10月17・18日(土・日) タンザニア大使館ブースでクッキング
朝9時までに搬入を終えなくてはいけないということで、4時半に家を出た。
8時半に着いて、急いで荷物を下ろす。周りのテントはもう調理を開始している。10時開場とのこと。でも一般のお客さんはゲートの前に並んでいた。
11時にはスーパートラクターの行進。収穫物を乗せたり、子ども達を乗せたり、チアリーダーを乗せて場内を一周する。
子ども達を乗せたトレーラー 挨拶をするタンザニア大使館モッソンゴ一等書記官 17日の展示
17日は天候が今一でクッキングは諦めた。午後から雨が降り出し、寒さでお手上げ。
18日は秋晴れで、ポップコーンや、会場で買ったトウモロコシを蒸し焼き。次から次に出来ていった。ホットケーキも好評。自分のお昼は、ご飯と焼きなす。黒米入りご飯も好評。隣りのタンザニア物産を売る人たちにお湯を沸かしてあげて、タンザニアコーヒーの試飲に使ってもらった。
雄大な富士山が中央奥に見える 見学者が後を絶たなかった 中條先生の004でゆで卵を作る
キャビンは日本の地名がついている。私たちのキャビンは「沖縄」だ。H20年に宝くじの普及事業の補助金をもらって太陽光発電が屋根についている。ペレットストーブもあり、一見環境にいいように見えたが、照明が無駄が多いような気がした。
ポールラッシュ記念館では、国際児童絵画展が同時開催されていて、この間行ってきたタンザニアの子ども達がオクトーバーフェスタで描いた絵も展示してあった。おくにはポールラッシュが広めたアメリカンフットボールのゆかりの品が展示してあった。
タンザニアの子ども達の絵 タンザニアからのメッセージ
新館食堂につながる廊下にはタンザニアのティンガティンガの絵の展示も行われていた。私の好きな画家の絵も展示してあって嬉しかった。(右手前の蝶のティンガティンガ)
昨年は参加しなかったがその前に2回参加しているが、日本の中にアメリカがあるような不思議な時間を過ごせる。たくさんの出展があって、クッキングしている自分は見て回れないのが残念だ。
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