徒然なる日記
ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。


 2012年3月2日(金)    ランスクエスト・マグナム開始
 ギルティクラウン19話。今さら言ってもしょうがないんでしょうけど、お母さんは一体何歳なんでしょう。なみいる十代の小娘たちを押し退けるセクシーアピールっぷりが半端ないです。ライダースーツってあたりがまたねぇ。玄人向きな感じ。主人公は実の息子ではないようだし、ひょっとしてかなり若いとか? それでも、30以下ってことはないだろうしなぁ。
 ものすごい勢いで人員整理が始まった印象です。アルゴもケツに火がついたに違いありません。不要な人は今後もバンバン死にそう。先週のじいさんが契機っぽい感じです。
 なんとなく都合よく最後のヴォイドゲノムがお母さんと共にやって来て争奪戦。エスカレーターでの攻防は久々に綾瀬に出番があって良かったんですけど、それだけにこれが見せ場の最後ではないかと心配になりました。
 主人公がヴォイドゲノムを手にする流れは1回目の時に勝るとも劣らぬほど都合が良かったですけど、ようやく燃え展開になってくれたことは歓迎したいです。まぁ、案の定、死にませんでしたし、本作のテーマっぽい罪の要素もピンと来ない論理展開ですけど。僕が背負う罪なんだ、と言われてもねぇ。どのあたりが? というのが正直なところです。
 
 「ランスクエスト・マグナム」。予定通りに買っていたので始めてました。ただ、近頃なかなか仕事が忙しいのでほとんど遊べていませんけど。先週末は体験版をやっていたせいもありますけど、まだ5〜6時間程度。
 パッチをあてることでバランス調整も起こった、というところがミソです。おかげで消費した時間のうちおよそ半分はスキルの再取得ですからね。30人とかいるとさすがにめんどいわ〜。2軍にあたる人はすっぱり放置しましたけど、それでも面倒くさい。
 さらに問題がありました。せっかくコツコツ鍛えたあてな2号が弱体化。またやり直しに。さらに無印の時点で矛盾点とされたところや、ユーザーにとっては良かった点が次々と無慈悲な修正を受けていることに気づきました。例えばリズナのスキル「乱舞」は薙刀でないと駄目とか(まだ未確認なんですけど薙刀って槍のことなのか、それともズバリ薙刀と名につく武器でないとまずいのか)、クレインの暗殺の知識、トマトの剣の知識などなど。他にもまだまだあります。
 どうも全体的に厳しくなっている感じですね。気のせいでなければ一部スキル取得のためのポイントも増えているところがあるような。
 今回も時間がかかりそうなのでぼちぼちと進めたいと思います。

 2012年3月9日(金)    ランスクエスト・マグナム継続中
 ギルティクラウン20話。ようやくという感じで本作の原因が語られます。かなり遅きに失した感がありますなー。おかげでミステリー小説よりも遥かに上滑りしていて、解説されているのにそれでもなにやら納得しにくい箇所があるという。特に葬儀社関係のメンツの諸々の弱さはどうしようもなく。動機を語る、用意するといったことを完全に無視しているので出番があってもなんら主張がない。綾瀬やつぐみなんて本当にレギュラーキャラなのかって感じですし。
 なにより困ったところはこうして過去が明かされたというのにあんまり盛り上がっていないことですね。最終決戦だというのにあまりにも淡々とした描写が続いています。正直、どう展開しても良い後味のラストを迎えるのは難しそうです。
 颯太との遣り取りもなんだか不思議な友情ごっこという有り様で見ていて困惑するばかり。純粋に彼らの言っていることがよくわからないという。
 
 「ランスクエスト・マグナム」。進行度がよくわかりませんが魔剣カオスを取り戻したくらいまで。
 バランス調整されたシステムにも違和感なく馴染んできたのでかなり楽しくなってきました。まぁ、私はもともと無印のシステム、バランスにもそれほど不満を持っていた訳でもないので当然といえば当然なんですけど。それよりも、グラフィックボードの相性の悪さによるバグの方がずっと問題が大きいですし。
 マグナムに入ってからもキャラは増えたりしているので毎回Hのたびにレベル1に戻らなくなったのは明らかに良いところ。レベルが上がれば上がるほど大変に感じるでしょうからね。5のレベルダウンも元のレベルに戻るまでは必要経験値が少なくて済みますし。ただ、それが楽になったおかげか特殊欄のアイテムが慢性的に品不足に。気のせいかマグナムになってからの新規クエストはあまりアイテムをもらえないものが多いような。
 ところで、ここまでそこそこは進めたとは思うのですが、未だにリセットやパステルが全く登場しません。さすがにちょっと不自然なくらい出ておらず、ちょっと焦らし過ぎなような。思わず禁断症状的な感覚で過去のリセット関係のシナリオをやり直したりしたくらいで。はっ!? ひょっとしてアリスの思う壺な行動をとってますか、ワタシ?
 ああ、でもリセットは可愛いからしょうがないです。さて、会えるのはいつでしょう。

