Something New

良いお年を!・・・12月27日
本年中はwithへのご愛顧、応援ありがとうございました。
今年の後半Rickenbackerの入荷がままならなかったり、Hofnerの値上げもあり厳しい年でありましたが・・・いつも厳しいですが(笑)
何とか年末を迎えることが出来ました(おいおい大丈夫か!!と突っ込みいれられそうです・笑)
ほんとにあっという間に1年過ぎてしまいましたね。
しかし11月からはじめたブログのお陰で、これもあっという間に過ぎてしまう1日でもいろいろなことがあるんだなと感じてしまった2ヶ月でもありました。
ブログもBEATLESや新製品紹介以外は余計なことだったかなと思っていたところ、本日HAVE A Merry Little Christmasの譜面はっきり見たいとのメールあったり、私もキャロル・キング見に行ったと言ってくれたお客さんも来てくれて会話が弾み嬉しい一日でもありました。 
ブログはこれからもマイペースで進めて盛り上げていきますのでよろしく!

休み中もメールもちょくちょくチェックするつもりですので何かありましたらメール入れておいてください。

明日は大掃除(-_-;)ですが、その後はwith忘年会です!!
Beaishのメンバーと仲間達が毎年集まります。
飲むぞ!食うぞ!

2月2日に越谷アビーロードでの2008年初ライブ決定しました。
お時間ありましたらぜひお越しください。
Merry Christmas!・・・12月24日
Christmasソング練習できましたか(笑)
先週の土曜日のジャズ研究会ではWhite Christmasのコードを研究しましたが、納得するものが出来ませんでした(笑)
今年は”きよしこの夜”と”Have Yourself A Merry Little Christmas”で過ごしますm(__)m
来年はもっと上手くなれますように(祈)
1962年のマージービート主催 人気投票受賞コンサートで・・・12月23日
の写真を見たことがありますか。
ステージの上にMERSEY BEAT POLL AWRADS 1962と書かれた看板がさがっていてステージの前には花が置かれて演奏している写真です。
マージービートで用意したのでしょうか?Ringoが白いドラム、白いAC-30がGeorgeの後ろにあり、3人が白のシールドを使って、もう一台の白のAC-30Ringoの後ろにあるステージなのですが・・・
ポールの左横に今年50周年記念で発売されたAC-15H1TV(写真左)とそっくりなアンプがおいてありました。
ビートルズが使ったのではないとは思いますが同じステージに載っていたとは嬉しいですね。
普通(AC-30等)VOXのエンブレムはVOXのアンプの場合左上につけられていますね。
このAC-15H1TVは珍しく右上に付いています。
PAULの横にあるVOXも右上にエンブレムが付いてました。
発売された時はその位置に違和感を感じたのですが、不思議なものでこれを見た瞬間にはこのエンブレムの位置で納得してしまいました(苦笑)
他にも写真ないかと探していたところ、常連のS氏が同じステージのいくつかのアングルの写真持って来てくれました。
そこで驚いたのが分り難いのですがJohnの右横にも同じようなアンプが置いてあって白いコードが繋がっているように見えます。
写真のコレクションお持ちの方探して情報がありましたら連絡くださいね。
お待たせしました・・・12月22日
お任せのHofner500/1V62WH出来上がりました。
ピックアップカバーの再メッキに時間が掛かってしまいましたが良い感じで本日発送になりました。
昨晩ピックアップ取り付けて完成と思った所、ピックガードが少し低めにセットされていたので位置を高めにして今朝完成しました。
拘りのY様も満足してくれると思います(笑)
宅急便もそろそろ忙しい時期に入ってきますが、まにあってホッとしました。

宅急便の年末年始の集配業務締め切り日の連絡がありました。
北海道・九州・中国・四国・北東北は25日(with定休日の為)24日午前中までです。
関東は27日までです。
年始は1月7日発送からの集荷となるため早い所で8日からの配達になります。
休み中に必要なパーツやブーツの注文ありましたらお早めに連絡お願いします。
サイドゴアブーツ続き・・・先日、またまた愛用のお客様よりメール頂きました。
大阪府のK様より

急なお願いにも係わりませず、早速ご発送いただき誠にありがとうございます。
実は今週の日曜日(12/23)に妹の結婚式がありまして、
以前に購入させていただいたBeatle Bootsを履こうと考えていたのですが、
Daily Useおよびライヴステージでの酷使により、礼服に合わせますと相当にくたびれて見えましたので慌てて注文させていただいた次第です。
助かりました。
Beatle Bootsは購入以降、ほぼ100%使用です。
(たまにTrickersやDr.Martinも履きますが..)ライヴステージでは100%です。
非常に重宝しております。
履き心地、ラバーソウルによる安定性等、非常に気に入っております。
今後も継続して販売していただきたくお願いします。
もし、販売中止となるようでしたら、HP等でご教示いただきたくお願いいたします。
10足まとめ買いさせていただきます。

これ程気に入って頂いていただけるとこちらも嬉しいです。
ありがとうございました。
現在スウェードの25.5と26.5は品切れ、ノーマルの24.5は残り1足ですが他のサイズはあります。
あら、ちょっと待って(苦笑)・・・12月21日
19日のAaugの話はちょっと待ってです・・・早くも(笑)
昨日も何度か見直したのですが、どうも指使いからGeorgeはD♭を押さえているようです。
3弦がラか♭ラかの違いで似ていると言えば似ているし、違いがあるといえば違いますが(困)
人差し指が3弦を押さえてますから・・・augだと人差し指は1弦になりますからね。
ここはよくベースがAからDに移るとき経過音でD♭を入れる感覚でGeorgeが弾いちゃったと言う解釈なのでしょうかね??
だからJohnはAのまま弾いている・・・で3弦のAの音も混じるのでAaugの響きがないわけではない、と言うこと?
実際の所はあの時の彼等しか分らないのでしょうね(苦笑)
以前知り合いのJAZZピアニストが譜面(手書き)を見ながらかっこよくスタンダードナンバーを弾いていたので、どんなことが書いてあるのだろうと覗いて見たらメロディーとコードが書いてあるだけだことがあった、また良く見に行くJAZZギタリストのI氏もたまに手書きの楽譜を見て弾いているのですが、これも覗いたらメロディーとコードだけだった・・・JAZZコードは1拍づつコード変わるのに(笑)1小節ごとなのです(驚)
この楽譜で、良くあれだけの演奏が出来ますねと聞いたことがあります(笑)
いくつかのパターンはあるようですが、アドリブとしか言いようがないです。
う〜ん、奥が深い・・・
で、こんなことを繰り返しながらレベルを上げて行くしかないですね(笑)
こんな話はちょくちょくあるので少しずつ見極めていきたいと思います。

さて突然ですが、今VOXより限定ワイマンベースが届きました。
全世界限定100本で日本には32本程の入荷だそうです。
写真はサンバーストボディーでナチュラルバック&ネックですが、他にサンバーストトップ&ネックでヘッドストックがブラックのものとブルーサンバーストでトップ&ネックでヘッドストックがブラックの3種類あります。
細めのネックで軽いボディですがアルニコ素材を採用したVOXオリジナル・カスタム・ベース・ピックアップを搭載してパワー感のあるサウンドです
with販売価格は¥242,000です。
Hofner world Historyの評判・・・12月20日
購入された千葉県のH様よりメールを頂きました。
購入検討されている方の参考にしていただければと思います。
中島様
こんにちは、先日はありがとうございました。
さて、先日購入いたしましたV62WHですが8年越しでやっと気に入ったヘフナーが手に入りました。(笑う)
決して下取りに出した物が良くなかったわけではなく、気に入っておりましたしお金があれば残して置きたかった一本です。(笑う)
当日早速じっくり弾いてみましたが音がやはり良いし、とても軽い(キャバーンと比較)それにジャックの位置がポールの物と一緒ですし 
ブリッジも代わっていました(弦があたる所が角度がついてる)白いセルも良いし、ネックの太さもちょうど良いです。
現行品と値段も3万しか変わらないし、ケースもデラックスだし本当に買って良かったです。
まだ違いがあると思いますが今のところ思いつかないので、気がついたらまた連絡させていただきます。
ありがとうございました。

