2010年8月28日(土)
NESAの会計年度は、7月から翌年6月。そのため総会は8月の終わりに開催される。今年は、遠路鳥取からと、三重から会員が駆けつけてくれた。三重の人は切磋亭琢磨という落語家さんで、英語落語もやるらしい。話していると何かにじみ出てくるものがある。鳥取の人もまた、強く生きてるなあと感じる人だった。NESAの人たちって、ホントは深く行き方を考えている人たちなんだなあと思う。私は・・・考えている風に生きている。
総会の前にいつも特別企画がある。今年は、小林ゆかりさんのネパール語紙芝居「大きなかぶ」が素晴らしかった。他に、ネパール語で童謡を合唱・ネパールの治安と生活を駐在員が語る・・・など、盛りだくさんの普通聞けないお話にネパールの実情を感じる事ができた
総会参加者は50名。特筆する事は、役員の入れ替え。会長・事務局長が代わり、新体制になった。神保事務局長は、ネパール専属事務局長となり、国内のまとめは阿部新事務局長・鈴木新副会長・門脇新副会長が取り仕切ることになった。
総会終了後、直ちに湯河原へ移動し、全国交流会。 飲み放題のお酒と、楽しい自己紹介、ビンゴ大会など、幹事さんの企画で楽しいひと時を過ごす事ができた。私はビンゴ大会は一番に上がって、肩揉み器を獲得。でも、保冷マグと交換してもらった。
|