徒然なる日記
ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。


 2009年2月1日(日)    輝光翼戦記 天空のユミナ継続中3
 昨日アップするのを忘れた土曜の日記を今日になってから合わせてアップ。
 
 仮面ライダーディケイド2話。………………(なんだか無言になります)。どうやら一条さんでもない模様。それに比べたら些細なことですが、未確認生命体の順番も強さもサッパリ違う。もはや言葉に出す必要もないくらいですが、これはクウガに似た何かに過ぎない。この開き直りが良いのか悪いのか、今の時点では判断が尽きません。取りあえず、懐かしさも薄れてきました。
 反面、ディケイドの存在感の主張は悪くないです。主人公の性格もこの事態にはうまく適合していると思います。ヒロインの口調も慣れてくれば個性に感じられそうです。
 個人的なポイントは何と言っても地獄の兄弟2人でしょう。声からキャストも変わっていないことがわかって大喜びモードに突入中です。これが両方違うとか、片方だけ同じであったならどれだけ落胆したことか(オダギリジョーの「クウガ」とは重みが違います)。ゴーオンゴールドの後でもやってくれることに好感度がさらなる上昇をしております。どうかあんまりあっさりとやられませんように。
 ところで、2人を呼び出したのは「電王」のあの人? 真実はともかく、よく考えると「クウガ」と「カブト」以外は個人的な熱がそれほどでもないので、例え本人が出てきても真贋がつかないなんてことになりそうです。ちょっとでもイメチェンしていればなおのこと。「龍騎」、「ブレイド」なんてかなり記憶が怪しいですよ。
 
 今週のお買い物は「祝福のカンパネラ」、「俺たちに翼はない」と「ぱいタッチ!」の3本。しかしながら、すでに述べたように「天空のユミナ」で手一杯。一体、プレイするのはいつになるのやら。特に3本目に至っては全く予想もつかず。
 
 「輝光翼戦記 天空のユミナ」。どうにか6章。現在49時間。
 まだエンディングを迎えておりません。なかなかしぶといゲームです、とか表現したくなってきました。ようやく星徒会選挙編を終え宇宙編に入りましたが、これがいつまで続くのかまだまだわからない。ここ最近は本作をプレイするのが習慣のように感じてきましたですよ。ダンジョンで鍛えるのは時間がかかるからそれを考慮して風呂に入る時間は……、というような。
 3章は2章での対緋ノ宮戦がトラウマに近かったということもあって、かなり時間をかけてから挑んだせいか楽勝でした。ただ、雑魚部員との前哨戦における差を考えると2章ほど強くなっていなかったように思います。
 4章は前星徒会長がいかに強くて差があるのかをテキストで蕩々と語られたおかげでまたまた鍛えすぎたのか、3章と同じく楽勝。というか、ダンジョンのモンスターと同じく1人しかいないのでダメージの分散がなく却って弱く感じるほどでした。あと、限定的ではありますが、このゲームのコツをつかんだということも要因のひとつ。まぁ、1人しかいないと考えればすげぇ強さではあるのですが。1人で4色のスキルを行使してるし。
 5章からお待ちかねの新展開。パッケージや雑誌等で顔見せしていなければ超展開と言われて非難されていたかもしれない宇宙編(情報を全てシャットアウトしていた人でも何かを感じる程度の伏線描写はあります)への繋ぎのエピソード。気になったのはここにRPG部がないこと。4章でどうにか那由他に勝てる程度のレベルだとちょっと困ったことになる可能性があるのでは。
 そして、現在6章の途中。まだまだダンジョンに潜っております。まぁ、星徒会選挙編でのネットゲーという説明を信じていた訳ではありませんが、それにしても宇宙に行ってもゲームかよ……、という気分になるのは致し方ないところかと。やっていることは変わらないし。先に書いたようになんだかんだでこの怒濤の時間吸い取りダンジョンに適応してますけどね。
 ですが、もっと恐ろしいのは未だにHシーンがひとつしか発生していないこと。推測ですが、どうやらこのゲームは章ごとのマップ移動でかなりしっかりとフラグ立てを行わないとHシーンが発生しないようなのです。4章で色々と試してみてこれなら、というくらいの感触を持って戦いに勝利しましたが発生せず。ただ、それらしいテキストを見られたのみ、でした。何も考えていなかった1章を見られたのはマップ移動で間違えようがなかったから。でも、いくら私のフラグ立てが悪いとはいえ、50時間近くプレイしてひとつってのはねぇ。全部が見られても恐らくは4つしかないだろうに。なによりやり直しのききにくいRPGが絡んだシステムでそういう仕様にするのがねぇ。ちとセンスを疑います。
 さて、ゲーム感想を書ける日はいつでしょうか。