H様ありがとうございます。
H様は入荷時のまま(調整のみ)での販売でしたのですぐお持ち帰りでした。
withcustomご希望のときはいつでも相談ください。

前日のwithcustomのお客様は本日メッキが上がって来たのでお待たせしましたが明日の発送を予定してます。
World Historyは現在入荷待ちです。
御予約お待ちしております。
HELP(DVD)を見ていて・・・12月19日
久しぶりに見ていたらずいぶん記憶と違った所と新しい発見がありました(苦笑)
”I Need You” では以前AaugをGeorgeが弾いていた場面が私の記憶と違う場面でした???(笑)
サビに入る前の2拍をGeorgeはAaugを押さえてからDにしてますが、後ろで映っているJohnはAからいきなり得意(4弦F#)のDにしてました。
AaugにしたのはGeorgeの味付けなんでしょうかね、洒落てます。
またまたシンコーさんの意見はどうかなと楽譜を見るとここではAのまま(Johnの方)でした。
サビに入って4小節目はAが2拍で3拍からAaugにしてありますがここは4小節目がAaugとしたほうが自然かなと私は思いますが・・・
エレキの音がボリューム奏法で遅れてくるから難しいですね(苦笑)
バックのアコースティック(J-160Eと思いますが)の音はAのままのように聞こえる気もするし・・・また聞き直しますm(__)m
サビの7小節目の所は思っていた通りBとBmを2拍づつ(メロディー通り)にしているシーンが映っていて、確認できたのが嬉しかったです。
そして、冒頭のHELPの演奏シーンでも思ったのですがGeorgeの指は綺麗で、ほんとにギターを弾くために生まれたように思いますね。
美しい!!
VOXヘッドホーン・・・12月17日
VOXのアンプお買い上げの方に先着順でVOXヘッドホーンプレゼントのお知らせです。
amplugについていたヘッドホーンと同じものですが端子が標準ジャック(アンプ用)になっているということでしたが中を確認したらミニジャックに変換標準ジャックが付いたものでしたのでAmplugにも使えます。
今回のキャンペーンはVOX ADシリーズとDAシリーズをお買い上げの方が対象となります。
以前紹介のDA 5CLを買うならチャンスです。
ADは小さいのでAD 15VT(¥22,000)〜になります。

Amplugでヘッドホーンが間に合わなかった方も如何ですか。
先着3台で完了になります。
押し迫ってきた感じです(年末)・・・12月16日
毎年この時期になるといろんな所からカレンダーを頂きます。
今日は私が将棋ファンと言うことを知ったお客さんに2008年の将棋カレンダーを買ってきていただきましたm(__)m
1月は羽生さんです。
ちょうど今日のNHK杯が羽生二冠VS久保八段戦でした邪魔な金を捨てて行く、実践なのに作られた詰め将棋を見るような終盤で面白かったです(驚)
前回の中川七段との大逆転の試合も羽生マジック炸裂でしたが(凄)
今日は音楽に関係ない話でした(笑)
ありがとうございますm(__)mVOX Amplug・・・12月15日
ヘッドホーン付き完売いたしましたm(__)m
間に合わなかったお客様申し訳ありません。

さて、Christmasの用意は出来ましたか・・・私たちのジャズコード研究会(自称・メンバー2人・笑)ではとあるピアノ譜から”サイレント・ナイト”で気に入ったコードが見つかったのでお知らせします。
KeyはCです。
ねむりたも〜うの所はG→G#dim→Am7→F#m7-5と進みます。
いかがでしょう。
去年はこのF#m7-5をD9でやっていたのですがF#m7-5のほうが厳かな感じがしませんか(笑)
ちなみにこのコードはAmで6弦の2フレットを押さえます(5弦はOffにしてください)
他に良い案がありましたらお教えくださいm(__)m
ありがとうございますm(__)mVOX Amplug・・・12月14日
昨日今日の注文でヘッドホーン付き残り3台になりました。

今日の話題は・・・ふとした事からシンコーミュージックの楽譜を見ていたら”You're Going To Lose That Girl”のメインメロディーのコード進行がE→G#m→F#m→B7となっていたことに気が付きました。
しかしここはE→G#→F#m→B7と思いますが皆さんいかがでしょう。
一般的にはT→Um→Vmと3度にはマイナーが使われますが、Beatlesは効果的にマイナーとメジャーコードを使いこなしていますね。
例えば”Ask Me Why”でのAとAmやGとG#m、”She Loves You” のCとCm 1曲の中でマイナーとメジャーにして自然に聞こえさせるのも彼らのセンスなんでしょうね。
I Want To Hold Your Handのhand〜のB7はBeaish始めた頃Bmで演奏していた時期もありました(笑)
20年以上前は多かったですよBmで演奏している人、3度の音よく聞こえないから・・・ひょとすると今でもいるかも(笑)
コードではなくコード進行でも”Roll Over Beethoven”の12小節の9小節と10小節のコードはオリジナルではA7→G7なのにG7→A7としてしまう・・・センス?
昔はギターを始めると回転コードとブルースコード(スリーコード)の12小節を最初に覚えたのでこの曲も私の学生時代BeatlesコピーバンドなのにA7→G7と平気で演奏していていました、気がついた時は耳を疑ったものでした(笑)
でもこの曲だけだと思うのですが・・・他のチャックベリーの曲はX7→W7と演奏しているので、彼らが知らなかったわけでも(笑)間違ったわけでもないと思うのですが???”Roll Over Beethoven”だけはG7→A7にした方が良いと思ったのでしょうね。
チャック・ベリーは聞いてどう思ったのかな(笑)
中途半端な知識で演奏すると陥り易い罠です(笑) Take Good Care!!
VOX Amplugの・・・12月13日
ヘッドホーン付き残り8台になりました。
メーカーでの限定在庫は既に終了してました。

さて、火曜日は盛り上がりましたね(笑)
ホームページ見て来て頂いたお客様ありがとうございます。
色々話が出来て楽しかったです。
I氏、K氏も遅れて参上ホームベースのピック話で2対1でしたね(笑)千田氏はハードなら良いんじゃないかと中立でしたね。
マージバンドのメンバーも無理なアンコールに答えてくれてありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
また伺いたいと思います。
明日はマージークラブへ・・・12月10日

本日「チャプター27」と言う映画のチラシが送られてきました。
ご存知の方もいると思いますが1980年12月8日に起こったジョン・レノン殺害事件の映画です。
12月15日から全国ロードショーです。
観に行くかは悩むところですね(苦笑)

では明日マージー クラブでお会いしましょうm(__)m
VOX Amplugは・・・12月9日
ベースに使ってもGoodでした。
本日常連のY氏がRickenbackerのギターとFenderの6弦BASSの調整に来た時に6弦ベースで鳴らしたら意外に良かったことからHofnerとRickenbackerで試しました。
AC-30とClassic Rock両方とも良かったです。
AC-30は60年代のBeatlesのサウンドに向きで、
Clasic Rockは70年代のWingsのサウンド向きです。
最近のPaulのHofnerのようなガッツのある音色にもClassic Rockが良いと思います。

左の写真はAmplugヘッドホーン付きで販売されるVoxヘッドホーンです。

Amplug・・・・・・・・・・¥3,980(今なら送料サービスです)
ヘッドホーン付き・・・¥5,500です。
TRAVELING WILBURYSを見て・・・12月8日
常連のU氏からトラヴェリング ウィルベリーズ・コレクションの付属のDVDの画像を見ていて、トム・ぺティーが使っているDANELECTROのLONGHORNが気に入ってしまい、このモデルの左用を作れないかという相談を受けました。
ジャックブルース(クリーム時代)も使ってましたことでも以前から気になっていたそうです。

発売元に話を聞くと本数によっては出来るとのことでしたので、希望者がいらっしゃいましたら募ります。
販売値段は5万円弱になる予定です。
12月20日までに連絡いただければ発売元に納期や値段の詳細聞いて連絡差し上げます。

