A Tour Desk of


Optional Tour

Chichen-Itza


 チチェン・イッツァーとは「泉の辺のイッツァー人」という意味で、6世紀頃のマヤ古典期に発達した旧チチェンと、トルテカ文明の影響を受けた10世紀頃の新チチェンからなる、広大な遺跡です。カンクンからの一般的なオプショナル・ツアーだと、早朝に出発してバスで片道3時間ほどかかり、ホテルに帰るのは夕方過ぎです。
 料金はエージェントや交渉の仕方によって多少バラツキがあるものの、英語ガイド付きで約US$50、日本語ガイドで約US$120です。かなりの価格差があるものの、このツアーに限っては是非とも日本人ガイド付きで行くことをお勧めします。かなり英語に自信がある方でも、考古学の専門用語は理解し辛いし、英語ガイドにはいい加減な説明をする人が多いとの話でした。それから、英語ガイドの場合は大人数になりますが、日本語ガイドの場合は日本人観光客が少ないせいもあって、殆どの場合がマンツーマンだそうです。
   あと、季節にもよるんでしょうが、 かなり暑いです。時間的にも、かなり強行軍なので、体力に自信のない方にはお勧めできません。脅かしついで・・・というわけではありませんが、聞いた話によると、私が訪れた2・3日後に、落雷による死傷者が出たという話です。
 こんな話が続くと、行く気が起きないかも知れませんが、 とてもお勧めのツアーです。たまたまお世話になったガイドさんが優秀だったせいもあって、特に考古学に明るくなくても、マヤ文明の一端に触れることができ、その後のカンクン滞在がとても楽しいものとなりました。

yosのchichen記は長いので移動しました。
こちらです


ごごんしさんの投稿('99 Jul)

 チチェン・イッツァのツアーは、現地ホテル内のツアーデスクにて頼みました。日本語ガイド付きを二人で、日本円4万円払って20US$お釣りがきました。
 移動のバスの中では、ガイドさんにマヤ文明やメキシコ人の気質やカンクンについて話を聞きました。
 移動は聞いていた通り2時間30分ほどかかりました。 ガイドさんにもよると思いますが、現地で水を買ったりする時間を取りづらかったので前日に買っておいたほうが私は良いと思いました。

 

 カッパも日本から持っていったのですが、皆で行動するためあまり必要なかったです。雨が降ったら雨宿りすると言ってました。自分達だけカッパがあるからといって、勝手に行動することは出来ないですからね。
 私達に同行したガイドさんは遺跡に関して色々な事を研究している様で、細かいことまで話してくれて、遺跡について詳しくなったのはよいのですが、写真を撮る暇も無いほど説明しまくっていたので、記念写真を沢山撮りたいという人にはおすすめできません。(-_-;)



hiroさんの投稿('99 Jul)
 

 

 チチェン・ イッツァの入り口で料金を払い入場し、ピラミッドに向かって歩いている時に、御土産 を売っている現地の人たちが私達に、”友達・友達”と叫んでいるのです。多分、”アミーゴ!”と呼びかけているのだと私達は思いました。
 もし、まだそうであれば、決して”社長”とは教えないでほしいものです。


はまちゃん & みーなさんの投稿('99 Sep)

 チチェンの暑さよけは傘がおすすめ。 暑さよけに帽子、というのは常識ですが頭が蒸れるし、身体は直射日光をまぬがれません。私はあえて帽子をやめてスコール用に持っていった傘をさしていました。日陰を連れて歩いているような良さがあります。これはみーなさんもオススメと言っています。ただし、エル・カスティージョに登り降りするときは帽子かぶってね

 

