ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。
2018年2月7日(水) |
英雄伝説 閃の軌跡Ⅲなんとなく2周目つづき2 |
宇宙よりも遠い場所6話。なんとも取り止めのない冒頭。海外旅行あるあるが凝縮されまくっていて、率直に言ってこの作品でなくても良かった、という感じが強く出ていました。ここまでの展開スピードを考えると乗り継ぎで1話使うのは意外でした。まぁ、そもそもなぜ女子高生だけで移動するのか、というのもかなりの疑問なんですが。どう見ても海外旅行慣れしていないメンツだけにしておくとかねぇ。アクシデントの方から寄ってきますよ、って話ですわ。実際そうなっている訳ですし。 パスポート紛失も当然、あるあるの一環なのでしょうが、その対象が日向というのもなんだか不思議です。オチから逆算しても気付かないものかねぇ、という気がします。対象の2人がキマリと報瀬ならわかりますけども。しかも、なんだか印象的な渡し方だったような。2人ともが綺麗に忘れているってかなり難しそう。しかも、他の2人も現場を見てるし。すげーのは日向の荷物しか調べないあたり。よくそれで納得できるなぁ。 集合に遅れることに拒絶反応を起こした報瀬が次のシーンで完全に元に戻っているのも解せない感じがします。2人の間の問題というのもなんだか腑に落ちないものがありました。いまひとつ具体性に乏しくて何が言いたいのか。どうやら日向の昔話が関係しているようですが、そこに報瀬が絡む部分がどうもピンと来ない感じです。筋書きありきの会話回しのような。当然、キマリと結月は話に付いていけなくてポカンとしちゃってますし。 ここで得られたものは結月には隠しごとを見抜くスキルがある、ということでしょうかね。 「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」。 途中まで効率が良かったはずが段々とそうもいかなくなってきました。絆ポイントがマックスなので見られるイベントが多く、それに思った以上に時間をとられるのが主な理由でしょうか。難易度の上昇もそこそこは関係していそうですが。騎神戦とか長くなっているような気が。 終盤に来て戦闘のバランスが変わってきたような気がします。これまでは騎神戦の方が苦戦するイメージでしたが、暗黒竜との戦いは完全に逆になってました。生身の方が今にも死にそう、というか、たまに死んでました(これ周回の効果がほとんどないから難易度最高のナイトメアはすごそう)。そして、生身がそれなので覚悟していた騎神戦はこれまでとは打って変わって楽勝でとても驚きました。まぁ、ちょっと変わったポジションのボスなのであまり当てにならないかもですが。どのみち残りもわずかですし。 |
2018年2月16日(金) |
SDガンダム ジージェネレーションジェネシス開始 |
宇宙よりも遠い場所7話。3年前と今。南極観測の民間の現状が改めて語られます。このあたり、リアリティとは離れているというか、どうとでも出来る部分だけに気になります。どういうバランス取りでいくつもりなのか、がハッキリ出やすいと思われるだけに。 相変わらず芸能人モードの結月は別人のように素晴らしく、報瀬はポンコツのまま。これ鉄板ネタという扱いになりそうですね。まぁ、面白いんでいいんですけど。 予算の少なさにうさん臭さを感じる女子高生。ちょっとだけフォローしたくなるのは知らない人にとってこういった船内って非常に殺風景なんですよね。ましてそこに人とお金の少なさが現実となるとがらんとした感じになるのは避けられません。豪華客船とは違いますからねぇ。それにしてもビールが多いなぁ。 地道な感じで新キャラもちょいちょい紹介。 報瀬のお母さんと藤堂隊長が過ごしていた場所は報瀬とキマリが過ごしていた場所と同じでした。こういうのは地味だけど良い演出です。最後は報瀬がかましていよいよ出発となりました。これでレポートも出来るようになればいいんですけどねぇ。 「SDガンダム ジージェネレーションジェネシス」。シナリオを幾つか終えたくらい。 「スパロボ」は何作も、それこそ黎明に近い頃からプレイしていますがジージェネシリーズは初めてです。以前、PS2のタイトルを買ったことはありましたが、それは結局、森口博子さんの主題歌を聞いて満足してしまってお蔵入りでした。