ネタがないだけでなく仕事が忙しめでなかなか更新できません……。
仮面ライダーオーズ7話。どうしたって親切さが心に残る本作品。7話目まで来たせいかこれまでのまとめをわかりやすく振り返ってます。特に主人公のキャラ性を名セリフ(?)とともに紹介するのは見ていない人には良いフォローになるのでは。
先週から出てきた女グリード人間体はやっぱ違和感あるなー。ただ一人だけ着ぐるみ状態では声が違うんだから当然ですけど、職業柄か張り出せる声が違うというのも大きな原因。正直、人間バージョンは声が聞き取りづらいです。せめて声が違っても年齢層くらいは合わせるべきだったのでは。控えめに見ても中学生と大学生くらいの差があるような。
本編はアンクがメダルをカツアゲされるお話。このへんでもなんか親切さを感じます。本当にオーズがいないとアンクは駄目なんですねぇ。逃げることもできません。
ところで、主人公とヒロインが世話になっているあの店は毎日のようにメニューが変わるのでしょうか。ある程度の期間だとしてもちょっと使いづらい店だよなー。携帯に登録しているくらいでないと。
STARDRIVER輝きのタクト3話。人妻高校生でセレブ、しかも赤の他人と窓越しのキスとかする。仮に現実にいたらかなり敬遠されそうな感じですなー。少なくとも奇麗どころなら他にもいるし。どっちかというとお色気ムンムンよりも年増的な扱い方をされそう。
個人の好みはともかくとして、ここまではどう見ても悪役サイドの方が製作陣に好かれている感じです。ヒロインはすっぴんっぽいところしか売りがないように思えます。キャラ的にも完全に負けてますしねぇ。
作品全体に漂う空々しさは狙い通りなんだろうけど、燃えとは対極にあってどうも身を入れて視聴する気になれません。学園要素との絡みもなーんか茶番っぽさを感じてしまうし。キャラクターと同世代にとっても妄想題材としてはパワー不足のような。
神のみぞ知るセカイ3話。このあたりから原作でも標準ページになってきているのでAパートが原作の1回という構成は随分と尺に余裕を感じます。こうなってくるとこれまで以上に原作以外の力、すなわちアニメスタッフの力量が問われてくるように。そのわりには先週までに見られたエルシィのアイキャッチなどは鳴りを潜めてしまってやや意外な感じです。それと原作は5回で攻略終了とか性急さが見られるので尺に余裕ができるとそのあたり目立ってきますなー。Aパートは登校シーンしかありませんよ。ザクのアレは問題なかったようですね。
個人的な懸念であった絵に関しては今回の美生が可愛く見えてホッとしております。硬い表情の時はちょっと……でしたけど。
桂馬語録は原作よりも意味不明度が増している感じ。「アルプスの少女ハイジ」を知らなければ本気で意味わからんような。声優の演技も悪のりしすぎでちょっと気持ち悪いです。どうもこのネタに対するスタッフのスタンスがよくわかりませんね。
個人的に残念なのは美生がメイド姿のエルシィと桂馬の会話を意識するモノローグがなかったこと。あそこは表情がとても可愛いだけでなく、ツンデレキャラのデレ描写なので大事だと思っていただけに。
予告イラストは空中幼彩氏。最初は誰だか本気でわかりませんでした。少なくとも私服とかだったら判別不可デスヨ。作者の肝入りだそうですが今後は果てさて。個人的に実現して嬉しいのは都築真紀氏とか門井亜矢氏あたりかなぁ。
次回はなんと1話まるまる使ってインターミッション回。しかも、いきなり「いまそこにある聖戦」を投入。それだけでなくキャラCDは飛鳥空も出るんですよ! これは本気で栞編までで終了がありそうだなー。ま、正確にはこれの方が後ですけど。
「イースT&Uクロニクルズ」。
なんと去年の7月以来です。あの時はサルモンの神殿まで進んでマップも覚えつつあったのですが、当然この期間で完璧に忘れてしまいました。覚え直しってのは意外としんどいですな。反復行動を繰り返してなんとか覚えました。
Uという作品はやっぱり私にとって特別です。これがまだ3度目のプレイということもあって新鮮さのようなものさえ感じてプレイしておりました。もう全てが嬉しいといってもいいくらいで。私の中では白眉と言ってもいい作品のひとつです。
さすがeasyというべきなのかラスボスとひとつ前は楽勝でした。ほとんど無敵レベルと言っていいほど。その代わりにふたつ前のボスにすんげー苦労しました。最初は倒し方さえよくわからなかったくらいで。レベルも関係あるのでしょうがそれにしても強さに差がありすぎたような。
やはり、1年数ヶ月ぶりに継続プレイということで感動はちょっと薄かったように思います。無理せず最初からやり直せば良かったですな。それでも、間を置いてプレイしたくなるゲームなのでその時を待つのもいいかな。それと後ろのシリーズ作品はまだプレイしたことがないのでこれを機会にプレイするのもいいかも。
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