてことにはならんのでしょうか?是非是非!BJD2公開の時は日本に
来て欲しいよぉ〜と今から神頼みしているんだけどなぁ!
ではでは同じ穴のムジナ様達のご健康をお祈りして、夕食作りにかかりまぁ〜す。


同感ですッ!! 投稿者:ロミー  投稿日: 1月31日(金)16時53分14秒

>バディ様、私も同じ穴のムジナですッ!!BJDのあのキスシーンは、下手なベ○ドシーンよりもエロティックです〜♪私の中では久々のヒットです(*^_^*)(以前は“眺めのいい部屋”のキスシーンだった)続編ではそれ以上のシーンを期待したいもんです。“このスキモノ〜”と言われそうですが・・・でも、確かに私はムッツリスケベかも?!


テレサさまあ! 投稿者:さくる  投稿日: 1月31日(金)12時07分49秒

パパがてるのためにMonty Python SingsっていうCDを注文して、いま届きました。
1曲めが例のAlways Look on Bright Side of Life で、3曲めがLumberjack Song!
パリンちゃんの台詞の声がかんわいーいいいい!
声だけ聞くと、人格の素直さと教養の高さがすんごくわかるう。他のパイソンズもそうだけど。イギリス英語ってすてきいい、と改めて思うのでした。
いまはタイトルの書けないすごい曲になってます。ジョン・クリースはちょっとオンチ。


ひひひ 投稿者:ヘベレケ娘。  投稿日: 1月31日(金)11時52分43秒

私も結構かっとばして読んでます。レディキャサリンの手紙とか、飛ばしちゃいました。
うるせーなあ、クソババアって思っちゃう。ダーシー様の年って、P&Pで触れられてませんでした?
このファンフィクのダーシー様のBSとの違いは「言葉責め」かな(笑)「Oh,yes」ってグハグハですねん。
「大胆な君が好きだよ」みたいなこと言ってますしね。「僕の名前を呼んでくれ!」とか「僕を見つめながら感じてくれ!」とかなんとかって、書いてるこっちが照れてきたーー!
バディ様ー、みーんな私に恋愛とかエロとかの相談をしてきますけど、私なーーんも経験ないっすよー(笑)
知識だけは豊富!心だけは老婆!ふっふっふ、アクアスキュータムね、私は後日談までことこまかに知ってますよ。カメラの前でエディとさよならした後(ちなみに彼自身、「泣くなんて芝居くさいと思うかも知れないけど、ホントに涙が出てきた」って言ってました。)もう一度ちゃんとお別れいったらしいです。それからあの後も村上さんはちょくちょくイギリスへ行って、彼の家へ家族を連れて遊びに行くほど仲良しで、交流が続いてるんですよ。それからアクアスキュータム発表会には村上さんもゲスト出演し、作ったコートを着てモデルやって、来日したエディとまた遊んだらしいです(^_^)あのドキュメントは掛け値なしに村上さんのえがレナ着心が堪能出来て、最高でした!


んん〜〜 投稿者:バディ  投稿日: 1月31日(金)11時06分22秒

Syusyu様 もうやめて〜「んん〜」シリーズ!笑いのつぼにはまって、死にそうにおかしい〜!しわがもどらない。でもやって〜!

ファンフィクの書き込みに反応せずにおれない。私も思った。これってハーレクイーンの世界なんじゃないかって。まじでハーレクイーンもレディコミも読んだ事ないんだけど、日本語にしちゃったらどうなのよ?!笑ってしまうのか!?このダーシーはかなり甘〜くてやーらしいので楽しいんですけどね。

tarako様、ジョーン様 やばいですよ〜。

chiao様 なかなかたどりつかないんですよ、そこまで。そのせいで昼ごはんも食べずに3時になってたもん。

ヘベレケ娘様 わたしって相当すっとばして読んでますね。元カノは女優なんだあ、とかダーシーは28歳なんだ〜、とか初キスは桜の木だったんだあなんて。 
説教・・嫁入り前の娘がそんな称号いっぱいもらってどうすんの!あっ、今日村上さんに会いに行くんで美容院だなあ。まさか性の博士が自分のファンにいるなんて知ったら泣いちゃうよ。いや意外と喜ぶ?今日はこれでどうじゃ?世界ウルルン滞在記・村上弘明アクアスキュータムでコートを作る〜の巻!

シェルエックス様 ウィルス大変でしたね。怖いな。コリンの話ですが、もし愛妻のためにやってないとしたら、優しいダーリンです。リヴィアさんは幸せ者です。確かにBJDのキスシーンは濡れ場以上の価値ありだと思う。サントラ聞いてるとすべてがばっちりと浮かんでヘロヘロ。でもBJD2のあのシーン、このシーンも見たいっ。「いえいえお代官様、同じ穴のむじなでございますよ。うひゃひゃひゃひゃ。」こればっかり。 


まだ第3章 投稿者:chiao  投稿日: 1月31日(金)09時43分41秒

バディ様
昨夜By Force of Instinct、3章まで読みました。まだまだPな場面にたどりつけましぇん(泣)でも初めてのキスの所は心臓バクバク。おぉ〜ダーシー〜〜〜っ!これからどうすんだぁ〜。彼女なしでどうやって生きていくんだなんて考えるダーシーにウホホ。それにダーシーの妄想も好きだわん。

Syusyu様
ニューヨークの恋人のリーブさんってメグ・ライアンの元彼役の人?Syusyu様、チョ〜〜〜ップ!を送らせていただきます。彼のふっくらしたお顔は趣味ではないのですが(スマン)声フェチの私、彼の声好きでございます。すんごい低くて響く感じだった。だから許す(笑)

シェルエックス様
ウイルス退治大変でしたね。私は仕事でも使ってるのでセキュリティに入ってます。ちなみに月々300円。でもこれはメールをチェックするだけだし、Norton Utilitiesしか持ってない私。何かあった時はZoneAlarmってヤツですね。覚えておきます。

さぁ〜仕事にBy Force of Instinctにがんばろうぅぅぅぅ!


うー、寒っ!眠っ! 投稿者:ヘベレケ娘。  投稿日: 1月31日(金)08時36分51秒

テスト終わったんだから、ゆっくり寝たいのに、朝っぱらから美容院の予約をとってしまった・・・
昨日はパースエージョンと碾臼を学校の図書館で借りました。ペンギンブックは1ヶ月借りられるという粋な計らい♪そんでもってブックオフでハーレークインの日本語版を勝ってきちゃいました。いや、やっぱどんなことが書いてあるのか一度見てみねば、と思い・・・うっひょーーーーー!!エ・ロ・ス!
こ、こんなのが平然と東急ストアに売られてるのかーーーー!?

で、もちろん昨夜は「instinct」読みましたよー!
これって、エロ以外はそーんなに面白いってわけでもないですよね・・・・?あ、すみません。
でもエロシーンがハーレクインと似てるんですよ。いやー、エロイ。エロさもBSみたいな「官能の世界どすえ」というよりは、「ぬおーー!エリザベス!好き好き大好き、もっと親しくなりたいよー!ああん、フィッツフィリアム、マイプレジャー!」って感じ。バディ様、昨日プリントアウトを少しだけして電車の中で読んだノですが、それが例のダーシーと女優の過去を知るっていう切ないところで・・・(T。T)
28にもなって童貞ってのは、かなり問題あると思うよ、リジーって思うけど、心苦しいのも分かるわー(T。T)
そして昨日私が読んだ所は、ジャッジャッジャッジャーーーン!こ・ん・ぜ・ん!ぬおおおーー!
いいんかい、あんたら!きゃーーー!でもダーシーが「are you ready?」ってセリフ読んで、キョンキョンの学園天国を想い出したのが嫌でした・・・・(笑)
では出かけて参る!


名前の由来とレス 投稿者:めいりん  投稿日: 1月31日(金)06時58分21秒

「ヨーロッパ人名語源辞典」大修館書店 
なる本を引っぱり出してきて、のぞいています。

われらがColin …は、Nicholasにつながる愛称形らしい…、それで、Nicholasの意味は人々の勝利というような意味らしい・・・、悪徳に打ち勝ったということで・・・。
“Persuasion”で出会ったCiaran HindsのCiaran…は、ケルト系の名前で、「黒」という意味らしい・・・。
Sean BeanのSean…これは、フランス語のJeanとつながりがあるらしい・・・、それでアイルランドで生まれた名前らしい・・・。
「エマ」で出会ったJeremy NorthamのJeremy…は、出てこなかったけど、似ているところでJeremiah、これはp333「神によって指名された」だそうで・・・。

わたし、わりとこの手の本に飛びつきたがる性質(たち)です。
…ちょっとたのしいです。

>Julietteさま
こんにちは
Julietteさまご紹介のサイト、Firthness.com、そのページの洗練された美しさにうっとり・・・。これから読ませていただきます。

>ロミーさま
こんにちは
試験問題の解答に「暴れん坊将軍」と回答したお話、ウケました。「徳田様」あるいは「しんさん」、人気ありましたもんねー。おともだちもだけど、先生もなかなかやるぅ!
(松平健、いまも人気あるのでしょうね。少し前のことですが、TVのワイドショーでみたんですけど、松平健座長公演のレビューの部で、ちょんまげ姿、ラメ入り着物でサンバを踊っていた時はびっくりした。)

>ボブ・サップについて
突然ですが、
この頃よく見かけるボブ・サップって、笑いのセンスありそう。しむけんと番組出てたのをみたけど、いけますね、彼は。

大修館書店ホームページより

http://thistle.est.co.jp/tsk/detail.asp?sku=10175&page=3


(無題) 投稿者:ロミー  投稿日: 1月31日(金)01時53分43秒

“キリング・ミー・ソフトリー”、観ました。ジョセフ・ファインズが濃いの何のって・・・やっぱ平井堅にダブって見えました。ヘザー・グラハム、リカちゃん人形の様なクリクリおメメと華奢な体つきの割には、「私、脱いだら凄いんです」でしたね。捜査官役のイアン・ハートが渋かったです。ヘザーの上司役の俳優さん、確かにアラン・リックマン似ですね。

>さくる様、すみません、あまりにもハーベイさんのヌードがナマナマしくって、衝撃的だったんです。さくる様がご覧になったのは、NHKのアノ番組ですね。いつか“コリン・ファース、自らを語る”、やってくれないかナ〜・・・あれはハリウッド俳優だけなのかしら??

平岩弓枝さんの話が出ていましたが“御宿かわせみ”、小野寺昭・真野響子コンビのは見てました。←(親が見てたんで、ハハハ)最近では、“お美也”(原作:水鳥の関)ですね。勝村さん、カッコよかった・・・♪
うちの父が時代劇が好きで、幼少時から一緒によく見ていました。“大江戸捜査網”、“木枯らし紋次郎”、村上弘明さんと言うと、“必殺仕事人”のイメージが強いんですよ。日・月・土曜の夜8時も時代劇タイム、そういえば、中学時代、日本史の試験問題で、徳川吉宗は、俗に“何将軍”と呼ばれていたかという問題で、某友人が迷わず、“暴れん坊将軍”と書いて、△をもらったそうです。(正解は米将軍)・・・ユーモアの分かる先生で良かったです。

“ケインとアベル”、もしかして“リッチマン・プアマン”というタイトルで放映されていませんでしたか?勘違いだったら、ごめんなさい。


こんばんは! 投稿者:ジョーン  投稿日: 1月31日(金)00時23分15秒

「ボーン〜」は観てみたい作品、でも今いけないは。今日メールでこんなのが到着。
ハーバード対東大ってこと。。。
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=384

原作は邦題「暗殺者」作者はちょっとわかりませんが、暗殺者役でGPのクライブ・オーウエンが女性はあれ名前忘れたドイツの女優で「ラン・ローラ・ラン」に出た人と思ったけど。役者揃い!


ワームにご注意 投稿者:シェルエックス  投稿日: 1月31日(金)00時06分28秒

こんばんは〜。ちょっと前に緊急ウイルス情報とか書き込んでおきながら自分がワームにやられちゃったよ。この2〜3日いろいろやったあげくOSの再インストールしてました。トロイの木馬ってのにやられました。Nortonがちゃんと働いたのにもかかわらず、explorer.exeが変になってて(Win2kの場合本来238kbでプロパティのバージョン情報にMicrosoft社のバージョンが書いてあるはずなのに、無くて500KBのがあった)、気持ち悪いので結局再インストール。
今回Nortonに加えてフリーソフトのZoneAlarmというファイアウォールを入れました。これなかなかいいみたい。常時接続の方、ご注意。
うちにはやばいサイトにアクセスする輩が一匹いるからなぁ。
で、再インストールする前にCookieのバックアップとっていなかったので、週末ぐらいに消すつもりだったシェフィールドのブリーフへのリンク消せなくなりました。

さて、やっとレス。
>LuLu様 お久しぶりです。でいきなり全然関係ない話ですけど、アーチャー卿って今服役中だったような。で獄中記書いているそうです。BJDに出てたのにねぇ。何で捕まったんだったかな。

>さくる様、ジョーン様 ローナン・ヴィバート「キリング〜」ではジョーン様や私が貼ったリンクの写真よりジャグワの広告の方に雰囲気近くて若々しかったです。といってもモノクロで動かなくて遠目じゃ若くも見えるかな。でも私もアラン・リックマンの方に惹かれますが。

>tarako様 「ボーン〜」私はマット・デイモンかっこいい役もできるんだ〜と感動しましたよ。私にとってはメチャかっこよかった。当然原作読んでません。私のマット・デイモンの元々のイメージは天才数学者でした。

>バディ様 >>結婚してからそういうのあんまりない?>>海外のファンにも確かそんなこと言ってる人が結構いました。リヴィアさんのせいだーって。でもBJDのあんだけのキスシーンがあるじゃん。あれじゃ不足でっか?おヌシも好きよのー。


ありがとう! 投稿者:ジョーン  投稿日: 1月30日(木)23時52分46秒

tarako様
ありがとう!!今掲示板読んだらtarako様が「第一容疑者」の事教えてくれてもうBOX2が出てるのですね! そうよね〜もう12年前の作品ですものね。今早速頼みました!後在庫3個ですって
良かった〜♪ 外出できないので、もっぱら夜はDVDを観ていますので。。。。

ANANOVAにヘレン・ミレンの新作情報が載っていました、ケイト・ハドソン主演の映画でなんとジョーン・キューザックも共演のコメディーです!とっても楽しみです!
http://www.ananova.com/entertainment/story/sm_744443.html?menu=

みなさま、ファンフイクに夢中、読むのも面白いけどみなさまの興奮した書き込みを読むのもまた面白くて(失礼)楽しんで読んでいます!私も早速あのJuliette様紹介のファンフィクをデスクトップに貼り付けました!すぐいける♪とっても素敵なリジーとダーシー!パソに今はついていられないのですが。。。ではまた改めてレスをします。


んん〜、ジョナサン〜 投稿者:Syusyu  投稿日: 1月30日(木)21時47分37秒

☆JUN様:おお〜!ミステリチャンネルでジョナサン・ファースの作品が放送されたんですね。うらやましーい!アップだとお兄たまとちょっと違ってましたか。私も他の作品を見て思いました。DVDかビデオがレンタル出来るかもしれないんで頑張って探してみます。まあ〜、うみちゃん様ったらこんなおいしい情報をいつ書き込まれたんでしょうか・・。ボーっとしているから見逃してしまったかしら。んん〜、ありがとうございます。


「年下の男」の年上の女 風吹ジュン 投稿者:tarako  投稿日: 1月30日(木)21時22分15秒

この番組はコリンとは何のカンケーもないのですが、今夜見ようと思ってるのでついカキコしてしまいました。先週はじめてみて、これから予想される、内舘牧子特有のどろどろ劇を、いまのところ、泥のどの字も縁のない私ですが・・・もしかして、コリン似の男がひょっとあらわれて、「運めーの女」になってしまった時の為に、見ることにしました。
先週みたら、風吹ジュンがおべんとやのおばさんなんだけど、高橋克典に恋されて、その気になって、あ〜という展開でした。そんな、さえない50歳ぐらいのおばさん役なんだけど、なんだかベッドではかわい〜の・・恐いなあ〜女って!もともとカワイコ系の女優なので、年とっても男が寄ってくるのに違和感は感じないけど・・・しかし、時代は変わった・・50女のベッドシーン! しかもその男に娘がぞっこん! お決まりの真面目な夫に平田満・・昔つかこうへい劇紀伊国屋ホールで良く見せてもらいました。
ごめんね、ほんとかんけーなくて・・・内田劇は恐いけどつい見ちゃうのです。


ほんで、Juliette 様
フランス男優情報ありがとうございます、なるほど・・・あともう一人、ジェラール・ドパルデューの息子、ギョーム君もなかなかいいと思うのですが最近見かけません、もしなにか御存じでしたら、お教え下さいね。BS日記、すごい!、読ませてもらいました・・・ほんと楽しませてもらってます。又、お時間できたら・・・待ってますね。

バディ様、ヘベレケ様
それって、そんなにヤバいの〜?そんなら私もみてみようッと!!
 オリヴィエ君ってミラ・Sとつき合ってたの?まア〜お似合いかもね!?


LULU様
 「ケインとアベル」「ロマノフスキ〜」私もはまって読みました。TVムービーでは「ソルジャーブルー」のハンサム青年ピーター・ストラウスとジュラシック博士、サム・ニールがやってましたね・・・こっちも楽しめました。懐かしいね〜〜!J・アーチャーってほんとにエンターテイメントの人なのにBJDでアーチャ−卿とふられて出てるととってもおかしいようなかわいいような気がしてしまいます。


ジョーン様
 第一容疑者ボックス2はもう注文なすったの?販売はされてますが・・・まだこれから注文するのですか? 第六話もよくって、スカッとしますよ!!


