ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。
2018年3月1日(木) |
ランス10-決戦-継続中 |
宇宙よりも遠い場所9話。作品全体のレクリエーションのようなエピソード。隊長と報瀬については意外と描かれそうでここまで掘り下げられてなかったですからね。毎日は変わらない、という言葉はなんとも重さを感じさせます。報瀬の本当の動機、キマリも知らなかったそれがここへ来て明らかになりました。 何度も何度も挑み続けて氷を砕いてペンギン饅頭号はいく。そして、遂に南極へとやってきた女子高生は勝鬨をあげる。「ざまあみろ!」と。 「ランス10-決戦-」。取りあえず1周目終了。 6ターンで強制的にエンドへ突入しました。4~6ターンは魔人を倒していましたが、そんなことは何の意味もないとばかりにケイブリスが覚醒して終了。 あらかじめ予告されていたとはいえ、道のりは長そうです。思った以上に時間もかかりましたし、終わった直後はこれを繰り返さないといけないのか、とちょっと暗くなりかけました。それでも気がつけば2周目を始めているのですから、自分でも思った以上に楽しんでいるようです。正直、純粋な面白さを測るのは難しいですが結局、面白いと表現してしまいます。まぁ、20年以上も付き合っているシリーズですからねぇ。 ただ、そうは言っても気になる点は気になる訳でして。引き継ぎ要素が思った以上に少ないんですよね。確かに1周目に比べて楽になりますが、集めたカードなどにほとんど意味がなく、改めて集めなおしというのは結構がっかりするものがあります。まぁ、正確にはアフターモードという方では意味があるのですが、最初からやり直す方は反映されないんですよねぇ。せっかく育てたあまり使いやすいとは言えないカードもまた集めるところからやり直しかぁ、と考えるとちょっとつらくなりました。もうちょっと気軽な気分で周回した方がいいかもしれません。 魔人バボラや他の魔人について聖女の子モンスターのセラクロラスに時間を戻してもらえばいいのに、と思ったのは私だけでしょうか。勇者くんの願いにさらっと反応したように。そしたらバボラは小さいし、ケイブリスなんてただのリスなのにねぇ。魔王になっても大丈夫なんじゃないかしら。 それにしても、魔人レイには参りました。魔人に対しては今も昔もひとまず戦って、相手のことがわかってから対策を練って再戦して勝つ、というのが基本です。当然レイにも同じパターンが当てはまるのですが、それで行ったのがチューリップ3号による避雷針。けれども、レイの恐ろしいところはこれでかわせる雷雲ではなく、10倍近い攻撃力の反撃の方。ハッキリ言ってこれだけなら普通に側面排除でどうとでもできるので必要なかったくらい。反撃の仕組みに気付くまでは諦めようか、と思ったくらいでした。なんか納得いかない感じでしたねー。無事にタイマンでも倒せたとはいえ。 どうやらこれからは周回ごとにテーマを持って臨んだ方がいいみたいですね。 |
2018年3月6日(火) |
ランス10-決戦-継続中2 |
2周目終了。 今度は10ターンくらいまで保ちました。方法がわかったからではあるのですが、それはつまり1周にかかる時間が延びるということで、嬉しいような困ったような、であります。これはどれくらいまでかかるのだろうか、とちょっと恐れさえ感じるようになってきました。ひょっとしてすでに購入済みの3月タイトル「RIDDLE JOKER」と「かりぐらし恋愛」は結構な後回しになると考えていた方がいいかもしれません。「スパロボX」の誘惑もあるしねぇ。この感じ、ちょっと「輝光翼戦記 天空のユミナ」の時を思い出しました。気がつけば思ったよりもずっと時間がかかるっていう。あれもまる1ヶ月くらいかかりましたっけね。4月の予定はどうだったかな、と考え始めました。 閑話休題。 2周目はゼスの魔人2人を倒したのに実績にならずしょんぼり。確かにちょっとミソのついた勝ち方だったものなぁ。ガンジーにスケさん、カクさんが犠牲になった上にまさかのリズナまで。おまけに健太郎がいないと恐らく勝てないっていう。ランスを基準と考えると倒したというには語弊がありますかね。まぁ、そんなこと言ってもプレイヤーとしてえらい苦労したのは間違いないのですけど。もう1回やれと言われたら無理! とか即答しそうなくらいギリギリでしたし。 