どうにかこうにか「遊撃警艦パトベセル〜こちら首都圏上空青空署〜」のゲーム感想をアップしました。予想以上に楽しめたのでいつになるかわからない次回作が今から楽しみです。パロディ主体のネタゲーなので心に余裕のない方にはキッパリと向いていません。
仮面ライダー電王14話。もうすっかり慣れてきました。戦隊ものを2本見ている気分に、です。特に怪獣と電車の大決戦は戦隊もの以外の何物でもなく。まぁ、響鬼も似たようなものと言えば似たようなものでしたかね。
キーパーソンらしき人物(?)が過去に出るも誰も存在に気付かず。果たしてこれがイマジンの目的に関係しているのかいないのか。まぁ、あんまり話に重点を置いている作品でもないようなので気にし過ぎても仕方ないですか。
天元突破グレンラガン5話。作画がほぼ戻ったので一安心。しかし、先週の件はいつ同じ事態を迎えても不思議はないという前例になりそうで怖い。なにせわずか4話だからなぁ。
ヨーコさんがより生き生き動き始めたのは良い傾向だと思います。あおりを受けて乳を揺らし過ぎな気もしますが。まぁ、相手であるカミナが色気に反応しないのでどうにかバランスがとれていますね。
1話に続いてモノクローム世界な感じで手抜き度はとても高い。だからこそヨーコさんがやたらと頑張っていたのだろうか、という気がしなくもないです。
画面同様に話も暗く、どうもスッキリしないエピソード。全部において中途半端なのが原因でしょうか。
先日書いた「Zwei Worter」の件ですがどうやら演出強化パッチである模様。あてなくともクリアには問題ないらしいです。しかしながら、なぜ発売日にそのパッチを出すのでしょう。しかも、99MBという大きさで。初めから商品に同梱しておいてインストール時の選択式にするべきではないですかね(もちろん、後からでも追加できるように)。ネット環境がない人はその存在すら知らない訳で。疑問が残ります。
「ひとゆめ」。
まだまだ1周が終わっておりません。ゲーム感想を書いていたから、ということもありますが、プレイを進めるに連れて本作に対する心象が悪くなってきているんですよ。それも急速に。
例えば複数ライター制の弊害。ホントはそれ以前の問題だと思うのですが、主人公の事実認識がおかしいんですよ。ヒロインのひとり比企瑞樹は隣のクラスの娘さんで主人公は一応、面識があります。休日にいきなり遭ってもすぐに気づきます。ところが、彼女が巫女姿になると主人公はなぜか知らない人だ、みたいな反応をするんですよ。最初は何らかの伏線かとも思ったのですが、主人公以外のヒロインはしっかり認識しているようなんですよ。一体どうしてこんなことに?
他にも進みが遅く退屈な日常。その中でも共感しにくい主人公の感性。というか表現したいことがわかりにくい。
美人の自治会長にお茶会に招待されてとても嫌がる→周囲の羨望の視線に対して、羨ましがるのはお前たちが何もわかっていないからだ、という内心の声→その理由は足が痺れるのが嫌だから。
一体どんな意図で組んだイベント構成なのか。普通に意味がわかりません。足が痺れるのを乗り越えられないほどにヒロインには魅力がないのか。そもそも10分で叫び声を上げるほどに足が痺れるなんて特異体質なのでは。
さらに謎のイベント。ある日突然、若い女教師同士(2人ともサブキャラ)が昼休みに決闘するイベントSSVSが起きる。学園が認める公認ギャンブルだそうで。このオッズも異常。片方が57連勝中(無敗)なのに1、7倍と2、7倍とはどういうことなのか。賭が成立しないような気がします。そもそもどんな意味の込められたイベントなのか。皆目わかりません。
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