いかんって! 投稿者:バディ  投稿日: 1月30日(木)19時49分39秒

ヘベレケちゃま、電車の中はぜったいやばいって!これからもっとあんなことこんなことなんだから。挙動不信のあぶない女になるよ!!


うっひょーっひょっひょ! 投稿者:ヘベレケ娘。  投稿日: 1月30日(木)16時22分56秒

バディ様〜、今エリザベスがジョージアナに会いに行っただけなのに
ダーシー様の「エリザベス捕獲作戦」にまんまとハマって、欲望の渦にハマってあれよあれよと
あーんなこと、こーーんなことしちゃうところを読みました〜どおおしよう!??これからまた電車に乗らなきゃいけないのにい!プリントアウトして読むべき!?でも電車の中で興奮したくなーーい。

あー、さっきから日本語が変よ私ーー。ちなみに私は友達の間では性の博士、シモネタの百科事典、恋のハウツー本扱いですよ。はっはっはーー! んじゃ、また後で♪


ちょっと待ったあ! 投稿者:バディ  投稿日: 1月30日(木)16時08分49秒

chiao様、ヘベレケ娘様 いや〜んタイトル名前にするのやめて〜〜!内容がPなだけにそういう女みたいだあ。なんかPCの前で真っ赤になってんの私。(#^_^#) 友達の間では下ねた嫌いな○○ちゃんでとおってますのよ。おほほほ。むっつりってことか。タキシード仮面とセーラームーン!?見たことない・・・コスプレみたい。

Syusyu 様 やはりチョップにキックでしょう、その発言は!私は好きだけどお。「ンン〜ナン〜」くっくっくっ。


外は冷たい風 投稿者:Syusyu  投稿日: 1月30日(木)15時21分16秒

さっき読んでたら「ジョナサン・ファース」の名が・・・。出かけなくっちゃならないのでまたで直します。

☆バディ様:リーブさん、ちょっと気になる存在。ニューヨークの恋人の彼ってちょっぴりジェレミーNに似ていると思いません?(きゃ〜!chiao様チョーップ!!)バディ家も「クウガ」が好きなんですね。オダギリ・ジョーは仮面ライダーが一番good。暗い過去を背負っているよう役が似合っていると私は思ってます。新シリーズで変身した人はキムタク系でこれまた人気でそうです。注:あくまでも外見がいい男だと思うだけではまってません(笑)。サークル・オブ・フレンズの原作、むちゃくちゃ妄想しまくって読んで見たいですね。「んん〜、ナン〜・・・」また放送しないかなー。

☆chiao様、JUN様:地上波しか見れない方もいらっしゃるし、もしコリンの作品がTOP10に入ったらみんなで喜びたいたいと思って探していたんです。あとね、そろそろ転勤族大移動の時季ですよね。今は条件の良い場所ですが、地域によってはケーブルでTVが見れないらしいので、その事もあって探していました。今は移動命令の矢が主人に命中しない事を祈っております。TV番組を気にしている私って「さげまん」かしら。

☆ジョーン様:調子はいかがですか。寒い中の看護は大変ですね。落ち込んでいたのは以前スーパーチャンネルで放送された「サークル・オブ・フレンズ」の上に「アパートメント・ゼロ」を録画してしまって見れなくなってしまったんです。エンドクレジットの最後の方から仮面ライダーを録画しちゃっているし・・・という訳です。『ショコラ』サントラの最初と最後の曲はレイチェル・ポートマンが作曲していないかも・・・。解説をスキャナし忘れてCDを返しちゃったみたいなんで未だ確認していませんが、アレンジのみだったような記憶が・・・。また結果をお知らせしますね。HON○A・○ビリオの宣伝で『ケロッグ博士』の曲が流れてますね。映画の最初うわっはっはっはっはー!と歌っている曲です。『日の名残り』『チャニングクロス・・・』の後に見たこの映画のアンソニー・ホプキンスにビックリしました・・こんな役もやるのねって・・・また思い出して笑っちゃいそう。


さっすがバディ様! 投稿者:ヘベレケ娘。  投稿日: 1月30日(木)14時44分01秒

私と同じことしてるやん!!!!私も読んでますよーー!
そーよそーよ、Juliette様、昨日instinctを読み始めちゃったもんだから、あんまりテスト勉強出来なかったんですよ!!でもまあまあ出来ました。おかげさまでテスト終了!
ラリホ〜〜♪お昼前に終わったんですけど次5時にやぼ用があるのですが、学校で5時間時間潰すのはきついし、英語の勉強しようと思ったら図書館が死ぬほど暑いので今家まで帰ってきちゃいました。往復2時間だってのに。だって、続きが読みたいンだもん!学校のパソコンで見るのはやだもん!部屋で一人ヌクヌクしながら読みたいんだい!!

いまのところ、ダーシーがエリザベスのおじさんに「リジーを妻にします」って言ったところ。いやーーー!ダーシー、欲望渦巻いてるねーーー!
いちばん興奮したのは「Dearest, dearest Elizabeth, I have waited so long for this!」ってセリフ!!その昔、タキシード仮面がセーラームーンに漫画の中で言って、
言葉にならない絶叫をあげた思いでが・・・思えばあれが私の性の目覚めかしらん?

それでは、また後で。


バディ様! 投稿者:chiao  投稿日: 1月30日(木)12時27分28秒

バディ様、もう次のファンフィク読んでいるのですね。私も早く読みたいよぉぉぉぉ〜!仕事がてんこもりなのに私も気になってしょうがないっ!モンテ・クリスト伯後回しにして、今晩読めたら読む事にしよう。Juliette様、さらなるトリプルPなファンフィクありがとうぅぅ〜早く読めるよう仕事がんばんじょー!


Julietta様  投稿者:バディ  投稿日: 1月30日(木)11時26分41秒

ほんとに「く〜〜っ」でした。桜の木のシーンが最初のずき〜んで、気がつくと画面にすっごい顔がくっついてました。私が一番身もだえしちゃったのは、初めて結ばれるシーンで「目を閉じちゃだめだ・・ぼくをずっと見て」←そんなようなこと言うところ。ダーシーってや〜らしいわ〜、って感激しました。ファンヒーターでぼう〜っとした私の頭に喝をいれてくれるこのようなファンフィクをご紹介下さいまして、誠に感謝です。しか〜し、今日から仕事なのに手がつかないの〜〜。
トリプルP!なんてうまいこというんでしょ。次のも楽しみだ〜。


も一個レス! 投稿者:Juliette  投稿日: 1月30日(木)04時36分22秒

>まゆみんご様、
久しぶり〜!元気してた?勉強お互いガンバローね!私はうまく行けば、今年の六月に卒業よ。でも無事に卒業できるのか全然自信ないです。私もキューバには教科書持っていくのさ〜。葉巻吸いながら勉強しよーかしら。
三月にはバンクーバーに行くの?楽しんできてね!


珍しく早いレス。 投稿者:Juliette  投稿日: 1月30日(木)04時31分43秒

>バディ様、
By Force of Insctinct、感動モノでしょ?これ読んだとき、本当に「くうう〜」ってなっちゃいましたよ、あたしゃ。第二章の最後の方の、ダーシーとリジーの桜の木の下のシーン、読みました?ここ、やばいっすよ〜。ここ最初に読んだ時、PCの前で悶えちゃいましたよ〜。はっ!!ヘベレケ娘。ちゃんをまた刺激しちゃうかな?

まだおススメのファンフィクがあります。あたしゃさすらいのファンフィク・ハンター(笑)。PなP&P(略してトリプルP?)のファンフィクについては何でも聞いてくらさい。
やはり、firhtness.comに入っています。

*All That's Best of Dark and Bright(by Amber Leah Marie)
これはかなり毛色が変った現代ものファンフィクで、ダーシーが刑事、リジーが私立探偵というハードボイルドもの。殺人事件を二人で捜査するんだけど、この二人の間の緊張感がたまらないお話。この人もうまいっすね。P度もかなり高いです。

*When Duty Calls (By Belen)
私が初めて読んだP&Pのファンフィクで、すごくハーレクイン調のあま〜いお話。これはヘベレケ娘。ちゃん、好きかも(ああ、また勉強の邪魔になるようなことを言ってもうた)。ダーシーとリジーの仲がロングボーンの近所であまりに噂になってしまったため、リジーは嫌々ダーシーと結婚する・・・というお話。だけど嫌よ嫌よも好きのうち・・・?

>JUN様、
良いんです。うちの旦那の話、どんどん笑ってやってください。(^^)
息子さん、「僕はコリンなんて見ないもんね〜。」って笑ってくれちゃったんですか?んも〜、母の気持ちを解ってくれ!って感じですね。私もそういう「コリン=コナン」的言い間違いしちゃいそうだな〜。
・・・あ、ついこの間、旦那のことを昔の彼の名前で呼んじゃって、二人とも真っ青になったことがあった・・・。


レスいろいろ 投稿者:クリクリ  投稿日: 1月30日(木)01時23分48秒

>バディ様 だめって。だめってば。そりゃコリンにピップ貼って欲しいけど、そんなことしたら私もコリンの腰にサロンパス貼るわよ。って歳が想像つくもの。。。そりゃ裏話で取っとかないと。こちらにはヘベレケ娘様といううら若いお嬢さんもいらっしゃるんだから。(いや、私もまだ若いはず...)
>ヘベレケ娘様 イギリス人の持つオランダ人のイメージはちょっと分かりませんが、私のアメ人のBro-in-lowはお約束のように、私に会うと「ファージャー、ファージャー」とあのゴールドメンバーの真似をしてます。わたしゃ、日本人だっつうの。あと、man&boyはPシーンの細かい描写はあまりなかったですけど、(男性側からの目線で書かれてるからかな)確かにベッドシーンは出てきますよ。でも違う意味でくぅぅぅっとくるんだな。
>Syara様 初めまして!(です!)そうですか、Syara様のヨアン君があの主人公を。BBCドラマになってるなんて全然知りませんでした。今Syara様のお部屋に行って写真を見て来ました!うん、なるほど。合ってますね!あの主人公はダメ男なのに憎めないかわいいキャラでしたよね。これビデオとかDVDにはならないんでしょうか?ものすごくみたいです。いつかBBCアメリカで放映してくれないかな。Syara様はご覧になられたのですか?

>CHICAGO 先日観て参りました。なかなかよかったですよ。ムーランルージュとダンサー・イン・ザ・ダークを足して2で割り、新しいストーリーでミキサーにかけたら美味しいジュースが出来あがったって感じでした。キャサリンとルネ(レネ?レニ?どう書くのが一番近いんでしょう?)が想像以上に歌もダンスも上手くて驚きました。キャサリンの豊満な体に思わず私も(夫も)見蕩れ、細い体なのにセクシーなルネにこれまた口がポカン。それに比べるとリチャード・ギアは今一つといった感じでした。ま、たまに深く考えなくていい、おやつ感覚(またか?)の映画を見て単純に笑って楽しむのもいいかなと思いました。


あれや、これや 投稿者:Syara  投稿日: 1月30日(木)00時08分39秒

今日は本当にさぶいです。
通勤時間30分のところ、朝の雪のため2時間半かかってしまいました。

ジョーン様>
お久しぶりでございます。その後、お母様はいかがですか? さぶいと傷も痛むのでお大事になさってくださいね。
「The Forsyte Saga」デコーダーで字幕みれるそうです。(私は、まだ買っていないのですが)ヨアンは本当に美しかったでしょ。今は、いかにしてHH3を見るか・・・です。
で、翻訳本ですが、まだチェックしてません。探して見ますね。でも、「TFS」のメイキング本でてるのご存知? この間、手に入れましたよ。全部英語なので(あたりまえか)ヨアンとかのフォトを眺めてるだけですが・・・。

ヘベレケ娘。ちゃん>
HQシリーズ、リン・グレアムがお勧めだよ。なんたってPモード満載(?)ヒーローはどう見たってダーシー様の現代版。HQシリーズは頭が疲れないから良いのですよ。で、最近のものは、少女漫画っていうよりレディス・コミックですね、これは。仮に映画化されたとして絶対、R指定がつきますね。

テレサ様>
はい、かくいう私もテレサ様と同じでございましたが、これって結構はまっちゃうのですよ。頭、疲れないからね。初期のにはね、日本人もまっつぁお、尽くし系のヒロインがおおくて。一つ泣いたのはね、ヒロインが乳癌だとわかって彼の前から姿を消すのですよ。ヒーローの方は恨みつらみで彼女を探すのだけれど、みつからない。でも何年かたったある日とうとう彼女を見つけた彼は当然、罵倒したり彼女を精神的に痛めつけるのだけれど最後、やっと何故彼女が姿を消したのか知ります。片方の乳房を切除して醜い姿を彼の前にさらしたくない、癌はまたいつか再発するかわからない。そんな重荷を彼に負わしたくない、というのが理由でした。で、ここがHQですよ。彼は、これからの人生を彼女とともに過ごしていきたいと、彼女の重荷を一緒に背負って行きたいと。  
けっ、こんな男だれか捜してくれない?

JUNさま>
Westlifeのミュージック・クリップ、あれから私のHPにリンクしてます。ログインしなくてもみれますが・・・。リアル・プレイヤーでしか見れなくて、映像がちと小さいのが難点といえば難点ですが。

クリクリ様>
はじめまして(ですよね)
Man&Boy 読まれたのですね。何を隠そう、私めのヨアンがその主人公張ってまして、BBCのドラマで昨年の春放映されました。ビデオ・クリップがありますよ。(って、宣伝しちゃいました。)

めいりん様>
も、始めましてですよね。
「アイヴァンホー」すきな作品です。キアラン(シアラン?)の出てるのはしらないのですが、かのオリヴィア・ハセー(なつかしー)がレヴェッカ役を演じたものは見たことがあります。BBCからも出てるようですが・・・ちと高価なので買い渋ってます。(コリンとかヨアンが出てるのなら、貧乏覚悟で買うのですが・・・)


やばい! 投稿者:バディ  投稿日: 1月29日(水)23時25分57秒

こんばんは。今日は一日PCの前。
ヘベレケちゃま〜〜〜、Juliette様ご紹介のファンフィクすごいよ〜〜。アンとモンティがちゃんとしてくれないから、ついつい読み始めたら止まらなくなっちゃたよ〜。
「Force of Instinct」よくできてます。ダーシーとリジーのPなシーンに行くまでのもっていきかたがうまいです!読まざるをえんのです。話もP&Pだし、下品でないし、しかもPなシーンがもう・・・・ああ〜言葉じゃいえない!。こういうのだけ読むの速いよバディ。試験終わってからにしてね。やばいよ。
ところでえ、>まだ生まれてない ってそりゃ言いすぎでしょう!と検索してみたら、はああああああっ?!生まれてないじゃん。撃沈。私も赤ちゃんだったからみてないかもお。

めいりん様 田村高広さんの江戸弁がかっこよかった!村上さんも下っぴきの役ででてたんでした。

JUN様 釜爺=菅原文太いいですっ!りんさんもいいし。ぼうは嫌い。

シェルエックス様 ビデオクリップ見たら、「イングリッシュ・・」ってコリンがこんなにセクシーだったっけと、また欲しくなってしまった。わたしも匂いかがれたい。

Syusyu様 訂正了解しました。金城武のあんまりみたことないなあ。ただ深キョンとやってたドラマのキスがべとべとだったので、深キョンの将来が心配になりました。

さくる様、ロミー様 私も「うわはははは!」の口でした。ハーベイさんのぽっちゃりヌード。さくる様の懐の深さはどこまでも・・・。

だい・だい・だい好きな児童文学ひとつ。「飛ぶ教室」講談社青い鳥文庫、作家がドイツのケストナーだっけ。「エミールと・・」シリーズの人です。寄宿学校での男の子たちの話。胸キュンです。


今、胸キュンキュン。。。 投稿者:JUN  投稿日: 1月29日(水)23時04分20秒

いるいる様:皆様また来ちゃった。(さっききたばかりなのに)
今日は、子供が実家に行ってて今1人なので、さっきから、久しぶりに、「P&P」を観てます。
もう、ほんと何ヶ月ぶりかなぁ〜。。いまさっき、パート1を観終わったところです。もう、胸がキュンキュンで、張り裂けそうです。つまみ食いしようとしたクッキーも喉をとおりましぇん。

めいりん様* うぉほほ、素敵でちた??うんうん、そうですね!アンナカレーニナのピシッとノリの効いたような軍服ではないけど、いいでしょう!!頬に傷なんかもあったりして、とってもワイルドですよね。私も、明日、観てみま〜す。もちろん、アンナカレーニナでは、ダンスのシーンも好きです。

いや〜ん、これから、後半が始まるよん。。コリンが素敵すぎるぅ〜。。どうしよう〜。。。。。


平岩弓枝などなどレス 投稿者:めいりん  投稿日: 1月29日(水)22時28分30秒


>バディさま、ヘベレケ娘。さま
うちの母が平岩弓枝が結構好きで、「御宿かわせみ」みてましたー。
わたしもつられてみてたけど。
小野寺昭があの頃某刑事ドラマの「殿下」を卒業するかしないかくらいだったかなあ?
沢口靖子と村上弘明、さわやかカップルですねー。この二人のおるいさんと、東吾さま、見たかったぁー。
おるいさんと、東吾さま、身分が違う、とためらっていたみたいだけど
最後には結婚できたんですねー。しらなかったー。
東吾さまの、お兄さま夫婦(田村高広?と河内桃子?よく覚えてないです・・・。)がいい演技だなあと思っていた記憶があります…。