そして、レイについてはまさかの仲間ルートがあるとは思わずたいそう驚きました。ちと条件が厳しいのがネックですが、頑張るだけのリターンが十分にあります。メアリーが参加するまではマジックを外すことが出来ませんでしたよ。まぁ、それだけにそのレイを擁して臨んでもまるで勝てない相手が出てくるとちょっと絶望しそうになるんですけど。スチールホラーの2戦目はどうしたらいいのか未だに妙案が浮かびません。弱めの攻撃ひとつが4~5連撃でそれが5回くらい続くという鬼っぷり。しかも、毎ターン頑丈な防御のおまけ付き。果たしてこれに勝てる日が来るのか……。 今回のエンディングはBまで来ましたがこの先もまた大変そう。実績もAで達成しないと駄目なものも多いですし。周回特典のためとはいえ、アリスだけにバッドエンド系のイベントはなんともきついものが多いんですよねぇ。リアとかそこまで好きなキャラでもないのに申し訳ない度が半端ない感じになるイベントが用意されていますから。それが好きなキャラとなった時にはもう……。筆舌に尽くしがたいですわ。 |
2018年3月13日(火) |
ランス10-決戦-継続中3 |
宇宙よりも遠い場所10話。最近はすっかり忘れていましたが結月は友達いないことがコンプレックスなキャラでした。というか、わりと長いこと一緒にいるのに全然ましになっていないあたり驚きです。こりゃ重傷だ、というレベルでこの先もまだまだ長そう。友達誓約書ってすごいこと考えますなぁ。それ以上にこれで平気という発想がまたねぇ。むしろ不安を感じそうな気がするけれど。 確かに友達の言語化って難しい。まして友達がわからないという子に説明するとなると。人によっては面倒で突き放してしまうケースだってありそう。しかし、それでも腐っても主人公。ここぞという場面ではしっかりと決めてくれました。 Cパートによると来週は日向の話でしょうか。でも、よくこれを事前に根回しして得ることができたねぇ。というか、普通にプライバシーの侵害ではないのだろうか。だってこれはキマリたちさえ知らない内容なのでは。 「ランス10-決戦-」。3周目終了。 1周ごとに更新しようかな、と思っていたら1週間も過ぎてしまいました。しかも、10ターンくらいから15ターンと大きく増えたことでプレイ時間もこれまでで最大になってしまい、やはり懸念は当たっていたのだな、と。おまけに1周目から9ターンも長くプレイしていたのにまさかの同じエンディングを迎えてしまって現在、超しょんぼり中です。6ターン目の呪縛から逃れたことで、1周目のクリアC「魔王ケイブリス」の目はなくなったと完全に油断していました。2週間以上が経過してエンディングが2つだけという事実に戸惑いさえ覚えています。そこまではそれなりにとは言え順調だと思っていたのにねぇ。 3周目ともなると少しは強さも増してきて、それまでの周回ではドローで進むしかなかった魔人との対決も勝利できる場面が出てきました(特殊と書かれた場所)。恐らくここを進んで魔人を撃破しないと実績にはならないのでしょうね。しかし、ガルティアはなんとか倒したものの、その後に連戦となるメディウサが強すぎます。というか、ヤツは通常ルートでも十分すぎるほど強いです。ここまで2回ほど勝利しましたが、いつも僅差でかろうじて、がいいところでまるで予断を許しません。対策をしておいてもあまりそれが有効に働かないんですよねぇ。今後も頭が痛いです。こちらが強くなっても合わせるように強くなってますから。犠牲を出してそれじゃあねぇ。 正直、同じエンドの恐怖はなかなかのもので、この先はどうしたものか、と迷いが生じています。なまじ通常ルートではそこそこうまくいっていると思えていただけに。頑張ったつもりの実績も意外と数が少なく、その中身も4周目への持参金としてはあまりにも心許ない内容で。ちょっと参ってしまっているのが実際のところです。いっそやる気が奪われているのならいいのですが、そんなことは少しもないのがある意味、困りもの。ただ、時間もかかるのであまりにお粗末なプレイはしたくないのが本音です。色々と控えているものもありますしね。 ターン数が増えたことでカード(仲間)もだいぶ増えてきました。自由都市だけは実績もつくくらいには。しかし、条件を満たしていないのか、シナリオには出ていてもカードにはならないキャラがまだまだいます。他にも単純に出番はないのか、と純粋に心配になるキャラも。 |