写真左はDanelectroのカタログよりブルーサンバーストですが、作るのはCOBカッパーサンバーストの左用です。
来週マージークラブ浦和へ・・・12月7日
12月11日の火曜日お客さんとマージークラブへマージーバンド見に行きます。
6:20分の2ndステージから最後まで居座ると思います(笑)
BeaishのJohn千田氏は6:30分に参上するとのことです。
一人で行くのはちょっとと思っている方、まだ行かれたこと無い方は一緒に見に行きませんか。
たくさんで見た方が楽しいですからね。
もちろん勘定は各自払いですが(笑)
場所が分り難い方は月曜日までwithまで連絡ください。
浦和駅から一緒に行きましょう(^^♪
Hofner500/1WHで withCustom??・・・12月6日
Hofner500/1WHLH(11月18日の写真)をwithが本郷に在る時からのご贔屓いただいている北海道Y様からご注文いただきました。
先週何度かメール頂き・・・ Hofner500/1WHは買いですか?との問いに
Y様へ
毎度お世話になります。
「買い」と言われると、今買うならこれが一番良いと思いますし、このタイプのネックは好きなのであれば良いとは思いますが・・・
20/40お持ちでCavernSolid Topをメインにしていて、Hofner何本になりましたっけ??(笑)
そこにこれもと言うのはちょっと商売っ気があり過ぎるかなと自嘲してしまいます(苦笑)
と返事を出したのですが
そこはご贔屓様(笑)流石です
昨年買っていただいた50周年ソリッドトップCavernの太目のネック(2000年頃の太目のネックよりは細い)が非常に気に入ったのでそれの63年タイプが出ればと待っていたそうです。
今回の買いは500/1WHのネックが同じということが大きな決め手となったようです。
私もこのくらいのグリップ好きですしネック太い方が音も太いですからね。
またグレードアップするところがあればお任せします(責任重大)と全面信頼のご注文でした。
そこでペグツマミの交換とエンドピンの取り外し、ついでにテールピースの位置をずらしてwithストラップ対応(いつも通り)、そして今開発中のピックアップカバーのメッキを変えて、フロントピックアップのコイルを以前紹介したwithリワイアリングでCustomモデルにしました。
メッキに時間が掛かりますので納品が待ち遠しいかと思いますがしばらくのご辛抱を!!
ホームベースピック その2・・・12月5日
ホームベースピックは30年以上前になりますが、新宿の小田急(だったと思う)のBeatles展で実物を見たことがあります。
当時はこの形がなく不思議な形と思ってましたが、その後リッチー・ブラックモアのモデルでこの5角形のピックが流行りました。
リッチー・ピックは私には小さくて当時持ち難いなと思ったものでした。
その後に今withでも売っている大きさのホームベース型のピックを見つけティアドロップを使っていた私には違和感のない大きさでしたので、
それからというものライブでは常にこのピックを使ってます。
クリアでよい音しますよ。
そういえば先月常連のI氏が来た時に、このホームベースピックの話が持ち上がりwithのピックよりリッチーモデルの方が弾き易いという話が出ました。
確かに先が鋭角の方が弦離れ(弾いた時の弦の抵抗が強くない)が良いため楽なのですが、撫でるような音になってしまうのです。
I氏も納得がいかず気になっていたピッキングも その場で大金から I FEEL FINE等のピッキングのレクチャーを受け新たな目標を見つけ意気揚々と帰られたことを思い出しました(微笑)
昨日のA様とも話が合ったのですが、ALL MY LOVIN'の3連符を聞いても手首の柔らかさというよりリストの強さでしっかり弾いているという感じなんですよねといってましたので、帰ってからこのピックでガツガツ弾いていることでしょう。
ホームベースピック その1・・・12月3日
昨日は盛岡から来られたお客さんとBeatles談義で盛り上がりました(笑)
本日お礼のメールが届いてました。
岩手県A様 より 
今日はおじゃましました。
会社の慰安旅行(一泊二日)で上京、二日目の今日は自由行動でしたので念願叶いお店に伺うことができました。
お蔭様で普段できないマニアックな話に花も咲き大変勉強になりました。楽しい時間を過ごすことができ感謝しております。
あのあと2時30分の新幹線で盛岡に帰ってきました。
お土産に買ったへフナーノブとピックに長男(ポール担当)も大感激、早速ノブを付け替え満足げです。
ありがとうございました。
今度は長男とお伺いしたいと思います。

嬉しいメールです。ありがとうございます。
ピックの話になってJohn・Paul・Georgeの3人ともホームベースなのですかと質問され久々に証拠写真の本を引っ張り出しました。
デゾ・ホフマン写真集(左上)お持ちの方はDuo Jetの1フレットをよーく見てください
洋書のTHE BEATLES(右上)ピート・ベストをセンターにしている有名な写真です325の1フレットに・・・
下は平成13年のMONOマガジンより星加ルミ子さんがBEATLESの4人に1965年にMusic Lifeの取材で会いに行った時彼らから頂いたものです(有名)これでPaulも使っていたことになります。
続きは水曜日に
Christmasまですぐなんだろうな(笑)・・・12月2日
昨年はJAZZ Guitarに興味がありフルアコををインターネットで調べていた時見つけたのが下のWebです。
http://homepage.mac.com/getken/guitar/iMovieTheater50.html
Ken Willinger氏によるHave Yourself A Merry Little Christmasの演奏です(渋い!)。
いい曲です。画像があるとコピーは楽ですね(嬉)
昨年コピーしてChristmasムードを味わったものですが・・・今年のChristmasも弾こうと思ったらすっかり忘れてしまってました(苦笑)
しかし、そんなこともあろうと最近はコピーした物を自作の譜面に残しておいたのが良かったですね。
2006年12月と日付を入れておいくと自分がどんなことをやっていたのか分って面白いですよ。
皆さんもこんな事やっているのでしょうけどね(微笑)
常連のO氏は来年のChristmasまでに覚えると当時withJAZZ GUITAR 研究会(自称・笑)に加わったのですが途中で断念!でもあれから1年経ったのですね。早っ!
今日からクリスマスに向かって練習だ〜
今年も残り1ヶ月・・・12月1日
今日の修理お渡しは塗装に湿気が入ってしまい、ネックの滑りが悪くなったRickenbacker660です。
私の持っているGibsonレスポールもそうだったのですが輸入のギターには日本の湿気の問題もあるのかこのざらざらした感じになるのが多いですね。
withのリペアーでは調整とオーバーラッカーで対処します。
同じ悩みの方いらっしゃいましたら相談ください。

サイドゴアブーツ続き・・・11月30日
昨日のブーツの話からメールを頂きました。

静岡県E様より
いつもお世話になっています。
something new 毎日楽しみにしています。
今回のBeatle Bootsの件を読んで初めて注文した時の事を思い出しました。
あれは13年前の12月27日(年内最後の営業日)だったと思います。
電話で「Beatle Bootsありますか?」と聞くと、「スエードの27cmならあります。」との事。
全てがBeatlesが中心だった当時の私としてはどうしても欲しく、本来25.5cmなのですが27cmを注文。
普通であれば年明け後の発送だったのですが「すぐに欲しい」「なんとかなりませんか?」とお願いしました。
すると、「領収書をFAXで」と言って年内に送ってくれました。
覚えていませんよね?(笑)
あの時は本当にお世話になりました。(それ以降もですが・・・)
結局あの時のブーツは7年くらい履きました。(内5年はほぼ毎日です。)
当然、ボロボロになったので2代目として今回はノーマルを25.5cmで注文。
2代目は3年間毎日、今の3代目はまたスエードの25.5cm。
この13年、自分の意思で他の靴を履いた事はありません。
これからもそれは変わらないでしょう。(財布はWhitehouse Coxと決めました。)

Whitehouse Coxの意味がちょっと分りませんでしたが(苦笑)ご愛用いただいてありがとうございます。
サイズ合わないところを7年履かれたのは凄いと思いましたが、7年履けたブーツの強さにも驚きました(喜)
他にも同じ静岡県(静岡県はお客様が多い)
のS様より
自分もブーツを冠婚葬祭など、重宝に使わせていただいてます。
とメールいただきました。
本当にありがとうございます。

HELPのDVDは休みに見ました。
画像は綺麗です。
悲しみはぶっ飛ばせでフラマスの表面板のスプルースの幅広の木目がハッキリに見えました(笑)
他にForeverの写真では分りにくかった恋のアドバイスでのシーンでJohnのJ-160Eのストラップの肩当が良く見えました。

DISC2の裏話や当時の出演者の話が面白かったですね。
エディションの価値というと(笑)英語に興味のある方は台本は凄いです。
写真は楽器があまり映ってないのが残念でしたかね。
サイドゴアブーツ人気ですm(__)m・・・11月29日
やっぱり寒くなると売れてきますね。
この1週間で8足です、問い合わせも増えてきました。
昨今の値上がりから(10年以上この価格)来年入荷は値上がりも考えられます。
迷っている方はお早めにお買い求めくださいm(__)m
スウェードの25.5と26.5は品切れになりました。

今朝月曜日にお買い上げいただきましたお客さんからわざわざメールいただきましたので紹介させていただきます。

こんにちは!月曜日の18時半くらいにビートルブーツを購入させて頂いたものです。
ブーツ、とても気に入りました!
自分は正直ビートルズ自体は全然詳しくないのですが(有名曲をしってるくらい)、UK-70'sPUNK/NEO MODSが好きなので、ブリティッシュテイストな、当時の英国若者普段着的(?)なスタイルを求めているのですが、このビートルブーツはバッチリはまりました!
探すとなかなか売っていないものだったし、価格もかなりリーズナブルで嬉しかったです!GEORGE COXで出していたのですが、高かったしもう売っていないので…。
 
