昨日どうにか「炎の孕ませ同級生」のゲーム感想をアップしました。本文よりもキャラ別感想の方に時間がかかったのは久しぶりです。さすがに20人分もあると疲れます。
こういう企画内容がシンプルでわかりやすいゲームは好感を抱きやすいです。ブレが少ない分だけ力を注ぎやすかったのかかなりエロく、よくまとまっていたと思います。
本日のお買い物は予定とは少し変わって「Sugar+Spice」、「艶女医」、「痴漢専用車両」の3本。「Sugar+Spice」以外は実際に店に行ってもまだ迷ってました。結局、こういう買い物になりましたが、後ろ2本はいつプレイするやらわかりません。その理由はゲーム感想を書いたばかりの「炎の孕ませ同級生」にあります。予想よりも多くエロ分を補充したせいか当分はエロ重視のゲームはいいです、という厭戦気分のようなものが私の中にあるので。それと「艶女医」はチーム的には好きですが、企画的にはあんまりということもあります。
クレイモア26話。なんというか無難な最終回でした。一応はオリジナル展開でありながら無難というあたり原作付きアニメの難しさを感じます。ストーリー的にはジャンプ漫画の打ち切り最終回のようにも見えるあたり微妙です。好評なら2期シリーズを作りかねない終わり方に見えます。
アニメ版しか見ていない人でも疑問に思う点が多いです。一体全体イースレイの一連の行動はなんだったのかとか、隊長さん負傷した仲間を放置して離脱ですかとか、一人芝居のようにも見えるガラテアとか、思わせぶりなあたりが。
「Sugar+Spice」。まだまだ始めたばかり。2月に入ったところなのでヒロインも揃っていません。
上で書いたような状態でもあるので本作をじっくり進めていこうかなと。なんせキスカちゃんの言うことが本当なら本作を全てプレイするには50時間とかかかるそうですから。危うく「YU−NO〜この世の果てで恋を唄う少女」がクリアできてしまいそうなボリュームですよ。すげぇな。
ところで本作にはチュアブルプレミアムカードなるものが付属しています。用途は無料ファンクラブへの入会、美少女ゲームアワードへの投票用、イベントでの提示によるプレゼント、サポート登録用、ユーザー認証とあるんですが最後のが存在しません。すでにプレイを開始しているのですがまだ要求されていません。まさか、今後どこかで出てくるのでしょうか。昔のエルフのゲームのマニュアルプロテクトのように。
そういやこのカード2大初回特典のひとつに数えられてます。果たしてこれを持っているだけで得られる恩恵はそれだけのものなんでしょうか。まぁ、初回特典というもの自体それほど期待するものではないという声もありますが。
肝心のゲームはまだまだよく分からないという感じ。前作「あまなつ」のことがあるので私が必要以上に警戒しているという面が強いのですけど。
ミニエピソードをつなぎ合わせてヒロインたちと過ごす一年間。ここまでプレイした感覚とこの言葉から想起する内容は期待したくなるものを持っていると思います。ゲーム期間に相応しい立ちCGの素材も用意されているようですし。
気にかかるのは好きな時に告白システムの実際と主人公の記憶喪失。なんか主人公はただ忘れているだけで、ゲーム開始前にかなりの好感度を稼いでいる疑いがあります。それ自体は悪くないのですが料理方法によってはもったいないことになりかねないので。1年もあるのに実はすでに試合終了していたではせっかくの告白システムもねぇ。イカサマと大差ないことになってしまいますから。
あー、やっぱりというか相当に懐疑的ですね、ワタクシ。
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