ガンダムSEEDDESTINY35話。今まで深く考えずにいたのだけれど、もしかしてレイの役目のひとつってアスランの監視も入っていたりするのかしら。この必要以上の噛みつきぶりはそうでも考えないと不自然だよなぁ。これまで頼まれたってサッパリ動かなかったのに。
デュランダルの発言の数々は恐ろしい。アニメとしてはうまくカバーしている(のだよねぇ、たぶん)けれど、やっていることは全地球規模の魔女狩りだよなぁ。どこまで描くかはわからないけど、この展開が進むとロゴスと取引がある会社にいたことがある、とかいうだけで血祭りにあげられそうだよね。それが事実ならまだしも事実無根でも私刑にかけられたりしそうだし。個人的には今の展開が小学生の目にどう映っているのかが興味があります。
今後の展開としては、実はシンの両親はロゴスと何らかのつながりがあった、とかいう事実が発覚してシンが糾弾されたりすると黒い意味でとても楽しいのですが、まぁ無理か。
仮面ライダー響鬼。ゴルフでお休み。最近はマジレンジャーとコレがないと日曜はどうにも欲求不満気味です。
「絶対地球防衛機メガラフター」EXシナリオ。
SOON ACCESS TOなんて書いてあったくせに公開まで1ヶ月半かかるのはどうなんでしょうか。「行殺新選組ふれっしゅ」の時はすぐだったのにねぇ。
閑話休題。
どういう訳か(?)素晴らしく面白いです。なにか重い枷から解き放たれたかのようにテキストのテンポが良く、キャラクターたちは活き活きと動いています。村松パスタなんて明らかに本編よりも可愛くなってますよ。また、ギャグの切れも良くなっているように感じました。中身もおまけというか作品全体のエピローグのようで好印象です。ボイスなしなのは仕方のないところかな。
にしてもやはりこの作品はマーズ星人、万城目博士、SNPI(カエル)あってこそですな。
で、結論としてはなぜ、これが本編でできないのか、と。シリアスな箇所以外でこのレベルが維持されていれば佳作から傑作になったであろうに。
「ぱすてるチャイムContinue」。
すいません。金曜から日曜まではこれにかまけていたので更新をさぼってました。理由としては面白い、もあるんですけど、それ以上に時間がかかる、であるのが悲しいところです。
現在、11月に入ったくらい。ようやく斎香先輩と恋仲になれましたよ、ってなところ。
エロゲーマーは普段、アドベンチャーばかりやっている反動か、まともに作られた他ジャンルのゲームがひどく楽しく感じられたりします。それはもう、地形効果か天候効果か、というくらいに(ちょっと違う)。恐らくこのゲームにもそれが働いていると思います。おかげでゲームであるRPG部もなかなか楽しめてます。ただ、1周にかかる時間はかなり多そうで、私のプレイ環境で4周するには3〜4週間くらいは平然とかかりそうです。もしかしたら終盤にもっと時間を食うかもしれないし。
加えて本作は予想以上に難易度高め。9月の最終週までにヒロインの好感レベルを8まであげるのがかなりきつかったです。最初は失敗してその週を3回くらいやり直しました。期限の数週間前から上級ダンジョンに潜っていたのが原因っぽいですけど。ヒロインの中でも最後に登場するルーシーなんて1回目ではかなりきついんじゃないかと思います。知ってれば対策も立てられるんでそう難しくないと思いますけど。
時間を食う要因としてやはりダンジョンがあります。探索の手段として「調べる」が「立ち止まる」という行為であることと、ダンジョンが(恐らく)毎周、新しく作られるということがネックになってます。時間短縮に経験がほとんど活かせないのが苦しいところ。
前作から引き続いて気になるのがパーティーの構成。このシリーズってスカウトがいないと話にならないんですよね。ぶっちゃけ他のクラスはいなくとも大抵なんとかなる。しかし、スカウトだけはいないと、ただでさえかかる時間がさらにガリガリと削られてしまう。その結果として連れて行くメンバーや主人公のクラスがほとんど決まってしまうという。特に主人公をスカウトにしない場合、友達は十中八九ナツミを連れて行かないと厳しいです。サワタリは宝箱や罠の数を知るスキルを取得してくれないし(周によって違う?)。
シナリオはまぁ、例によって例の如く。このシリーズにそれを求めてはいけない、ということで。取りあえず先輩シナリオはかなり苦しい内容。最初から予想はついてましたけど、ファルネーゼネタが全然面白くないです。告白も全く盛り上がらないし。うーん。時間のかかるジャンルほどシナリオが重要なのになぁ。
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