-・・・**☆☆お出かけ日記☆☆**・・・-
・・・2005年 10月 22日光のアート展・・・ 9月の大多喜お城祭りの前夜祭のアート展が延期となり、10月のこの日にやっと日の目を見ることができた、私の「大多喜の星空」。 私の作品はLEDのイルミネーション300球(たった9W)を太陽光発電の電気で灯すという環境にやさしい光のアートなのです。世間で電気を使いすぎるし樹木に絡めて木が駄目になるとか言われますが、私のイルミネーションは空気を汚さない発電でできた電気を使っているのです。 紙敷自然塾の仲間もそれぞれ優秀な作品を出していましたが、出展の中で一番人気はなんと言っても松永さんのひょうたんを使ったアート、まさにアートでしたね。 大多喜小学校の子ども達や企業、市民が作った灯篭が500個校庭にところ狭しと並べられ、壮観でした。 その他、自由出展の作品もすばらしいものがたくさんありました。 夕日に映える大多喜小学校は太陽の広場というユニークな講堂があり校舎のデザインも学校とは思えない。 真っ暗な静寂の中に、太陽光発電の電気を使ったアンプで音楽を流した(自然塾塾長が考案したクリーンオーディオ)。いつものCDから流れているのに、しんとした暗闇に吸い込まれるような澄んだ音色は別の音のよう聞こえた。大多喜の澄んだ空の魔術かな?
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