2010年8月25日(水)
神奈川県立柳島キャンプ場を会場にして、県青少年協会とちがさき市民活動サポートセンターとちがさきREN、地域の長命会(老人会)、防災士会が協力して、小学生100人を集めて、災害の時にエコレンジャーとなるための様々な体験をしてもらいました。
5班に別れ、最初はソーラークッカー「ききょう」の工作を行った。出来上がったら、黒く塗ったアルミ缶の中にトウモロコシを入れ、外の日の当たる場所にセットしました。
その後、5つのコーナーの体験が始まった。私は今回は、廃食油で作るキャンドルと雨水利用、生水の殺菌のお話と実演を担当することになり、ソーラークッキングのコーナーは、日本ソーラークッキング協会の2人にお任せする事になりました。
ソーラーグッズ体験と段ボールコンポスト ソーラークッキングコーナー(ケーキとクッキー、ポップコーン)
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長命会の方達は火熾し体験、防災士会はロープ結び体験、三角巾の使い方を指導しました。
昼食をはさんで、午前3コーナー、午後残りの2コーナーを体験してもらい、最後はバケツリレー競争で盛り上がりました。その後、ソーラークッキングのケーキやクッキーの試食をして解散となりました。
みんな!今日の体験を忘れないでくれよ!
ケーキは10個も焼きました 盛り上がったバケツリレー
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おまけの写真 温水器のお湯を大きな噴水にしてみんなでシャワーを浴びました
みんな大喜び |
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