「御宿かわせみ」のおるいさんと、東吾さんの恋もせつなかったけど、
「はやぶさ新八」のお鯉と新八の恋もせつないわよねー。
あ、でも、本当に最初の方の話しか知らないんですが・・・。

「胸きゅん」といえば、宮本輝の「青が散る」、あれは、わたしにとって、いまでも胸きゅんな小説です。あと、田辺聖子も好きです。結構せつなくなるんですよね、おせいさんの小説・・・・。

>JUNさま
Sean Beanさまの “Sharpe’s Rifles”を見まして、(よしっ、ショーンさま、思ったとおりっ! かっこいいっ!!)と思いました。
Sean Beanさまは、“Sharpe’s Rifles”では、ちょっとワイルドな軍服姿でとってもすてきですけど、「アンナ・カレーニナ」での、エレガントな軍服姿もすてき。

>“Ivanhoe”について
私が今お熱なCiaran Hindsさまご出演の “Ivanhoe”をみたくなってしまって、現在見ているところです。
この映画をみてると、サクソン、とか、ノーマンとか、リチャード獅子王とかいろいろ言葉が出てきますねー。歴史的背景がわかってればもっとストーリーがわかりやすいんだろーなーと思いながらみてます。なんせ、学校では「日本史選択」のクラスに入っていたので。(わたしの高校ではどちらか選択することになってました。)
映画を見るのに「世界史」は必要だっ!!(・・・といっても、「日本史」に詳しいわけではないです・・・ふはは・・・。)


こんばんは! 投稿者:さくる  投稿日: 1月29日(水)18時00分31秒

Syusyuさま、お気遣いくださってありがとうございました。
私も、平素彼が好きってわけではないのですが、あの映画の彼とは思い出ができたみたいな気がしちゃって。ほんとうにユニークでいい映画だと思います。

ロミーさま、申し訳ありません。私は『ピアノレッスン』のカーヴェイおじちゃんのヌードは「あり」だったの...アクターズスタジオのインタヴューではまじ惚れしちゃったしね...どこまで守備範囲を広げるつもりなのか、羽生よ。

バディちゃん、でもね、パパはその範囲に入ってないのよ、おたくと違って。
私、最低に守ってるのは「やせてる人は好きじゃない」ってラインなの。彼はやせ型だもん。現実はきびしいわねえ。


こんちは〜。 投稿者:JUN  投稿日: 1月29日(水)17時45分19秒

いるいる様・皆様こんにちは〜。凄いですね。本の話で盛り上がってますね〜。
皆様のお薦めを読んでいると目があっちこっちいって・・・・うぅぅぅぅ。。自分は数えるほどしか文学作品はあまり読んでない人でして・・・唯一、夏目漱石だけは中学の頃,読んだくらいで,後は「悲しみよこんにちは」とか「クリスマスカロル」、宮沢賢治作品くらいでして、今、子供から色んな本の話を聞く方が楽しい次第です・・あぁ・・はじかしぃ。。。。

Juliette様*ぶぶぶ。。。笑ってはいけないと・・・(ごめんなさ〜い。だって、旦那様はきっと真面目に仰ってるんでしょうから・・)思っても読んだ後しばらく1人でクスクス笑いがおさまりませんでした。そんな旦那様、かわいいですね。フランスの方からみても、日本語って難しいのでしょうか。(フランス語も難しいと聞きますが・・)
私などは一昨日の月曜日言う事をなかなか聞かない子供に「早くしないと、コリン観せんぞ!!」と思いっきり叫んでしまい「いいよぉ〜。僕はコリン・ファースなんて観れなくてもぜ〜んぜん平気だもん!!ハハ!!」と笑われてしまいました。つ・ま・り・・・人気TV漫画の「名探偵コナン」、略してコナン、をコリンと言い間違えたんです。旦那様と違って、私のは老化の始まりか。。(~_~;)

syara様*おお・・・ヨアン君観ることが出来たんですね。良かったです。でも、エクルストン卿を確認しようと、さっきページに行ってみたら、ログインページになってて、迷った末にログインしませんでした。(小心者(-_-;) ビリー君の病気についてありがとうございました。「スノウホワイト」では病気の「び」の字も感じなかったのに。。

emy様*うひゃひゃ。。。そうですよね、あんなウィンクないですよね。(お馬鹿(>_<)目を悪くしてたなんて知らなかった。リクエストにNHKが答えてくれるといいですね。私もリクエストしてみます。「ダロウェイ夫人」のピーターがワトソン君?・・・気がつきませんでした・・・つうより、ワトソン君もホームズ君もお顔をわ・忘れてしまってます。。あは。すんません。。(^_^;)
ヴィゴさんのFLIXのお写真、ありがとうございました。この前渋谷でサイン会があったようで、
サイン会に行ったショーンファンの方が書かれてたのには、ヴィゴさんは一人一人に丁寧に話し掛けながら?サインをしてくださっていたので、一緒のカール・アーバンさんが暇そうだったとか。。。(でも、楽しそうな方だったとか・・)
「千と千尋・・」良かったですよぉ〜。また機会があったら観てください。バディ様の好きなハク
・・・あんなに見た目はビジュアル系で女の子をしっかり守ってくれる男の子がいたら、そりゃ、誰でもトリコになりそうです。でも、何故か私は釜爺が大好き!!

めいりん様* 今ごろですが、「SHARPE’S RIFLES」いかがでしたか?私も持ってますよん。ショーン、カッコよかったでしょ!!・・・そうでもなかったです?

シェルエックス様* 16MB・・・ダウンロードしました!!だって、持ってない作品も出てるんだもん!!(^^ゞ それと、また、聞き伝えですが、シェフィールドショップに真っ赤なブリーフの水着が出たそうです。。(こんな話ばっかりですんません。。)

Syusyu様* SHOWBIZ・・・について、ありがとうございました。番組欄で見た限りではわかりませんでした。

昨日、スカパーのミステリーチャンネルで「修道士カドフェル・・死への婚礼」(以前、うみちゃん様が教えてくださった)でジョナサン・ファース君を観ました。うみちゃん様、ありがとうです!!アップになると、ちょっと違うんだけど、遠めだと、頭クリクリの頃のコリンが走ってくるぅ〜という感じでした。とっても可愛かったですぅ。兄弟揃って、まゆ毛が薄いし・・・。良かったです。
ミステリーチャンネルを取られている方で未見の方は、2月1日と2日に再放送があります!

今日、新作映画の紹介番組を観てたら、「抱擁」という映画の、イギリスの昔の恋人達が映るシーンで、女性の方がジェ二ファー・エイルだと思ったんですけど。。。??どうなんでしょう?

また雪が降ってきました。。。明日子供達の学校はあるかなぁ・・・?
では、皆様お風邪を召しませんように〜!!


お返事。 投稿者:ヘベレケ娘。  投稿日: 1月29日(水)14時12分23秒

>テレサ様
いえいえ、ガキが恋するってのと、マギースミスが出てるっていうのは、違う文っす(笑)
どうやらデビッドコッパーフィールドは長い話で、主人公が成長していくらしいですね?そうこなくっちゃ!
それから「生活に疲れたエマトン」というのは「センス&センシビリティ」のエマトンの形容です(笑)「ハワーズエンド」の時はノーブルな美人でしたよー。ちなみに「日の名残り」もいいですよね。「ハンニバル」の最後で料理しているアンソニーホプキンズを見ると、思い出しちゃいません?
あ、そうそう、テレサ様が年末年始あたりに向こうの掲示板でリンクを載せたコリンの写真がいっぱいのページ、えーっとactors photoとかいうページ。あそこってホームへ行って他の俳優さんのグラビアも見れるじゃないですかー。ジョンクリースとか、こっちのツボを刺激するラインナップなのはいいんですけど、テレサ様がリンクはってくれたところ以外は写真が大きくなってくれないんですよー。何か裏技か何かありますか?

>オースティン狂様
ヒューってグラビアも不慣れなかんじしません?昔のなんて、「お前はルパか!?滝沢秀明か!?」みたいなのありません?唇が深紅〜みたいなヤツ。ぷくく。

>バディ様
すごくないすごくない(笑)ほーら↑これからハーレクイン読もうと思ってるんですよ(笑)
最初のかわせみは写真しか見たことないです。だって多分私生まれてない(笑)
おおおーーーっ「闇の狩人」!!!これは!!ハッキリ言って作品に恵まれない村上さんだけど、これは最高傑作!!2,3時間のドラマスペシャルですよね。さいこーーーーーーっす!原作も読みましたが、ドラマの方が断然感動的です!時代劇専門チャンネルで見ました。私はすごいファンですよ。ファンの人達の中でも「王の耳、王の目」と言われてます(ウソ)ちなみに村上さんは今月の31日にフジテレビでドラマやるんで、当日の笑っていいともに番組宣伝のため出演します。私?もちろんアルタまで行きますよ。あ、あと今発売中の「時代劇マガジン」vol.2にインタビュー&グラビア載ってます。学校の近くの本屋で「時代劇マガジンありませんか?」「は?ちょっと無いっすねー」とガラのわりい兄ちゃんに言われたよ。キーーッ切捨御免!だからアマゾンで注文しました。あー、ダメダメ、村上さんの話はこれくらいにしなきゃ。

>クリクリ様ったら
「Oh,behave!」ですわよ。コリンにクリクリされるんっすね(爆)
ところで「オースティンパワーズ3」のオランダ人、ありゃー一体何なんですか?
何か背景にイギリス人が描くオランダ人像ってのがあるんでしょうかね?オランダ人はがめついとか、散らかすとかっていうイメージを持たれてるって聞きますけど☆クリクリ様お勧めの本も面白そう!1は「くうううう」あるんですか?アマゾンで調べてみます♪ちぇっくちぇーーっく!

>横レスto tarako様
オリヴィエ・マルチネス って、ミラソルビノと付き合ってた人でしたっけ?

>Juliette様!!
もうバカンスへ飛んでらっしゃいますかね?ファンフィク読みたかったんですよー!でもここのfirthnessのどこに載ってるのか分からなかったのです。これで読めるうう!キヒヒヒ。しかもタダ!(爆)

まゆみんご様やJuliette様もそろそろ休暇なんですね。私はテストが終わったら2月12日から京都・奈良・大阪を一週間で廻ります。思いっきり東エビスの私なので、楽しみ!この3つの都市で、お勧めスポットありましたら教えてくださいな、どすえ。ここのお茶屋がうまい、とか。あ、出会い茶屋じゃないですよ(笑)
あとは運転免許取得!教習所通いをしつつ、TOEICの勉強!ヒーーッ!


あ、そういえば私文学部でした(笑) 投稿者:ヘベレケ娘。  投稿日: 1月29日(水)14時11分40秒

わーい!レスがいっぱい

皆さま、いろいろな作品を教えてくださってありがとうございます。でも皆さんも楽しんでらっしゃいますよね?
(ですよねー、まゆみんご様♪ちなみにこの季節部屋の外に置いといたビールが冷蔵庫に入れなくてもキンキンに冷えてておいしいのですが、もしやカナダだったら凍って破裂するのでは?と、ビール飲むたびにまゆみんご様のことを思います(^_^)

私も何かお勧めの英本があればいいんですけど・・・「ショコラ」と「コレリ少尉のマンドリン」でしたっけ?の原作はすごおーーくいいらしいです(←伝聞)

●ハーレークイン
テレサ様とSyara様の言いつけ通り、昨日の夜はずっとハーレークイン研究してました。たくさんあるから自分好みの作品を見つけるのが大変なんですよー。
日本のアマゾンの和書のコーナーでいろんな本のあらすじを読んでは大笑い。
「あらあら、あの人、トラウザーのヒップのところが裂けてるわ」ぎゃーっはっはっは!それってただのデブじゃねえの!?笑いながらも「いいなー」って思っちゃう(笑)こりゃー少女漫画ですな。ハーレークインにもイマージュとかスーパーロマンスとかヒストリカルとかいろんなシリーズがあるんですね。
また自分が読んで見たいと思った作品の英語版を見つけるのが大変でした。全部在庫切れ!それから題名が違うから、どの作品とどの作品が一緒なのか分かりにくいんです。でもだいたい作家ごとに傾向って決まってるみたいで、「この作者はボスとの恋愛」「この作者は愛を失った男との恋愛」って風になっているので、洋書コーナーから作者ごとに選んでいきました。日本のアマゾンから選んだら、今度はアメリカのアマゾンへ行き、レビューをチェック、てな手順で、2冊くらいに絞りました。ぜえぜえ。
この作業に熱中してる私に「お前絶対彼氏できないぞ」と隣から侮蔑の言葉を投げつけるスタートレックオタクのデブ兄貴。あ、スタートレックの「エンタープライズ」って新シリーズ見てらっしゃる方、います?兄貴がトレッキーなもんで、付き合わされているのですが、よくできてるんですよー。品のない英語をしゃべるクルーの中に一人イギリス人がいて、耳に心地よい英語話しててかっこいいっす。

●へザーグラハム
って、ぺこちゃんみたいな顔で超マブイ身体してますけど、あんまり色気ないような気がしません?あんまり表情にバリエーションないし。何はともあれ、俳優さんにとって仕事は仕事でしょ。娼婦じゃないですけど。


ハーベイ・カイテルの・・・ 投稿者:ロミー  投稿日: 1月29日(水)13時48分43秒

いるいる様、皆様、こんにちは。小学校のPTA担当行事がやっと終わり、ホッとしている私です。
先日、深夜放映されていた“輝きの海”を録画したのですが、以前、後半のみ観て号泣した記憶があります。レイチェル・ワイズ、薄幸の女性の役が似合っていますね。“I Want You”も暗かった・・・前者に似たようなテーマで、“心の地図”という映画も鑑賞後、ドーンと落ち込みました。人種差別、言葉や文化の違いといった障壁のあるラブ・ストーリーは、色々深く考えさせられることが多いです。
“I Want You”といえば、アレッサンドロ・ニヴォラ、“恋の骨折り損”で演じた王様が超キュートでした。“I Want〜”がキレたムショ帰りの男役だっただけに、その変わり様に驚きました。演技なんだから当たり前ですが・・・。キャサリン役の方とご結婚されたんですね。
コリンファン・ビギナーの私は、まだ彼のハ○カ、もしくはヌ○ド(あるんですか?!これはないよね??)シーンも未見なのですが、“BJD2”では、レニーさんとのラブラブシーンを観てみたいものです。ロジャー・ムーアもどきも勿論ですが、“ゴミ捨て場の火星人と金星人”も面白いんで是非!!
ヌ○ドというと、キョーレツだったのが、“ピアノ・レッスン”のハーベイ・カイテル。“それだけはヤメチクレェ〜ッ!!”って感じだった。アァ、思い出すだけで、目眩しそう・・・。


ちょびっとレス 投稿者:Syusyu  投稿日: 1月29日(水)12時20分48秒

☆バディ様:訂正というか誤解があってはいけないと思いまして・・・。「金城武にチョイ惚れして・・」というのは私がどんな感じではじまるのか書いたものです。さくる様の言葉ではないって事です。さくる様、ごめんなさい。


今日は雪合戦でどろどろ 投稿者:バディ  投稿日: 1月29日(水)09時39分06秒

いるいる様、皆様、おはようございます。朝、PCつけて書き込みがいっぱいだとぽかぽかした気持ちになります。

ジョーン様 マルコビの作品たくさんありがとうございます。私、マルコビが好きなわけでは・・。怖いもの見たさ。ファンの方ごめんなさい。そういえば「マルコ・・の穴」にはジョンキューがでているのでしたね。見てないです。だって写真が変だったもん。なんかきちゃなかったじょ〜。なぜか、手が出せない作品です。マット・デイモンとの共演は見たいです。探してみよっと。そういえば私が最初にジョンに出会った作品「コンエアー」が民放でありますね。吹き替えはどんな声かな。

シェルエックス様 >コリンの生身の・・ってすっごくすっごくわかります。相手役があまりにも魅力的でしかもお色気むんむんだと、ちょっとせつない。奥さんたいへんだな。
そういえば、結婚してからそういうのあんまりない?

ヘベレケ娘様 ほんとにすごいと思う。わたしゃ、中学の時は赤川次郎とか読んでたような。「かわせみ」のNHKも知ってるんですか?るいが美しかった。これあまりにも好きだったから村上さんの見てないんです。かっこよかったでしょうね。ホント、村上さん愛してるのね。じゃあこれはどうよ。民放でやった村上弘明主演「闇の狩人」。あたりきしゃりきのこんこんちき?!ところでコリンって片眉上げれるかな?

Julietta様 いえいえとんでもありません。いつも勝手なこと言ってる私ですから。さーっと読み流してくださいませ。こちらこそ、今回のBS日記読んで、かなり心にくるものがあって書く言葉が思いつきませんでした。これを書いたということは、どれだけエネルギーがいるかと・・・ありがとうございます。どうかまた半年後にはよろしくおねがいします。ダーリンネタは時々聞かせていただけるんですか?また楽しみにしています。よいご旅行を!!
ファンフィクはやっと8に入ったところです。chiao様、いい雰囲気っていったのは、海に落とす前の二人の触れ合いのとこなんです。ああ、でも新しいファンフィクの「くうっ」も「P」も気になるよ〜。


Lulu様 「・・・のイエス様」持ってます!コリンとニックとヘレンのしか読んでなかったので、それ読みます!「天使・・」のタイトルが絶対いいのになあ。「続・あしなが・・」にも興味深々です。

皆様の書き込みをもとに読む本のリストつくらなくっちゃ。

テレサ様 >ユースケのように叫ぶ、で大笑いでした!

