10月10日(土) 茅ヶ崎から2時間もかかった、国立の環境フェア会場
区役所に隣接した公園で、早くも市民の出す屋台がいいにおいを発している。
今回は、知り合いの知り合いで「低炭素社会を考える会」の代表に「初めての出展で何か人を呼べるもので低炭素社会の進めとなるものを・・・」ということで、ソーラークッキングを頼まれた。
張り切って行ったけれど、それとは裏腹に空模様は下り坂。11時頃には雨もチラホラ。急いでレイアウトを変更したりで、ソーラークッキングで無いところで忙しかった。午後からは大木が陰を落とし始め、クッカーの位置をどんどん移動しなくては・・・
12時ころから、青空が見えたり見えなかったり、気を持たせるお天気。1時頃からお日様が微笑む時間が増えたので、急いでホットケーキを作った。いつもは「こんなに大きなケーキが焼けるんですよ!」と、自慢げにフライパンいっぱいのケーキを焼くところだが、いつ曇り出すか分からないため、普通に家庭で作るホットケーキの作り方で行く事にした。そしたら、どうでしょう!!あっという間に出来てしまいました。ガスだと裏表とひっくり返すのに、ソーラークッキングだと裏返さずに、5分で出来上がり〜。そうだ!大きさにこだわらないで早くできるこの焼き方にしたら、見ている人もビックリしてくれるし、すぐ食べれていいなあ!!という結論に達しました。
ポップコーンも次々に出来て、手伝ってくれた押見さんも満足げでした。
色々な屋台が出たり、古着やりユース家具の抽選や、工作教室などで、とても賑わっていました。今年で11回目とは、老舗の環境フェアだなと思います。区役所庁舎にはゴーヤの緑のカーテンが見事でした。
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