元の発言 [ Re: タミル語に関して ] お名前 [ ＥＫ ] 日付 [ 8月4日（日）13時29分38秒 ]
>> >> ＤＮＡでいえば沖縄人とアイヌは非常に近いのに沖縄は日本語と方言程度の違いしかない。
>> この説を、私は疑っています。
>> 宝来聡のミトコンドリアDNA（母系でのみ伝わる）の研究で、以下の結果が出ています。
>> １）沖縄人とアイヌの両方が含まれるクラスターがある。
>> ２）沖縄人の約２割、アイヌの約３割がそのクラスターに属す。
>> つまり、７〜８割を占める残りの人々は互いに遠く隔たっているということです。
>> ２〜３割の人々が母系の血縁的に近いのは、縄文時代に通婚があったのかもしれないし、弥生人が沖縄へもアイヌへも嫁入りしたのかもしれないし、他にもいろいろ思いつきレベルなら考えられます。
沖縄人とアイヌ人のＤＮＡが似ていると言うのは間違った情報だったんでしょうか？
少し検索してみました。
http://www.dai3gen.net/mt08.htm
http://www.dai3gen.net/mt06.htm
元々少ないデータの中でなにか恣意的なデータのとり方によっては違う結果になりうるような印象があります。
私は遺伝子に関しても素人で全く判りませんが見た目での印象でいうと沖縄とアイヌはよく似ていると思います。
少し前、日テレの番組で沖縄人のレポーターが全国各地の名産品を探して歩くと言うのをやっていました。
彼の顔はわたしが北海道で見たアイヌ人と全く同じです。
短い顔、彫りが深く毛深い。
その顔について私と同じ印象を持った人がいます。
http://www.fsinet.or.jp/~aichan/toiki/righttoiki01.htm
「私は北海道に住んでいて、アイヌの人々のことを本州以南の人よりはよく知っています。そして、新婚旅行で沖縄に行ったとき、沖縄の人々の顔の印象と言葉がアイヌの人々のそれと似ていると直感しました。」
この人はタミル人についても私と同じような事を言ってますね。
『テレビで牧瀬里穂が自分の父親について「インド人に似ている」と言っていました。彼女は九州の出身です。』
この人も私と同じで直感、感覚だけで物を言う割と軽率な人かも知れませんが。
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