6月22日（水）　萩園中の2年生約80名が、今年も校外体験でサポートセンターを訪れた。いろいろ選択肢のある中、サポセン見学とソーラー体験を選んできてくれた。

　初めに、サポセンの省エネの取り組みをサポセン職員が話し、続いて、ちがさきＲＥＮが、サポセンに付けたキャノピースイッチの効果や市民立発電所の取り組みについて話した。
　　　　　　　　　

　その後、外に出て、2班に分かれて体験　お日さまと遊ぼうのコーナーでは、初披露の、リモコン式ソーラーカーが登場。ソーラーグッズも操作しやすくメンバーが改善してくれた。
　　　

　ソーラークッキングのコーナーは、好天でいろいろ出来た。ポップコーンはボウルに3杯も4杯もできる程だった。
　　　ラスク
　　紙コップにホットケーキミックスを入れ、黒ホイルで覆ったカップケーキ

　　
　ポップコーン　　　　　　　　　　　　　ココアケーキ

　
　ききょうや真空管ガラスクッカーでサツマイモの蒸し焼き、西川式で花豆を煮た。かるぴかで、ご飯を炊いた。

　ソーラークッキングについて話をする時間が少なく、ただ食べるだけになってしまった。後日感想をかいてくれて、太陽でいろいろなことが出来ることを発見して感動したと書いてあった。まあ、短い時間の中で発見があったことは成功だろう。