Re: Title卑弥呼の祭ってた神は?

投稿者[ 馬頭鬼 ] 発言日時 [5月10日(金)23時05分41秒]

元の発言 [ Re: Title卑弥呼の祭ってた神は? ] お名前 [ くみ ] 日付 [ 5月10日(金)12時39分55秒 ]

如何も、くみさん、今日は。
>>馬頭鬼さん、こんにちは。
>>最近「卑弥呼は縄文人だったのではないか」と読んだのが印象的です。
>>卑弥呼は弥生時代と古墳時代の間でしょうから、ここで「縄文人」というのは面白いと思いました。入れ墨や服装は縄文人の印象です。
>>じゃ、縄文人って何?と言われれば、縄文時代にいた人で、縄文人が弥生人になった可能性もあると思っています。

其れは当然あるでしょうね。

>>卑弥呼の宗教ですが、五斗米道のような道教の一派と考えるのが一般的な気がします。なにしろ鏡が大好きだったのですから。中国で大流行していたし、中国は動乱で人の移動が激しかったでしょうし。

そうかも

>>もちろん卑弥呼が道教を信仰していても、国民は縄文・弥生時代からの信仰を捨てたわけではないと思っています。それが神道かどうかわかりません。神道って、6世紀に仏教が経典と一緒に入ってきてからあわてて体系化したような印象があります。道教もそうだと聞きます。
>>縄文・弥生時代の人々の信仰はヒンズー教のような多神教ではなかったかと思っています。というより、ヒンズー教そのものだったと思っています。で、その根拠を書こうとしたのですが、困ったことにわかりません。
しばらく考えていましたが、このままアップします。尻切れトンボですいません。

前からの話で、インドのタミル地方との関係が取り沙汰されていますので、
其処から来た系統の人達であれば、当然ヒンズー教でしょうね。って書いてしまいましたが、如何でしょう。
縄文からの原始のアミニズムそのものの神道、
何時もJRの中央線の信濃境駅から尋ねる井戸尻考古館に連休に言ってきました。
ここで感じたのは、展示品の説明で古事記などのオオゲツ姫やカグツチの神の信仰が、
結構、一般的なものかもと言う点です。
日本の各地に多い愛宕神社これは、祭られるべくして祭られているのだろう。
形は違っても、縄文の昔からのモノかもしれないと
あと、蛇の信仰は多いですけどカエルの信仰は何処へ消えたんでしょうね?
カエル人の出来だって出ているのに。

>>アップしようとしたら、やまぐちさん、こんにちは。
>> >> 鬼道と書いてあるから死霊鎮魂か祖先神崇拝じゃないでしょうか。

如何も、やまぐちさん。
そう、当然で手くる出ご意見でしょうし、必ず含んでいると見るべきでしょうね。
前にテレビで放送していた、ニューギニアの土器製作や仮面や像など、
其の生活などからして縄文人の生活と信仰其のもののように思えました。
これに、米作に関するシャーマニズムが加わったんじゃ?
と言うのが、ご意見戴いて改めて考えたことです。




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