クリクリ様ったらあ。(にんまり)のところで同じくにんまりしてた単純ばかな私。
あれよあれよというまに・・・「ああん、もっともっと強く〜、ああ、そこ〜。ついでにピップエレキバン貼ってくれる?」なんちゃってえ。あ、怒った。ごめんなさい。もうしません。

書き込みの間に猛吹雪!ここはどこの国じゃ〜!?


賑わってますね 投稿者:まゆみんご  投稿日: 1月29日(水)09時18分40秒

みなさん、こんにちは。

本の話で盛り上がっていますね〜。しかもみなさん色々な本を読んでいらっしゃる。若い頃というか子供の頃はあんまり文学作品は読まなかった(社会科学系の本ばかり読んでました。)のですが、ここ最近読んでみたいと思うようになりました。ここに遊びに来ているおかげでしょうか。
小学校の頃に先生が、「本には時期がある」みたいな事を言っていましたが、きっとそのときが来たのでしょう(遅いって?)。このトピックを提供してくださったヘベレケ娘さま。に感謝です。
(テスト頑張って下さいね。私も明日2つあります。)

>Hope Springs
へザーちゃんが演じるので色っぽい感じがしますが、原作だともう少しさわやかな感じがしました(上手く説明出来ないけど)。映画はどうなることやら。

>Julietteさま
BS日記のUPお疲れさまです。あとでじっくり読んできます。学校2月からなんですね。私もですけど、勉強頑張って下さいね。キューバ(カナダ人の三大“避寒地”の一つです)にバカンスとはいいですね。暖かいんだろうな〜。私もMarch Breakには暖かいバンクーバーにちょこっと行ってきます(教科書とともに)。楽しんできてくださいね。


遅レス 投稿者:クリクリ  投稿日: 1月29日(水)04時44分52秒

皆様こんにちは。最近は本の話題がすごいですね。私は読んでみたい本リストがどんどん膨らむばかりで、いつになることやら。。。イギリス文学はまだ原作で何一つ読んだことがないので、皆様のお薦めを参考に一つづつやっつけて行こうと思います!いつもおやつ感覚(Chiao様、お言葉拝借しま〜す。)の軽めの本ばかり(しかも真剣に)読んでる私って...ひょっとして頭よわい?とはいえ、おやつも大切な栄養源ですよね。そこで私のお薦めするおやつを2作品ほど。知ってたら読み飛ばしてください。

1)man and boy (Tony Parsons著)
  皆さんご存知のニック・ホーンビィと同じ系統だと思います。シニカルな笑いどころたっぷりで、しかも切ないんですね。キャッチコピーに5回泣いて、4回大笑い。とあるんですが、そのコピー通りしっかり5回泣いてしまった私ってとっても単純。でも笑いどころは4つではありません。至る所で笑えます。イギリス人男性とイギリス女性(日本フリーク)とアメリカ人女性が織り成す痛快コメディと言えるかな。
2)e、(Matt・Beaumont著)これすべてどこかの会社でやりとりされたEメールで出来た本なんですけど、めちゃめちゃ笑えます。他人のメールを覗くなんて、なんだか罪悪感があってできませんよね。でもちょっとだけ、ほんのちょっとだけ!って気になったことってありません?ええ、その好奇心をしっかり受けとめてくれた本ではないでしょうか。特に仕事でメールをよくお使いになる方へお薦めです。ばっちり大声で笑ってください。決して電車の中で読んではいけません。可笑しな人だと思われマス。(あ、これはヘベレケ娘様の言うようなくうぅぅぅシーンは残念ながらありません。)

ここからレス
>どいちぇ様 そうです、そうです。ハンガリーでパプリカというと我々のいうピーマンを指すんですよね。細長い薄みどりのピーマンや、赤、黄色、オレンジのピーマン。あれ全部パプリカ。そんでもって粉末状になったものもパプリカ。うん、確かに辛いのと辛くないのがあった。
>emy様 私はイギリスじゃないで〜す。アメリカにいま〜す。イギリスは数年前に1年ほど。。。もっといたかった。
>テレサ様、ジョーン様 I don't know how she does it、ちょっと待っててくださいね。只今ペーパーバック待ちです。ハードカバーで買うほどでもないかな...と。だって高いし、他にコリンもの優先して買うほうが懸命だと思うし...でも読みたいなぁ。おやつ本好きだし。(笑)
>テレサ様、バディ様 ふえーっ、暖炉の前を舞台にコリン妄想に耽っていいのぉ?!じゃあね、今本が話題だから、(雪の吹き荒む寒い夜)夕食後に暖炉の前にコリンが敷いてくれたブランケットの上で私は横になって本を読んでるの。そしたらコリンも本を持ってきて一緒に並んで横になって読み始めるんだけど、寒いだろうからって私の背中を何気なくなで始める。目はまだ本に注がれてるのよ。でもほら、なんていうの、コリンに背中なんぞさすってもらったらこっちは本なって全く読めず。それからあれよ、あれよという間に...言わなくても分かるよね。(にんまり)...でもうち、暖炉ないよ。(TT)


>Julietteさま 投稿者:LuLu  投稿日: 1月29日(水)02時02分40秒

お久しぶりです!BS日記、いつもありがとうございます&UPお疲れさまでした。ファンフィク、英語という壁も、フィッツくんという「餌」に釣られて、私もがんばって読めちゃうかな?なんて思ってます。週末にでも挑戦してみますっ!楽しみ楽しみ(^^)
…これを機に、私も英語に抵抗を感じてばっかりいないで、自分で原作本読むようにしなくちゃ。


本の話の続きです… 投稿者:LuLu  投稿日: 1月29日(水)01時54分35秒

いるいるさま、みなさまこんにちは。久々に来て…皆さまにレスつけていただいて嬉しかったです。ではちょっとだけカキコをば。

>バディさま
こんにちは!私もコリンはBJDのマークで入ったビギナーファンです。コリンを好きになったおかげで、昔から漠然と好きだったものを再確認できたり、新しいもの、深いものに出会えたような気がしてます。コリンとこの掲示板の皆さまに感謝です。えっと「娘たちのための釣りと狩りの手引き」いいですよー!作者のメリッサ・バンクは、コリンも書いてるオムニバス本「天使だけが知っている〜」にもステキな短編を寄せてました♪ ファンフィク、私もはやく挑戦してみますっ!

>ヘベレケ娘。さま
・"Fising&Hunting"オススメ!ですよん。私の中では、面白さではBJDに軍配。で「指南本」としてはこちらに軍配かな。女の子にも、男にとってのヘミングウェイみたいな「人生の指南書」を…っていう作者の愛情を感じる本デス。人間関係の描き方もとても丹念だし、恋愛もキャリアも等身大で良い感じ。
・「ロスノフスキ家の娘」の「ロスノフスキ」はポーランド系の名前で、「ケインとアベル」の主人公のひとり、アベル・ロスノフスキの娘を主人公にした物語です。ラブストーリーも入ってるけど、どちらかといえば「女の子のサクセスストーリー」かな。「ケイン〜」と「ロスノフスキ〜」は、エピソードがダブっている部分が多いから、もし読むなら併せて読むとbetterですよっ!同じ事柄を「親世代からみた娘」「娘世代からみた親」の両方の視点で眺められるし。私は高校の頃、翻訳本で読んだんだけど、読み出すととまらなくって「ケイン〜」「ロスノフスキ〜」そして番外編のサスペンス「大統領に伝えますか?」まで、文庫本4冊、一気にいっちゃいました。

>ジョーンさま
ごぶさたしております。たぶんジョーンさまとは、こちらの掲示板デビューが同じ頃or私が少しあとだったと思います。またこちらにカオを出させていただいてますm(__)m

>テレサさま
お久しぶりです!テレサさまのコリン関連情報、いつも感謝!しながら読ませていただいております。「続あしながおじさん」いいですよねー!!!同意いただいてうれしいですっ(^^) このお話、恋愛部分もきゅぅん。だし、お嬢様育ちのサリーが、最初はイヤイヤなのに、だんだん孤児院改革に打ち込んでいくところも好きですー。ドクトルの、ワケアリなところも、ちょっとロチェスター@ジェーン・エア や、マキシム@レベッカ に通じる影を感じて…くうぅ(笑)あ、でも確かにアメリカの本ですねっ(^^; 他の本も、ははは。アーチャー作品以外イギリスではありませんでした…。

BJD2が決まって、マークなコリンにまた会えると思うと、うー、たまらんです。ジョージも出る!?(>さくるさま:いつかはジョージィのリンクをありがとーございましたっ!)と聞けば、もー映画館で鼻血出しそーです(笑)その前に、ほかのコリンの新作も日本で公開されるといいですね!


忘れてた。 投稿者:Juliette  投稿日: 1月29日(水)01時53分29秒

別の掲示板でも一度貼りましたが、firthness.comのURLをもう一度貼ります。
http://www.firthness.com


今日上げたお話は、recommendationsの中に入っています。


ぼんそわーる。その3 投稿者:Juliette  投稿日: 1月29日(水)01時48分10秒

>ジョーン様、
いつも暖かいお言葉有難うございます。ジョーン様、「チボー家の人々」がお好きなんですね。これは私もいつか読まなくちゃ、です。それから、ジョーン様、お元気になられたようで良かったですね。

>JUN様、
いつもBS日記読んでくださって、どうも有難うございます。旦那の話が面白いというお言葉に甘えて、人に言いたくてたまらなかった、腰が砕ける旦那の日本語間違い話をもう一つご披露しちゃいます!
日本語は同音異義語が多いので、夫はいつも愉快な間違いをやらかしてくれます。似た発音の言葉とかも、区別するのが彼にとっては至難の業のようです。
ひじきの煮物を食べて、「ひつじの煮物美味しいね〜!」まあ、ここまでは良い。
でも、スコットランドに行った時、放牧されている沢山の羊を見て「あ、ひじきが沢山いるよ〜。」は、無いだろー!!ひじきが放牧されて草をもくもく食べたら、怖すぎるよ〜(泣)。・・・とまあ、こんな話が尽きない我が家で御座います。

>Tarako様。
お返事、遅くなってすみません。オリヴィエ・マルチネスですね。う、私知らないんです。カッコいい人なんですか?フランスって若手の男優をあまりカッコよさで売りたがらないし、ハリウッドみたくド派手な売りこみ方もしないので・・・。ごめんなさい。お役に立てなくて。あまり雑誌とかでも見たことの無い名前だなあ。最近フランスで人気の若手俳優って、アラブ系の俳優だったりするんですよね。「タクシー」に出ているサミー・ナセリとか。後はスタニスラス・メラールかなあ。この俳優さんは最近19世紀物の映画にアジャーニと出ていました。やっぱり中年、高齢の役者さんの方がフランスでは人気があるようです。でも、ベルモンドはあんまりジジイになりすぎちゃって、最近話を全然聞きません。相変わらずスター扱いされていますけどね。
他の人はオリヴィエ・マルチネスって知っているのかしら。昨日友達に会ったときに聞いてみれば良かった。ごめんなさい〜。
う〜ん、フランス人の女の子は普通に美形の男性が好きなんですが(笑)、男優さん自身が、自分の外見だけに注目されるのを嫌うようです。「外見より僕の演技を見てくれ!」って感じかなあ。これが女優さんになると、ちょっと違ってくるんですが。

>Lulu様、
お久しぶりです。お元気ですか?ファンフィクのフィッツ君は、BS日記のフィッツ君とは違った良さがあります。是非読んでみてください。

今週末からバカンスに二週間行って来ます。超久しぶりだ〜。長期のバカンスは。ごめんなさい、フランス人はバカンスが生きがいなんです。今回のバカンスの行き先は・・・なんとキューバなのだ!ハバナで葉巻を吹かしてくるぜい!
ではでは〜。


ぼんそわーる。その2 投稿者:Juliette  投稿日: 1月29日(水)01時47分08秒

よし、別のおススメのファンフィクを挙げちゃいますよ〜。
私が前にご紹介したfirthness.comにあるファンフィクの中で、とりあえずこれは面白かった!っていうのをいくつか上げます。これ読んだら、ヘベレケ娘。ちゃん、「くうう〜」ってなれるんじゃない?

*By Force of Instinct (by Abigail.R) :この話はですね、P度かなり強し(笑)ですね。これ書いた人って結局ダーシーとリジーのPな場面を求めてやまない人なんだなあ、というのがよく解ります(笑)。と言って下品な文体ではありません。すごく盛り上げ方が上手なんで、安心して頭の血を沸騰させることが(笑)出来ます。話しはですね、ダーシーがケントで最初のプロポーズをリジーから断られた後、原作とは違ってロージングスをすぐに出発できなくて、何日間か、リジーと超気まずい雰囲気の中で顔を合わせなくてはいけないという設定です。

*Come Hell Or High Water (by Robin): 現代の設定でのP&Pのファンフィク。この人の文体はすごくパワフルで、読んでいて飽きさせません。話の筋としては、ダーシーとリジーが最初ごく若い頃に出会って付き合いだして、でも誤解のせいで別れちゃうんだけど、何年か後に再会するという・・・。これもP度が強いなあ。すごくハラハラドキドキするストーリーです。

*the Great Game : 別の掲示板でもご紹介しましたが、この話のダーシーははっきり言ってカッコいい!時代は1830年代のころ。ちょうどロシアとヨーロッパ諸国間で中央アジアをだれが制覇するか、という、いわゆるthe Great Gameと呼ばれた大国間の駆け引きを題材にした話しです。ダーシーは謎の貿易王としてリジーの前に現れますが、二人のラブ・シーンは、本当に「くうう〜」って来ます。でもラブ・シーンだけじゃなくて、これから各国間の陰謀が話の中で展開していくようなので、スパイ物の話としても読み応えアリ。

上の三つはR指定になっているので、その積りでお読みください。でもね、R指定とはいえ、三つとも文や話の展開の仕方がレベル高いんで、良く書けてるなあ、って思いますね。でも、「私は上品なダーシーが良い!」という方には下の三つなんて、いかがでしょうか。

*A Summer Early (by Roslyn): メリントンの舞踏会で出会う少し前に、ダーシーとリジーが出会っていたら・・・?という斬新な設定で書かれているお話。この話の中のリジーとダーシーはとても爽やか。でもただの爽やかじゃなくて、二人のお互いに惹かれていく過程とか、「なるほどなあ。」と頷けるところが大きい。この話のリジーちゃんは、可愛くて魅力的なので、これじゃあ、ダーシーがまいっちゃうのも当然だわなあ、と頷けます。

*Forces of Passion (by Alison): ハンスフォードで初めてダーシーがリジーにプロポーズした時に、ダーシーが自分が断られたことに気づいていなかったら・・・?というこれまた面白い設定で、話はスタートします。このファンフィクはFirthness.comの中で最も健全なファンフィクの一つになると思います。健全に健康的に話が盛り上がるので、安心して読めますね。オースティンの文体のように抑えた文体を作者は目指しているようなので、原作に近い雰囲気じゃないかなあ。勿論原作よりラブ・シーンが多いけれど、オースティンがもうちょっとリベラルにラブ・シーンを書いていたら、こんな感じだったんじゃないかなあ、って思います。

*Elizabeth’s story (by Alyson):現代物P&P。しかも主役の二人はめっぽう若くて、大学のキャンパスで話が展開します。おいおい、大学生の恋愛か?と侮る無かれ!この人の人物描写と心理描写は、綿密で繊細で読むたびに驚かされます。Firthness.comの中では、この人、一番うまいんじゃないかな。同じシーンを、リジーとダーシー両方から語らせているんですが、二人の気持ちの微妙なすれ違いを巧みに表現しているので、一気に読めてしまいます。英語もそれほど難しくないので、読みやすいです。

これだけ読めば、「くうう〜」になれること間違いなし!しかし私の書き込みのネタって、いつもファンフィクとBS日記ネタで代わり映えしないなあ(笑)。コリンに関係なくて申し訳ない。


ぼんそわーる。その1 投稿者:Juliette  投稿日: 1月29日(水)01時46分06秒

いるいる様、皆様こんばんわ。
久しぶりの長い書き込みなぞ。ファンフィク、BS日記のことなど色々と。

今回BS日記を更新してから、何も感想の書き込みが見当たらないので「あれ〜?」と思っていましたら、更新時の自分の書き込みのせいだったのね(笑)。訳わかんない書き込みして、すみません。シェルエックス様の書き込みで気づきました。いやあ「ノーコメント」って私が最初書いたのは「今回のチャプターのネタバレを避けるために、今は私からは何も言いません。」って意味だったんですよ。皆様のご感想、是非聞かせていただきたいので、是非書き込みをお願いします。話の内容について、など、色々と。後半年は、皆様からのご感想を聞けなくなってしまいますものね。

それにしても、今回は内容が濃かったので、書いていて疲れました。最初が盛り上がって、後から哀しくなるから、辛かった。できるなら、いつも楽しいことを書いていたいけど、そうもいかないからしょうがないっすね。

半年間、勉強で忙しくなると思うけど、少しずつまた書き溜めて、半年後に無事にBS日記、再開したいです。ここまでこれたのは、皆様の暖かい励ましのお言葉のお陰です。本当に感謝!です。