 2009年2月3日(火)    輝光翼戦記 天空のユミナ継続中4
 なんとか7章。現在60時間。
 遂に60時間にまで到達してしまいました。「YU−NO」ならもう終わってます。「Fate/stay night」でもあと6時間しか猶予がありません。どうあがいても絶・対・に終わらないでしょう。7章が終わるかなぁ、ぐらい。
 シナリオの進みからして物語は7章で終わりそうになく、しかも一見するとこれで終わりなのか、という流れ(主にそう思っているのはプレイヤーではなくキャラクターですが)なので予想では最低でも9章以上はあるのではないかと。いわゆるどんでん返しがあるなら8章で終わるとは考えにくいですし。それとまだ謎が随分と残っているというか、根本的なところはちっとも明かされていないので。未だに親父のことさえ少しもわからないんではねぇ。
 さらに恐ろしいことですが、どうやら以前に触れた大宇宙的なジョークは現実のものであるようです。すなわち、この規模でヒロイン毎に個別シナリオがある、ということ。というのも、6章に入ってからなんですわ。
 これまで星徒会選挙編を通じて絆を深めてきてはいたんですが、キャラクター的にもイベント的にも艶っぽい系統のものは一切なかったんですよ。それでいて打てば響くようなレベルの高い掛け合いの数々。ぶっちゃけ論説部の仲間ではあっても、もうほとんど女子としては見ていなかったくらいで。個人的な見解というだけでなく、主人公も異性に対するそれらしい素振りはまるでありませんでした。
 それなのに6章に入ってから急に主人公を意識し始めるんですよ、それもひとりだけが。しかも、以降は会話のスタイルまで変わってしまって(4人で会話というのがこれまでの常だったのに)すっかり2人で話し込むようになります。残る2人は出てこないか、オチの部分で賑やかしとして加わるばかり。どう考えてもフラグが立ってます。もし、違うというならシナリオライティングに問題があるでしょう。
 ………………(分析の結果を前に改めて無言になる)。あと何時間かかるんでしょうね、このゲーム。止める気になっていないのが幸いなのか、それとも不幸なのか。今ひとつだけ言えることは2周目以降に引き継ぎ要素がないなら(まぁ、レベルとスキルのことですが)、間違いなく付き合いきれないでしょう。
 6章に入って戦闘がフレームに搭乗しての対異空体戦になると様子が変わりました。主人公は前衛だけでヒロイン3人は後衛だけを担当。今までは決まった色のスキルしか使えませんでしたが、ただひとりフレームに乗り込む主人公は4色を使いこなします。スキルも専用でヒロインたちはそのまま。
 これでどうなったかというと結果として簡単になったかな、と。前衛しか体力パラメータが存在しない状態だと、気にかける要素が減って駆け引きが楽になります。まぁ、逆に言うと強さが足りない場合、工夫によって勝つのが少しばかり難しくなっているのかも。

 2009年2月5日(木)    輝光翼戦記 天空のユミナ継続中5
 辛うじて8章。現在73時間。
 ようやく終わりが見えてきたのかなぁ、という気がします。いえ、自分では客観的に見てそろそろかな、と判断しているのですが、長すぎるプレイ時間が私の無意識に働きかけてそんな結論を導き出させたのかもしれません。ってそんなことを書くとなんだか自分が病気の人のようだ。
 確実に終わりは近づいているのですが、それでもまだまだ多くの謎は伏せられたままです。こうなるとやはり2周目以降があるのか、ともはや習慣のように遠い目になってしまいます。よくよく考えると仮にレベルを引き継いだとしてもまるっきりダンジョンに潜らなくていい訳じゃないんですよね。最低限度はクリアしないといけない(たぶん)。
 とまぁ、そう思っていたのですが実のところ、これは結構、怪しい問題でして。しばらく前から違和感を感じることがあったのですが、8章に入って雲母が昔語りをした以降に疑惑は決定的なものになりました(ところで最低でも35歳のロリキャラってのはどうなんだろう)。現実世界とネットゲーと称されていた異世界の出来事がフラグ的に繋がっていないんですよ。てっきり章ごとに異世界の方は進行度が抑制されていると思ったのですが、どうもそうではないようで。雲母によって明かされた事実を異世界に行っている時の主人公はまだ知らない、なんて珍現象が起きています。道理でダンジョンではやたらと苦戦したままなのに現実世界では楽勝、なんてケースがたびたび起こるはずです。連動していないのならバランスが崩れるのもむしろ起きるべくして起きたのでしょう。
 しかし、そんなことは些細なことでした。この後に起こった出来事に比べれば。ちょっとばかし整合性に難があるだけですからね。
 8章に入ってから心なしか異世界での要求が厳しいものになってきていました。決められた期間にクエストを達成するには明らかにレベルが足りなくなってきていたのです。ダンジョンに潜り続けるには色々と制限があり、どれだけ粘っても最終的には生きているのに戦闘不能になってしまいます。それで日を跨ぐのですが、通常のイベントも選択する必要があり、日数も限られているので限界までダンジョンに潜ることに。上で書いたように連動していないことがわかってもストーリーに関わるクエストを出されるとやらない訳にはいきませんでした。なにせ、常にやり直しのプレッシャーがありますから。
 そうして続けるうち、もう実力的にも十分だろう、クエストも一段楽するはず、と思ったところにその宣告は来たのです。最初はまだ先は続くというゲンナリなお知らせ、ですが続いてこんなようなことが書いてありました。
 〜を巡る主人公たちの戦いはまだまだ続く。NEXT HARD MODEへ。
 この一文を見た瞬間に私の中でザ・ワールドが発動しました。今ならポルナレフの気持ちがわかると。そりゃ茫然自失もしますよ。ねくすと はーど もぉどってなんでしょう?
 今の時点でわかるのは取りあえず、この周回は異世界編は打ち止めらしいということだけ。何の慰めにもなりませんな。もうどうしたものだか。