 はまちゃんにもオススメしたら喜んでもらえたようで良かったです♪帽子だと頭がムレてカイカイ(かゆぃ)になりそうだったので私はバンダナと傘を利用しました。チチェン見学の日はとても暑かったので日傘替りの傘が役立ちました。腕もかくれるので日焼け防止にもなります。
 あと冷却パックも暑くなってきた時に首や頭にのせて熱射病防止になり良かったです!
 それから、ペットボトルの保冷カバーがあると便利です!暑いので水もすぐ温くなってしまうのでカバーをかけておけば、ぜんぜんちがいます。 向こうで売っていたかどうか不明なのでこちらから用意して持っていきましょう。



mikiさんの投稿('99 Sep)
チチェン+セノーテ

 HISのチチェン+セノーテ(泉)ツアーに参加しました。 セノーテは先日も報告したとおり、TVでフミヤが飛び込んだところ。 チチェンからは車で5分くらいのところですが、今のところHISしかツアーを行っていないとのことです。(実際、チチェンには日本人ツアーの団体が多数いましたが、その後のセノーテには誰もいませんでした)
 で。まずチチェンから。 とにかく暑いです。やはり水と帽子と日焼け止めは必携です。しかし、より重要なのは 足元でしょう。ジャリ道を長時間歩きます。サンダルやヒール(いるんだな意外と)で泣いてるコがいました。スニーカーがベストです。靴ズレ用のバンドエイドも持ってい きましょう。日本語ツアーの料金の高さに躊躇してる方もいらっしゃるようですが、話の内容は非常に面白く「日本語ツアーでよかったー」と思いました。

 

しかし!チチェンの広場にツアーの団体はいっぱいいます。英語ツアーの参加者で、こ っちの日本語ツアーの説明を聞いてた人もいました。
 その後行ったセノーテ(泉)は、チチェン遺跡の中にあるモノとは全く異なります。鍾乳洞+井戸のようになっていて、水は地下水ですから真水で、四方、深さ(!)ともに 20mあります。 頭上からの光と、垂れ下がっている木、透明で深い泉、土色の壁・・・非常に神秘的で、 美しい場所でした。(例えて言えば、風の谷のナウシカとかにでてきそうな、原始的な 美しさというか・・・) 泳げるのですが、泳ぐというよりも、皆ただよいながら、その神秘さと美しさを堪能し てるようでした(ってウマク言えない)。 個人的には、超超お薦めスポットです。