たぶん押し入れのどこかにはあるんじゃないかなぁ(遠い目)。 それが今回買うことになったのはちょっとした動機がありまして。珍しくもゲームのコードを持っていたのです。初回特典とかを除けばこの手の類はほとんど持っていたことがないか、あっても興味のないタイトルや内容であることがほとんどで。漫画「機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還」を読んでいたからでした。この作品のアニメ化を熱望して止まない私にとって、作中のモビルスーツがゲームで使えるというのはタイトルそのものへの興味を度外視するほどのことでした。まぁ、だからこそ肝心のプレイは今の時期になってしまったのですが(ちなみにコードの有効期限は2017年11月21日でした)。初めてってそういうとこありますよね? 果たして、実はそこまで期待していなかったこともあって大満足。思った以上に1ユニットに存在感のある作品で、肝心の高機動型ゲルググ改(ジョニー・ライデン)とギャプラン(イングリット0)の2つはファンの喜びを満たしてくれる仕上がりでした。特にジョニ子のペイントがいいですね。ヘビーガンダムがあるともっと良かったのですが。 ただ、最初は随分と戸惑いました。マニュアルはパッケージ内に事実上、存在しませんでしたし、ならばと案内に従って参照したウェブ上のマニュアルも細かい箇所には触れておらずトライ&エラーの繰り返し。開発にお金(に相当するもの)が必要ないことも最近、気がつきました。あの画面を見ると必要なように見えますよねぇ。 ゲームそのものは原作追体験ということもあってなかなか楽しいですが、たまに目的を考えてしまって途方に暮れることもあります。意外と何のためにやっているのか、という気にさせる作品ですよねぇ。ただ、シナリオを遊ぶだけならテキトーにやるだけで十分なんですよね。改めてキャラをスカウトしたり、モビルスーツを開発する必要がどこまであるのだろうとか考えてしまうとねぇ。オリジナル組のシナリオがないだけに。仮にシナリオが終わっていなくとも一定の満足度が満たされてしまうと急に魅力を感じなくなって止めてしまうような危惧も感じています。知っている作品、好きな作品順とかに遊んでしまうとさらに危険そうです。 取りあえず「スパロボ」に負けないくらい時間がかかるタイトルなのでのんびり進めたいと思います。最近このパターン多いなー。 |
2018年2月22日(木) |
SDガンダム ジージェネレーションジェネシス継続中 |
宇宙よりも遠い場所8話。いよいよ出発。暖かい地面を名残惜しむ儀式がまたそれっぽい。 甲板にて許可制の体育。体力をつけることがなにより大事であるというか、義務である。船内生活はまさに取材の賜物でしょうか。いくらなんでも南極への航海中のロケハンはしていない、というかできないでしょうからねぇ。揺れる船に慣れるのが第一段階でしょうか。喋らず動かない結月がなんとも恐ろしいです。 しかし、いくらアニメでも外に出るのはあまりに怖いですわ。 「SDガンダム ジージェネレーションジェネシス」。 これ進行度っての欲しいですね。どうもどれくらい進んでいるのかっていう目安がないですから。自分で幾つシナリオを終えたか、という認識くらいですものねぇ。ユニットをどれくらい登録、生産したか、というのもあまりピンと来ないですし。 基本どこから始めても良い作りになっているので、当然ではありますがいきなり難しいマップもあったりします。自分で成長させたユニットが使えないところがまさにそれで、ブルーディスティニー編とかはやけに難しかったです。それこそセーブ&ロードを繰り返して乗り越えないと条件を満たせないくらいのが。この場合は何度やっても同じなので意外とつらくもあります。 だんだんと開発に手を出すようになってきました。これは元の機体がなくなってしまうので悩みどころではあるのですが、ついつい新しい機体に惹かれて、というマンネリ打破の面なんかもあったりします。また、レベルを上げるほど良い機体に変えられる傾向があるのでなんだかモビルスーツのわらしべ長者的な気分にもしばしばなったりします。まぁ、そうじゃないと弱い機体を頑張って使うのが難しい、ということもありますが。場合によっては進化の袋小路に入ってしまうようなパターンもありますからね。1コ前とかに選んではいけないヤツを選ぶとそうなってしまうようです。