この靴で通勤をswingin'LONDONしてます(実際は京浜東北線ですが)。
 
ありがとうございました。がんばってください。

こちらこそ嬉しいメールをいただき、ありがとうございます。
このブーツはライブの時だけではなく普段スーツやジーンズにも合いますよね。

他に月曜日に来られた常連のK氏は毎日このブーツで通勤していると言ってました。
そして毎年冬になると新しいブーツを買いに来て頂いてます。
K氏は私が日曜日に結婚式で休んだ話をした所、礼服にブーツ履いていかなかったのかとダメだしされてしまいました(苦笑)
K氏曰く冠婚葬祭にも大丈夫だそうです(笑)

さてさて、緊急お知らせした限定Hofner Club 40 ”John Lennon Edition” ですが楽器フェアーの時に12月中旬予定と言ってたのでのんびり構えてましたが、27日輸入元から連絡があり世界限定は120本ですが日本には6本ほどの入荷しかないと言われあわててSomethingnew掲載のため店に寄った次第です。
そしてありがとうございます、早くも1本予約いただきました。
11月9日の写真でも見られますが
http://www.shinseido-gakki.com/hofner/YesterdayToday.html
のHofnerのホームページで500/1WHと詳細見れます。
いただきました星〜 じゃ無かったご注文(笑)・・・11月26日
まず、昨日親戚の結婚式のためお休みさせていただきました。
さて、タイトルの頂いたのはJ-160Ewithcustomspecialの改造です。
正式注文第一号は東京都のT様です。
先日来られた時は悩んでました。
というのもT様のJ-160Eは最初の頃のJ-160Eで、サンバーストが細めのタイプで見た目にはそれほど不満がないと言ってたのです。
しかしながらサウンドが気になって、昨日J-160Eを持参してサウンドチェックからそのままお預けいただいたそうです。
Thinラッカー仕上げの鳴りは違いますね。
私はそれにネックの握りが気になってます。
パートはJohnではないけどこの際私もJ-160E改造しようかな・・・(悩)

24日のブログには皆さんから”早く言っておっしゃっていただければ”と写真を添付していただいたり、レア・フォトのスペシャルブックが付属しているとメールいただきました。
ありがとうございました。こんなにすぐ返事いただけるのでしたら早く聞けばよかった(喜)
Beatles研究家なら珍しい写真があるからデラックス・エディションが良いのではとアドバイスのメールまで・・・
確かにそうですよね、そのお言葉でデラックスエデションにして良かったと再確認しました。
しかしこれまで未発表の写真や映像という言葉にはずいぶん痛い目を見てきましたから(笑)
昨日店に届いてましたので今晩開けて見ますね。
DVDは明日・明後日と連休なのでゆっくり鑑賞したいと思います。
感想は木曜日に・・・

それと先日の23日のアンプ騒ぎ(?)の第2弾がありました(笑)
AC-1とAmpugAC-30(ヘッドホーンつき)を友人の分と一緒に2台づつ注文いただいた、
北海道のS様より

中島様

AC-1/Amplug 昨日無事に届きました。
ありがとうございました。

女房が不在通知を見つけ、説明が面倒なので聞かれるままに「アンプ4台」と答えてしまい、買い物への車の中でちょっと騒ぎになりました。
11月23日のSomething Newを読み、同じようなことはおきるものだ、と思いました。
面倒がらず、ちゃんと説明しないともっと面倒になるということですね。

今日友人と荷解きをして音も出してみることにします。

笑えました。
ブログ形式でリニューアルされたSomethingnewは皆様のおかげで面白い方向で展開して行きそうですm(__)m
注文してしまいました。・・・11月24日
しばらく迷っていたHELPのDVDはデラックス・エディションで注文してしまった。
昨日来店いただいたO様も映画サイズで綺麗だったと言うし・・・(笑)
HELPのエディションは4倍近くも高いのですがその内容情報は未だに不明、持っている人は何人かいるのですが(O様も)皆空けてない(苦笑)
内容情報聞いてからと思ったのですがあちこちで品切れの情報だけあり(苦笑)無くなってから悔しい思いをするのも・・・と思いGO!
一緒にPaulのアンソロジーも今日Sさんから画像綺麗だった聞いて、思わず一緒に注文〜です。(あ〜出費が・・・)

昨日の
(You've Got To Hide Your Love Away等で使ってますね、
はDsus4のコードを押さえているということです。
この曲でJohnはJ-160Eではなくフラマスですね。念のため・・・m(__)m
突込みが入ってしまいました(笑)
メールありがとうございます・・・11月23日
21日のJ-160Eナット交換のお客様からSomethingnewを見ていてくれたのか細かな使用後の感想を頂きました。
横浜市S様より

先日はありがとうございました。
あれから自宅で160Eをかき鳴らしてみました。
ブリッジはB25についていたアジャスタブルブリッジ用サドル、ナットはWithさんに交換して頂いたものでした。
(弦も011を張って頂きました)

以前との違いは

1音がこもらず、前に出るようになった。Johnのバンジョーのような小振りストロークでも充分音量を得れます。

2(弦、ナットのせいか)弦に遊びがあり、John特有のアップストロークに伸びを感じます。
 325V59のブリッジとC64のローラーブリッジとの違いに似た遊びと感覚があります。
 ビンテージの160Eとは基本的に違っても、彼らが使用した160Eもレコーディングした時期には新品に近い状態だったはずです。今回はナット&ブリッジの違
い、また弾き方の問題を痛感しました。

31弦の飛び出しもなくなり、Johnお得意のsus4などのコードワークが楽になりました。
(You've Got To Hide Your Love Away等で使ってますね、またGコードで2弦の3フレットを足した時も小指で押さえる1弦は外れ易いかもしれませんね。by中島)
 (以前は1弦が飛び出す事に気をとられ、ストーロークが弱くなった)

以上、気になった点を書かせていただきました。
本当にありがとうございました。


こちらこそメールありがとうございます。
悩んでいる方の参考になったと思います。
私もこのSomethingnewが情報交換の場になればと思ってます。

もう1件
こちらはAC-1を2台注文いただきましたお客さんでちょっと面白い話です。
兵庫県K様より
中島様
お世話になっております、Kです。
VOX AC-1が、本日無事届きました。
有難う御座いました。
 
宅配会社より昨日不在通知があったので本日再配達を依頼し、家族に「今日、VOXのギターアンプが2機届くので受け取りを頼む」と言い残し外出しようとしたところ、「アンプ?しかも2台も・・・?どうするの!!部屋も狭いのに!」と言われたのですが、説明も面倒だったので、そのまま外出しました。
帰宅しましたところ、机の上ににダンボール箱がチョコンと乗っておりました。(笑)
受け取った家族はさぞ、拍子抜けした事でしょう・・・

思わず笑ってしまいました。
皆様からも情報や面白話ありましたらメールいただけるとありがたいです。

VOX Amplug 限定ヘッドホーン付き・・・11月22日
人気のVOX Amplugの限定ヘッドホーン付き入荷しました。
値段も決定してヘッドホーン付きで¥5,500です(と言うことは¥1,520のヘッドホーンになります)。
VOXブランドですが、某有名ブランド製とのことです。
写真と試奏レポートは近日中に発表します。

J-160Eのナット交換で・・・11月21日
先週J-160Eの修理お客さんが来られました。
以前から宣伝のVintagecloneの2コブペグ取り付けとナット交換です。
ナット交換は色が焼けてずいぶん茶色くなってしまったので白っぽい骨に交換して欲しいとのことでした。
お持ちいただいたJ-160Eの修理内容チェックしながら、J-160EwithspecialCustomを弾いてもらうとすごく弾きやすいとの感想でした。
自分のJ-160Eは弾いていると1弦がフレットから横にずれて弾き難いんですとのことでした。
最近のGibsonのアコースティックはアメリカ人の好みか弦間隔が広く取られ、1弦と6弦のネックの端がぎりぎりに作られてます。
そこで説明をしてナットの作り変えの際に弦間隔も手直ししましょうとwithspecialcustomの60年代風のナット間隔でナット交換しました。
戻しは発送になったため土曜日発送したところ、月曜日に溝の件は大満足とのメールいただきました。
そういえば土曜日にJ-160Ewithspecialcustomを見に来たお客さんも以前持っていたJ-160Eは弾くと1弦がフレットから落ちたり手のひらに触って弾き難かったので売ってしまったといってました。
皆様の中にもそういう弾き難さでお悩みの方がいらっしゃったら相談に乗りますので連絡ください。
ナット交換で問題解決すると思います。

朝からご機嫌!・・・11月19日
月曜日朝から嬉しいメールいただきました(喜)
鹿児島県T様より
with 様。
ヘフナーベース、ネック調整につきまして、ありがとうござい
ました。弦高がばっちりで、とても弾きやすくなっています。
12月8日、レノン追悼ライブがあり出演予定です。頑張って
きます。
それから、HPの「something new」のコーナーのリニューア
ル、とてもおもしろくて、毎回楽しみにしています。
お礼が遅れまして、本当に申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いします。

T様8日頑張ってください(勝手にメール転用してすみませんm(__)m)
地方からの修理依頼もずいぶんあります。
楽器の調整は実際お店で手渡しで確認してもらうのが一番ですが、
T様のようにメールいただけるとホッとします

他にもSomethingnewの励ましのメールお送りいただいてありがとうございます。
Carol・Kingについて反応が無いですね(苦笑)
見に行かれた方はいなかったのですかね。
今日は余韻を楽しむためCD聞いてますが、モンキーズやハーマンズ・ハーミッツ(朝からご機嫌)も彼女の作品だったことを思い出しました。


J-160Eのの人気は続く・・・11月18日
昨日一昨日の土日もJ-160Eを見に来られたお客さん多かったです。
ありがとうございました。
皆さんネックグリップを賞賛してましたね。
また塗装による音の違いにも驚いていました。
お近くで興味のある方は早めにぜひお越しください。
HofnerWorldHistoryは書き忘れましたがハードケースは50周年キャバーンと同じベージュのケースですが、今なら持ち運びに楽なソフトケースがサービスされます。
HofnerWorldHistory・・・11月17日
お待たせしました。
HofnerWorldHistoryです。
この楽器は輸入元がV62を手直しして日本向けに発売しようと企画されたものだそうです。
V62は最近の影響でオールドの少し焼け色の付いたクリアーで仕上げられているためバインディングがV63に比べ黄ばんでました。
お客さんの要望もあったのでしょう、Beatlesで使っていた時は新品で焼け色が付いてないということで、、
白いバインディングにしたとことが見た目に大きくイメージが変わったところです。
他にジャックの位置をエンドピン寄り、リアピックアップをブリッジ寄りとPaulが持っている63年に近づけたそうです。
値段は右用¥336、000(with価格)
左用¥348,600(with価格)です。
このシリーズの生産のためV62はしばらく入荷がなくなります。
withにはV62の右用が1本在庫してます。

さて皆さんはどうですか?
本日来たお客様は、白いバインディングより焼け色のV62が値段も安いし雰囲気がオールドっぽくて好きといってました。
4人中2人がV62のほうが好きとのことでした(5割)。
人それぞれですね(考)
私は”Beatles come to town”で見たGeorgeのGretschとPaulのHofnerの白くはっきりした白いバインディングが刷り込まれてますので(笑)このWorldHistoryの写真のように白いのが好きですと言う話になり、お客さんと一緒にBeatles come townのフィルムを4回も見てしまいました(笑)
見た後のお客さんの反応ですか・・・
白も良いと言ってました(笑)

右と左1本づつ入荷しました。
左用の裏(写真左下)はバックのトラ目が綺麗で、右用(写真右下)はネックのトラ目が感じよかったです。

ギターも良いけどピアノも・・・11月16日
火曜日にキャロル・キングを武道館に見に行きました。
Please Please MeのアルバムではBeatlesが”CHAINS”を取り上げているし、デビュー前には”Take Good Care Of My Baby”"Keep Your Hands Off My Baby””Don't Ever Change”と(Beaishも大好きな曲で演奏させていただいてます・笑)彼女のヒット曲をカバーしてました。
古くからこんなに曲を書いているのでずいぶん年上に思ってた時もありましたが、Paulと同い年なんです。(15とか16歳くらいで作曲家デビューなんですね 天才!!)
コンサートはほとんどピアノの弾き語りで、曲によってギターとベースの2人がコーラスをつけたり、3人でギターを弾きまくったり(笑)シンプルだけど素晴らしいライブでした。
新譜もあったけどやはり名盤”つづれおり”から7曲(Will You Love Me Tomorrow演奏して欲しかった)もあったので満足満足!!
Chainsとか上の曲もやってくれればもっと嬉しかったのだが贅沢は言うまい(笑)
先週ジャズギターを見て帰りギターは良いなと思ってつかの間、今週の休みはピアノ練習しました(あ〜、忙しい・笑)
昨日は知り合いの知り合い(近くに音大があるので)Classic(フルートとピアノ)のコンサートを近くのレストランでやるというので見に行ったのですが、良かったけどフルートはやろうとは思わなかったm(__)m(笑)
(そんなこともありJ-160Eの文章がうまくまとまってなかったので近日中に直したものに差し替えますのでしばらくお持ちください。)
昨日の話で・・・音大近くにあるClassic専門の楽器店があるのですが、音大関係なのでその店の方が来られてました。
そのお店で電気楽器の修理はwithに持ってくるので私とも顔見知りです。 
そして去年だったけかな名前は忘れたのですが木管楽器のつなぎ目が壊れてその部分を作る職人がいなくなってしまったのでwithで直せるかと相談されたのです。そこでなんと大金が木工なら何とか出来そうですと預かり直してしまいました(流石!!)
昨日はその後もその楽器の調子が良いとお礼を言われ機嫌よく帰途に着いたわけでした。
500/1ワールドヒストリーは明日しますm(__)m


J-160EwithSpecialCustomの問い合わせ続々・・・11月15日
GibsonJ-160Eのお問い合わせありがとうございます。
土日は見に来られたお客様やメール、電話での値段や納期のお問い合わせが多くて驚いております。
お披露目が先になり価格の表示が遅くなりましてすみませんm(__)m
まず、ご存知かと思いますが1964J-160Eの開発にはwithも参加したのになぜスペシャルモデルとして作り直すのかと思う方もいらっしゃると思いますので、今回のリファインに至った経緯を説明します。
1990年にGibson社よりJ-160Eの復刻版は作られました。
このギターはJ-45をベースに、ノイズの少ないスタックタイプのP-100ピックアップをマウントしたものでした。
単版の表面板とXブレイシング(表面板裏のX型の力木)はアコースティックとしては良い鳴りを持ってましたし、スタックタイプのP-100は太目でノイズの無い良い音でしたが、私たちの望んでいたBeatlesが使っていた時代の物とは異なってました。
その後この1964J-160Eが登場するのです。先ほども書きましたがwithがその開発に参加出来たことは幸運でした。
プライウッドの表面板、ラダーブレイシング(横方向だけの力木)やP-90ピックアップの搭載、ヘッドのデザイン、ジャック位置等前モデルに比べかなりの変更をすることが出来ました。
中でもプライウッドとアジャスタブル・ブリッジの採用は難航しましたが、Gibsonの開発スタッフの努力によって実現いたしました。
アジャクタブル・ブリッジはその後J-180(PaulがWings以降に使っている)やJ-45にも採用されリイッシューモデルの復活に一役買いました。
1995年に発売された1964J-160Eはそのギターの出来栄えに大喜びし、興奮した記憶は今でも鮮明によみがえりますね。
しかし連絡の不備から1962年モデルになるはずが1964モデルとなったり(当時EpiphoneCasino64の計画があったのでその為か・・・苦笑)しましたが前モデルに比べサウンドの良さに問題がなく満足でした。
昨年発表されたJ-160Eからは1960'SJ-160Eと変更になってました。
良いものが出来れば出来たで、マニアやプレーヤーの方からヴィンテージの鳴らしこんだJ-160Eの音とは(実際同じにはなりませんが・笑)ちょっと違うとか、色合いがちょっと濃いのではとか(確かに発売当初よりサンバーストが太く、少し濃い目のGibson50年代のサンバーストの感じになってきてはいました)などの声もありましたし、作られた後の10年でもいろいろ情報も増えてきました。
そこでこれまで培ってきたwithリペアーの技術と多くの情報やを盛り込んで出来る限り62年に近づけたJ-160Eを作ってみたかったと言うのが大金の弁です。

大金から一言
店頭にお越しいただいた方々の反応がとても気になりましたが、多くのお客様に弾き心地とサウンドに賞賛の言葉をいただき、安心いたしました。
一人のお客様に「確かにもう一本ちょっとしたギターが変える金額ですが、それでもヴィンテージは買えないし、何よりこの響きになるなら十分に価値がありますね、自分のJ-160Eも加工したいと思います」とおっしゃられた時には完成の時とはまた違う喜びを感じました。

この何日かお客さんが弾いている音やネックグリップ、色合いに私もちょっと悩み始めました(笑)
もうこれ以上楽器を増やしたくない方?増やせない(笑)方、1本良いギターに買い換えたと思って改造されるのはいかがでしょう。
バイクや車のチューンアップの感覚にも似てますね。
さて気になるお値段ですが(笑)
修理代1〜4までは¥215,300です。
納期は3ヶ月程度。
VintageCloneペグは¥20,790、また当店販売時には取り付けてますがポインター、ネジ、プラエンドピンが無い方¥3,150が別途必要になります。
と言うことで写真のJ-160Eは¥425,000(本体は中古を改造したので新品を改造の場合は新品価格+修理代になります)です。


楽器フェアーのかたずけも終わって入荷が始まりました。
今日はフェアーでは展示が間に合わなかった用で発表されてませんでしたがClubベースの左用が届きましたのでまずお知らせします。
500/162ワールドヒストリーはこれからチェックして明日表示します。
チューニングが合わない・・・(驚)11月11日
一昨日Casinoのオクターブチェックが合わないというお客さんが来られました。
オクターブチェックは1弦の12フレットのハーモニックスと実音を合わせる訳なのですが、そのCasinoは実音が低いのでブリッジの駒を一番前まで移動したということでした。
それでもまだ低いのでブリッジの移動かもっと幅の広いブリッジが無いか(そんなブリッジは今のところ無いですね)との相談でした。
受け取って見ると本人の調整で他の弦もブリッジ駒は一番ネック寄り(リアピックアップ寄り)になってました。
確かにチューナーで調べるまでも耳で聞いて無く半音くらい音が低くなっているのが分りました。
ネック反りは無かったし、最近の楽器なのでフレット音痴ということは無いだろうと見てたところ、
弦が錆びてたのでもしかと思い弦交換をしてみたら・・・あらら
逆に実音が高くなり駒を少し後ろに下げることになり無事解決しました。
持ってきたお客さんも古い弦だとこんなに音程が狂うのかと驚いてました。

皆さんもこんな現象が出たら弦交換してみてくださいね。
よく弦は切れてからというかたもいらっしゃいますが、気が付かないうちに振動が正常でなくなっているはずです。
こまめにチェックして弦交換することは必要だと思います。
今日はマジねたです。
面白ネタ頂きましたが、発表しないように釘を刺されました(笑)現在交渉中!

リニューアルの波紋は続く・・・(笑)11月10日
昨日頂いたメールを掲載した所
福島のS様よりメールありました。

メール採用ありがとうございます。
(まるで昔の深夜放送のハガキみたいですね)
 
さて、「もう、Paulったら!(笑)」の件ですが、
今朝起きたときは、NHK教育のテレビ体操でレオタード姿のお姉さんしか見ていなかったため、
よく分からず、ネットで調べたところ
「ポール・マッカートニー最新ニュース powered by Jash」というサイトに
「ポール・マッカートニー、新恋人と熱愛か 英紙に写真掲載」というタイトルで
「ナンシー・シェベルさん(47)」との記事が掲載されていましたが、このことでしょうか。
ポールらしいなあ(?)と変に感心してしまいました。

昨日の件が分らなかった方もこの事ですので・・・イギリスのパパラッチは油断が出来ませんぞ。
私の返事は
う〜む、その手があったか・・・NHKの教育テレビでも朝から良いものが見れるのですね(笑)
Paulは調停も終わってないのに・・・その上W不倫ということらしいです。
また問題積み重ねるか!!と言う感じです(笑)

でした(笑)


J-160EのwithSpecialCustomが出来上がりました!
少し前に64J-160Eの中古が入荷しました。
細かな傷が多くてそのままで販売はと言うことで以前より気になっていたオールリフィニッシュによる色合いの変更や気になるところに手を加えてspecialモデルに仕上げてみました。

変更内容は
1.Thinラッカーフィニッシュで60年代初めの色合いにして見ました。
極力薄い塗装膜にこだわり当時の色合いを再現してみました。写真では少し黄色が強めに映っていますが実物はもっと自然な色味になっています。サイドバックの色合いも濃すぎず薄すぎずの色合いになっています。バインディングには少しアンバーをかけてあります。

2.ネックのグリップ形状を変え、サイドのセルも薄くしました。

少し薄めで幅広い60年代初期のグリップを参考にしました。
3.ピックガードを作り直し、60年代と同じく塗装の前にボディーに貼り付けました。

塗装前にボディに張りマスキング、サンバーストをかけた後にマスキングを剥がして、クリアーラッカーをかけています。ピックガードの下に色が無いためベッコウ模様が良く分ります。(写真右下は模様が良く見えると思います)

4.ブリッジの台座を製作。
ハカランダに近い材料を使い当時と同じサイズで製作しました。

5.VintageCloneの2コブペグを取り付けました。
二つコブはシャフトが短くてペグノブが突き出た感じが無くてとても良い感じになりますね。ペグブッシュも60年代初期のタイプが付いています。

6.ストラップボタンをプラスチックに変え、ヴォリュームノブポインターを追加しました。

(最近はプラスチックになりましたが、初期のものは金属でした)

その他にもピックアップカヴァーの面取りも変えてあります。
このギターは販売しますが、1964J-160Eをお持ちで上記のことが気になっている方ぜひ一度ご覧ください。

修理代1〜4までは¥215,300です。
納期は3ヶ月程度。
VintageCloneペグは¥20,790。
また当店販売時には取り付けてますがポインター、ネジ、プラエンドピンが無い方¥3,150が別途必要になります。

もう、Paulったら!(笑)11月9日
寝起きのニュースでPaulの名が・・・日本ツアーかと思いきや、あらら。
常人のパワーじゃないんですかね(笑)。 まあ、パートナーが次々いなくなってさびしいとは思うんですが(ちょっぴり肩を持つ意見を混ぜつつ)
昔ならこんなニュース潰せたのでしょうが、そんな必要ないのか?力がないのか?さびしい感じではあります(苦笑)
で日本テレビズームインを見ていたら狩人≠フ解散コンサートでステージが映ってバックバンドのギターが左端に見えて・・・ローズテレキャスターのようだったのですが、気が付かれましたか? あまり知る人は少ないと思いますがわかる人メールお待ちしております。
さてさて、トップページが変わりメール送っていただいてありがとうございます。

お見通しの通り、ホームページを開いて驚きました。
最初はPCがどうかなったのかと思い、思わず再起動するところでした。
北海道S様

HPのトップページリニューアルおめでとうございます。とても明るい雰囲気になりましたね。
福岡県Y様

TOPページびっくりしました(^^;)
PCが調子悪くなったのかと思いました(笑)
埼玉県I様


ホームページリニューアルおめでとうございます。
昨日昼休みに職場のPCで見たら

色が変わっておりびっくりしてしまいました。
サイバーテロかと疑ってしまいました(?)
福島県S様

等等、皆さん毎日のように見ていただいていたんだな〜と思うと頭が下がりましたm(__)m
ご意見いただいて嬉しく思います。
これからのSomethingnew飽きられないように頑張りたいと思います!!
AC-1の注文もありがとうございいます。
Amplugもお問い合わせ頂いてます。
こちらも近いうちにサウンドチェックをしてレポート出したいと思ってます。
それとAmplugは限定1500台でヘッドホーン付が今月25日頃から販売されるようです。
値段は¥5,500(税込み)予定です。

楽器フェアーより(その2)
新星堂のブースより
昨年50周年で発売されたCavern50周年と今年発表になったClub40です。
残念ながら50周年ソリッドトップ(¥630,000)は完売で、展示品は非売品でした。
50周年は完売したのですが、予備に作ったボディーがあり特別に無地のピックガーをつけて販売されました。
値段は43万円売りです。
←1本当店に在庫あります。
ソリッドトップは同じ箱でもアタックが強く、V62タイプとはキャラクターの違いがあるので、2本揃える方にはお勧めです。

Club40も展示のものはプロトタイプでアジャストカバーが付いていたりとか手直しされて販売されるそうです。

Hofner500/1V62の限定モデルも発表されました。
それについてはまた明日。

驚きましたかトップページ!(笑)11月8日
withがホームページをはじめたのが1997年の10月でしたので、もう10年が経ってしまいました。(これには私も驚き(笑))
初めは20〜30人くらいのアクセスでしたが現在は20倍近くのアクセスがあります。(ありがとうございます)
それと反比例するのですが店での来店者数は少なく(もともと多い方ではないと突っ込まれそうですがm(__)m・苦笑)
とにかくホームページでのお客さんが中心になってきたのであります。
そこでホームページをリニューアルしたいと考えました。
北海道から沖縄まで、東京に出張のある方(わざわざ時間をとって寄っていただいてありがとうございますm(__)m)とはお話できますが、それでも短い時間ですよね。ホームページで店に立ち寄った感じが出来ると楽しいと思うのです。いかがでしょう。

今までのSomethignewだと新製品やwithの企画の品の紹介だけでした。
店で話をするとBeatlesの不思議なことや音楽の話などもっと興味深いことがたくさんあるんです。
日々のそんなことを今流行のブログ風にやってみようと思ってます。
掲示板も考えましたが、あまり勝手にあることないことで収拾がつかなくなっても困りますので(笑)ご意見ありましたらメールにていただき、ここは私の独断と偏見で(笑)興味深いことは採用と言う形にさせていただきたいと思います(笑)

この10年、いや1984年にwithを立ち上げて23年にやって来た事や出来なくなったこともあります。
過去のことは過去のこと、無いものはしょうがないのでオリジナルストラップのページは排除、
古いSomethingnewも値段の違いや出来なくなってしまったことを残していてもしょうがないので削除していこうと考えてます。
先日お客さんの問い合わせ(HofnerのピックアップグレードアップやGretschのセル直し)で値段訂正しようとしたのですが、どういうわけか訂正できませんでした???TOPページやSomethingnewの新しいページは更新できるのに??ホームページビルダーの本をまた読み直しているわけです(苦笑)どうしてかな
トップページの素材直しにも昨日はてんてこ舞いでした・・・

極力毎日書こうと思ってますがネタが心配です(笑)楽器の話だけではない日もあると思いますがよろしくお願いします。

さて昨日は私がひょんなことから知り合いになり、5年位前からライブを見に行っているJAZZギタリストのI氏のライブを夜見に行きました。
昨日はトロンボーンとエレキベースのトリオでした。
いつもはウッドベースとピアノやヴォーカルなので、昨日は珍しい組み合わせです。
ジャズと言ってもデキシーランドやビッグバンドのものと幅広いのですが私の好きなのはスタンダードJAZZというのか、50年代〜60年代の曲です。
これについてはまた後日。
I氏は最初会った頃はGibson350を使っていたのですが最近はGibson175のP-90の1ピックアップです。
Gibson175と言えば7〜8年前にトニー・シェリダンが六本木のキャバーンクラブに来た時見に行ったのですが、演奏とインタビューがあってそのインタビューで興味深いことを言っていたのを思い出しました。
トニーは当時Gibson175の1ピックアップと2ピックアップのものを持っていたそうですがJohnとGeorgeが良く触り(弾きにかな?)に来てて特に1ピックアップの175が気に入っていたと言ってたのを思い出しました。
JohnとGeorgeがJ-160Eを買ったのはこのときの影響か?(この話もまた後日)
John,Paul、Georgeの3人は音楽に対して貪欲で、すごい吸収力を持っていたと言った言葉が凄く嬉しかったことも思い出しました。
(ピーとはどうした・・・)
今日の所はこのくらいで・・・
下はお約束の楽器フェアーの情報その1です。

楽器フェアーより(その1)
10年位前に発売されたVOXAC-1が再発されました。
それもプラもモデルのような形で(笑)
写真のようにキットなのです。
1998年のSomethingnew最初のところでこんなコメントをしてました。

VOX AC-1 新発売
9Vの電池で立派に音が出ます。
ちゃんとAC-30のようにスピーカーが2個入っています。
3つのツマミもAC-30と同じ形でミニサイズ、VOLUME・CUT(トーン)ともう一つGAINが付いているので歪ませる事もOK。
外見にも細部までこだわっている上に、音質もVOXの雰囲気を出しているのが素晴らしい。他社のミニアンプとはひと味もふた味も違います!
定価 \7.500.(電池別売)
製造中止になりました。

この後に探しているひとも多かったようです。
このタイプのアイテムはあっという間に生産中止になります。
たった今入荷しました!!
with価格¥4,980です。

VOX Amplug入荷しました。
来週1日から楽器フェアーも始まり各社新製品発表してきました。
VOXも50周年のAC-15,AC-30とハイクラスなギターアンプを出しましたが、ここでちょっと可愛いヘッドホーンアンプも発売しました。
Korgのホームページで写真とサウンドを聞くことが出来ます。
http://www.voxamps.jp/products/amPlug/
i-PodのEarPhoneで聞けますよ。
値段は¥3,980です。
今なら送料サービスです。

VOX DA5CL入荷しました。
大きなアンプも良いですが、部屋や路上どこでもすぐに使用可能で便利です。
以前の金属パネルもありますが、の茶のサランネットでオールドVOXアンプの雰囲気があります。
乾電池(単2×6)で出力5W(最大)の時に18時間、出力1.5Wでは25時間、0.5Wでは30時間の使用が出来ます。
またトランジスターアンプでありながら真空管アンプをエミュレートしたサウンドはパンチがあり、コンプ/オート・ワウ/コーラス/ディレイ/トレモロ/リバーブのデジタルエコー搭載!
歪みも11種類のタイプを作り出すことが出来ます。
☆ストラップ付属。
☆ACアダプター付属。
サイズは267(W)×179(D)×267(H) で3.5kg

with価格¥13,000
VOX Pathfinder 10 Gry
グレーカラー完売しました。
ありがとうございました。
黒はまだあります。
コルグよりAC-30用アンプスタンドが入荷します。
お待たせしました。
5年ぶりになりますか、久々の限定生産です。
AC-30とAD-120VTに使えます。
正面に強度の問題とのことで1本棒が渡してあり、そこにVOXのロゴが入ってますが裏はすっきりしてます。
AC-30はこのようなスタンドやイスなどの台を使って使用したほうが音の通りは良いのです。
値段は¥15,750(税込み)です。

申し訳ありません、入荷が遅れてます。
予約受付中
AC15H1TVL(500台限定)お買い上げのお客さんからの感想でが届きました。

福島県のS様より
AC30は使ったことがなかったので、
Top Boostの調整方法は分からないまま、
とりあえず、音を出してみました。
 
15wとは思えない音の大きさです。
Channel1でCasinoをつないで適当にいじったら「Day Tripper」、
Channel2でStratocasterをつないでなんとか調整すると「In My Life」、
それぞれのイントロのような音を出すことができました。
これは、ちゃんと練習して、使い込んでいかないと
もったいないな〜と感じてしまいました。
責任重大です。(誰に対して?)
がんばります。
 
ところで、VOXのシールド、L型側が大きくて、
Casinoではアームが邪魔になってしまいます(^^;)
StratocasterやLes Paul、SGで使うしかないか、
う〜ん、贅沢な悩みだ。
 
以上、取りあえず到着のお知らせと
ちょっとした感想をお伝えします。

とのことでした。
S様毎度ありがとうございました。
 

長いことお待たせしてすみませんでした。
 オリジナルストラップやっと製作所が決まりましたので再開いたします。
 
今回は無理を言って作ってもらいましたので品切れになると暫く入荷しないこともあります。
 時間かかりますが今後はCasino用2種類を予定してます。

160E用ストラップの入荷です!
お待たせしました。
ヘッド部分に付属の紐を巻きつけてフックで本体のストラップに繋ぎます。

以前付属の紐は皮で作っていましたが、古くなって切れることがあるので今回からはナイロンの紐にしました。
以前にお買い求めで皮の紐が切れたり、切れそうになったお客様は無料交換しますのでお問い合わせの上古い紐をお送りください。
ヘッドへの紐の巻きつけは2重巻き用で長さを決めました。
正面は重ならないように、裏は重ねると弾いている時に邪魔(ローコードを弾く時に親指の付け根に紐が当たりにくい)にならないと思います。
黒紐の両端は輪になってますので、金属フックに輪を通して使います。
Hofner用ストラップの入荷です!
お待たせしました。
ネックとボディーの隙間を利用して巻きつけて取り付けます。 ボディーエンド側はテールピースに金属フックで取り付けます(テールピースは場合によってテールピースの位置をずらすとより安定感が良くなります)。
下記にて説明↓
Hofner用ストラップの取り付け方ネック側
1.ネックとボディーの隙間にストラップ本体の金具が着いていない方を差し入れ先を後ろから回して、ストラップ先の穴をスリットの所に合わせて黒の紐を通す。
2.黒の紐は穴に2回通してから結ぶ。
3.結び目は2回固結びにする。
Hofner用ストラップの取り付け方テールピース側(お勧め)
テールピース小判型の部分とボディーの隙間にストラップのフック部分を挟むとベースを抱えた時に安定するのでお勧めです。
Paulは64年や65年頃はこのようにして使っていました。
(注・隙間がない場合はテールピースを外して取り付けなおす必要があります。)
テールピース位置変更は当店でも行います。
持ち込みの場合¥2,100
楽器当店でお買い上げの場合はサービスです。
Hofner用ストラップの取り付け方(傷つき易いので注意)
66年以降テールピースの上の部分にフックをつけてますがフックの上を腕で押さえつけることになり傷が付きやすいです。
Beatles GearでPaulのHofnerに傷がついているのは
このようにストラップを使っていたからだと思います。
Hofner500/1CT久々の入荷です!
今回分よりバイオリンベースは全てネック・セル巻きになりました。
弦はラウンド弦です。(ギグケース付き)



右用・・・¥100,000(with価格)
左用・・・¥112,500(with価格)
VOX限定ストラップ発売!
限定でVOXからアンプのサランネットの茶色を使ったストラップが発売されました。
写真の通り一方には紐もついていますので、
エレキはもちろんアコースティックにも使えます。
¥5,250です。
数に限りがあります
お早めにどうぞ!

VOXCables入荷しました。
VOXからオリジナルギターケーブルが3種類発売されました。

1.Classic A Cables(ギター用・ベース用・アコースティック用)
http://www.korg.co.jp/KID/VOX/Cable/class_a.html
最高級のOFC銅の伝導体を使用して、クリアでナチュラルなミッドレンジが実現されました。
編み込み状のようになっているシールド本体は一般的なポリ塩化ビニールの物に比べねじれや形がつき難く扱い易いです。
当店でチェックしましたところ音の抜けは良いですよ。
長さは各々
4m・・・¥3,780(with価格)
6m・・・¥4,200(with価格)

です。
2.Vintage Coil Cables(ブラック・ブルー・レッド・ホワイト・シルバー
http://www.korg.co.jp/KID/VOX/Cable/vintage.html
カールコード9mです。
¥2,500(with価格)
3.Specia Cables
http://www.korg.co.jp/KID/VOX/Cable/vintage.html
3m・・・¥1,050(with価格)
5m・・・¥1,600(with価格)


3種類ともジャックはL型とストレートです


ピラミッドギター弦のバラ弦入荷しました。
入荷した弦は12弦ギターの3弦です。
この弦は5弦の副弦にも使われてますが3弦の時より1音高いAまで上げるのと弦の芯線が細いため切れ易いです。
お困りの方も多いので今回注文しました。
1本¥630です。
6本まとめて頂くと¥3,150です。
なお同じように問い合わせのある1弦や、1弦と同じ3弦の副弦も切れ易いですが、
これらの弦はプレーン弦(裸線)なのでどこのメーカーでも.010でそれほど違和感はなく使用できます。

VOXキャンペーン第二弾とHeritage Collection seriesアンプの発売!
VOX50周年記念キャンペーン始まりました。
詳しくは
http://www.korg.co.jp/News/2007/0601/
でご覧下さい。

Heritage Collection Series AC15のハンドワイアリングは6月末から7月の発売になります。
AC15H1TVはKORGの内覧会でも見てきましたがパワーもあり真空管ならではの太い音でした。
ウッド仕様の500台限定は2台確保しましたが1台は予約になりましたので残りは1台です。ご希望の方はお早めに!
セパレートのAC15HTVHは写真では少し小さく見えますがスピーカーキャビネットはAC15H1TVと同じですので、ヘッドの部分だけ背が高い大きさになります。
with販売価格は
AC15H1TV・・・・・・・・・・・・・・¥149,520
AC15H1TVL(500台限定)・・¥199,920
AC15HTVH&V112HTV・・・・¥170,520
になります。

詳しくは
http://www.korg.co.jp/KID/VOX/products/HeritageCollection/
をご覧下さい

Hofner50周年SolidTop入荷しました。
Hofnerのホームページを見てお探しの方もいらっしゃると思います。
with入荷分は完売しましたが、急遽1本入手できました。
今回最後かと思います。
お早めに!
with価格
¥504,000です。
Rickenbacker360/12C64FG入荷しました。
久々に入荷しました。
ありがとうございます。
完売しました。
Rickenbacker75周年記念モデル発売されます。
昨年8月のRickenbacker社の75周年を記念したモデルが発表され、今年4月から順次発売されます。
限定本数は各75本ですが内60本はアメリカ国内で販売されてしまうので日本国内は少数です。
モデルは
660DCM(写真左)¥252,000(税込み)予約済みO様
330DCM¥201,600予約済みI様
360DCM¥218,400予約済みH様
4003DCM¥218,400予約済みH様
の4機種です。
ダークチェリーメタリックカラーでゴールドピックガードには75周年、
ゴールドネームプレートのRickenbackerの文字ものレザー刻印装飾されてます。
ありがとうございます.
残り3機種も5月末入荷しまして、全て完売しました。

コルグがVOX AMP キャンペーンを始めました。

VOXAMP(Pathfinder10を除く)お買い上げの方に50周年オリジナルロゴTシャツ!
さらにAC30seriesお買い上げの方にはVOXオリジナルネクタイ!
さらに専用応募はがきででVOXオリジナルスケジュール手帳&ボールペン、オリジナルトートバックがあたる抽選があります。
また買うとオリジナルステッカーが洩れなくもらえます!
期間は4月30日までですがプレゼントは予定数に達した時点で終了となりますのでお早めに!!

終了しました。
Epiphone TEXAN Paul Signature 左用入荷!
最終入荷と思います。
サウスポーの方でピックガードを右にして使用されたい方にはピックガードの張替えも行います。
その場合早めに交換しないとピックガードの跡が残りますのでご希望に方はお早めに交換されることをお勧めします。
このギターに関しては右利きの方でわざわざ左用を購入して使われた方もいらっしゃいます。
いずれにしても今回最後の入荷と思いますのでよろしくお願いします。
¥252,000(税込み)です。
ありがとうございます、完売しました。
バイオリンベースケースに続いてレスポールベースケース発売
好評のバイオリンベースケースに続いてレスポールベースケースも製作しました。
外装、内装は先日作ったバイオリンベースケースケースと同じです。
今回のケースは周りのクッションを入れました。
Hofner500/2ケースをお探しの方にもお勧めです。
とりあえず限定12本です。
追加も出来るとは思いますがバイオリンベースケースも好調に販売されてますので、レザーがなくなり次第終了となります。

在庫あります。
VOX Python入荷ありました。
しばらく品切れでお待ちいただいてましたが、少数入荷しました。
次回の入荷予定は未定になりますのでご希望の方はお早めにお買い求めください。

ありがとうございます。
完売しました。

Hofner500/1 50周年モデル右用左用最終入荷ありました。
ほぼ予約で完売としてましたが、評判がよい為輸入元に追加オーダーした所日本分にとHofner社が送ってくれたそうです。

1956年から発売されてからHofner500/1は昨年の2006年に50周年になり、記念モデルが発売されました。
この記念モデルはCavern Solid Top Modelです。
限定150本で内訳はアメリカ50本、ヨーロッパ50本、アジア50本です。
未確認ですがヨーロッパの分から1本がPaulに渡されたそうです。

購入されたお客さんからは絶賛のSolid Top CAVERNです。

頂いた北海道のY様からのメールを紹介します。
with N様
いつもお世話になってます。
まずはsolid topですが、音よし、弾きやすいです。
ネックが10年前位のリイッシューのcavernに比べて太く
なってますね。復刻版とは違いました。
友人の U氏所有のオールドのhofnerと同様です。
これを使うとI saw her standing thereはダウンでもとっても弾
きやすいでした。(笑)
以前からある物とアンプの条件を同じにして弾いてみましたが、音は太
く固くいい感じでした。
やっぱり良かったです。


62年製以降のプライトップとは異なったアタックの太い音です。
ルックスだけではなくサウンドのバリエーションをお楽しみいただけるはずです。
お勧めします。
ありがとうございます, 完売しました。

2006年のSomethingNewをみる・・・2005年に発表された情報のページです。

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それ以前のSomething Newをみる・・・withがプロデュ−スしたリイシュー・ビートル・ギターのご紹介です。