>ヘベレケ娘様、chiao様、 バディ様、
ヘベレケ娘様と、chiao様はMarrying Fitzwilliams and Other Odd Notionsを読み終わりましたか。ちょっとがっかりしちゃった?あんまりロマンチックなシーンが出てこなくて。でも、きっと後の方から「くうう〜」なシーンが出てくると思うわよ〜。早く続きが読みたいね!
バディ様は、婚約編を読んでいらっしゃるのでしょうか?是非頑張って読んでくださいまし!それからいつも楽しい書き込みをしてくださるのに、今までちゃんとお返事しなくてすみません。バディ様の書き込み、いつも楽しみにしています。それからうちの夫についての暖かいコメント、いつもどうも有難うございます。


Chiao様が前にDarcy’s Storyのことをお聞きになっていらしたかと思いますが、そりゃあ、syara様がご自分のサイトでDarcy’s Storyの最初のチャプターを和訳していらっしゃるのを読まなくちゃ、です。Syara様のサイトは、


http://www2.memenet.or.jp/syara/


ですよ。ヨアン君の麗しいお顔も拝めます。



へべれけ娘さま! 投稿者:オースティン狂  投稿日: 1月28日(火)23時58分45秒

おヒューさまの「センスアンドセンシビリティ」は、ぺんぎんおヒューと呼ばれて久しいので(くぅうううう)、短足って言われても、もう何も言えません。はっきり声を大にして言いましょう。コスチュームを着たら、絶対にコリンのほうがかっこいい!!あぁ、言ってしまった・・・・・・
デビットコパフィールドのビデオ、出たときにすぐ買いました。(私、ディケンズも大ファンなんです)途中で主人公が大人になって、ラドクリフ君とは似てもにつかぬ男になったときには、びっくりしました。何度も見てるうちに慣れましたけど。。。。。。

オースティン作品では、あまりぱっとしないけど「ノーザンガーアベイ」もけっこうおもしろいです。主人公がちょっとおばかさんんだけど。。。。。
よ〜く考えてみたら、イギリスの小説って現代ものって、あまり読んでないなぁ、と思います。新しくてもフォースターとかイブりんウォーどまりかも。これからいろいろ読んでいこうとおもいます。


レス一杯!その2 投稿者:テレサ  投稿日: 1月28日(火)23時54分29秒

>りさ様、めいりん様
野村萬斎くん話、シェアして頂いて有難うございます。 面白い方ですよねー、彼は。 無理することなく肩をはることなく、すいすいと、軽やかに異文化交流しているような感じがして、なかなかああいう人はいないよな、と思います。 めいりん様、あの萬斎くんの言葉は、もとは日本語で話していたのを、記者の人が新聞用に英訳したらしーのです。 だから、日本語で本当に彼がなんと言ったかはわからないんですがね。。。出来れば日本語での言葉を読みたかったですねー。

>めいりん様
海を渡るジュリア、って面白そうですねー。 児童文学なのですか? 児童文学、とくにイギリスの児童文学は恐るべし、ですよね。 心底面白いものが一杯ですものー。

>ジョーン様
第一容疑者、ハマって頂いて感謝!です。 はい、ジェームス・フレイン君、出てましたねえ。 せつないシーンでした。 あれを見た後、アンソニー・ホプキンスがC.S.ルイスを演じたShadowlandsという涙滝流れもの映画を見て、偶然、そこにフレイン君を発見! とてもうれしくなったことを覚えています。 Prime Suspect 3では、あと、やはり子供の時施設で虐待をうけた男の子で、今は、フレイン君とは対照的にこざっぱりと地道に働いている、っつー青年役で、ジョニー・リー・ミラー君も出てましたよね。 いいベテラン役者とこれから出てきそうな若手役者がいい具合で絡んでいて、役者さんチェックも楽しいですよね、このシリーズ。 そうそう、出世が一番、って感じの情けない上司だけれど、テニスンの能力は認めているっていう、あのおっさんを演じてる人、ルイ子のIn the name of the Fatherで、刑務所の看守さんやってましたよね、で、IRAのメンバーによって火だるまにされちゃう、あの人。

>chiao様、ジョーン様
凄いね、すごいね、繋がっているね、ぞっとするね。 なにがって、「ブライヅヘッド・・・」ときて、エミリー・モーティマーの名前を一緒に発見するとは! エミリーのお父さんは、ジョン・モーティマーといって、イギリスでは大変有名な脚本家、劇作家です。 お父さんが有名なバリスター、自身も弁護士をやった時期があって、確かその時の経験がベースになった、Rumpoleさんというバリスターシリーズドラマがあって、これはとっても有名。 Rumpoleさんを演じてたのは、レオ・マッカーンさん。 あと、A Voyage round my father「父をめぐる航海」という戯曲もあって、これはドラマ化されてたと思います。 オリビエじーさんがお父さんを演じてて、息子をアラン・ベイツがやってたの。(舞台では、アレック・ギネスと、シャーロック・ホームズさんで有名なジェレミー・ブレットさんがやってた、って聞いたことがあります。) なーにを長々書いているか、というと、はい、そのモーティマーさんが、イーヴリン・ウォーのこの原作を脚色して、あの、伝説的ミニシリーズ Brideshead Revisitedが出来たのでありました。 あー、長い、ごめんなさい。 モーティマーさんの自伝、エッセイとか読んだことがあるのですが、そこに女優なりたてのエミリーの写真が出ていて、とっても可憐でした。 でも、今はおばさんっぽくなってる。。。

相変わらず長いね、ごめんなさい。


レス一杯!その1 投稿者:テレサ  投稿日: 1月28日(火)23時52分03秒

>シェルエックス様、tarako様
おおー、COF、邦訳情報有難うございますー。 おお、そっか、こちらの掲示板でちゃんとガイドがあったんですねー。 読み過ごしててごめんなさいませ。 しかも、コリンがナンに、ナンてことするんだシーン写真も入っているのだと? うーむむむ。。。

>syara様
さすがだ、ハーレクインに詳しいsyara様、そんなsyara様が好き。 私ね、おおおおおおおむかしに2冊くらい読んだことがあるんだけど、あまりの歯のうきまくり台詞に笑っちゃったり、ざけんなよ、って怒りの鉄拳ツッコミを入れていたものだけれど、結局最後まで読んでいた。 恐るべし、ハーレクイン。 しかも、初期のは泣けるだと? うーむむむ。。。

>ヘベレケ娘。さま
ヘベレケちゃん、ハーレクインは実は奥がふけーのよ、だって、世に一杯あるP&Pの続編とか書いている人って、その世界の人多しなのよ、あなどれねーのよ。 そーよ、あのスーパーデルモとつきあっていた濃いマジシャンおっさんのことじゃないわよっ! マギー・スミス様がハリポタ坊やと恋に落ちるだとー? それは犯罪だっつーの。 そうよ、ハワーズ・エンドのおねーさんはエマ・トンよ。 うはは、生活に疲れた、って、ひでー。 あの姉妹&弟、両親はいなくとも資産はちゃんとあって、いわゆる階級は中流の上って感じだったと思うよ、だから、生活には疲れていなかったと思うの。 ただいきおくれていただけ。 生活に疲れていたっつーのは、サミュエル・ウェスト君がやってたバストさんとその奥さんだったね。 映画も面白かったんだけど、原作はもっと面白くてね、おねーちゃんと、おねーちゃんと結婚する資産家の息子との対立とかがもっとはっきり出てくるシーンが一杯あってスリリングなのだよ。

>Lulu様
ご無沙汰しております。 お元気でしたか? Lulu様のカキコを拝見して、「あ〜っ!!!」とユースケのように叫んでしまった本が一つ。 はい、「続あしながおじさん」は、私にとって永遠の胸きゅん本の一つです! 続じゃないオリジナルのより、ずっと胸きゅん度高し!で、あれはたまりませんですうう〜。 ただ、あれってアメリカの作品なんですよね。 (ヘベレケちゃん、アメリカでもいいんだったら、読んでみほ。)

あ、書ききれない 次につづく。。。


りさ様! 投稿者:chiao  投稿日: 1月28日(火)22時20分35秒

ジェレミーの作品お探しならぁ〜〜〜仕事後回しにしちゃうもんね。最近の作品もたくさんあるじょー。今公開中(っていっても2月1日まで)「カンパニー・マン」企業スパイのお話。2月中旬から公開の「抱擁」これは私がよく話してるくぅぅ〜ってなる作品。試写会で見たけどまた見に行くもんね。りさ様がどれ見たかわかんなくなったから、オススメは理想の結婚、5シリングの真実、ゴスフォード・パーク。その他の作品は金色の嘘、ザ・インターネット、グロリア、ミミック、アミスタッド(ちこっとだけどおいしい役)キャリントン、嵐が丘に出てます。あと8月公開予定の「エニグマ」も。第二次世界大戦のドイツが開発したエニグマ暗号機を解読していくお話です。これ待てなくてDVDでもう見っちゃったけど、ジェレミーはすかした?英国のシークレット・エージェント。ダダダァ〜と解説なしで書いてすみましぇん。もっと詳しく知りたい事があればご遠慮なくどうぞ〜。ミスター・ナイトリーとはまた違ったジェレミーご堪能あれぇ〜〜!


こんにちはレス 投稿者:chiao  投稿日: 1月28日(火)16時29分03秒

皆様こんにちは。あぁ今日から地獄の日々へ再突入。がんばんじょー!

ヘベレケ娘様
そうか現代でも良かったのね。BJDやADDみたいなやつだったのかぁ。オバサンはついつい昔のヤツだと思っちまった。すまんよぉ〜。良かった良かった読みたい本が見つかって。BJD系のヤツならアティーストハウス発行(角川書店発売)の若い外国人作家の作品シリーズ(薄くても分厚くても1000円)恋する遺伝子とかモーヴァンとかいっぱいあります。軽〜く1〜2日読めてしまうので文芸作品の後のオヤツって感じでどうぞ。

ジョーン様
「Longitude」って豪華な出演者ですね。「プライズヘッド再び」も見た事ない未熟者な私。レンタルされてるのかしらん?探してみよう。おぉ〜抱擁頼まれたのですね。たぶん最初の1册目半ばあたりまで、なんだかなぁ〜ってなるかもしれません。でも後半から2册目はぐいぐい読めるはず。ゆ〜〜〜っくりと堪能して下さいませ。最後の終わり方がすごくうまい。私うるうるしちゃった。MPのカールした男性ってファニー(フランシス)に言い寄っていた彼ですよね。先週立ち読みしたHELLO!に記事に載ってた。結婚したって。名前はAlessandro Nivola(アメリカ人。イタリア人とのハーフって書いてあったと思う)MPでは彼の妹役がBJDのナターシャ。ちなみに結婚したお相手は恋の骨折り損で共演したEmily Mortimer(エリザベスとかスクリームに出てたイギリス人)です。MP、コリンの次回作がDVD発売の時にボタン押してしまいそうじゃ。それとTV Taroの記事はサンタモニカのイタリアン・レストランでかなりシリアスに見つめ合ってたってだけです。トホホ。

テレサ様
私は「碾臼」まだでがんす。コリンの4作品が届いて満喫した後、探しますわ。そうかA.S.バイアットよりあっさりめなのですね。楽しみ。

バディ様
はしたないchiaoですぅ〜。私も留守電のシーン見たいじょー。おしりの後に(笑)


Robespierre は Ronan Vibert ♪! 投稿者:ジョーン  投稿日: 1月28日(火)16時13分28秒

 Robespierre は Ronan Vibert だったんですね!私「紅はこべ」は衛星2で放映されてる時にリチャード・E・グラントが好きで観ましたが!このロベスピエールは 紅はこべ の宿敵でイヤーーな奴でございました。でも俳優は誰かも知らず、そして嫌な役柄なのでそれにちっともかっこよくないので別段気にもとめませんでした。でもそうじゃなかったのね〜恐れ入りました。

>シェルエックス様
の書き込みで、ローナン・ヴィバートのお写真を見て「紅はこべ」に出てたかなと次に紹介されたサイト(これは私もお気に入り)そしたらなんとあのいやったらしい「ロベスピエール」ではないですか。。。ギャーーーえ!!ほんとううんま〜驚きました。白塗りにカツラで時々このカツラがとれて面白いんだけどもこの方はレギュラーです!!それで私も調べましたはよん♪
かっこ良いのよ〜 ちぃっとアラン・リックマン似 まだよくサイト観ていませんが。。。
http://members.lycos.co.uk/Ronan_Vibert_ology/ ね〜なんかCMに出てるんですか??

>めいりん様
色々なご本の紹介をありがとうございます!!とっても丁寧な説明なので後でゆっくりと読みます

>バディ様
遅いレスですが。。バディ様もう違う方向に飛んでってしまわれてるけどジョン・マルコヴィッチの「危険な関係」をご覧に。。。よかったでしょう、それで私もマルコヴッチは怪優としてユニークででもあのエレガンスお声は欧風で素敵と思います!バデイ様の観た作品全部観ていますがちょっとその他のお薦め、「マルコヴイッチの穴」勿論みたでしょうが「二十日鼠と人間」スタインベックの名作でゲイリー・シーニーズとの共演涙もの、「ラウンダーズ」マット・デイモンと共演でギャンブルもの「シェルタリング・スカイ」愛して愛して愛しちゃうの「キリング・フィールド」戦争作品でもハリウッド的でもイギリス作品。「ある貴婦人の肖像」これは今話題のヴィゴ、E・グラントも出ています!後「ガラスの動物園」とかはお店にありませんでした。

>さくる様
ジャグアのCMにロベスピエールが出てるのですか。。。なんの宣伝みてみたいです!
「ベーネベーネ」に「ハリケーン」ですかデンゼル・ワシントンはこれでオスカー主演受賞でも良かったと思います!この作品のボブ・ディランの歌がとっても良い効果で確かにあの時代救うために活動していたと思います。この雑誌こちらではなかなか発見できないんです。

>テレサ様
「碾臼」とはそのような意味があるんですね〜でもAmazonから注文確認メールでこの作品危うい感じです!古本でさがすか図書館になるかもしれません。

>Syusyu様
お久し振りです!って前にレイチェル・ポートマンの時とってもよくサントラのことがわかり感謝しています!落ち込んでってお正月で太ったとかで〜ですか。あ!ごめんなさいそんなことでは悩みませんよね。お子様で??そう人生山あり谷ありです。

>tarako様
お久しぶりです!マット・デイモンはTVの予告編で「ボーン〜」を観ましたが変わっています!
「青春の輝き」では軽さを感じ「戦火の勇気」では根性を感じ考えると結構彼の作品みていました!あげたら切りがないほどに、「第一容疑者」はBOX2はいつになるんでしょうね!テニスンっていい女〜♪

>りさ様
単願推薦で高校決定でおめでとうございます!これがいいこれが我が家もそうでした!!友人も。早く決まるし行きたい学校が決まっていたらほんと安心です。でも進学校で人気校の単願推薦は倍率高いし基準は上がって結構厳しいんです!それではゆうゆうとコリン映画三昧ですね!

>ヘベレケ娘様
平岩弓枝を懐かしく読みました。ヘベレケちゃんはやはり中学で谷崎潤一郎とは若くても大人ですは〜!感心。とにかくドイツ語の試験頑張ってくださーーーい。

>LuLu様
たぶんお久し振りですと思いますが、色々な本の紹介をありがとうございます!

>syara様
お久し振りです!ヨアンの「The Forsyte Sage」は字幕が出ませんが、syara様もでませんか?
建築家のヨアンはまた違う魅力一杯でした、あれではよろめくのも当然と言わせるキャスト選びです!ルパート・グレイブスがいい役していました。この一家のお話の原作(ゴールズワージ)の翻訳本は出ています?またヨアン情報観にいきま〜す!