2018年3月16日(金) |
ランス10-決戦-継続中4 |
宇宙よりも遠い場所11話。中継テストで出てくるキマリの家族。地味ながらここは大事なポイントですね。なにせ他のキャラはあまり一般的ではない上にそれほど家族のことを描いてきていないですからねぇ。 そして、6話を思わせる唐突な日向のお話。ネタ的にもそこに繋がっている。色々と仕方のない面はあれども、事情の描き方が一方的なのでどうにも苦しさの方が目立ってしまっています。彼女らが真に薄情な人間なら1年以上(?)も経った今さら日向の名前に敏感に反応しますかねぇ。民間の南極探検がそれほどバリューを持っていないならなおのこと。そもそも同一人物かも怪しいものですよ。 6話と同じく結論から逆算して作ったであろうに出来の方がもうひとつな感じです。報瀬がさほどの躊躇いもなく勝手に日向のメールを見てしまうあたりにも違和感を感じます。話がややこしくなるからなのか6話同様、キマリと結月はほとんど蚊帳の外ですし。コンビ扱いにしようとしているんですかね。 しかし、南極まで行っても人間同士のしがらみが追いかけてくるってなぁ。どこまでも重いというか、面倒な。 ところで、中継テストはどうやって収拾したんでしょうねぇ。 「ランス10-決戦-」。4、5周目終了。 もう開き直りました。すぐさま方針転換。初手から迷わず人類絶滅コースへ。まぁ、それでも1時間以上がかかりましたけど。その事実にもちょっとゲンナリしましたが。というより、周回を繰り返せば繰り返すほど、ほぼ固定の1ターン目が重くのしかかります。ここは必ずこなさないといけないのに、ほぼ選択の余地なく、おまけにほとんどスピードアップできないんですよねぇ。初戦のレッドアイにもまだ勝てないし。 そして、他のCのエンディングは条件がよくわからんなー、と思っていたら以前にさんざん苦戦したスチールホラーの2戦目の先でまさかのエンディングが。ただし、CではなくBの「異界の魔王」でしたが。それにしても、アリスのゲームはやはりタイミング次第なのか。あれほど苦戦した2戦目もさほど苦労することなく乗り越えてしまいました。レイもレキシントンもいないような状態だったのにねぇ。あまり難易度を上げない状態で戦えた、ということなんでしょうか。 ともあれ、これでようやくエンディングを4つ迎えることが出来てCPもプラス4になりました。これで少しは周回特典っぽい感じになるでしょうか。なるといいなぁ。 |
2018年3月23日(金) |
ランス10-決戦-継続中5 |
宇宙よりも遠い場所12話。タイトル回ですが最終回ではなく。 目的地に来ても何もない。これはある種の恐怖そのもの。何かを埋めるための旅なのにそれが見つからない。必ずあると思って執念で夢を叶えて南極くんだりまで来たはずなのに。ひょっとしたらどんなことにも通じることかも。 今までを振り返る100万円のカウントがうますぎて感心。 雪上車の間に張られたロープがあまりに人間の儚さを感じさせます。 ナレーション状態での南極直前の母への手紙。これがとても大きな伏線であること。実に優れたギミックです。そして、その自慢の友達が探してくれたノートパソコン。それこそが報瀬が出会えたかけがえのないもの。過去の自分からの手紙。かくして勇者は念願を果たすことが出来ました。 これは涙腺が弱い人にはひとたまりもないですね。不意打ちっぽい演出がまた威力を倍増しています。 最終回はちょっと読めないなぁ。正直、何をやってもいい流れですものねぇ。最初から完全に日常に戻っていてもいいし、最後まで南極の日々でもいいし。 「ランス10-決戦-」。6、7周目終了。 遂に、ようやくクリアAを達成しました。6周目は予想外のクリアC「敗北」。もっと手前の場所にある奴かと想像していました。これは単なるゲームオーバーかと。もしかしたら使い回されるエンディングかもしれません。ざっくりした説明ですし。 7周目がクリアA「海から」。実績表で見たときは一体、何のことやらと思いましたが、なるほど海からでした。正史とも書いてありますが、ここまでのフラグによってエピローグは違ってきそうです。というか、これしかエンドがなければ古参プレイヤーほど暴れるのは間違いないでしょう。あんなに苦労してケイブリスを倒したのにあのオチではねぇ。何回、負けたことか。シャリエラに気付かなければクエストを諦めていたかもしれません。