KENVO & TATEVOさんの投稿('99 Oct)
チチェン+セノーテ

 ホテルのピ ックアップが7:45分。それまでに、身支度をすませ、朝食を食べ終えなければなりません。しかし、そんな私の焦りも、家内が就寝前に既に準備万端の状態に していてくれた事で解消しました。(改めて妻に感謝) 何時に起きたかはよく覚えていないのですが、相当余裕が持てたと 思います。着替えをして、後は7:00からの朝食を済ませるだけです。
 が・・・、食事中にいつも話し掛けてくれるクラブコンシェルジェ のDEMETRIO君が、こちらが急いでいるのは知るわけも無く当然の如く話し掛けてきました。 うっ、しまったと思ったときには既に手遅れ。こちらの事情を知ら ないDEME君は、なんの疑いも無く、スペイン語&日本語講座を開始してしまいました。
 このDEME君、実はかつて日本語を勉強していたことがあり少しだけ日本語が理解できる。少なくとも、私のスペイン語よりは数段 上であり、挨拶等は持参の本ではなくDEMEに教えてもらったのです。イツもならば、時間に余裕がある為、そこそこ色々な話をしてお別 れするのですが、さすがに今日だけは時間が無い。妻と顔を見合わせ、「急いでいるので、失礼」とスペイン語でどう 言えばいいのか相談するも答えが出るわけが無い。時間は迫るし、無碍に立ち去るわけにもいかない。アンチョコを捲るも、そのよう な慣用句はどこにも出ていない。「ああ、どうしたらいいのだ」と考えを巡らしている矢先に、妻が一言、「英語で言えばいいんじゃ ないの?」と。(早く言えよ) DEME君は英語も達者で私の片言英語も何とか理解してくれるの です。 なんと愚か!あせっていたため、何が何でもスペイン語で話さなければいけないとの脅迫観念にかかっていたのでした。 何とか身振り手振り交じりの英語で状況を把握してもらい、嫌な思 いをさせる事なくその場を立ち去ることが出来ました。
 しかし、時間が無い。7:45は既に過ぎている。今日は、我々だけでは無いので、このままでは他の人に迷惑をかけてしまう。急いで フロントへ駆けつけたが、おかしい、福満さんがいない。もしかし たら置いていかれたのか・・・。と、その時、福満さんが現れ、いつもの台詞。「いやいやー、どうですか?」(何に対してどうなん だろう。いつも悩む。) ここで、あこちん夫妻と合流しワゴンへ乗り込み、ホテルを後に!
 途中、他のホテルへ立ち寄り4組8名をピックアップし、福満氏、 運転手のALONSOさん、ツアー客12名計14名でチチェンの旅 ガ始まりました。 ホテルゾーンを過ぎたところで、「この飴はチリが入っていて、なかなか評判いいんですよ。」とおやつの飴を配ってくれました。 しかし・・・、ダウンタウンの子供達に人気の飴も私の口が拒否、 おもわず、吐き出してしまいました。(福満さん、ご免なさい。) この飴は、お土産としても売っているらしく、味はあんず+ちりの ようです。
 チチェンまでの2時間半、福満さんの話は途切れることなく、続くは、続くは・・・、最後までしゃべりつづけていました。(知識の豊富さもさながら、体力にも脱帽) 洲堺で休憩し、記念写真の撮影会。ここでは500mlのコーラが5ペソで売っていました。 そこからしばらく走り、マヤの人々の住む町に立ち寄る。 大きな教会(HPのオプショナルツアー − チチェンのなかにある写真・・・だと思うのですが)を見物した所、丁度、新生児の洗礼をしているところでした。
 教会を後にし対面の公園を散歩していると、怪しげな椅子を発見。どう怪しいかというと、普通、公園の椅子(ベンチ)は、並んで腰掛けられるようになっていますが、その公園の椅子はS字型になっ ていて、向かい合って座る仕組みになっています。そこで、皆で写真を撮りましたが、なぜか私達は腕相撲ポーズで映っていました。
 その公園の周辺では、民族衣装みたいな服や木で出来た手作りのプレート(これは結構綺麗だった)等のお土産やバナナ等の果物が売 ってありました。ここの人たちは物が売れず、稼ぎのないときは別のお店で物々交換をするそうです。
 休憩も終わり車が動き出しましたが、おや、福満さんがいません。 またまた、おやつの買出しです。今日はあまりいいのがないねといいながら、モンキーバナナと既に皮の剥いてあるみかんを差し入れ てくれました。バナナ、みかん共に好物である私は、感謝の気持ち を込めていただきました。そして、バナナは美味かった。 が、みかんにはなんとチリがまぶしてあるではないか。恐る恐る口にしてみるも、やはりまずい。(福満さんごめんなさい。これも 最後まで食べきることは出来ませんでした。) しかも、バナナもみかんも庭に勝手になっているものを商品として 売っているらしく、また、この辺りの住人は何にでもチリをまぶし て食べるらしい。(バナナにはチリはまぶさないのだろうか?)何れにしても、恐るべしマヤ民族。
 そう言えば、マヤ人の特徴を福満さんが言っていたな・・・。確か、背が低く、足が短くetc・・・。どうやら、私にはマヤ人の素質があるらしい。マヤの町を後にした私達は、一路チチェンへ、と思いきや、またど こかで休憩を取るらしい。立ち寄ったのは、マヤの民芸品などを扱うお土産屋と、言われなければきっと気がつかないだろうと思えるタコス屋のある村のような ところ。福満さんに連れられてのこのこ歩いていくと、トルーティヤを作っ ている女性達のいるところへ連れていってくれました。そこで、正しいトルティーヤ(タコス)の食べ方を福満さんに教わり、具のないトルティーヤを食べさせて頂きました。(実演販売をしているわ けではない。)
 何の味もしないトルティーヤの後は、いよいよ本物のタコスです。1枚5ペソで食べられ、これが又美味い。ぱくぱく頬張っていると 福満さんが「私はあっちで食べてくる」と言い残し去っていく。 おや、と思い後を付けて行くと、なんと裏から厨房らしきところに侵入し、勝手に作って食べているではないか。これは、いい。好きなように組み合わせて食べることが出きるし、 お金は缶に入れればよい。もちろんお釣りもセルフでもっていく。 な、なんて自由なお店なのだろう。挙句に、福満さんお気に入りの スペアリブまでご馳走になてしまって。ああ、思い出したらよだれ が・・・。ここで食べた、タコスが滞在中に食べた何物よりも美味かったというのは言い過ぎであろうか。

