DOG DAYS6話。ようやく設定紹介が終わったかと思ったらまだまだありました。「星詠み」、どうやら大事な設定のようです。もしかしたら、これが全ての鍵を握っているのでは、というくらい。ようやく目的らしいものが見えてきて一安心。
安心といえば王女がシンクを召喚したことに理由があったのは良かったです。てっきり、「勇者さまなんだからすごいに決まってます、ゼッタイ!!」とかいうノリではないかと思っていただけに。
シンクの師匠は顔が伏せられていましたが、この先に出番があったりするんでしょうか。この世界観ならばあり得ないことではなさそうですけど。
星詠みと言っても人によって差があるらしく、レオンミシェリのそれはまるで新聞か雑誌のようです。なんとも事細かな内容で、状況の解説文までついています。まぁ、そのわりに原因はわからないみたいですけど。
仮面ライダーオーズ33話。突然、やって来た招待状によって一行は遊園地へ。現れた昔なじみはどこからどう見ても怪しいですが、それだけに目的がようわからん感じです。自作自演をかましてまで恩を売り(返し?)たいんでしょうか?
伊達さんがやけにあっさりとさらわれたことで後藤さんにお鉢が回ってきた、と思ったら今の俺には無理だ、とぬかしてやっぱりさらわれてしまいました。何のための意識改革であり特訓だったのでしょう。もうずっと無理だと思います。
神のみぞ知るセカイU5話。小坂ちひろ編開始。どうやら3話構成らしいです。確かに原作は5回ありましたけど、それでも半ば反射のように驚いてしまいました。だってちひろですよ。ファンの方にはたいへん申し訳ないですが。主将も2話、ハクアも2話。なのにちひろが3話ってなぁ。ちなみにさすがちひろと言うべきか、もし私が仮に原作を知らなかったとしたら冒頭部分を見てもまだちひろがヒロインだとは思わないと思います。
ス○ーピーにーさまはセーフだったようで無事に出ておりました。
栞、歩美とごく当たり前のように前作ヒロインの名前が出てきます。さすがに歩美は次回にフォローがありそうですけど、2期からの人には栞のネタは完全に意味不明だよなぁ。仕方ないけど。
引き延ばしとはいえ、桂馬の部屋前での一幕はやり過ぎではないかなぁ。正直、大仰すぎて意味わからん感じでしたが。エルシィ特別扱いのひとつなのかとも思いますけど、そのわりには「で、」ってのは1期からずっと使い回しなんですよねぇ。
ということで歩美再登場。ある意味、当たり前ですがちひろよりも可愛く描かれています。しかし、考えてみると1話しか出てない訳で、あんま集中せずに1回しか見ていない人なら思い出さなくても不思議はないよなぁ。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。5話。ゆきあつの女装しながら魂の叫び。今回が示すようにめんまが死ぬ前にはまだまだ隠された事情がありそうです。
じんたんが髪飾りに関するめんまの声を届けたことで少しは風向きが変わりそう。実際、今のめんまの存在を伝える方法は他にもありそうですけど、この作品ではこうした形をとるようですね。
髪飾りにも謎が残りました。投げ捨てたはずのそれ。古びた同じものをつるこも持っていますがこれは……?
流されやすいあなるはそれによって色々と窮地に陥ります。ラブホに連れ込まれそうになるベタなピンチに現れたのはなんとゆきあつでした。少しは呪縛が解けてきたようですね。会話が成立するように。しかし、思いやりとなるとまだまだな様子。
ここへ来てめんまのお願いにまた消極的になるじんたん。このあたりもまだ隠された事情がありそう。
誰もがめんまの死に苦しみを感じていますが、本人もそれは同じな訳で。ぽっぽの訴えに思わず泣きだしてしまう。少なくとも今の段階では成仏とは消滅と同意義だものなぁ。
エンディング後のお遊びがちょっと面白いです。まぁ、一発ネタという感じですが。実のところ3話まではこれの存在に気付かなかったです。
「第2次スーパーロボット大戦Z破界篇」。現在45話まで。
ルート分岐の選択のためですが、初めて宇宙へ。イメージの問題ってやつですが、ナイトメアフレームが宇宙にいるとどうも違和感があります。「スパロボ」では恒例行事と言っていいのですがなかなか慣れません。正直、グレンラガンでさえそうなんですよ。あれは作中で宇宙に行っているんですけど、あまりにも地上のイメージが強いもんですから。
今回は検索がちょっと不便です。今までは各キャラや機体の特殊な能力も項目と説明があったのですが、それがありません(全くない訳ではないですが……)。例えば獣戦機隊の野生化ですとか。未だネタバレせずに各媒体は見ないようにしているため、詳細な内容がわかりません。まぁ、知ったところでどの程度、活用できるのよ、とも思いますが知っているといないでは効果が発現した時の喜びが違うんですよねぇ(とか書いておいて確認したらちゃんとあるですよ。全くどこ見てんだって話です。まぁ、気付くまでの感覚だったって事でひとつ)。
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