正攻法ではあと4000000くらいがどうしても減らなかった。そもそも約束したホーネットを抱いてもいないですよ。まさにそれが目的でやってきたというのに。話が違いますて。 実績はようやく30個。この中に恐るべき記述が。全ての??開放条件が揃うと第2部開放ってなんですか。もう1ヶ月プレイしてきたのに、CGもかなり埋まっているというのに、第2部ですか……。まぁ、確かに今の状態では揃いそうもない実績とか多いですからねぇ。自由都市以外の40枚がかなり遠い道のりですし、集結系も一部を除いて現状ではまるで揃いません。恐らく1枚でも出ていないやつもあるんじゃないかなぁ、というくらい。おまけに未だに???で条件さえ不明なものが20近くもある。 これは以前に書いたように3月購入タイトルは積みゲーで決まりでしょうねぇ。あと1週間ではとてもとても。 |
2018年3月29日(木) |
ランス10-決戦-継続中6 |
宇宙よりも遠い場所13話。最後まで南極の日々。ラストになってもまだまだ描きたいことがありあまっている様子が伝わってきます。実際テーマはともかく、題材としては最低でも2クールは欲しいところですものねぇ。 テーマ的なしがらみの薄い最終回は好きなことができている印象です。女子高生以外のキャラクターも少し掘ることが出来ていたのが嬉しくなりました。結月のファンの人とか。というか、残留組と帰還組とか基本的な情報の欠落が大きいですよね。最終回で知りましたよ、そんなこと。 4人が寝ながら手をつなぐオープニングのアレ、本当に入るとはちょっと驚きました。細かい伏線の多い作品ですよね、ホントに。 スタッフロールが特徴的。メインキャストは後回しですかー。 オチはちょっと賛否両論ありそう。テーマとしてはわかります。思い至れば誰でもいつでも旅に出られるということ。ただ、3年以上も誰からも無理だと言われて戦ってきた報瀬のことを考えるとあっさり北極に行けてしまうことはなんとなく釈然としないものを感じてしまいます。着いた時に「ざまあみろ!」と叫んだくらいですよ? それなのにねぇ。まぁ、今の報瀬ならそんな小さなことにはこだわらないでしょうけど。あくまで外から見ている人間の感覚でしょうか。 非常に練られた良作だったと思います。これが最初のオリジナルだとはとても思えないくらいの完成度に感心しました。絵面としては地味ですが、時間かかっても作りが認められたのか、はたまた純粋に12話の力か、売れてきたようで良かったです。ブルーレイ買わせてもらいました。 スタッフのみなさまお疲れさまでした。 「ランス10-決戦-」。8周目終了。 またしても袋小路に入り込んだ感じです。もうお約束のクリアC「魔王ケイブリス」ですよー。他のエンディング条件を探して見つからないと結局はこれになってしまうという。アリス作品にはよくあるパターンですね。「戦国ランス」を思い出します。 実績もわずかひとつしか増えませんでしたし、お世辞にも実りある8周目とは言えませんでした。実は途中でひとつ、エンディングへの道筋らしきものが見えたこともあったのですが、入ったところで難易度が上がりすぎていたのかまるで勝負にならず、すごすご撤退するしかありませんでした。ケイブリスどころか、メディウサにもまるで勝負にならず蹴散らされてしまいましたからねぇ。 もう1ヶ月以上もプレイしているというのに悩みは深いです。いくら強くなってもそれを嘲笑うように相手が強くなりますから。正直めげそうになることもしばしばあります。まぁ、以前も書いたように止める気がないから悩むのですけど。 最近は以前、行けていたルートにどうやって行けばいいのか、わからなくなっていたり、取得できていたカードがさっぱり出てこないあたりでしょうか。アームズアークとか本当にどこに行ったのか、というくらい出てきてくれません。気付いていないところで細かい条件があるのかなぁ。 今日は「スーパーロボット大戦X」が来ましたし、明日には「RIDDLE JOKER」と「かりぐらし恋愛」が来るでしょう。近年では見事なくらいの積みゲーですわ。実のところそろそろ「SDガンダム ジージェネレーションジェネシス」の続きもやりたい気分になってきているんですよねぇ(同じゲームばかりずっとやっていて、しかもそんなにうまくいっていないから。ハッキリ言って逃避だと思います)。困ったものです。 |