 

 お土産を見る間もなく、休憩終了。結局私は、スペアリブとタコス を4枚食べてこの地を後にするのだった。
 そこから15分も走るとすぐチチェンの入り口が見えてくる。 5分ほどトイレ休憩の後、チチェン・イッツァーに進入する。しかし、すんなりとは前へ進ませてもらえない。ゲートを抜けると、そこにはマヤのカレンダー売りが待ち受けている。しかし、太陽暦の カレンダーに慣れ親しんだ私達は誰も興味を示さない。(これの売上は遺跡の管理費になるらしい) 買う人もいないので、先へ進む。
 すると目の前に、カスティージャ が聳え立っているではないか。感激しながら、福満さんの解説に耳を傾けつつ歩いていると、今まで晴れたり、曇ったり、パラパラきたりと、ぐずついていた空がついに爆発した。スコールだ。なんてこったと思いつつ、用意して頂いたカッパを着たとたんに雨がやむ。カメラとビデオを持っていた為、初めてのスコール体験に少々腹を立てながらも、福満さんに続き、闘志の競技場やどくろの壁、生贄 のセノーテと進んでいく。セノーテを過ぎたところに売店があり、一行はしばし小休止。
 すると、どこからもともなく子猫の鳴き声。 屋根裏に住む、猫一家の子猫がどうやら庇に落ちたらしい。勇気あるおじさんが壁をよじ登りすかさずレスキュー。この勇気ある男のすばやい行動により子猫は事無きを得た。
 小休止を済ませた我々は、いよいよカスティージャを制覇する為、 歩き出す。下から見上げたカスティージャは、へー結構高いジャン。という程度にしか感じられない。登るのは疲れるが問題ないだろうと高をくくっていた。実際に登ることに関しては問題なかった。 上から見下ろす「それは」遠くを見るに関してはこの世の物とは思 えないロケーションを提供してくれる。しかし、足元を見下ろすと 足がすくんで動かなくなる。勇気を振り絞り、頂上で写真を写してもらい、福満さんの話を一通り聞き終え、いよいよ下山の時を迎える。 こ、怖い。まさに、45度の恐怖。しかし、案ずることなかれ。 私のような「びびりちん」の為に、階段にロープが張っている。卑怯にも私は、カメラを福満さんに預け、そそくさと下山した。下山終了後、再び見上げると、な、なんと3歳位の男の子がロープ無しで降りてくるではないか。しかも、その上からは同行のI夫妻がやはりロープ無しで降りてくる。夫妻ということは奥さんもであ る。(この時私は、帰国次第、己を鍛え直す為の修行を誓った。)
 いやな、想い出は捨て去り先に進もう。下山後は、チャックモール像、千本柱の宮殿、天文台、教会などを 周りチチェンの旅に幕を引いた。 (チチェンの説明は殆どしておりませんが、決っして手抜きであり ません・・・。ないと思う・・・。ないということにして下さい。内容に関しては、Optional Tour − チチェン・イッツァのページを参照して頂きたく存じます)
 正門で、記念写真を写した後、いよいよIK−KILのセノーテへ 出発です。車で5分くらいで入口に到着。すると、福満さんが突然車から飛び降り、門番と何やら話をしている。 実は、料金交渉をして頂き、入場料を無料にして頂いたのです。 レストランで食事をし、軽くXX(ドスエキス)をたしなみ(ドリ ンクは別料金)、少しいい気分のところにお店のマスターから食後 酒(名前は忘れた)の差し入れを頂きさらにいい気分になる。 しかし、そろそろ切り上げないとセノーテで楽しめなくなる為、切り上げる。
 セノーテは目と鼻の先にあり、トイレで水着(海パン)に着替え、30mほどの螺旋階段を降りていくと、そこに泉が広がっている。写真でも分かるようにさして大きくはない。しかし、なんて神秘的なんだろう。あいにくその日は、陽がさして いなかったので若干暗い感はあったが、水中からのライトアップに より充分、神秘的な美しさ をかもし出していた。 しばらく、皆でワイワイしていると、勇気ある男「I」が途中で途切れているもうひとの階段に歩み寄る。 実は、この先のない階段こそが、噂の飛び込み台である。好奇心旺 盛な私は、もちろんI氏に続く。上まで行っていって下を見下ろす とやはり怖い。I氏は若干の戸惑いの後、男らしく飛び込んだ。しかも回転付きである。しかし、勢い余って腹ばいに着水。本人は、 平気だといっていたがあれは相当痛いはずだ。 肝心の私はと言うと、恐ろしさの余り、腰が引き気味なっていた。すると、先ほどのカスティ―ジョのことが脳裏に浮かんでくる。 もう、敗北者にはなりたくないという気持ちがふつふつと沸いてきて足からながらも見事に飛び込んだ。やっと男になれた気がした。
 時間まで、まだ間があるので福満さんよりシュノーケルセットを借りてしばし漂うも、ここはカリブの海と違って美しい魚はおらず、 なまずの様な魚がいるだけであった。でも、ライトアップが美しく とても満足できた。次回は是非、陽の差し込んでいるときに行きたいものだ。
 楽しい時間はいつの時代も過ぎ去るのは早いもので、いよいよ帰らなければならない時間がやってきた。一行はワゴンに乗りこみ帰途につく。5分くらい走ったところで福満さんが喉が乾いたとわがままを言う為、雑貨屋によりコーラを購入し、出発。もう5分ほど走ると突然雨が・・・。前が見えない。スコールとは違うようで延々と振り続く。いつしか、私は深い眠り に誘い込まれていた。目が覚めたときは、既にホテルゾーンに突入していた。どうやら、爆睡していたらしい。20時頃ホテルに到着 し半日掛かりの旅が終わった。疲れたが非常に楽しく想い出深い1日であった。また行こうと心に誓った。


