神のみぞ知るセカイU11話。自宅での朝の風景。原作ではなかなかないお色気要素がさらに純の魅力を高めています。生活感を出すのは諸刃の剣ではありますけど、ひとまずうまくいっていますね。二階堂先生の胸の谷間(というか着こなし)はちとやりすぎな気もしますけど。
ニカイドウロボは果たして本作のリアル世代に通じるのでしょうか。
互いにうまくいかないという今回の攻略は結構おもしろいです。まぁ、そのせいで桂馬が対象から目を離すという本来ならミスを犯している訳ですけど。
予告カットはINO氏。あまり氏らしさを感じないカットでしたね。
本日原作13巻が発売されたばかりですが早くも次巻の限定版の内容が判明。なんとOVAとか。内容はコミックス6巻の「4人とアイドル」、「HELP!」の2本。加えてオープニングはかのんの新曲と新作映像。ってえらい豪華ですな。価格はいくらになるんでしょう。
これが3期への布石ならいいのですが果たしてどうなるのやら。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。10話。なんだか付き合っている風なあなるとゆきあつ。これ互いにスタンスが違いそうですよね。あなるはそんなつもりはないけど、ゆきあつは自分が言ったことを律儀に守っているっていう。実際のところ、弱音を口に出してくれるあなるはありがたい存在には違いないです。つるこはそういう弱音には厳しいのでこの流れは自然といえば自然。ただ、ゆきあつは口で言うほど自分が女にモテることに自覚的ではないので自然にこれができているのでしょう。よってあの酷い頼みごともすんなりできてしまう、と。そして、あなるもまずいと思いながら流されて協力してしまう。
あの日の再現。恐ろしいほどに不謹慎です。それでも、めんまへの想いを口にするじんたん。無意識なのか、あの時と同様に逃げようとまでしてしまう。それを止めたのは余興に乗っかったはずのぽっぽでした。
このシーン誰が一番、成長したのかわかりますね。ぽっぽは実に頼もしい。海外経験は伊達じゃないですな。自分のためだけにめんまを成仏させようなんてちっさな人間とは違いますよ。
これで最後だとばかりのじんたんとめんまのいちゃいちゃ。お嫁さんにしてくれる発言は状況が状況だけにしんどいですなー。失われた未来をこれ以上ない形で実感させてくれる。じんたんが弱音を吐いてもめんまが軽やかにかわすのは、じんたんのお母さんとの会話があったから。ただ、翌朝の透けている手からすると、いたくても残りわずかしかいられないのかもしれません。しかし、誘蛾灯から落ちる蛾の映像が恐ろしい。一体どんな残酷な示唆なのか。
遂に花火は上がる。けれども、無邪気に喜ぶめんま。って成仏してません。夢と起きた後のめんまの独白、それにつるこの思い出した言葉があったから私は驚きませんでしたけど、本人は驚いています。てっきり「お願い」が花火ではないことに気付いたのかと思いましたが違ったのでしょうか。恐らくじんたんのお母さんがめんまに何かお願いしたので、それではないかと思いますが……。
来週はいよいよ最終回。楽しみです。
「大帝国」。1周目支配星域20。
なかなか進みませんね。ここへ来て問題になっているのは1ターンの移動距離。エイリスを攻めている都合上、支配星域は横長になってしまいます。防衛と侵攻の大まかな2つの部隊分けはできているのですが、たまに登場する大怪獣などの災害が困りもの。放置すると被害が大きいし、倒すのは難しく、できたとしても時間と資源がかかる。主力がいない間の前線の維持も意外と大変です。
それでも、イベントなどは意外とこなせるのでなんだかいいのかな、という気になってしまいます。今までは侵攻とイベントが同じくらいのバランスだったので。どうも貧乏性かもしれませんが、自分のプレイが呑気に感じられて心配になってしまうんですよ。なにせ、アリスソフトのゲームですからね。後半に何が待ち構えているやらわかりません。もちろん、ネタバレは避けてプレイしております。
今のところ気になっているのは提督のレベルです。もしかしなくても、10が最高なんでしょうか。アリスソフトはやり込み要素を入れる割りにはしばしばレベルの上限に制限を欠けますけど、それにしても低すぎるような。
他には提督同士の繋がりかなぁ。例えばドクツの提督が時間を置いて再び揃っても何の反応もないのはさすがにちょいと寂しいです。今のところあるのはデーニッツとレーティアくらいのものでゲッベルスとデーニッツすらないからなぁ。もったいない。どうせパートボイスなのだからこのあたりはもっとこだわって欲しかったですね。
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