7月5日(日) ちがさき自然エネルギーネットワーク念願の市民立発電所完成 発電所点灯式が、設置場所のちがさき市民活動サポートセンターで行われた。 GIACの助成金を受け、200名近い市民の寄付で、7.77kWの隊由幸発電設備をつけることができた。工事はエコテックが担当。 点灯式のLEDイルミネーションはNPO法人アクト川崎からお借りして、11人の来賓がスイッチを押した。その後、茅ヶ崎産もち米と茅ヶ崎産ささげで作った赤飯と、茅ヶ崎産の卵入りのクッキーをお祝いに食べていただいた。(晴れていればソーラークッキングで提供する予定だった) 点灯式チラシPDF 茅産茅消パンフPDF 記念シンポジウムは会場をかえて、市役所 7階大会議室で行われ、53名の参加者だった。基調講演は、足利工業大学の牛山 泉先生にお願いした。そのあとパネルディスカッションで、アクト川崎の岩本孝子さん、日本ソーラークッキング協会鳥居ヤス子さん、神奈川県環境計画課加藤めぐみさん、ちがさきREN上野ひろみに牛山先生を加え、文教大学の山田秀嗣先生のコーディネートで行われた。 そして、参加されたみなさんは、自分の近くに市民立発電所を・・という新たな芽が膨らんできたのではないかと思います。
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