ヤス!さんの投稿('99 Dec)
ナイトツアー

 チェチェンナイトツアーに関する情報が少ないので、ご報告をいたします。私は、12/14の日にチェチェンナイトツアーに行ってきました。結論から言うともの凄くよかったです。ツアーの申し込みは、ホテルのツアーデスクでお願いしました。ホテルと提携しているグレイラインのツアーは、木曜日と日曜日しかナイトツアーをやっていなかったのですが、いろいろ探してくれて名前は忘れましたが希望の日のツアーを見つけてくれました。
 ツアーは、10時にホテルにピックアップにきて、ツアーデスクのあるショッピングセンターに行きます。そこで、ツアー料金を払うと向かいのレストランンで朝食のサービス です。11時にバスに乗り込み、いざチェチェンに出発!途中でお土産物屋に寄り、15時ぐらいにチェチェンに到着!ここで、英語とスペイン語のガイドに分けられて1時間くらいガイド付きでチェチェン を案内してもらいます。英語ガイドは、多少語学力があればだいたいの事は分かると思 います。

 

 16時から17時30までフリーの時間でピラミッドに登ったりして遊びました。その後いったんバスに乗り込み、近くのレストランで夕食! 19時にまたチェチェンに戻り、ナイトショーを見ます。40分のショーを見て、ホテルに戻ったのは、10時過ぎぐらいでした。ナイトショーは、音楽とレーザー光線でマヤ文明のお話しがあるという物です。お話し自体は、解説みたいであまり面白くないですが、ライトアップされたピラミッドはとても美しかったです。満開の星空の中にぽっかりと浮かぶピラミッドという感じで、昼間の景色と違い、幻想的なムードがありました。解説は英語の翻訳をイヤホンで聞けますが、ボーと音楽と光りのショーを楽しんだほうがいいなと思い、途中からイヤホンをはずしてショーを満喫しました。昼と夜のチェチェンが楽しめるナイトツアーは、お勧めです。