 2009年2月7日(土)    輝光翼戦記 天空のユミナ継続中6
 遂に、遂にクリアしました。1周目を。その時間たるや実に75時間。1周に要する時間としてはまさに自己記録を大きく更新したのではないかと思います。エロゲーでは確実に最長。コンシューマーを含めてもそんなにはないですよねぇ。「スパロボ」に匹敵するクラスですわ。
 ところで、記録は他にもあります。ヒロインとの初Hシーンまでに要する時間もやはり75時間。どう考えてもワールドクラスです。ついでにHシーンの間隔という意味でもすさまじく、なんと70時間ぶりのHシーンですた。いざ始まった時は「ああ、そう言えばこの作品エロゲーでしたね」なんて枯れた目で見ておりました。だってねぇ、待たされすぎですよ。どう考えたって。クリア時間と同じということからもわかるように全てが片づいた後に発生、ですからねぇ。ま、ヒロイン的にエロ方向を期待していなかったということもありますけどね。
 さらに立ちCGの2カット目が出るまでに要した時間もケタ違い。やっぱり75時間かかってたりします。ホント、記録ずくめのゲームですわ。
 ちなみに終えたのは御木津藍シナリオ。Hシーンは2回でしたが、少ないとか多いとか感じる心はもう残っていませんでした。後から客観的になれば「待たされたわりに少なくね?」という感想をもらしますが、75時間を旅したリアルタイム時の感覚からすると「もう何回でもいいよ、早く終わろう。お疲れさまでした」というのが嘘偽りのない感想です。あ、エロ度は低めです。
 キャラの性格も相まってかHシーンの演技には違和感がありました。遠山枝里子さんの演技ってこんなに拙い感じだったかしら。それともそういう演技なのでしょうか。「遥かに仰ぎ、麗しの」でも聞いているはずですが、そんな記憶はないんだけどなぁ。
 シナリオとしては周回制を前提にしているとはいえ、伏せられている事実がとても多いです。シナリオ量の割には明かされる分量が少ないのでちょっと消化不良気味。小気味よい掛け合いに比べて、物語は動きが少なくちと地味な印象を受けました。カラレスの宣告までは良かったと思うのですが、心変わりの理由がちょっとねぇ。他に隠し事があるなら心変わりの意味は薄いでしょ。前提が変わらないままでいつか考え方が変わってしまうかもしれないから、その前段階として恐ろしいのであって、条件が変わってもいいなら考え方が変わるのはむしろ自然ですよ? このあたりのくだりは興味深かっただけに拍子抜けでした。

 2009年2月9日(月)    輝光翼戦記 天空のユミナ継続中7
 仮面ライダーディケイド3話。まだ3話なのにえらいことになってます。理由はわからないままに究極の闇が起こり、人間は容赦なくグロンギ化。ことごとくライダーに止めを刺され、生き残ったものたちも人間に戻るどころか塵芥となって戻らない。それでも、悲惨なのはモブキャラだけかと思えば一条さんがメタモルフォーゼした姐さんもさっくり死亡。日曜の朝っぱらから子供に見せる展開なのでしょうか、これは。
 究極の闇も元とは違います、ってのもなんだか虚しい指摘ですな。次週も怪しいし、果たして共演にどんな意味を込めているのかなぁ。現状では二次創作って感じですよ?
 
