仮面ライダーオーズ19話。あああ、やっぱりメズールとガメルは退場なのね。しょんぼり。
真木博士と伊達さんの組み合わせが素敵。好き勝手し放題なのでせめて伊達さんの手で少しでもストレスを溜めてもらいましょう。
「スズノネセブン!。1人目は鷹取柚子里。
「カミカゼ☆エクスプローラー!」の関係で手を出してみることに。ということであんまり下調べもせずに買ったのですが、なんかすごいなぁ、というのがパッケージを手に取った第一印象でした。一瞬、同じ原画家の絵とは思えなかったくらいで。この1作目と2作目の間に御敷仁氏は随分とレベルアップしたんですねぇ。可愛さといいエロさといい、比較にならないくらいです。ホント、驚き。原画に限らずCGの塗りもですが。そういやミヤスリサ氏も「魔法はあめいろ?」から急にうまくなったように見えたっけか。そういう時期があるものなんですかねぇ。
閑話休題。
魔法と学園の組み合わせに名作なしの格言(?)を地で行くような作品です。まぁ、端から萌えゲー枠として見ればそれほど悪くはないと思います。ほどほどには楽しいです。
厳しい目で見るならせっかくの合宿設定がたいして活かされていないのがもったいないところ。各ヒロインの寝間着の立ちCGまで用意されていながらそれらしさはゼロとは言いすぎかもしれませんが、まぁ似たようなもの。ちょいと切ない。もはや古典扱いでしょうけど「とらハ2」とか少しは見習って欲しい感じ。一緒にいる意味ってものをその表現を含めて考えて欲しいです。
他にもイベントCGもしくはSDカットの不足が目立ちます。テキトーな背景に立ちCGもなくなにやら普段とは違う話を始める。詰まるところ、笑いどころみたいなんですけど素材がないものだから笑うよりも違和感の方が先に立ってしまう、なんてシーンが散見されます。まぁ、ハッキリ言ってしまうとSDカットなどがあっても笑えるかどうかは微妙なケースがほとんどなんですけど。まぁ、まずは心意気が大事ということで。どこを担当しているのかわかりませんけど、冬雀氏が参加している作品なんですからもうちょっと上を求めても罰は当たらないと思います。
魔法ネタに関してはやっぱりというか設定先行でプレイヤーは置いてきぼり気味になります。後追いでそうなんだ、という感想と共についていく感じ。当たり前のように魔法少女として姿を見せる先輩はどうなんだろう、とか考えたらいけないのかもしれません。代官山家に関しても初っぱなから知っていて当たり前という態度で主人公が臨んでいるので正直困りました。桃子さんとかいつ紹介してもらったっけ? とかいう案配で。
恋愛描写は悪くないものの、大前提として互いに惹かれあうのは当然という空気があってそこがどうにも気になりました。先輩は露骨に高嶺の花なのに恋仲になるのに苦労らしい苦労が何もないというのはさすがにどうかと思いました。
テックジャイアン3月号
「戦国恋姫」BaseSon:当然の流れで今度の舞台は日本。「桜花センゴク!信長ちゃんの恋して野望!?−」その他なんてタイトルはきっと知らないということなんでしょうねぇ。意識しているタイトルがあるとしたら「戦国ランス」くらいでしょうかね。これから原画家オーディションということなので発売はまだまだ先のようですね。
「理−コトワリ−」C:Drive:何を思ったかいきなり伝奇ミステリーに転向。尾之上咲太氏にそんなの書けるのかしら? というのが正直な感想デス。それにしても催眠シリーズとのギャップが激しいなぁ。夏発売予定。
「Hyper→Highspeed→Genius」ういんどみる:なんというか「色に出でにけりわが恋は」の迷走はまだまだ続いているのだな、というのが素直な感想です。あとこの設定は思い切り「コードギアス」を意識していますね、というあたりがまた心配の種。ハッキリ言って原画がミヤスリサ氏でなければ無条件スルーだったと思います。ライター的にも相変わらずで期待薄だしねー。一番の問題は「でにけり」がかなり売れたということ。勘違いに拍車がかかっている可能性が……。もう一人の原画家ユキヲ氏との相性ももう一つな感じ。目の処理があまりに違い過ぎて同じ画面内にいるには違和感がありますよ。年内発売予定。
「カミカゼ☆エクスプローラー!」Clochette:初出ではないのに取り上げたくなるほど描き下ろしがエロ過ぎます。メーカー担当の人もピックアップするほど。あのヒト微乳派なのに。
予約キャンペーンの色紙もすごかったですけど、またそれを上回るような恐ろしいものを出してきました。しかも、この時点ですでにかなりエロいというのにさらにエスカレートさせたものをポスターにして配るという。当然、予約した人が対象者。すでに予約した人でもオッケーだそうです。もしこれがソフトバンクなら新規予約の人だけでしょうね。ああ、ありがたや。
しかし、ヤバいなぁ。もう長らくショップ特典なんてものに惹かれたことはなかったんですけど、企画によっては危険なことになってしまうかも。
「Girl’s Work」TYPE−MOON:アニメだそうです。ゲームは事実上、凍結なのかな。
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