ガンダムSEEDDESTINY20話。詰まるところ議長が地球に来た最大の目的はアークエンジェル、フリーダムガンダム及びラクスの動向を探るためなんでしょうかね。現在のところ、アスランを子飼いにした最大のメリットってそれだものなぁ。
新型モビルスーツの名前はグフですか。つーことはいずれドムやゲルググが出るってことでしょうか。個人的には連合軍でザクレロとか出て欲しいですが。
メジャー。お休み。
仮面ライダー響鬼5話。なんつーか、怪獣大作戦といった趣を呈してきましたなー。アクションがおざなりになりはしないかと心配ですわ。人間ドラマに重きを置くのもいいですけど、どうせなら一般人でなく仮面ライダーサイドのことをメインに書いて欲しいです。
「パルフェ〜ショコラsecond brew〜」体験版。気合でダウンロードして試してみました。
いきなりですがシステムかなり頑張ってます。「ショコラ」のシステムがかなりアレだったせいでクレームはかなりのものだったのではないか、思わずそんなことを考えるほどの進歩が窺えます。今度は修整フェイルを充てなくともバックログが標準装備、開始にホイールも対応、とお約束な部分はもちろん、場所移動選択もかなり便利になりました。店長システムは廃止になりヒロインのいる場所も一目でわかるように、さらにクリア後はイベントの解説も入るという親切設計。
推測するに今回はイベントのある日だけ場所移動選択をするだけでよさそうです。普通のゲームではこれが当たり前(つーか「ショコラ」を知らないと前の文は何が書いてあるのかさえよくわからないかも)なんですけど、凄く嬉しく感じるのは私だけではないと思います。
他にもヒロインのいない場所には移動できないシステムになっているようで少し驚き。まぁ、確かに必要ないと言えば必要ないんですけど思い切った処置ですな。攻略に関係ないお遊びはなし、ということですかね。
ウインドウなど見た目もなかなか。「ショコラ」を踏襲しつつも若干のアレンジを加えているといった風情が感じられます。まぁ、ファミーユがキュリオを手本にした店だから、という面もあるのでしょうけど。
シナリオは相変わらずテンポ良く、ぐいぐいと読ませてくれます。初っ端から「ショコラ」を彷彿とさせる展開で経験者は嬉しさも倍増。こういった遊びは本編でも期待できそう。
体験版ではオープニングに加えてゲーム本編2日間。短いプレイ時間で感じたのは作品の持つ雰囲気の心地よさ。「ショコラ」よりも好みのキャラクターが揃っているというせいもあるかもですが、全体から発する空気がより自然になったようなそんな感じを受けました。
立ちCGは従来の膝上くらいのものだけでなく、より近いバストアップ的なカット、さらにはフェイスウインドウも追加されました。後者は今のところ、遠いところにいるキャラの声だけが届く、という状況でフェイスウインドウだけ表示するといった以外に、主人公含めて4人以上で会話する場合に4人目以降の表情表示に役立てている模様(立ちCGは2人までなので)。ただ、切り替わることもあるだろうし、そのへんの使い分けは不明。
音楽は今回もピアノメインの曲が耳によく馴染みます。
ボイスは多少好き嫌いが出るかも。恐らくプレイしていく内に慣れていくかと思いますけど、由飛とかすりは少しばかり予想と異なる声質でした。演技そのものは特に問題ないと思います。掛け合いも澱みないですし。
総合すると発売日が待ちきれないといったところ。もともと心配はしていませんでしたが、具体的な素材に触れることによってより期待が高まりました。
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