冬は読書? 投稿者:バディ  投稿日: 1月28日(火)14時36分28秒

Syusyu様もリーブ・シュライバー気になりますか。>優しく包み込むような感じがあって・・・ほんとおっしゃる通りです。「ハリケーン」はさらにもっと抑えた演技だけど、いいですよお。しかし、いくらエイドリアンのほうがかわいいとはいえ、サイモン残念ですね。心中お察しします。胸くるくる、もう見れない。我が家も新仮面ライダー見てたんですが、またまたいい男ばっかり出てますね。演技はともかく。でも私と息子は「やっぱりクウガが一番かっこよかった!!」と嘆いております。

皆様おすすめの「サークル・・」の原作読もうっと。Syusyu様は読まれましたか?シェル様のように妄想しながら読んだらむっちゃ楽しいだろうなあ。
tarako様 こういう楽しみって、日ごろから飢えているコリンファンならではでしょうかね。

めいりん様が「Persuasion」の1シーンを紹介されてましたが、大佐が子どもを引き剥がすって所・・・これってBJD続編でもマークがやってましたね。そこから使ったのかな。これも映画でやって欲しいな。


感謝!感激! 投稿者:ヘベレケ娘。  投稿日: 1月28日(火)14時11分47秒

皆さん、本の話題を提供してくださってありがとうございます!
中学まで明治大正時代の日本語文学ばかり読んでまして、谷崎潤一郎とか大好きでした(←昭和ですけど)
高校で村上さんを好きになったのを契機に同時代の作家の時代小説にはまりました。大学に入ってコリンを好きになって、英文を読むきっかけとなりました。 とまあ、私の意味不明な男と読書遍歴です(笑)

昨夜amazon.jp とamazon.ukで、カテゴリを頼りにいろいろ調べてみました。
ロマンスのカテゴリへ行くと、日本はハーレクイーンとマスマーケットというところ(どちらも一緒なんでしょうか?)などの小説が並び、題名からしてアホらしい(失礼。でも、もっとひねろよ!ってのが多いんですよ。あとやたらイタリアンってのがロマンチックだと思っている様子)のですが、UKの方へ行くと、もう少しバラエティに飛んだヘッドライン(っていうのかしら?)Orion FictionとかTownHouseという出版社はそんなに「殿方と燃えるような恋をしたいわーーーっむんむん」度が薄い表紙と題名です。どうでっしゃろ。しかしですね、私のチェックは他に入りましたよ。イギリスの官能小説出版社発見!X Libris というところなのですが、これは皆表紙がCKのモデルみたいな男とマブイ女性が絡み合っているというモノでしてね、ヒッヒッヒ。え?まさか買ってませんよ。ただ、へー、こういうのもあるんだな、と。へっへっへ。

さてさて、レスですが
>テレサ様
「ハワーズエンド」のお姉さんは、「sense and sensibility」と同じくエマトンが演じてますよね?センスの方のエマトンは、ヒュー(←短足。あ、オースティン狂様ごめんなさい。でもヒューってどこかあかぬけないとこありますよね?映画だとかっこいいのに、本人も苦手というグラビアの時・・・うう。でもそこが魅力なんですよね?)とは似合わないけど、生活に疲れたお姉ちゃんって感じはすごーい出てると思うんですよねー。ディケンズの「デビッド〜」(あのクラウディアシーファーと婚約したマジシャンとは関係ないんですよね!?)って、BBCが作って、マギースミスも出たってヤツですよね?まさかあのガキが恋するってんじゃー、ないですよね?よーーーし!!「ひきうす」と「デビッド」読むぞー!

>バディ様
鬼平も未完のままなんですよー。最後の方は鬼平の腹違いの妹ってのが出てくるんですけどねー。ネタ切れバレバレってかんじしません?クレヨンしんちゃんじゃあるまいし。
マークのcarrying onのところね!あんまりコリンに濡れ場演じて欲しくないけど、ロジャームーア系コリンはみたい!oo7好きはむっちゃ笑えるシーンですよね!超〜分かるもん!いっつも最後ヤツは片方眉毛上げて、Mの電話を切っちゃうんですよねー♪

>Lulu様もありがとうございます!
「ロスノフスキ家の娘」、ほっほ〜、恋愛物なのですね?ロシア人一家の話ですか?「Animal Husbandary」も明るそうでいいですね。アシュレージャドの妙にこけた映画ですよね?「フィッシングとハンティング」もチェック、チェック

>めいりん様
ふむふむ、persuasionはいいんですね!絶対読む!まずこの作品から始めようかな。

>平岩弓枝
「御宿かわせみ」は大したことないですよ(笑)ただ、主役のるいさんと東吾の二人の恋が切ないのと、江戸の風物が読めるのがおいしいかな。現在も「オール読み物」で連載されていますが、二人はもう結婚してますから、落ち着いてしまってます。うちのおとっちゃんが平岩弓枝に会う機会があったのですが、なんでも人気シリーズだから止めさせてもらえないらしいです。ちなみにご本人はすんごいいい人だそうです。これのドラマ化が有名なので2回ありまして、一回目はNHKの眞野響子(こんな字でしたっけ)と小野寺昭のコンビ(小野寺はミスキャストだわ)で、97年にはテレビ朝日でるいを沢口靖子、東吾をマイラブ!マイダーリン!村上弘明さんが演じたんですね。で、村上さんが演じた東吾というのが、私好みの(いえ、コリンファンなら皆さんもきっと!)すごい包容力のある男性で、大人の魅力を出しているのに対し、原作の東吾ってのがただのクソガキなんですよ。キーッ!だから原作よりドラマの方が好きです。やんちゃな男の人がお好きならいいかもしれません。

なんだかかんだいってまだテスト終わってないんですよー!明後日ドイツ語の10分間の口頭試験が・・・だから時間はあるのに遊ぶわけにもいかないと言う、中途半端な状態。。。


読前・読後 投稿者:tarako  投稿日: 1月28日(火)11時58分57秒

「サークル・オブ・フレンズ」私も読んだ、けっこう前に・・でもシェルエックス様見たく写真入ってなかった、気がします(私のほうがお年なの?まあいいか)。だから登場人物のイメージ全然ちがった気がしました。そいで、やはりこの小説は原作のほうがズッといい!!もちろん翻訳ものを読んだわけですが、何か詩情にあふれるっていうか、瑞々しいっていうか・・アイルランドに行きたくなった記憶がありますル・・  ほんで映画のキャストはっていうと、まず、ちょっと可愛くない大女のヒロインはミニー・Dであってると思ったし、友達二人も違和感なかった、だだ男がね〜ただ坊ちゃんぽいだけのクリス・オドネルよりもっとクールで見場のいい男のイメージだったし、(ベッカムに知性を搭載させた感じ)サイモンはもっと若くて弱い感じ・・・洋服屋の店員A・カミングはぴったり・・ でも映画は映画でそんなにわるくはないと思いますが・・いつの場合もいい原作の映画化はむずかしいものですよね〜〜! ハリーぽっちゃりはそこへいくと見事な出来ばえだと感心しました。
でも映画見てから読むともう妄想しまくれて楽しいのはごひいきな方のものですよね・・もち、コリンものです!!!映画に無い場面を勝手にそーぞ−できるからね〜!
同じネタにこだわって恐縮ですが、「ボーンアイデン〜」も最初はマット・Dじゃなくてブラピにオファーがいってたみたいだから、そっちのほうがよかったのでは〜とちょっと残念です。 


バディ様 投稿者:Syusyu  投稿日: 1月28日(火)11時11分31秒

横レスしてごめんレス。旦那様はレジで「妻に頼まれて・・」というかもしれない・・。


どーする事もアイ キャンノット!! 投稿者:Syusyu  投稿日: 1月28日(火)11時07分03秒

こんにちは!
ちょっと落ち込んでおりました。『アパゼロ』録画出来たけどな・な・なんと『サークル・オブ・フレンズ』のうえに・・・がーん・・。気づいたのは翌日仮面ライダーの新番組を録画している途中・・ショック・・。ちょっと気を取り直して夕方から録画した『アパゼロ』を見てムフフと楽しんでいたらエンドクレジットの最後のほうから仮面ライダーがはじまった・・・がーん。んんんー、人生山あり谷あり・・か。

☆さくる様、バディ様:今日出てきた俳優名はすぐ顔が浮かびました。『ハリケーン』は未見ですが、『ニューヨークの恋人』でリーブ・シュライバーを知りました。ジェレミー・ノーザムほどではないけれど優しく包み込むような感じがあって、すごく落ち着いていてそばに居るとホッとする・・・。その『ハリケーン』も見てみますよん。それとBeneBene読みますよ。(金城武にチョイ惚れして・・も読ませて頂きました)。


さくるしゃま! 投稿者:バディ  投稿日: 1月28日(火)10時34分26秒

あっ、うちのも同じタイプだ〜〜〜。そりゃそうか好きなタイプ一緒なんだもん。私の母がよく「○○さんの声聞いた事ない。あんたたちってすでに老夫婦みたい。」だって。メガネはふちなし。だけどロバートくんの待受け見て、今度は絶対あのメガネに決めた。
ところでBenebeneとはどんな本(雑誌)なのでしょうか?ごめんなさい。知らないの。旦那っちにまた頼もうっと。さくる様の書いたものぜひみたいです。


Lulu様 投稿者:バディ  投稿日: 1月28日(火)10時14分34秒

はじめまして、コリンファンなりたてのバディと申します。
Lulu様のおかげでずっと疑問に思っていた謎がとけました。ファンフィクのタイトル、なぜ「釣りと狩りのガイド」なんだ?なにか意味があるの?ともやもやしておりました。すっきりしました!(^-^) ご紹介の本探してみたいと思います。ありがとうございます。またよろしくおねがいします。


おはよございます。 投稿者:さくる  投稿日: 1月28日(火)08時12分43秒

シェルエックスさま、するどい!この人ですよ、ジャグアのCMは、ぜったい!
やっぱりただ者じゃなかったんだあ。
『キリング・ミー・ソフトリー』見なくちゃ。
アラン・リックマン大佐よりハンサムですねえ。でも大佐にはあのちょい鼻につまり気味の声と燃え滾るまなざしがあるから、負けないわねっ。

きのうは夕方より遅くにインスタントコーヒーを2杯も飲んじゃって、2時まで眠れなかった。寝不足じゃ。でもでかけるからこれから洗濯しながら支度するのでした。

バディさま、来月の8日に出るBeneBeneには『ハリケーン』のこと書きましたから読んでね。字数が少なくてリーヴの名前まではあげられなかったけど。
あのときの彼は「静かなる男」って感じでよかったですねえ。静かななかに、深い思いやりがあって。
私もパパは「静かなる男」だと思って結婚したんですけど、じつはすんごい読書オタクで、そりゃ本を読んでりゃ口はきかないわねえっていう「静かさ」だったの。ここだけの話。眼鏡はかけてますわよ。息子にまで遺伝してハリー・ポッター風眼鏡です。


ごぶさたしております。 投稿者:LuLu  投稿日: 1月28日(火)02時22分15秒

昨年の夏によくお邪魔していたLuLuと申します。お久しぶりの方、ごぶさたしておりました。はじめましての方、よろしくお願いいたします。仕事に身の回りに、忙しくなってしまったこと、コリンのほかに色々と浮気してしまう不実な性格であること(笑)etcの理由で、最近は、たまーにやってきて、みなさまのカキコをROMさせていただいておりました。映画やビデオも、近頃はあまり見る機会がなかったし…。

掲示板を久しぶりにみたら、ヘベレケ娘。ちゃんが「くぅぅ。」という英文学をお探しの様子。私も昔「きゅぅん。」ってなる小説がとにかくめちゃくちゃ読みたい時期があったんです。原作が英語で、軽めで、ハッピーになれるもの…思いつくものを書いてみちゃってよいでしょーか?

◆ウェブスター「続あしながおじさん Dear Enemy」
ジルーシャ&おじさまの「あしながおじさん」コンビもよいけど…孤児院改革にとりくむジルーシャの友達サリーとスコットランド気質なお医者様のでてくるこっちの話はもっとイイ!です(断言)

◆モンゴメリ 「アンの友達 Chronicles of Avonlea」/「アンをめぐる人々 Further Chronicles of Avonlea」
「赤毛のアン」はシリーズ通しで読みましたが…私は短編が好きかな。くぅぅ。ってなれる小品が結構つまってます♪ 寝る前の10分間、軽く読めて、ハッピーになれる本(^^)

◆メリッサ・バンク 「娘たちのための釣りと狩りの手引き The Girl's Guide to Hunting and Fishing」
BJD日本語版の巻末の広告で「おもしろそう!」と手にとりました。で買ってよかったと思った本。連作短編集なのですが、ほとんどのお話の主役は同じ女の子です。タイトルにもなっているお話がおすすめ!ニューヨークが舞台。ユダヤ系の女の子が主人公だからかな?どたばたは少なめで、感情描写も、BJDより落ち着いてます。

◆ローラ・ジッグマン「恋する遺伝子 Animal Husbandary」
これは原書を買ったまままだ読んでない…。Amazon.comでは「映画よりいい!」って言っている人も多いので買ってみました。主人公が唱える恋愛論が、結論ともっとうまく結びついているみたいですよん。

◆ジェフリー・アーチャー「十二本の毒矢 A Quiver Full of Arrows」「十二の意外な結末 A Twist In the Tale」
エンターテイメントって何?を知りつくしたアーチャー卿の短編から2冊です。幼馴染が結婚して…2人のいじっぱりな教授夫婦の愛を描いた作品が大好きでした。長編作では「ケインとアベル」と続編の「ロスノフスキ家の娘」も夢中になって読んだなー。「ロスノフスキ家の娘」の、因果な2人が恋に落ちる場面、大好きです。

私もこちらで教えていただいて「Persuasion」を読んだのですが、ホントに良かったです。今では、大好きな小説!それから、遅ればせながらですが…Julietteさまご紹介のフィッツくん主役のファンフィク、私もぜひ読みたいと思ってます。

ではでは。たまーに。来て長々すみませんでしたm(__)m


あれ!?文字化け 投稿者:ヘベレケ娘。  投稿日: 1月28日(火)00時45分08秒

すみません(>_<)

テレサ様、詳しい解説ありがとうございます!いろいろ探してみます。
ハーレークイーンにはやっぱり、こう、偏見ありますね。すみません。
でもロマンス小説なのだと思えば・・・・!
前にイギリスにもこういうロマンス小説出版社があるって聞いたことあるんですけど。。
その辺も調べてみよう♪


(無題) 投稿者:Syara  投稿日: 1月28日(火)00時21分02秒

ロミー様>
ええっとね、ジャン・レノが出ている「奥様は魔女」前に見たことが有るのですが、ビリーが出てたなんて・・・。もう、ジャン・レノとジャンヌ・モローのインパクト強くって後の人たちかすんじゃってます。

テレサ様ご推薦(?)のハーレクイン>
ヘベレケ娘。ちゃま。抵抗あるかも知れないけれど、ハーレクイン、初期の作品には結構「くううっ」って来るものがあります。古本屋さんにも有るかどうかわからないのだけれど、泣かされた物も数点ありました。最近の物は、描写が露骨に(それはそれで美味しいのだけれど・・・)なってきてるし、昔の焼き直しのような物もたくさんあるのでどうでしょうかね。(それにしても高尚な物はほとんど読んでないな〜)どんな物か知るために2・3冊読んで見ても良いかも・・・リン・グレアムなんかは面白いとおもいますよ。(かなり露骨な場面がたんと出てきますが)


ローナン・ヴィバート 投稿者:シェルエックス  投稿日: 1月28日(火)00時15分37秒

「キリング・ミー・ソフトリー」やっと見たんですけど。


>さくる様 ジャガーの広告に出てるアラン・リックマン似の人と思しき人が「キリング・ミー・ソフトリー」出てるんですよ、そのうち確認していただけません?アリス(ヘザーちゃん)の上司やってます。名前はRonan Vibertローナン・ヴィバート。
ちょっと調べたんですけど、この人生年月日公開してないらしくて、でもIMDb見ると結構前から映画とか出てるので、かなり年(と言ってもアラン・リックマンよりは下でしょうけど)食ってるような気がする。そいで、この人ちょっと前に話題になった「紅はこべ」の第2話侯爵の娘に出てるので、ご覧になった方も多いのでは?
http://www.fmstar.com/movie/r/r0290.html


「紅はこべ」のときの映像ですが、アラン・リックマンそっくりだと思いませんか?特に右下の絵。
http://www56.tok2.com/home/spacetv/adventure/ScarletPmpernel/ronan.htm


どうでしょう?で、結局この人がジャガーの広告に出てるかどうかはわかりませんでした。

ヘザーちゃんの方ですけど、こんなお色気ムンムンの人と共演してコリン様もニマニマしちゃったのかな。コリンも生身の男の部分があるってこと初めて想像しちゃった。Hope Springsどうなってんのか心配。確か、婚約者から別の男との結婚式の招待状もらって傷心のコリンと出会うのがヘザーちゃんですよね。
で、「キリング〜」ですが彼女の相手役、なぜかお兄ちゃんファインズの方だと信じ込んでて、弟君だったので最初なかなか話に入り込めませんでした。だってねぇ、ドアでバーンと挟まれた(byテレサ様ご母堂様)、でしたっけね。

>テレサ様 横レス済みません。COFの原作は邦訳が出てます。モーヴ・ビンキー「サークル・オブ・フレンズ」(上・下)扶桑社ロマンス。映画より面白かったです。サイモンもそこまで悪くなかったような気が。(コリンだと思って読んだから行間読みまくったかも)って、この情報確かここで教わりました。こういうのに詳しいのってYOKO様でしたっけ?私が持っている本は映画からの写真が何枚も載ってて、上巻のカバーの本に挟み込むところ(回りくどい言い方ですまぬ)にはコリンもあのナンの胸グリグリシーン近くが。

>Juliette様 BS日記読みました。ひとまず、お疲れさまでしたとだけ、言っておこう。ああ、あと半年読めないのね。自分で英語読めってね。日記の更新はなくともこちらにはちょくちょく来られますよね?感想書こうとしたんですけど、どうしたってネタばれになっちゃうのでやめます。


くううっ!は、むずかすぃ〜 投稿者:テレサ  投稿日: 1月27日(月)23時45分28秒

わよ、ヘベレケちゃん!
今、家にあるイギリス文学ガイドとか評論集とか全集とかちょこちょこ眺めていたけど、ヘベレケちゃんの好きな「くううっ」はなかなか無いって! 今、そーゆーの探すのだったら、ハーレクインシリーズだわよ。 ハッピー、ああ、良かったね、って終わるもの、なかなか無いんだわ〜。 必ず、せつないか、苦いか、なんだ、でも、だからリアルなんだね、イギリス文学。 でも、無い知恵しぼって考えたよ。

・ディケンズで、胸キュンもあり、っていうんだったら、「デヴィッド・コッパーフィールド」ね。 そうそう、BBCドラマになったらしー、あの、ハリポタ坊やが超若い(今も充分若いんだけどよ、それが、ちょおおおお〜若かった)時出たっつー奴。