 「輝光翼戦記 天空のユミナ」。2周目まで終了。2人目は堂々たるメインヒロイン翠下弓那。
 こうして無事に2周目を終えていることから想像がつくかもしれませんが、無事にレベルとスキルは引き継がれました。ついでにダンジョンもそのままの続きになっています。まぁ、個人的な感覚としては当たり前なんですが、それでもスタッフが変なことを考えなくて良かったです。
 ただ、戦闘システムに工夫ある作品なので単純に喜んでばかりもいられません。スキルのレベルが上がることによって必要なオーディエンス(4色に分かれた敵味方共有のMPのようなもの。ある色が減れば残りの3色が増えるという感じ。その戦闘中に総量は変わらないが後半に行くと増えていく)の数値も遥かに上がってしまっているので、今さら雑魚戦を行うのも一苦労です。加えて弱いうちは忘れがちですが、支持率もあるので1人しかいない那由他などは異なる苦労があります。なまじ実力差がありすぎるゆえに却って苦労させられてしまうあたり、本作のシステムはよくできているのだと思います。
 気になっていた星徒会選挙のHシーンですが、見られたのは2章のみ。4、5回繰り返しているのですが3章と4章はサッパリ見られません。これでかなり時間をつぶしてしまったのでもういいや、ってな気持ちになっています。
 肝心のユミナシナリオはメインヒロインということもあって王道の力強さが心地よかったです。伏線の開示も藍シナリオよりも大きいのでストレスも溜まりにくく良い感じ。差別化という意味でも藍シナリオとは展開にも差があって良かったかと。6章に入ってから共通シナリオはありませんでした。
 もったいないのは藍シナリオ同様に恋愛描写です。非常にインパクトのある良い告白シーンが用意されているのに悲しいかな、そこまでの下積みが明らかに足りません。意識しないはずがないじゃない、との言葉がありましたが、それならそれでちゃんとリアクション描写が欲しいところです。藍に比べると皆無に等しいなんて、それはどうよ、と。さらに2人の性格を加味すると藍よりも変化が見えないというのはどうしたって物足りません。隠し事なんてできない娘なのに。
 以前にすっかり女子としては見ていない、と書きましたがそれなりに可愛いところも見せてくれました。中でも全編で恐らくは一ヶ所しかないと思われる照れハリセンのフェイスウインドウカットはなかなか高い効果を伴っていたかと思います。
 他に残念なのはエピローグですか。これは藍シナリオにも同じことが言えるのですが、とてもあっさりした内容にまとまってしまっています。長い長いシナリオを通して宇宙の果てにまで行ってきたのだから、もうちょっとくらい帰って来た日常をしっかり書いても良かったのではないかと思います。せめてサブキャラたちと一通り話すくらいは。

 2009年2月11日(水)    輝光翼戦記 天空のユミナ継続中8
 3周目まで終了。残るヒロインは黒河雲母。
 このシナリオにはたまげました。予想もつかないほど酷かったので。正直、同じゲーム内の並列シナリオのひとつとは考えられない出来で最初は違和感ばかりがありました。しかし、それで済んでいたのも前の2シナリオの恩恵あってのもので、早々に尽きてしまうと後はもう読んでいるのが苦痛なほどでした。
 本作において個別シナリオの内容に変化をつける、というのは長所のひとつだと考えていました。マンネリを避けるためにも、ヒロインが変わっただけと言われないためにも効果的かつ重要な手法です。
 しかし、それにも限度があるというか変えてはいけないものがあります。重要な設定やキャラクターの性格などがそれです。本シナリオにおいては黒河雲母の性格というか生き方が根本的に違います。というよりはキャラが立てられていない格好で基本線がひたすらにブレまくり。なぜ、そんな行動をとるのかと疑問に思うことの方が多かったくらいです。それに比べれば些細なことかもしれませんが細部の設定も異なっているようでした。
 シナリオも全体的にすさまじいまでのご都合主義が横行しています。ライターにとって書きたい部分というものがあるのでしょうが、それとそれを繋ぐ描写があまりに強引かつ乱暴です。結果を求めるあまり過程を無視しているようにさえ見えるほどでした。しかも、その書きたい部分というのもどこかの小説だかマンガだかアニメから借りてきたようにしか見えないものばかり。本作の雰囲気に相応しいとは到底、思えないイベント群には落胆するほかありません。
 設定の開示の仕方も稚拙で、該当イベントが起きた時、キャラクターが知っていなければならない情報を知らない、なんてことも幾度かありました(正確には教えられていないのに知っているとか、詳細は知らないはずなのに固有名詞まで知っているという感じ)。他の2シナリオを終えているからどうにかついていけるなんてことも。
 恋愛描写はどこを探してもありません。突然、発情してヒロインの方から誘い、主人公がキャラが違うと不審がると「おかしいか?」開き直る体たらく。もうそれで全ての問題は片づいたとばかりに恋人同士になってしまいます。せめてもう少しくらい工夫の後を感じさせて欲しいと思うのは贅沢なのでしょうか。
 この3周目で終わりかと思いきやそうは問屋が卸しませんでした。どうやら最終シナリオが待ち構えている様子です。しかも、その最終に入るためにはまだ条件的に足りないらしく、予想が外れていなければまたあの時間吸い取りダンジョンに挑まねばならないらしいのです。
 2周目以降がこれほど手早く終わっていたのはダンジョンにほとんど潜らなくなっていたからなんですね。そのツケを払う時が来た、と。それにしたってもう目に見える形で動いていたタイマーは99時間を越えてカンストしてしまったというのにまだやらねばならないのですか(99分99秒とか出てます。時間なのに)。今やプレイ時間はセーブデータ欄に記されるのみですよ。ちなみに現在102時間。

