11月29日（日）　夜中の１時半に仙台から戻り、バタンキューと寝て、１２時集合の茅ヶ崎市庁舎へ向かった。
　今日は、ちがさき自然エネルギーネットワークの市との協働事業の年内最後の仕事だ。

　東大教授山地先生を向かえ、「茅ヶ崎版！グリーンニューディールのすすめ」と題してわが国の新エネルギー政策・低炭素社会に向けた最近の動き、からグリーン電力証書制度などについて講演していただきました。
　市の広報のおかげで、約６０名の参加者で、質疑が１０件もでる熱心な会となりました。

　開会前や、休憩時間には、ちがさきＲＥＮが今年７月市民立発電所　RENこちゃん１号の設置風景や発電量などをDVDにまとめ、流しました。

　ちがさきＲＥＮ代表の会の活動報告、市のエネルギー・省エネルギーの取組の説明もあり、日ごろ聞く事ができない貴重なお話を市民で共有できたのではないかと思います。

　　　
　REN代表の挨拶　　　　　　　　　山地先生の講演　　　　　　　　　市の取組を説明

　　　　
　ＲＥＮの活動消化　　　　　　　　　閉会の挨拶をする副代表　　　　写真中央に市民立発電所が見える

　　閉会のあと、地域通貨Ｃ-リングを使えるお店で会食。