・ドラブルの本はね、今、はっと思い出したのだけれど、彼女が出た当時は、現代のオースティン、みたいな褒め言葉をもらっていたそうです。 と、いうのも、あの時代の小説の中では、珍しく地味で、フツーの人をリアルに描いていたかららしーの。 マードック(「アイリス」の女性ね)とかの小説は、結構、頭良すぎて観念先走りー、みたいなところもあるけれど、その点、ドラブルは、地味だけど地に足がついている、そしてユーモラスって感じがします。 「碾臼」は、「ひきうす」って読みます。 もともと聖書のマタイによる福音書の一節にある言葉で、聖書では、神に背いた人間への罰というか重荷の象徴のように使われている言葉なんだけど、この小説では、いきなり身ごもってしまった現実や赤ちゃんのことをさすんでしょうね、でも、最初は重荷としか思えなかったのが、小説が進むうちに段々とヒロインが受け入れる対象になっていくの。 私がヘベレケちゃんくらいの年は、頭デッカチ(あ、頭が物理的にデカいという意味じゃないよ)で、とんがっていて、何も知らないのに知っている風な感じで、いわば、アホやったんやけど、この小説のヒロインは、知性や知識の程度の高さはすっげーものの、本当の現実や人生の苦さや辛さは何も理解出来ていないの、最初は。 リベラルな親に育てられ、自分はミドルクラスの人間だけど、労働者階級の人のことも差別はしていなし、大丈夫、なんて思い込んでいるけど、妊娠して、フツーの病院に行って、自分が今までつきあったこともないクラスや社会の人と同じ場所にいることで、おろおろしたりする。 そこら辺の描写が実に鋭くてユーモラスで見事なの。 当時、これを読んだ時、自分も頭をごっつーんとされたような気分になってね、ヒロインが成長していく様を自分も経験しているような気分になったもんです。 最後はせつねーけど。


・あのコリンがイヤな金持ち坊ちゃんヤローを演じた、Circle of Friends、これには原作があるらしくて、海外ファンとかは皆とっても面白い、って誉めているんです。 って、私は読んだことがなーい。 これなら、明るくて胸きゅんでせつないけど、でも、はっぴーえんど、になるんじゃないかな。


・映画にもなったけど、E.M.フォースターの「ハワーズ・エンド」はすっごい面白かった。 恋愛のるんるん、きゅん、というのはあまりないけれど、でも、読んでいてさわやかな読後感を残すの。 凄い話だけれどね。 それはヒロイン(おねーちゃんの方)にまたとても共感出来るからなんだろうな。 

なんか、自分ではそれなりに知的でなんでも解っていますわ、と思い込んでいるヒロインが現実を知って、humbleになって学んでいく、っていうパターン、P&Pのリジーに通じる所ありだな、って思うのです。。。

>ジョーン様、chiao様
うわっ、「碾臼」お買いになられたの???はやっ! ドラブルはおねーちゃんのバイヤットさんより、小説家としてはずっと有名だと思います。 とっつきやすい世界をとっつきやすく書いているからでしょうね。 おねーちゃんのは濃いから。。。

あ、長くなっちゃった。 しーません。。。


チコッとレスします。 投稿者:りさ  投稿日: 1月27日(月)23時36分22秒

バディ様。AXNやっぱりいいっすねぇ〜バディ様は見たんですね!
「見〜た〜な〜・・・」いいなぁ明日こそお電話しなくては・・
それにしてもこのサイトの方はいろんな本をお読みですね。毎回参考にさせていただいておりますです。国内の作品はあまり読まんのですが、平岩さんですか?なるほどトライしようかな。どうもオドロオドロしているものや、ファンタジー、SF等が多くて偏り勝ちでした。反省!ではおやすみなさ〜い{年取ると睡眠取らないと顔に朝枕カバーのしわの後
が、くっきり・・ぎゃぁ〜うめずかずおの世界になるのだ!}


凄い雨ですね!寒いし・・いやぁ〜シチューがおいしいです。 投稿者:りさ  投稿日: 1月27日(月)23時22分05秒

今晩は昼間から煮込んだビーフシチューとガーリックトーストそして何故か日本酒!
いやぁ〜「お酒はぬるめの燗がいい〜」てな感じで、ご機嫌さんのりさです。
料理しながら「エマ」をまたまた見てしまいました。本当にジェレミー素敵!ユアンは
かわいい・・でもジェレミーの最近の作品・・無いですね。どなたかお薦めのジェレミー
作品はありませんか?よろしくです。

ヘベレケ娘様。ありがとうございます。娘は学校の単願推薦(一校しか受けられない}で私立の試験を受けましたので、2教科の試験と面接でしたので一般の試験より早くに決まったのです。希望の学校に単願推薦していただけたのでラッキーでございました。
それにしても野村=コロッケとはひぃーおかしくてお腹痛い・・

ロミー様。トムハンクス=白菜これもおかしくてもぉ〜涙出てしまいました。がっははは
BJDのサントラいいですよね!私も車を運転する時は必ず持ち込みます。そして密室で大声張り上げて「オ〜バ〜マイセルフ!ドノワナビ〜・・」とブリジットになりきるわけですよ!助手席にダーシー様がいらっしゃらないのが寂しいけれどね。ふぅぅ〜

Chiao様。了解!私もコリン作品が日本上陸を早く早くしますように。念をこめてくぅぅぅ〜〜

テレサ様。私の友達のお嬢さんが以前フランスから招かれたパントマイムの方{かなり有名な方らしい}の講座に出られてグループが野村さんと一緒だったとかで、やはり凄く
野村さんの事を褒めていました。「彼はげいじゆつに対していろんな方向性を持った
柔軟な頭を持った人で飲み込みも早いし凄いオーラを持った人」だと興奮して話してくれた事がありました。小柄で凄く華奢な日とだなぁと私も彼の舞台を見てはじめは思ったのですが、舞台が始まると声といい演技といい見ている者を吸いつけてしまう感じがしました。伝統芸能の世界は確かに親の七光り?と感じてしまうような人もいるのですが、ぜひ
日本の文化として頑張ってほしいですね。それにしてもテレサ様はいろんな事にお詳しいですね。

tarako様。ボーンアイデンティティー面白そうですね。私も是非見たいと思っています。
マットはこれからいろんな役に挑戦してほしいですね。彼の今までの役は本当に様々ですもの、これからが楽しみな役者さんですね。でも!おっしゃるとおり何度もあのシーンが
見たい!見たいんだヨォ〜と思わせる作品がこの頃無いのも事実ですね!
BJD2では是非是非そんなシーンを期待してしまいます。エッ?ダーシーのお家での・・・
ウッシッシッのシーンも本当に見たいのですけれどね。


ヘベレケ娘様 投稿者:バディ  投稿日: 1月27日(月)23時13分17秒

池波正太郎も藤沢周平も、もういないから新作読めないでしょ。藤枝梅安シリーズなんて調子よく読んでたら途中で未完だなんて!平岩弓枝の「はやぶさ新八」はまだ続いているから次が出るのが楽しみで楽しみで・・。長生きしてほしいなあ。変な横レスすみません。


リーヴ・シュレイバー 投稿者:バディ  投稿日: 1月27日(月)22時58分56秒

さくる様 やっぱりこの人気になる〜。食わず嫌いしてた「ハリケーン」を見たのですが、服の感じといい、新聞よみながら朝ごはんたべてる仕草といい、こういう人そばにいたら惚れるなと思いました。面食いじゃないな私。「身代金」に出てたみたいですが、
子どもに優しくしてた犯人かなあ?

chiao様 いろいろ注文しましたねえ。その気持ちすっごいわかります。私はLEを見たあとから中毒のようにもっとコリンが見た〜いの気持ちが強くなった!それに待ってる時のうきうきと、見てしまったあとのさみしさもまったく同感です。今年は新たなコリンにも会えそう(DVDはもっと先か)なので楽しみです。chiao様といい、りさ様といい、BJDのおしりおしりって、はしたないなあ。私の場合、原作のマークがせっせとがんばっている時にテレビ局の上司から留守電はいるシーンをすっごい見たい!!むふふ。
ところで、おばはんといえば、最初シシーを見たとき、ニックおじさんの彼女みたいだからてっきりおばちゃんかと思ったです。でもリチャードのベッドにもぐりこんできた時、ちょっとかわいく見えた。そういえばエロピアニストのパーティーで、リチャードがシシーを守ってあげるシーン好きです。

りさ様 AXN入ってなかったのね。お節介しました。でもホントまたあるかもです。やきもち妬いてすねるエイドリアンのかわいいこと!

スマスマ見てたらお腹すいた。ああいうもの作れる男っていいなあ。


いろいろレス 投稿者:めいりん  投稿日: 1月27日(月)22時57分07秒

>chiaoさま ヘベレケ娘。さま テレサさま ジョーンさま
英文学などのお話、参考にさせていただきますねー。こうやって読みたい本が増えるとそれだけで楽しくなります。


***
わたしが最近読んだ中では、岩波書店の「海を渡るジュリア」 “The Diving Sea” Ruth Elwin Harris
(アメリカだと、 “Julia’s Story”ってタイトルになってるみたいです。)が良かったですけど。
両親を亡くした4姉妹。フランセス、ジュリア、グウェン、セーラ。
その後見人マッケンジー氏の牧師館の兄弟たち。ガブリエル、ジョフリー、ルーシー、アントニー。
時代は第1次大戦前後。青春物語。舞台はイギリスとフランス。ガブリエルはフランセスが好きなのです。ジョフリーとジュリアは惹かれあっています。
ジュリアは従軍看護婦に。ジョフリーは陸軍に。フランスで、二人はどうにかこうにか一緒にいられる時間を作りますが・・・。
あー、でも、ヘベレケ娘。さまがおっしゃっているいわゆる「英文学」とは違うかなー。
児童文学書評のサイトより (トップページはここ) http://www.hico.jp/
ヒルクレストの娘たち3「海を渡るジュリア」のページはここです。
http://www.reviewers.jp/sakuhinn/1a/umiwo.htm


***
本と言えば・・・、わたしの「積ん読」に「ロンドン」(上下)集英社 があります。
The Novel “London” The story of the greatest city on earth by Edward Rutherfurd
物語仕立てで、ロンドンっていう街の歴史を1997年までたどるという本なんですが、紀元251年のロンディニウムの時代までしか読んでません。(笑)でも、こちらの掲示板で、いろんな時代の映画に出会ったのでひょっとしてまた読み始めるかも???

すみ&にえ「ほんやく本のススメ」というサイトより(トップページはここ)
http://www4.gateway.ne.jp/~takesumi/index.html
「ロンドン」(上下)集英社 について書いてあるページはこちら
http://www4.gateway.ne.jp/~takesumi/200.htm


***
わたし、Persuasion は、映画も原作も良かったと思いましたよ。アンの側からの気持ちがとくに丁寧に語られていたと思います。アンになったつもりになって読んでしまふ、・・・ふははは。
映画で好きな場面は、たくさんあるけれど、ライムでの出来事の後、ヘンリエッタとアンを家へ送り届けたウェントワース大佐が、またライムへ戻るとき。馬の向きを変えて、ライムへいままさに戻ろうとするウェントワース大佐、それをアンが窓から見ている様子。さっきまで、アンとかつて別れたことについて後悔の気持ちで揺れていた大佐が、また、厳しい顔つきになって戻っていきます。なぜか、あの場面、かなり好きです。
原作で好きな場面は、アンが怪我をしている子供の世話をしているのに、弟の方の坊やがアンにまとわりついてきて、てこずっていると、ウェントワース大佐が黙ってその子をアンから引き剥がして、相手をしてあげる場面です。
まだ、二人のあいだにはわだかまりがあって、ろくに口もきかないんだけど、さりげない思いやりを示してくれるんですよ。

えー、“Persuasion”が好きな方へ、この写真をご覧に入れたいと思います。
Ciaranitis というサイトより(トップページはここ)http://www.geocities.com/ciaranitis/
Wentworth and Anne c A promotion shot to die forと題されたこの写真
http://www.geocities.com/morgaine_lefay.geo/chpix/pers_cw_anne01.jpg
いかがですか? じゃあ、これはどうだっ!(・・・ってPersuasionじゃないけど)Celebrating St Pat’s? と題されたこの写真
http://www.geocities.com/godlessharlot.geo/chpix/other02.jpg


むかーし、たった一度だけブリティッシュカウンシルかどこかに(よいこらせ)と出かけて行ったとき、「セントパトリックデーでお休み」と看板が出ていて、ショックだったことがあります。
今頃の季節だったと思ったけど・・・。3月だったかな?


***
>テレサさま
Japan Times の野村萬斎さんのお言葉、(おお!)と感動しました。これが、野村萬斎さんの言葉だと思うと、とても嬉しいですし、彼を尊敬してしまうなあ・・・。テレサさま、教えてくださってありがとうございます。


ボーンアイデンティティー 投稿者:tarako  投稿日: 1月27日(月)21時07分13秒

マット・デイモンはけっこういい俳優だと思ってます、大人の男てき風貌になって来たディカプーも表現が繊細でわるくはないとおもいます・・がしかし・・ぐっとこない!
もとより原作の大ファンなので「ボーン〜」は好きなタイプの映画なのですが・・KISSしシーンがあっても「はいはい、それで〜?」と話の先の方が気になってしまうようではいかんのです。
あの抱擁シーンがすり切れる程みたい!!というようなホットな映画BJDのようなもの、ざくざくありそうで意外にお目にかかれない今日この頃でございます。


ヘベレケ娘様 投稿者:ジョーン  投稿日: 1月27日(月)16時07分36秒

ヘベレケちゃん、いやーねフランス語でなんて読めません。もちろん翻訳本で白水社と確か文庫本も出ています。。。でもとっても長編です。その中の「灰色のノート」のダニエルとのノートの交換そして兄アントワーヌとの兄弟愛、そして恋愛とかが。。くうう〜成長して1914年の第一次世界大戦で人生は巻き込まれていくという簡単にいえばね、昔の劇団四季がジャック浜畑賢吉、兄日下武史で公演していたはでも、今は読まれない大河小説みたいになってしまったのでしょうか。
「碾臼」は買いました、年代によって感想違うから聞かせてください。私もディケンズは考えたはだけどもくうう〜ではないのです。。。でも最近BBCドラマの「困難な時世」ってのを見ましたが
ディケンズ発表当時非常に話題になたそう、教育と心の話であの時代にって私もディケンズの先見の目は凄いと思いました。と講釈するほど読んでいませんが。


ありがとうございます! 投稿者:ヘベレケ娘。  投稿日: 1月27日(月)15時36分37秒

>Chiao様、テレサ様、ありがとうございます。
詳しい解説ありがとうございます。私の好みをもっと詳しく説明すれば良かったですかね(^.^;)
えーっと、やっぱり明るいのが良いですね、うんうん。明るくって、主役が好感持てて、ハッピーエンド!時代劇じゃなくってもいいです。現代劇でもいいです。英文学!なんてそんな堅苦しいものじゃなくっても、英語が原語の作品で、二人のうっふっふ。な恋模様が描かれていれば、何も激しい濡れ場!とか要りません(笑)


そこへ行くとBJDやADD(←アンデバーグの日記を省略してみたら、なんだかドイツの政党とかテレビチャンネル名っぽくなってしまった)なんてむっちゃ好みなんですよ。


「Possession」、今月日本でも公開ですよね。困ったちゃん顔のグウィネスは難だけど、超ロマンチック!って「この映画がすごい!」(←毎月購読♪)に書いてありました。読もうかな〜映画観てからにしようかな。
とりあえずオースティンのパースエージョンが気になったので読んでみようかな、と。
あとディケンズもハッピーエンドだとテレサ様がおっしゃるので、読みたいと思います。ディケンズの作品で、上の好みに当てはまりそうなの、ありますでしょうか?それからテレサ様お勧めの「The Millstone」という作品、良さそう!かなり主人公に共感できそう!らららーー。 今これ、学校の図書館で検索してみたら、置いてありますって!ペンギンで出てます。でも図書館の本って好きじゃないんですよねー。買っちゃおうかな。彼女の作品は「碾臼」(←なんて読むんですか!?(笑)以外にもたくさん置いてありますね♪

と、いうわけで、よろしくわたくしめをお導きくださいませ〜


>ジョーン様
ひゃーー、フランス文学〜 フランス語は読め無いですからね〜。すごいなあジョーン様は。
それにしてもすごい小説ですね。大河ドラマ!私くらいの時にはまった小説った小説なんですね。大人ですねえ。
私なんて高校の時藤沢周平を読みまくり、鬼平を読み終わり、平岩弓枝の「御宿かわせみ」読んだり・・・・
ばばあですねえ(笑)

>野村萬斎と言えば、いつも言ってますけどコロッケですよねー。
伝統芸能って、いい家でも、才能ある人と無い人いますからねー。勘九郎とかがよく言う「下手なくせに家柄だけで偉そうにしてる」って人も、多いですよー。

>りさ様
お嬢さんが高校に合格されたとのこと!おめでとうございます!受験が終わった後の解放感ったらないですよねー。お母様も応援大変だったと思います。いやー、良かったですね〜(ところで高校受験の時期早くないですか?)

>Juliette様
よーくお休みくださいませ♪私のバカデバーグへの返事なんか、いつでもいいっす!


再びこんにちは!ちょぴレス 投稿者:ジョーン  投稿日: 1月27日(月)14時54分35秒

テレサ様
また書き込み読んでたらその「碾臼」読みたくなり購入してしまいました!

chiao様
今「碾臼」買ってしまいました。。。いつ読めるかわからないのに。よく下の書き込み読んだらジョン・キューザックとメグ・ライアンのラブラブなお話が、もうとっくに知ってはいましたがここ何も話題が出てきませんが新しい話しでしょうかしらん。気になるは〜!