例えば、選択肢が全てジム系しかない。しかも、使い勝手も性能も今の機体が一番良さそう、なんてパターン。ま、コレクター的な気持ちになればどれも良いのでしょうけどね。こんだけ時間がかかるゲームだと個人的にはちょっと難しいですね。ホント、呆れるくらいに時間がかかるので。セーブ&ロードとかしたくなくなるくらい。 ゲーム的には当たり前なのですが、それでもソロモンやア・バオア・クーにνガンダムとかがいたりすると、やっぱり物凄い違和感を感じますね。当然、大人と子供くらいの結果になりやすいだけに余計に。 今のところ、お金が全然たまらないので1体、1隻にすごい悩んで製造しているので、とても愛情が籠もっている感じがしています。なのでこのバランスが崩れてしまうのもちょっと心配しているポイントです。雑に製造するようになると一気にやる気も失われそうな不安がありますからねー。 明日からは「ランス10-決戦-」となるのでしばらくお休みです。その間に細かいルールを忘れそうな気がします。 |
2018年2月25日(日) |
ランス10-決戦-開始 |
まだ始めたばかり。4ターン途中まで。 いつものパターンではありますがまだまだプレイしたり、中断してマニュアルを読んだり、を繰り返している段階です。ようやく女の子モンスターの捕獲方法がわかりました。代わりに謎も増えましたけど。専用スキルがあって高いHP状態でも捕まえられるということは手加減攻撃は何に使うのでしょう。単に捕獲難易度が低い相手だったのでしょうか。 マニュアルにわざわざ書いてあるくらいなのでなかなか難易度は高いです。最初は油断すると本当にあっさり負けます。というか、最初の中ボス戦とかゲームに慣れさせるためにわざと難しくしたのではないか、という気もします。ちょっとは頭を使って戦わないといけないよ、というのを教えるために。1周目は問答無用で負ける設定の1戦目を越えて2戦目なのにそれですからねぇ。4回くらいやり直したような。勝負がつかない引き分けですら本作ではとても大事なこと。ゲームオーバーにならないためには。最もなったところで累積経験値というものがあるのでまるきりの無駄というのは本作ではあまりないようですが。そのせいという訳でもないですが、気の弛みもあってかその後もちょいちょい負けています。戦いが長引くと急に強くなったりしますからねー。まぁ、正確にはそうなるのを防げない、という感じですが。 今のところはわりと楽しいですが、それはランスシリーズ最終作だから、という面が強くてゲームそのものに対してはまだよくわかりません。比較的、近年のシステムを踏襲した作りになっていますが。すごろくっぽいところとか。何周もするのが前提の作りのようなのでシステムは大事ですが、そのあたりはもう少しやってみないとわからなさそう。今はまだ出来ることが少しずつ増えている段階なだけに。 キャラクターの描かれたカードを集めるのが目的のひとつ、みたいなところがあります。これがそのまま戦力と言っていいくらいなので当たり前ではありますが、シナリオ的にはこれ矛盾した感じになってます。例えばリアやマジックのカードがあったとしても本人がいるとは限らないのですね。最初はいても今はいない、なんて状態でもカードは残り続けるので。 逆に1枚もカードがないのにひょっこり現れて実は一緒にいましたー、なんてこともあったりします。ウチではサチコさんやクレインあたりが今のところそんな存在です。それにしても、ちゃんと出番があって良かったねぇ。サチコさん。すっかり「ほえー」とか言うだけなキャラになってしまいましたが。 あとはカードは出てきたけどシナリオには出てこない、なんてパターンもあります。ウチではロードリングやキャロリとかがそれにあたります。カロリアもなかなか喋らなくてしょんぼりしてました。人数が多いだけにこうした悩ましいポイントは多そうですね。本当にカードのみのキャラとかいそうだしなー。 本作では秘書なんてシステムがあります。システム説明の役割なようですが、デフォルトではもこもこさんになってます。もちろん、すぐさま変更しましたが今はアリスちゃんしかいないのでちょっと寂しい感じ。はやく増えてほしいところですが。そもそもどんなキャラが対象なのかよくわからないしなぁ。 そうそう、リメイクではないせいか、ボイスはやはりありません。購入検討の方はご注意を。 |