7月4日（土）　雨模様　ヒルサイドの開幕。生憎の雨模様。
　小学生の見学もただスタンプラリーを完成させるためにあちこち走り回っている感じ。外での説明はなかなか聞いてもらえなかった。

　7月5日（日）　この日は市民立発電所点灯式と記念シンポジウムで不参加

　7月6日（月）　雨模様　搬出。第1週の終わりだ
　　　　竹の風車が回っていた　　

　7月10日（金）　雨と強風のため竹の海原のブースで展示　第2週の始まり　
　　　　

　7月11・12・13日は沖縄で私用のため不参加

　7月14日　晴天・少し雲　搬出　ホッケの開きやトン汁・赤飯がスタッフ用昼食

　7月24日　第3週の始まり また雨。竹の海原での展示になる。人出もまばら。
　　　暇なので、竹とんぼの秀じいのお話を聞いたり、アイヌの竹楽器ムックリを作ったり、モーター組み立て体験をしたり、葉脈絵うちわを作ったり、竹のお箸を作ったりした。
　　　　
　　秀じいは8000本出会った人に記念に竹とんぼをプレゼントしている
　　秀じいが作った能面−凄い！
　　子ども達が体験できるイベントは、きっと将来の道しるべにつながる　

　　雨が吹き込むため濡れてもよさそうなものだけ展示

　７月２５日　私用のため休み　

　７月26日  快晴なれど風強し　試食を作れるだけ作ってしまおうと、朝から大急がし。
サンオーブンでケーキを９回作り、さつま芋・ラスク。ここまでが試食に出していい料理。　　スタッフ昼食用でお赤飯を８合炊いて、トン汁を大鍋で作り、野菜炒めも。リーダーの思いをみんなでサポートして作りました。
　  　　
　　　　　試食の説明中          　　お手伝いスタッフに要領を説明するリーダー             

　７月２７日　午前中は何とか太陽が出ていたけれど、風が段々強くなり、雲行きも怪しくなってきた。　スタッフの昼食分は何とか作りたいと思った。炊込みご飯４合とキャベツの味噌汁を大鍋に作り、やっと９人分が間に合った。試食用には、ケーキとさつま芋、カボチャの蒸焼き、ラスクは定番。
       

　７月28・29日　は休み　２９日に日経新聞の　生活情報コーナーの担当者が体験に来た

　７月３０日　７月最終日を飾って、見事に晴れてくれた。でも、いつもの天候にまた戻ってしまうかもしれないので、できる調理はどんどん作ってしまおおう。今日は気合を入れて、ミートローフと鍋ごとプリンは絶対作るぞと決めていた。両方とも見事なできばえで、スタッフのみんなも喜んでくれた。満足・満足。やはり、2時ころから雲行きが怪しくなってきた。早め、早めに作って正解だった。一般の人の試食用にできたものは、ゆっくり人の賑わい加減を見て出して行った。八月はお休みで、九月からまた、出展。秋晴れに期待しよう。
調理の数々はコチラをご覧ください。（写真集）