 2012年3月16日(金)    ランスクエスト・マグナム継続中2
 ギルティクラウン21話。盛り上がらぬまま最終決戦。言っている通り世界の命運を握っているようには見えないあたりが問題ですな。
 もはや説明されてもなんだかよくわからない。いのりの言っていることも同様で本当に主人公のことを語っているのかと首をひねるばかり。主人公も主人公でいのりだけが側にいてくれたとか言い出します。どうやら祭のことは綺麗サッパリ記憶からなくなっているようですね。
 綾瀬との会話も微妙に噛み合っていません。綺麗だね、と外見のことを言われたのかと思う綾瀬ですが主人公はそんなつもりは一切なく、単に手が血に濡れているかどうかという話。けれどもなぜか赤くなったままの綾瀬さん。というか、さんざん戦闘兵器に乗っている人間にする話ではないような。いまもまさに乗ろうとしているところだし。
 もう次が最終回ですが果たして。
 
 「ランスクエスト・マグナム」。
 ほどほどにプレイしていますが敵が強くてなかなか進めていません。ようやくリセットとパステルが出てきました。やはり、リセットが出てくると和みますなー。ランスも明らかに態度が変わってきてるし。まさかランスが親馬鹿になるとはねぇ。そんな理由で感慨深くなるとは予想外でした。
 ということでリセットも仲間として使えるように。やはり、子供なので弱いですけど。まぁ、それは仕方ないとしてなぜかモルルンできません。正確にはできなくなった、ですけど。2回目までは普通にできたのですが、なぜか3度目以降ができません。ステータス画面ではレベル38以降で可能となっているのですが、私の環境ではまるで発生せず。強さに直結するので困ります。
 ようやく待望の薙刀を入手。これでスキル乱舞が以前のように使用可能になりました。しかし、よく見ると薙刀はレアアイテム扱い。その上パラメータ的にはけして強くない。もしかして乱舞のためにはこれを使い続けるしかないのでしょうか。単純にこれより先がないというだけでもちょっと悲しい。
 ランス城に必要となるモルルン対象者が出ない。何度も出たり入ったりを繰り返す。これが意外とストレスだったのですが、対象者をパーティーに入れていると出やすいことを発見、したら直後にアリスのサイトでもアドバイスとして掲載される。こういうことはもうちょっと早めにお願いしたいなぁ。

 2012年3月23日(金)    ランスクエスト・マグナム継続中3
 ギルティクラウン最終話。なんとも無感動な最終回でした。今さら言っても詮ないですけど、どうしたって疑問しか浮かばない。いのりに同情できるかどうかがほとんど全てを示していると思います。ここまで作り上げてきた状況で悲劇のヒロインと思えなければいけません。果たしてどれくらいの視聴者がそう思ってくれたでしょうか。
 綾瀬の活躍は予想通り微妙なものでした。最後になって有線接続だ、と言われてもこれまでの積み重ねが乏しいだけにどうにもなりません。燃え展開だと感じるにはいささか仕込み不足だと思います。ダリルの件に関してもそれは変わりません。やっぱり、今さら。
 ラストは蛇足というか素直に用意した意味がわからない後日談。
 素材は非常に良かったと思うのですが、物語が最後まで上滑りしている作品でした。状況に応じた、言いたいセリフや展開が優先になっていて前後が噛み合っていないケースばかり。とても、もったいなかったです。劣化コードギアスと言われてもフォローできないあたりが苦しさをよく表していたと思います。
 
 本日は結局、「ぜったい猟域☆セックス・ロワイヤル!!〜無人島犯し合いバトル〜」を買いませんでした。「ランスクエスト・マグナム」が終わっていないという事情もありますが、発売日の今日まであまり期待度というか、欲しい度が上がらなかったことも理由としてあります。こうなると来週の買い物が少し迷うところです。予定通りで済ますか、それとも浮いた予算分で何か買うか。
 
 「ランスクエスト・マグナム」。あんまり進んでいません。他の用事がそれなりに忙しいということもありますが、プレイしている間はレベル上げが多いということもあります。今月のサイト更新の頻度が週一となっているのは単に書くぐらいのネタに乏しいから。

 2012年3月29日(木)    ランスクエスト・マグナム終了
 ようやくどうにか終了。
 ちょっと意外でしたね。マグナムキャンペーンの設定が無印のラストイベント発動前だということだったので、マグナムキャンペーンが終わるとそちらに繋がるのだとばかり思ってました。辻褄が合わない箇所はパッチをあてた後に適当に修正されてんのかな、と。
 結果的にシナリオは大幅に改善されました。後味もよくなって気持ちよく「9」を待てるのではないかと思います。やはり、世界観に触れたこととクルックーのイベントをしっかり入れたことが大きいですね。これで何気に世界の重要な位置にいる女を落としてきた、という流れも保たれましたし。クルックー自身の魅力を引き上げられたのも大きなプラスだと思います。
 しかし、だからこそ不憫なのがサチコさんですわな。てっきり、「8」のヒロインかと思っていたら全くそんなことはないという切ない現実。クリア後にクエストが出現したのに、その前に悲しいエピローグを見てしまっていたというやってしまった感。正直、かわいそう特典はかなみよりもサチコさんの方が良かったのでは。かなみは今後も出続けるに決まってますけど、サチコさんはこれっきりでもまるで不思議ではありません。スタッフの愛をほとんど感じないし。
 ワールド切り替えは時間がないのでさすがにパス。あんまり魅力を感じるものでもないですし。
 ところで、モルルンのメッセージ表示は修正した方がいいんじゃないですかねぇ。
 >クマは禁欲モルルンの耐性が付いたので次にランスがエッチ出来る必要LVが上がりました
 これはさすがにちょっと語弊があるので。ロッキーとかも同じ表示になっております。もちろん、言いたいことはわかりますが。

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