DOG DAYS3話。実は召喚の魔方陣にはちゃんと使用においての注意事項が書いてあったよ、というまるで保険の契約書のようなオチでした。まぁ、気をつけていたところでフロニャルドの文字はシンクには読めないんですけど。
まだまだ設定説明な様子は続きます。帰れないけれども、ケータイの電波は通じるようになるという不思議な状況に。おかげでベッキーさんにも出番が生まれました。しかし、いつまでもこのままではキャラ的に苦しいですがどうするんでしょう。
コンサートが始まる前に王女がさらわれて誘拐戦が開始。この文字通りイベントなところが絶妙に緊張感を削いでくれます。
仮面ライダーオーズ30話。真木博士の過去がある程度、明らかに。いまひとつわからないのはお姉さんは途中から変わってしまったのか、ということ。なにか見方によっては全て博士のこうあって欲しいという妄想の産物で、お姉さんは最初からアレだったように見えてしまうような。というかそうなの?
スパイ活動がまるで板につかない後藤さんに萌える。あっさりバレてむしろ知りたい情報を会長に解説される。しかも、それは同じ時間に伊達さんも聞いていた。この不器用さはこれからもついてまわるんでしょうね。
神のみぞ知るセカイU2話。春日楠完結編。ほぼ忠実に原作通りで安心して見られるあたりは継続しています。小さい改変の中では格ゲー的な同キャラ対決の演出がなくなったことだけが残念。だからという訳ではありませんけど、スキマ楠はもうちょい違う色だと良かったような気もします。正反対の要素なのだし。
予想通りハクアが登場。ただし、原作では引きで謎の新キャラ? くらいの扱いでしたがアニメでははっきりと顔出ししています。楠編が中途半端にならないという意味では原作よりも良いですが、今度はおいしいところをハクアが全て持っていってしまうように見えるのが悩ましいところ。
次回予告はやはり表の方で行く方向のようです。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。1、2話。遅れて見ました。なかなかいい感じです。かつて仲の良かった幼なじみたちが今では疎遠どころか目もまともに合わせない、嫌悪してさえいる。そんな時にグループの中心にいた少女が体当たりでかつての結束を取り戻そうと頑張る。このサイト的には「てのひらを、たいように」を思い出させる設定です。ただひとつ違っていたのは少女が5年前に急逝していること。
人によってはデレるのが早すぎると感じるかもしれませんが、丁寧に描かれる人物描写が心地いいです。背景も美しく世界観に対するスタッフの配慮が伝わってくるかのよう。特に2話は鳴子の心情がとても良く出ていたと思います。そばにいる人間に影響を受けやすいから昔メガネが今ビッチ(っぽい)キャラというのが笑えます。部屋の様子とかギャップがあり過ぎて、本来の性格への説得力となっていて面白いです。
今期一番の期待作かもしれません。
今週のお買い物は「神採りアルケミーマイスター」1本。悩んだ挙げ句にひとまず封印することにしました。問題は来週です。作品に対する期待度が「大帝国」>「神採りアルケミーマイスター」>「スパロボ」なところが悩みを深くします。
「第2次スーパーロボット大戦Z破界篇」。現在20話。
部隊が合流して大所帯となるもすぐに分かれて裏部隊へ。そして、再び合流してしばし。最初の部隊分割が早すぎて多くのユニットを使わぬままに離ればなれになってしまいました。実のところ、未だに未使用の機体が複数あったりするんですけども。
黒の騎士団にだけみんなが絡むのはちょっと面白かったです。脛に傷持つのは自分達も同じなメンツばかりなのにねぇ。特にソレスタルビーイングにだけは言われたくないでしょう。設定上、仕方ないんですけど地球外の侵略者がいるためにすっかり空気を読めない人たちって感じだし。態度を改めれば今度はソレスタルビーイングっぽさがなくなって変な感じだしねぇ。ライターの苦労が偲ばれます。
カミナが名前被りで紅蓮に絡むのも良かったです。カレンからすれば本当に意味わからん状態がとてもよく理解できます。最もゼロの正体に気づきそうな人物がカミナ、というのはなんとも暗示的です。
ところで、「ガンダムOO」や「コードギアス」が破壊篇では第1期しか入っていないことは知っていますが「グレンラガン」はどうなんでしょ。時間経過もあるし、この2作品のことを考えれば第2部までが妥当な気もしますが。
ほんの一瞬の登場のダンクーガに痺れる。実にいい場面での登場だっただけに心奪われました。映像も素晴らしく格好良かっただけに使えるようになる日が待ち遠しいです。
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