元の発言 [ Re:冢と墳 ] お名前 [ 大山 柳 ] 日付 [ 7月27日(土)23時57分30秒 ]
>> >> そのとき「冢」という言葉で晋の人がどのような形を思い浮かべるかを考えると円だろうということです。
>> >> 冢が三角だったり四角だったり色々在るとすれば「形如冢」と言う言葉で馬韓人の住居の形を表す事は全く不可能です。
>> だからさあ、冢と竪穴住居の共通点は、平面形がどうたらじゃなくて、土をかぶせた土饅頭のような外観だったってこと。円形だとか四角だとかは多分関係ないよ。
>> >> そして予想どおりこの冢の形に近い形をした韓人の住居も見つかりました。
>> 「当時の住居には方形のものもかなりある」っていう僕の意見(事実だけど)に対するレスはどうなりましたか?
http://inoues.net/yamataikoku/korea/korea_buretu.html
「形如冢」という「冢」の数々を見てください。
孔明が遺言で「冢足容棺」とした「冢」も円です。
方形の物がかなり有ったにしても「形如冢」で思い浮かべる「居處」は大多数が占める円なのです。
その大きさを径〇〇歩で表したことからも明らかです。
孔明の冢も首露王の墓も直径20m位ですね。
一般的に土盛りだけで作る冢の最大値がこのくらいなのではないでしょうか?
そして卑弥呼の大作冢はこれよりちょっと大きければいいと思います。
その他発言: