(別紙)
『いのちの学習』について 03’11.21
1.茅ヶ崎市、健康づくり課との打ち合わせ(10/27 15:30〜16:45)
出席:久保・大畑・江頭保健師
井本・河合
1)来年度の事業協力依頼ーわくわく思春期講座が好評なのでー
(1)行政の方針として、毎年同じ学校へ事業を展開するのではなく、まんべんに事業を提供する役割を担っている。その為に室田小・香川小は2年間の継続で終結とし、来年度は別の学校へ提供を予定している。対象校に手を挙げてもらう。
平成16年度:茅ヶ崎市内 小学校 3校
講師費 :報償費扱い ?8000/人
<助産師会として>
茅ヶ崎保健福祉事務所の報償費 ?12000/人と同額にして欲しい。
<茅ヶ崎市として>
・来年度の財政調整会議が10/28に行われる。
・保健師 久保より 健康づくり課課長に助産師会の意向は伝える。
・現状としては事業内容に変更がないのに?4000/人の単価増には無理あり、
前後の会議に出席する為の雇用費扱いになっていないので¥8000/人のみになる。
ー問題提案ー
・市として個人的に助産師に依頼した時、物品の借用をさせてもらえるか?
・いのちの学習はVTRを除いての提案としての(VTR新規作成費用を含まないで済むようにする為に)利用が出来るか?
ー今回ー 茅ヶ崎市へ返信するには
1?8000/人で受けるか? ーーー→ OK
2今年度2校を来年度3校の依頼 ーーー→ OK
3茅ヶ崎市助産師会員以外の助産師に依頼した折に『いのちの学習』で使用する物品の借用は可能か?
ーーー→ 今回引き受けるので他の助産婦への依頼はない
4マンパワーの不安
岡橋・井上・山下・河合・井本
新開さん・加藤さんも今後参加されるとして・・・
2)いのちの学習を運営してみて
平成13年度(01年):平和学園小学校
平成14年度(02年):平和学園小学校
茅ヶ崎市立小学校 1校
寒川町立小学校 1校
藤沢市立中学校 1校
平成15年度(03年):平和学園小学校
茅ヶ崎市立小学校 5校
藤沢市立中学校 1校
ー問題点ー
1)物品の借用、返却に時間と手間がかかる
・行政に物品借用する折には、公文書の依頼
・物品の借り出し、9:00〜16:30までに行政へ出向く
・物品の返却、9:00〜17:00までに行政へ出向く
2)人材との連絡調整
・講師担当者の決定、依頼、依頼文の作成
・学校または行政側へ講師名と参加人数の連絡
・今回依頼が2週間前だった→2ヶ月前くらいの依頼なら勤務を調整できるのに。
3)茅ヶ崎助産師会、性教育担当者の中で窓口係を決定する
平成15年度 河合
平成16年度 岡橋
→連絡係は一人でした方がいいと思うが負担が大きいか・・・
4)いのちの学習教材の修復、新規作成について、検討委員会の設立の必要性
5)事業としての位置づけをどう考えるか?
・妊婦さんの謝礼として、助産師会として?2000 及び送迎又はタクシー代を払っている
講師報償費より?8000×0.1×2=?1600のみの収入で赤字運営している
(茅ヶ崎助産婦会に直接くる依頼もあり、去年は2万円頂いた。その辺の決まり事がないので困ることも)
追記
茅ヶ崎保健福祉事務所(県の保健師)
来年度について 今年度同様の予定
案)国際助産婦の日などで子供たちを集めて「いのちの学習」を行うのはどうか?
無理に学校に行かなくてもいいのでは。
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