 2009年2月14日(土)    輝光翼戦記 天空のユミナ継続中9
 世間が1月末発売のソフトを次々と終えているというのに私は未だにその1週間前のソフトを粛々と進めております。あと何時間かかるのやら見当もつきません。最終ルートに何が待っているか次第というところなんですが。はぁ、切なさ炸裂ってこういうことカシラ。現在110時間。
 火曜日に黒河雲母シナリオを終えてからずっとダンジョン2周目(以前に触れたNEXT HARD MODEというやつ)をプレイしておりました。本当ならシナリオの2周目に合わせてやっておかねばならないのでしょう。すっかりさぼったばかりに二度手間三度手間になっております。その割にプレイ時間があまり増えていないのは3周目途中のデータを使ってやり直しているから。これまでにも色々な理由でセーブ&ロードを繰り返しているので、実際のプレイ時間は最低でも10時間はプラスして考えた方がより正確です。
 またダンジョン=異世界編のシナリオがずっっっっっっっっっっっっっっっっっっと同じ展開の繰り返しなんだからねっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ(久々のすずねえ的表現)。いやホント、こんな書き方もしたくなるくらいに代わり映えしないクエストの連続で。3つのダンジョンをローテーションで回って龍の契約者候補とやらを倒すだけ。それ以外の展開を望むことは可能ですが、要するにそれは回り道するということなので付き合っている暇はありません。
 しかし、そうしたプレイには問題もあったりするのです。スキルもレベル4以上になると店では購入できなくなります。ダンジョン内で敵を倒して手に入れるしかないのです。ところが、スキルは宝箱では手に入らず、それぞれの色のスキルは同色を司る敵からしか入手できません。なのに出現率とドロップ率が明らかに偏っているんですよ。そも店で買えていた時から赤→緑→青→黒の序列は少しも変わりません。最初はそうでもないひずみもレベルが進む毎に大きくなっていきます。遂にはレベル6の入手が始まったのですが、なんと黒のレベル5が何もありません。正確にはあるんですけど、全く使わないようなマイナーなものがひとつだけ。基本的に逃げられないゲームなのでなにはなくとも攻撃スキルが重要です。なのにこれじゃねぇ。バランス良く強くならないと厳しいのにうちのパーティーでは雲母が足を引っ張り気味デスヨ。
 そうは言ってもこれを是正するには急いで進まずゆっくり装備を整えてからシナリオクエストに挑む、という元の木阿彌な対策が必要な訳で。なんとも悩ましい限りです。
 それでも苦労の日々の末にどうにかハードモードをクリア。そしたら予期していたものが出ました。もはや驚くはずもないですが、それでもガッカリだけはしてしまいます。次はスーでパーなハードモードだそうです。
 もはやここまで来たら意地で付き合っているようなものですが、それにしたって残る忍耐力はそれほど多くありません。あとはまぁ、先週くらいまでは考えていた「祝福のカンパネラ」、「俺たちに翼はない」、「ぱいタッチ!」の3本を月末までにどうにかこなそうというノルマを捨てて開き直ったことですね。どうせタイムリーな時期はとうに過ぎてしまった訳だし。ゲーム感想を待ってくださる少数派の方々には申し訳ありませんが。

 2009年2月16日(月)    輝光翼戦記 天空のユミナ継続中10
 仮面ライダーディケイド4話。渡が子供で手下3人はそのまま? 他に関係者らしい人は誰もでない。クウガもキバの世界にやって来ていて、ディケイドはクウガに変身したり。もうなんだかわからなくなってきました。1話に出てきた渡との関係はどうなっているのでしょうね。それとサブライダーが本物を起用でメインは代役というライン? でも、渡は出ているしなぁ。そんな明確な線引きでもないのかな。
 相変わらず二次創作っぽい展開が気になるところです。
 
 「輝光翼戦記 天空のユミナ」。ただいま122時間。
 やり直しの3周目を終えて、これで最終シナリオに進むために必要な「大事なもの」が残りひとつに。まぁ、そのひとつが大変そうなのですが。
 本来なら余分である4周目に入ってようやく3章と4章のHシーンを見ることに成功する。過去にかなり失敗の実例があるだけにたどり着いた時には感慨もひとしおでした。すっかり勘違いしていたのですが、決選投票以外の論説戦は無視して構わなかったのですね。3章のイベント「調停者」で月夜が出るものだからてっきりフラグに関係あると思い込んでました。4章も選択肢とその後に作戦タイムのイベントを出せるかどうかが鍵のようです。ま、要するにその相手に特効のスキルが手に入ればいい訳ですが。
 ひとしきりサブキャラ勢のHシーンを終えて思うのは単純なキャラの魅力ならまだしも、ヒロインとしては明らかにサブキャラの方が優れているということ。ただでさえ、元は敵ということで盛り上がりやすい構図だというのに女性的な魅力で負けているようではねぇ。艶っぽさや潤いに乏しいという意味でメインが全員共通しているというのも切ないところです。貧乳同盟を組んでいるような節さえあるくらいだしなぁ。しかも、通常時はそれを気にする以前の段階に留まっているし。
 周回の度に彼女らが宇宙編に出ていればねぇ、と思わされます。そこまでずっと作品を盛り上げている面々だから、ぽっと出の宇宙編のキャラよりも存在感がありますし。弓那にとっても主人公にとっても大事な帰る場所の象徴たるメンバーなのでシナリオに生きてくると思うんですよねぇ。まぁ、場合によっては悲劇担当になってしまうかもしれませんが。それでも正直もったいない。

 2009年2月22日(日)    輝光翼戦記 天空のユミナ継続中11
 仮面ライダーディケイド5話。父が命を懸けてまで息子に理想の難しさを教えるお話。というのはいいのですけど、ガルルたちは吸収されてしまってそのまんまっぽいあたり本作の無情さがきっぱりと表れています。まぁ、クウガの世界編に比べれば犠牲は少なかったのでしょうか。もしかして、各世界観がアナザーワールドなのはそのあたりが原因? 諸事情も無論あるでしょうけど、展開に自由度を持たせるためとか。
 物語はよくわかりませんが、ライダーが共闘する図というのはやはり、燃えるものがあります。いえ、少なくともそれだけの絵作りをしてくれているからだと思いますけどね。ただ、その一方でライダー対ライダーというのは既存作品でもデフォルトなので意外と感じるものは少ないです。戦隊もののメンツと違って基本的に頑固で好戦的な人材多いですからね、ライダーは。
 今のところ、録画していますが興味深い以上にはなかなかなってくれません。ライダーは馴染み深いのに中身とは初対面というのが個人的にやっぱりとっつきにくさにつながっています。現状ではシンケンジャーの方が面白いです。デザインや設定に攻めが感じられるのが好印象のポイント。戦隊内の掛け合いが楽しいのも見逃せません。おでん合体とか期待以上でしたよ。
 
 「輝光翼戦記 天空のユミナ」。現在157時間。思えば遠くへ来たもんだ。
 1週間のご無沙汰です。この1週間はひたすらもがき苦しんでおりました。それは「大事なもの」である最後の紋章がなかなか手に入らなかったこと。実に手に入ったのは今日になってからだったりします。
 それまではダンジョンに潜る異世界編へ行く度に次は剣だ、今度は盾だ、とイベントが起きていたのですが、いよいよ最後の試練だ、となって以降はぱったりと止まってしまいました。どうしていいやらわからず右往左往。取りあえずそれまでローテーションで進んでいたダンジョンに挑んでみて玉砕したり。100階に到達したところで、これまでの節目階とは異なるボスっぽい敵が出現。レベル100にスキルもレベル10デスヨ。こっちはレベル90にスキルもようやくレベル9が手に入り始めたところだというのに。まさに瞬殺されました。黒オーディエンスの相手なのにこちらの黒である雲母が連続技で昇天させられては勝機はありません。機能としてのギブアップを初めて選びました。
 そんな相手を倒せるまでに修行を開始。なにせ他に手がかりはありませんでしたし。ボスっぽい敵は3つのダンジョンの100階全てにいましたが、いつの間にやら倒せるまでに成長。まぁ、裏技というかせこい技を駆使していましたがね。攻撃することで自分のオーディエンスカラーを増やす、敵にしか存在しない基本の攻撃スキルを逆手にとって、こちらの残り3色を順番に一定値以下にすることに専心する。そうしてファンブルに誘い込むと(増やす代わりに自分以外の色の数値が必要なのです)。どうしてもできない時だけまともに相手をする、と。うわ、こうして書くとせこさが際立つなぁ。
 ま、それはともかく。ボスっぽい敵を全て屠っても進展はなし。このあたりでだいぶ時間も経過していましたし、やさぐれていました。これだけ時間をかけていながらギブアップなのかと考えもしました。そんな私を救ってくれたのはいずれ名前を知ることになるアムリィスでした。ダンジョンをうろついていると演出ウインドウとも合わせて会話が発生するのは以前も書いた通り。この内容はダンジョンや階層によって少しずつ変化していくのですが、悩みの淵にあった私の前に現れたのが彼女でした。これまでも異世界には来ていないクラスメイトがフェイントで出現することはあって(要するにお遊びですが)、これはその派生のようなものでしょうが、明らかにこれまでに出現していないアムリィスが出ることによって完結編へのモチベーションはどうにか維持されました。
 それでもなかなか道は開けず、答えにたどり着くまでしばらく時間がかかりました。
 しかし、ここでショッキングなことが判明。この時点で150時間近くかかっていましたが、某空間で100時間かからずに終わったという記述を目にすることに。私のプレイが不器用であることはもはや疑いようもありませんが、それでも無駄にかかった時間のほとんどはセーブ&ロードを使ったために数字として時間には加算されていません。ではなぜ? と思う前に発覚。Ctrlキーで戦闘は高速化できます。
 ぐらり。
 視界が傾いたような気がしました。AVGモードで強制スキップになるのは承知していましたが……。実際に試すと早いのなんの。これで何十時間短縮できたんだろう。怖くて考えたくもありません。っていうか、それぐらい自分でやってみようよ。マニュアルには載っていませんでしたが、キーコンフィグには「早送り」って書いてあるし。以降はCtrlキーの上に重しの文鎮が常駐することに。乗せっぱなしはちょっと操作にコツがいりますし、目が疲れますけどね。
 閑話休題。
 通常クエストの中に紛れていたメインキャラのユプシラからの依頼。これがあるのは知っていましたが、展開に関わることはなかったので放置していました。実のところ、これが間違いで、このクエストで向かう4番目のダンジョンが答えでした。クエストを繰り返し、他のダンジョンと同程度まで探索すると遂にイベントが発生。最後のクエストとなりました。お約束通りボスが待ち構えていましたがレベル100の敵を倒していただけに楽勝でした。
 こうしてようやく6つの「大事なもの」が揃いましたが、私のドジっ娘スキルはここでも発揮されることに。完結編にはクリアデータが必要です、というそんなコメントがわざわざあったばかりに普通の周回ルートから分岐すると思ってそのまま突入。御木津藍エンドをもう1回見ました。そして、気づきました。タイトル画面に「完結編」と出てるじゃねーか、と。てへり。

 2009年2月24日(火)    輝光翼戦記 天空のユミナ継続中12
 遂に終わりましたー。やぁ、もう長すぎて長すぎて日付の感覚がおかしくなってました。そう、気がつけば3月は間近なんですよねぇ。このゲームを開封した時はまだ1月だったのに……。先日、今が2月下旬であることに本気で驚いてました。
 前回の日記で触れたようにCtrlキーで戦闘を高速化できるということで参考記録に過ぎませんがタイムは159時間ほど。私の人生でもこれを越えるプレイ時間のゲームは片手の指に満たないと思います。好きで何度でもやる、ではなくて一通りやっただけで、ですからねぇ。エロゲーではたぶん何もないと思います。
 一通り、と書きましたが完結編を終えてなお埋まっていないCGがあったりします。しかも、その中にはHシーンも含まれているという。回想とCG鑑賞の穴開きの場所から推測すると、ひょっとして本作には4章を終えて宇宙には行かずにエンディングというルートがあるのでしょうか。基本、順番が守られる形で並んでいることを考えるとそんなのでもないと辻褄が合わないような。だって最初のHシーンみたいだし。もちろん、宇宙編で迎えたHシーンは勘違いのしようもなく1回目でした。となるとやっぱりねぇ。
 でも、そんなことを考えつつも、かなり疲れているのでもういいか、という終戦気分が蔓延しております。少なくともゲーム感想を書くには十分なだけプレイしましたし。
 完結編は当然といえば当然ながらユミナシナリオの続きというか、エンディングBという感じでした。それほど目新しいことはないのですが、神撫学園のメンツが絡んでくるのが大変、嬉しいところです。っていうか異世界へ行ってまで鍛え続け、宇宙の危機を救うまでに強くなった論説部のメンバーに匹敵するくらい皆さん強くなっているんですけど。自分たちのレベルを基本として設定されているのかもしれないけど、それにしたって強すぎです。星徒会選挙なんて意味ねーじゃん。
 前回に書いたアムリィスはきちんと新キャラとして登場。外見、中身とも予想以上のハイスペックで良い感じ。ただ、シナリオとしてはほとんどオブザーバー同然というところが仕方ないけれどももったいない。エンディングでもうちょっとくらい書かれていても良かったような。当たり前といえば当たり前だけどHシーンはないんだし、せめてそれくらいはねぇ。
 ところで、結局のところ異世界編はほとんどシナリオに絡んでいないんですけど。や、実際アレでは無関係と表現して問題ないよなぁ。トンデモシナリオだった雲母シナリオでしか繋がりがないし。良く言って外伝というところ。正直、プレイ時間の大半をそこに費やされただけにちょっと納得いかないものがあります。
 プレイ時間が長すぎて放心気味ですけど、ぼちぼちゲーム感想を書きたいと思います。金曜日にはもう新作が出るしね。