ゆかりさんの投稿 ('00Jan)
日本語ガイドと日本人ガイド

 カンクンでやっぱり日本語で遺跡ツアーに行きたい!と思って現地で色々と検討してみたんですが、大手の会社はどこも同じような値段で高かったのです。それで他社とは比べ物にならない安い料金を出している某社のオプショナルに参加したら、ガイドは日本人ではなくて現地のメキシコ人の方でした・・。
 聞くところに よると「日本語ガイド」と「日本人ガイド」というのは 意味が違うらしく、その辺を知らなかった私たちは日本人が来るものと勝手に勘違いしていました。もちろんツアー自体はちゃんと行なわれましたし、ついて来てくれたメキシコ人のスタッフの方は完璧とはいかないまでもある程度は日本語もOKで良い方でした。
 

 が、それでもやっぱり日本語をこちらが上手く聞きとって理解するのに努力が必要だというのはやっぱり疲れま した。折角興味がある場所へいって英語の説明だと聞き 取るのに不安だから日本語の説明を聞きたいのに、日本語 を聞き取るのにまた骨を折るのでは、値段を優先した意味があったのかな、と後で考えさせられました。

教訓:
1.ツアー内容はじっくり確認・検討する。
2.値段が安いのには何らかの理由がある。

これを今後の旅行に生かそうと思います。もちろん メキシコだけではなくて世界中での旅行で共通する ことだと思いますので、皆さんもご注意下さい!


まっちゃん&うっきーさんの投稿 ('00 Apr)
ククルカンの降臨

 チチェンツアーは、朝が早くて、時差ぼけの中起きるのがもう大変でした。しかし、現地までを日本にたとえると、大阪ー名古屋間にあたるとの事でした。一本道の高速道路を走っていると、なななんと!子供達が自転車の乗って、逆行してくるではありませんか!そうかとおもえば、頭の上に、かごをのせたおばさんが! すごすぎる・・・。道路のまわりは、石灰岩層の上にできた、背丈の低いジャングルでしたが、 そのジャングルの中の、村人だそうです。

 とにかく、表に出てびっくり!あ!暑い!太陽が虫眼鏡を使って、僕達をあぶっている様でした。道端でがさがさ音がするので、良く見てみると・・・。 「野生のイグアナ」がけんかしております。あそこにも!わーっすごーい!あまりにもたくさんいるので、2〜3分だけでしたね。よろこんでいたのは。

 ひと通り見た後で、一度昼食へ。 食事は、とってもおいしいバイキングスタイルです。ドリンクは、別料金だけどね。 そこで、子供達の踊りが見れます。頭の上に水の入ったグラスなどを乗せてたけど、 なんだか べつに・・・ねぇ〜。ってかんじ。

 あっ!そうそう、女性の方!カンクンに行ったら、トイレに居るおばさんに、注意し てください。 このおばさんは、手拭用のペーパータオルを一人一人に「どうぞー。」と言う感じ で、にこにこしながら渡してくれます。しかし!「チップ プリーズ」と言われても、知らないよ!そこの昼食をとった店のおばさんは無料だったんだけどね。
 

 その後、セノーテの泉でひと泳ぎ。冷たくてきもちよかったよ。。 写真にも写ってるような水中には「なまずくん」がたくさんいたよ

 そして、おまちかね!ククルカンの降臨です。世界中からあつまった!って感じかな。 太陽が雲の間から顔を出したその時!でました!蛇のにょろにょろもよう!世界中から集まった人達の大歓声がピラミッドにこだましました。

 写真を2枚添付させてもらいます。 セノーテのなまずの写真は世界中のHPを捜しても、無いと思うのでよくみてね。(拡大画像あり)




ちぁたろさんの投稿 ('00 Jul)
セノーテの写真