ロミー様
ほんと松江は情緒たっぷりの良い街。。それから蕎麦、宍道湖のしじみ、すずきの奉書焼、和菓子と食い気たっぷりの私はそれも魅力、旅館は必ずお抹茶がでますし。


こんにちは!  投稿者:ジョーン  投稿日: 1月27日(月)14時33分37秒

いるいるさま みなさま こんにちは。今日はとっても寒く夕方には雪とかの情報です。

>Juliette様
お久し振りです、私は元気です!Juliette様もお風邪はよくなりましたか?BS日記更新ありがとうございます!あまり無理しないでくださいね。今回の更新が最後で後半年は更新なしとか、でも私は今あまりパソの前にいられないので読んでない部分をゆっくりと読めて嬉しい!Juliette様も学問に専念して半年後の更新を期待しております!

>めいりん様
「ジェイン・エア」ってそうなんです。その当時の家父長制社会規範に対して勝利を収めたらしいのです。前にもカキコしたと思いますが。。。この「「ジェイン・エア」の人気を支えたのは家庭的幸副のほかに、女性の人権、男女平等思想の主張にあったのだと思います。
「女だって男と同じようにものを感じるのです。あまりにも厳しい抑圧、あまりにも完全な沈滞を強いられれば、男と同じ苦痛を感じるものです」ジェインが主張した思想はシャーロット・ブロンテ自身の信念の表れでしょと思います。最初のフェミニズム小説かな?

>chiao様
私、今「抱擁」と「経度への挑戦」を頼んでしまいました。現実のおかれてる状況も考えないで。
chiao様の英国文学 くううを読んでて何故か「抱擁」を読みたくなってしまいました。「経度への挑戦」という本は私が最近購入したアメリカのA&E(Arts and Entertainment)そうP&Pを放送した会社ですが(テレサ様に言われるまで気が付かなかったバカな私)「Longitude」というDVDを購入したからです!GPのマイケル・ガンボンが出ずっぱりで主人公ジョン・ハリスンを演じて20世紀をジェレミー・アイアンズ、他にも息子にイアン・ハート、サミュエル・ウエスト、BJDのママジェンマ・ジョーンズ、ブライアン・コックス、スティーブン・フライも出ていました。女の話というよりも。。。イギリスが海運国となった時代、航海中の船舶が正確な精度で現在位置の経度を測定できる方法を模索していた時に、星の運行がその鍵と考えていた科学者、天文学者の中にことなった考えをもつ大工、腕のいい時計職人でもあり海上で正確に時間を刻むことのできる時計の製作。。。秒に自分の生涯をかけた男のお話です。なぜこんな地味なお話の作品を買う気になったかは監督、脚本があの「プライズヘッド再び」のチャールズ・スターリッジさんだからです(単純なの)この作品はテレサ様がとってもお詳しいです!コリンのLEの後に購入(VHSで5本)で若きジェレミー・アイアンズが主人公,原作イーブリン・ウォー翻訳吉田健一さんで物凄い原作に忠実に描かれてるので原作本を抱えてみました!良かったです。話がずれてきましたが。。ユアンはほんと私もコスプレもの似合いません。「エマ」「悪魔のくちづけ」観ましたが同感です(笑)ジョニーは以外に似合うと私も思います「ブランケット&マクレーン」紳士泥棒の話ではお似合いでした!
私もTIOBEもっていてありがとう!マンスフィールド・パーク見ました!!あのカールした髪の男性は誰??ビングリーに似ていましたが。cchiao様のカキコがなかったらまだ観ていませんでした。。。長くなってしゅみませーん。


こんにちは 投稿者:ロミー  投稿日: 1月27日(月)14時07分15秒

>Syara様
そうです!!“アリー〜”でのビリーの臨終シーンは泣きました。法廷で弁論最中、バタッ!!と・・・直後、アリーの脳裏を駆け巡る、ビリーとの幼少時からの回想シーンもウルウルでした。
でもビリーが見る、あの幻覚はいかにもこのドラマらしかったですね。

思い出したのですが、私が観た、ギル出演のその他映画に“ヴァネッサ・パラディの奥様は魔女”がありました。あの“名作ドラマ”とは全く関係がありません。悪魔役にジャン・レノ、他にはジャンヌ・モローも出演しています。(米・仏合作??)ギルはヴァネッサの相手で、確か科学者役だったと思います。まさに小悪魔的、V・パラディ一色の映画でした。

>りさ様
ですよね!!平井堅の彫りの深い、鼻筋の通った顔、(羨ましい!)確かに似ている〜ウチの旦那が買ってきた某週刊誌の“そっくりコーナー”に、トム・ハンクスと白菜丸ごとの写真が並んで載っていた・・・どこが??ヒドすぎる・・・我が家はWOWOWなんですが、未見のコリンの出演作、放映して欲しいです。又、リクエストするしかないかな?

>ジョーン様
本当に、松江は情緒溢れる素敵な街ですよね。いい想い出です。

BJDのサントラを買って、聞き惚れています。続編では、是非、コリンの法廷弁護士の正装姿を見てみたいです。似合うだろうなきっと。(ヅラが)弁論シーンなんて、ピッタリですよね。多分、願望で終わるでしょうけど。


こんにちはレス 投稿者:chiao  投稿日: 1月27日(月)12時16分54秒

皆様こんにちは。東京は昨夜から雨でさむうございます。では早速レスです。

Juliette様
BS日記更新ありがとうございます。早速後で読んでみます。Juliette様の訳大好きなので半年後を楽しみにしてます。そして半年後には私もJuliette様が教えて下さったファンフィク読破できるようがんばりますわ。バカンス楽しんできて下さいませ。

テレサ様
テレサ様の書き込み読んで「碾臼」読みたくなりました。今度図書館にないか調べてみます。こっちはお姉様の抱擁とは違って短いようだし。また読みたい本増えちまったじょー。

ジョーン様
DVDとかビデオの到着待ってる時間がホント楽しいですぅ〜。届いた時の感動もすごいけど、見終わると満足感と共に終わっちゃった...ヒュ〜(←心の中の風)って悲しくなったりして。今回は4作品あるからヒュ〜も4倍先伸ばし。あぁ楽しみじゃ。

りさ様
ホントBJD2が見れるまで1年以上もあると思うと気がとぉ〜くなってしまうけど、それまでコリンの他の作品が日本にやって来てくれる事を祈ってます。くぅぅぅ〜〜〜(←念を送っている)

ちょっとだけ追加。昨夜TV Taro読んでたら、ジョン・キューザックがネーブ・キャンベルと別れてメグ・ライアンと付き合ってるらしいっていう記事載ってました。たしかこちらにはジョン・キューのファンの方たくさんいらっしゃいましたよね。すでに知っていらしたらすみましぇん。余計なお世話でした。


BS日記更新(Chapter 43)。今回の話の主役はダーシーとリジーに戻りやす。 投稿者:Juliette  投稿日: 1月27日(月)08時35分54秒

でも、せっかく二人の話に戻っても、今回の更新で最後。後、半年は書けない・・・。よよよ(泣)。
す〜ごく、今回、更新が遅れてすみません。今回のチャプター、いつもの倍以上長いんです。で〜、書いてて、しんどかったあ。
内容に関しては、ノーコメント。とにかく読んでやってくださいまし。

オリヴィエ・マルチネスのことや、P&Pファンフィクのことで色々書き込みもしたいのですが、エネルギーを今回のチャプターで使い果たしてしまいました。また明日にでも書き込みに来ます。お返事お待たせして、ごめんなさい。
もう、今日はこれから寝ます。今フランスは朝の0:30ですだ。ではでは〜。

PS。今見たら、今回更新したチャプターの最後にthe Bar Sinisterのリンクを這った積りなのですが、上手く貼れていない。。。また後日直しますわ。うちのロミオがもう寝ちゃってるので。


Jane Eyreって 投稿者:めいりん  投稿日: 1月27日(月)06時55分17秒


新潮文庫の「ジェーン・エア」(下)の大久保康雄氏による解説を読んでたんですけど、
この時代の女性って、3度目くらいのプロポーズを待って、やっと控えめに「イエス」と返事をするべきだったらしい・・・。だから、ジェーンって、とんでもなく型破りな女の子ってことになってしまうらしい・・・。わたし、ちーっとも気がつきませんでした。
それで、その解説には、
p446「この小説の二人の主人公が、いずれも美男美女でないことも、当時の小説としては破格なものであった。」
まあ、ここはいいとして、
p447「ロチェスターは、むしろ醜男(ぶおとこ とふりがながふってありました。byめいりん)の部類にはいる中年の紳士だし、・・・(略)」
(ぶ、ぶおとこ?! うーーん、たしかに、そういう人物設定だったかも・・・、ああ、それでもわたしはCiaranさま《・・・って、しつこい?》)

p447「この小説があらわれて以来、イギリスやアメリカでは、若くもなく美男型でもない男性を恋人に選ぶことがはやったという話さえ伝わっている。」
これ、ほんとうかなあ・・・???

解説に出てきたシャーロット、エミリー、アン、このブロンテの三姉妹のエピソードもおもしろかったです。


こんばんは! 投稿者:ジョーン  投稿日: 1月27日(月)01時56分06秒

>テレサ様
”テニスン”ってほんといい女 私も「第一容疑者」BOX1を購入してみました!ヘレン・ミレンの魅力もとっても素敵ですが主人公の”テニスン”がほんといい女で 一話 一話 に恋の話も入ってドラマとして素晴らしい本格的警察物でした。若き頃のレイフが1話に、2話のコリン・サーモンが背広でお料理のシーンはBJDを思い出しました。3話ではジェームス・フレインが出ていませんでしたかしら、飛び降りてしまう人で。。。

>chiao様
とうとう購入してしまわれたのですね!これで楽しみ倍増毎日コリンを思いつつビデオの到着を待つのは元気が出ます!!くううの英文学の本私も参考になりました!「テス」は胸キュンかも。

>ロミー様
暖かい言葉をありがとうございます!小泉八雲の住居とその蕎麦店には私も行きました!横になった松の脇で写真をとったりして。。あ〜松江は好きな街です。

>ヘベレケ娘様
テレサ様chiao様がとっても詳しく英文学の本を挙げられていますので英文学専攻でなかった私は丁度10代後半〜ヘベレケ娘様の頃にはまった、フランス文学の「チボー家の人々」もくううでした
 この小説では、二十世紀はじめの、二つの家庭、カトリック教徒のチボー家と、新教徒のド=フォンタナン家の生活が物語られている。チボー家の父親は独裁的な金持ちで、いたるところで封建的な規律を子供達に押し付けようとする。長男のアントワーヌは、社会奉仕に一生を捧げ、医者になる。次男のジャックは社会に反対するために革命家になる。
 14歳のジャック=チボーとダニエル=ド=フォンタナンは、一冊の灰色のノートを使って、打ち明け話や詩を見せ合っている。ある日これが大人に見つかって叱られたので、二人は家出をするが、結局連れ戻されて、ジャックは感化院に入れられる。
 その結果は痛ましく、ある日兄のアントワーヌが弟の様子を見にいってみると、彼は元気のない少年になっている。アントワーヌは弟を引き出して、自分のところに引き取る。ジャックは上級学校の試験に合格し、希望を取り戻す。最初の休暇、父親の別荘で夏を過ごすが、ここで姪のジゼールに対し妹のような愛情を感じ、またダニエルの妹にもほのかな恋心を感じ、この二つの気持ちの間で悩む。ある晩ふとしたことからジャックは父親と口論し、再び家出をする。兄のアントワーヌは、父と一緒にジャックの行方を探しているが、どうしても分からない。三年たったある日、病気の父の看護に忙しいアントワーヌのところに、一通の手紙が舞い込む。それによるとジャックは、スイスで小説を発表したという事だった。アントワーヌはスイスからジャックを呼び戻すが、その時父はすでに意識を失って、死の直前だった。やがてヨーロッパでは、1914年の戦争が始まる。ジャックはスイスの平和運動に加わって、戦争を食い止めようとするが、結局戦争になってしまう。ジャックは、両方の軍隊に戦争を止めるように、飛行機に乗って宣伝ビラをまきに行くが、飛行機が墜落したために重傷を負い、最後にはスパイと間違えられて、殺されてしまう。
 兄のアントワーヌも戦争に出るが、、毒ガスに犯されてしまい、弟のジャックと、ダニエルの妹のジェニーとの間に生まれた男の子のジャン=ポールに、すべての望みをかけ、さまざまな教訓、特に愚かな戦争を繰り返してはいけないという戒めを書き残して死んで行く。
 作者マルタン=デユ=ガールは、この8部11巻の長篇小説を書き上げるのに、20年の歳月を費やしたが、美しい青春と、醜い戦争を対照的に描き上げた小説として、まことに美しい小説になっており、作者はこの小説でノーベル賞を受章した。(玉川百科事典より)私にとっては くうう。

☆野村萬斎。。。の話題がでるたびにレスしたかったのですが映画、舞台を観ていないのでなんとも、私は某公営放送の朝の連ドラ、普通は見ないのですが”あぐり”で彼の演技を始めてみました私が好きだった吉行淳之介のおかーたまのお話なので、彼の鍛えた声が好き、そして狂言から現代物までの広い演技はそして芸大出の知識と魅力あります!!


おやすみ前レス 投稿者:テレサ  投稿日: 1月27日(月)00時35分31秒

いきなりレス

>tarako様
偉いっつーの! 私もかなりのテレビっ子ですが、tarako様には負けますっ。 そんけー! うん、あのPrime Suspect2の、レタス(だった)レタスを持つシーンね、あれって胸きゅん。 テニスンっていい女!

>めいりん様
突然ですが、私、先ほど1月3が日明け後の溜まりにたまっていた新聞をごそごそと読んでおりまして、1月5日のJapan Timesに、野村萬斎くんのいんたぶ〜が出ていたのを知って、お伝えしなくては、と思ったんです。 凄く面白かったですよ。 世田谷パブリックシアターの芸術監督になったでしょ、その思いに関する話が中心だったのですが、非常にはっきりとしたヴィジョンをもっていてね。 私と大して年違わないのに、凄いわ、と、感心しちゃいました。 私、実は、彼が”萬斎”になる前、”武司”(字間違ってるかも!)だった時、割と好きで狂言の舞台とか、あと、彼がハムレットをやった(現代服でね)のとか観に行ったものです。 先輩に、当時、彼と一緒に仕事したことある人がいて、とてもガッツのある奴、いい奴、って絶賛してました。 ジャパタイのいんたぶーの中で、”アートが社会に及ぼすメリットは何だと思います?”みたいな質問に対して、"Sometimes, the arts work to heal people's minds...(中略)I think the arts are essential nourishment for keeping people's minds in balance."って言ってたのにとても共感しました。 私も普段から、そう思っているので。(それがアートの目標ではなくて、結果としてそうなる、っていう意味でね。) どこかのサイトでこのいんたぶー読めるといいんですけどねー。

>ヘベレケ娘。さま
くううっ!ってなる英文学?? うう、それってどーゆー意味? 胸きゅんでハッピーエンドってこと? だとすると、オースティン以外は難し〜ぜよ。 chiao様が一杯カキコされてリストされたのを読むとわかるけど、たいていは、濃いドラマにせつねー結末って感じが多いからなー。 あ、ディケンズはハッピーに終わるね。 でも、エストロゲンは上がらない。 私が、ヘベレケちゃんの年頃に読んで、凄く好きだったのが、マーガレット・ドラブルって作家なの。 ここのお部屋で皆さんが話題にしてらっしゃるPossessionの原作書いた女性の妹さんにあたる人なんだ。 彼女のThe Millstone、邦題が「碾臼」というのだけれど、これは未だに大切な話。 大学院で英文学か何かの講師として働いている女性、一見、リベラルでフリーで自立した感じに思えて、男性の友人も多いのだけれど、一度も男性といわゆる性的な意味での”関係”を持ったことがない、そんな彼女がひょんなことで惹かれた男性と一度だけ関係を持ったら、なんと妊娠してしまう。 そんな彼女の狼狽ぶりと人生にいきなり起こったことに対処していく上でだんだんと自分が知ったかぶっていた社会の仕組みや人間の暖かさや自分の知らない世界のことを実際に知って成長していくっていう話なの。 原書もそんなに厚くないペーパーバックで読み易いけど、「ひと月の夏」も訳されている小野寺健さんが訳している邦訳も結構いいの。 女性の1人称なのに、いい感じで訳してます。 くううっ、ってなるかどうかは不明だけど、最後のシーンなんて胸しめつけられるくらい美しくてせつね〜の。

せつねー、といえば、先ほど、ずーっと長い間観たくてみそびれていた、Mrs. Brown観て、泣いたもんね。 ああ、ジュディ様が怖い顔なのに、かわゆい、きれい。 特に司教さんに、どっぷり愛してた夫君アルバートのことを今はあまり思い出さないで生きている友人の方に心がいっちゃってるの、って告白するシーンで、涙、滝、だーっ。 あら、日曜から泣いていてどーするよ、と、今、「親指スターウォーズ」にしています。 ぐはは、くっだらなーい、くだらないこと一生懸命やるのって好きだー。 でも、悲しいかな、所詮、親指の運命、ルークも、レーアも、皆、森久美子さんかゴロクミに見えてしまうのよ。 ではおやすみなさーい