 2009年2月27日(金)    満淫電車2誤爆
 頑張ってどうにか「輝光翼戦記 天空のユミナ」のゲーム感想をアップしました。頭痛と戦いながらだったのでかなり苦しく、最終的には気持ち悪くなって昨日中にはアップできませんでした。それでも、昨日の内に書き上げられたのは本日エロゲーの新作が出るからでしょう(結局それか)。
 ちなみに「きこうよくせんき」と読みます。うちのサイトは五十音順なので参考程度に。
 それにしても、苦戦したタイトルでした。何度、諦めそうになったことかわかりません。最後までなんとかもったのはこのサイトにゲーム日記を書いて、さらにゲーム感想をとして仕上げるという一連のシークエンスがあったからだと思います。それがなければ恐らくは……。
 時間がかかるゲームはとにかく親切さが重要だと思います。ほんの些細なことでも意外な盲点になってしまうとなかなか解決できないのです。改めてその思いをかみしめました。PC98時代のRPG経験者だからって不条理大好きって訳じゃないんです。「抜け忍伝説」や「ラストハルマゲドン」とかクリアしていても辛い時は辛いんです。とか嫌な記憶が掘り出されてきてしまったのでこの話題はこの辺で。
 DependSpace備忘録で瀬川さんに取り上げていただき感謝に耐えません。基本、自虐系プレイ日記なので反応があると喜びます。明日への意欲です。これからもよろしくです。
 
 本日のお買い物は予定通り(?)「夜明け前より瑠璃色な−Moonlight Cradle−プレミアム版」、「みここ!」、「さらさらささら」、「彼女×彼女×彼女 ドキドキフルスロットル!」、「満淫電車2」の5本。雪の降りしきる中を自転車こいで買ってきましたよ。5本なんてホントいつ以来だろう。
 何から始めるか迷う時間の間にまずは一通りインストール。面倒ですが、これが意外と重要です。1本終わらせた後、またインストールからだとなかなか足が鈍くなりがちなので。
 そんな中で事故が発生。「満淫電車2」が誤爆しました。今のパソコンでも前作の「毎日けだものっ!!」はなんともなかったんだけどなぁ。旧パソを含めても誤爆は初めての経験です。取りあえず、アンインストールしてインストールし直すも結果は変わらず(まぁ、誤爆ってのはそういうのじゃないか)。
 回避用のファイルのダウンロードができますという告知に従ってプロダクトIDを入力。まずここで引っ掛かる。半角なのか全角なのかはっきりしない上に、「ゼロ」なのか「オー」なのかわからない文字が含まれている。そして、うまくいかない度に「プロダクトIDが不正です」と警告されます。正規の商品をきちんと買った身にはこの「不正」という単語ひとつで随分とイライラさせられます。
 ようやくIDが通るといきなり「ダウンロードに成功しました」の表示。後は何もなし。どんなファイルをどこにダウンロードするとか一切ありません。もちろん、自動で作業が続行される訳でもなく。
 不思議に思って初回起動の認証をやり直すと全く同じ様子でドライブをチェックしにいきます。ドライブ内にディスクがあるのにないと認識している状態なのになぜチェックにいくのかわかりません。当然、同じ答えが返ってくるのみです。ダウンロードを薦められるのも変わりません。
 そうして同様に数回、繰り返すも何も進展なし。仕方がないのでマニュアルを読んで手動での取得を試みますが、やはり何も変わりません。インストール開始からすでに1時間以上。もうこの時点でかなりイライラが蓄積されています。
 仕方がないのでもう一度、手動での取得をしようとすると返ってきたのは「認証回数の制限を越えています」のお言葉が。
 ああ、よぉくわかりました。今まで誤爆した人が激怒している訳が。もちろん、誤爆そのものが腹立たしいです。けれど、その時点ではついてないなー、という感覚なんですよ。それを順を追って面倒な手間暇をかけさせられた挙げ句にバッサリ来るから怒りがフルボルテージに達するんですよ。ただでさえ、正規の商品を買っていながらこの作業は理不尽な苦労に感じるというのに。まるでユーザー側に問題があると言わんばかり。
 サポートにメールを送りましたが(これもなんか細かいルールがあって、フォームの場所や内容が違ってたりする)、果たして返ってくるのかどうか。なんか不正利用者として無視されそうな気がしますが。
 
 購入から1年しか経っていないパソコン付属のマウスがもう壊れる。ホイールが空回りしてしまいます。だいたいパソコン1台で1回はマウスを買い換えますが、これほど早く壊れたのは初めてですわ。そして、いかにホイール機能に頼っているかがわかります。ネットの閲覧がしづらいのなんの。エロゲーの後でとっとと買ってきました。無線が推されてましたけど、電池の交換が面倒なので個人的には有線の方が好きです。どうせそんなに離れて使わないし。PS3みたいに充電式ならいいんですけどねぇ。

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