2月25日(土) 天気予報どおり、ソーラークッキングは朝から無理と分かった。開始時間を1時間遅らせて開催。一番遠い中條先生が一番早く到着。
今日は中條先生のお話を聞くことをメインにゴールデンウィークのイベント企画・情報交換等をすることにした。
中條先生
・五藤式をガラスの反射板に換えた。
・教材用クッカー開発LotusMiniは直径40cmだが、カップケーキが数十分で出来上がる。ご飯も炊ける。
・東洋アルミが、エデュクッカーの反射板を改良。
・ケニヤのジョモケニヤッタ大学と人材育成・地方電化のための共同研究をしているが、来年度から本格的に動き出す。)
鳥居会長
・江戸川区のパルシステムでお話
・1月 新宿エコギャラリーで町の先生見本市に参加。
・カリフォルニアで、無線ソーラーカー(おもちゃ)が4000円くらいで販売していた。
・北杜市に東電がゆめソーラー館を作った
・恵泉女学院大学で毎年、海外からの有機農業研修生にソーラークッキングを披露している。
・エコチャンネルで、自宅でソーラークッキングしている様子が2,3紹介されている。
藤井さん
・新聞情報1:野遊び大全 ベランダでできる焼き芋
・新聞情報2:とことん試します 焦げと香り、石焼が絶妙
・安全な調理温度に関するファクトシート 63度が必要最低温度
西川
・商工中金の取材があり、顧客配布用冊子10月号に掲載された。
ゴールデンウィークのイベントに関して
イベントタイトル「清里タンザニア村」
英名「Listen to the Heartbeat of Tanzania」
期日:5月3日午前集合 4・5日イベント 6日午前解散
JSCA企画:ソーラークッキング・パネル展示・足利工大補助によるソーラークッカー工作教室(参加費の設定により不足分を大学が補助)一日10〜15個予定。
教材用ソーラークッカーLotusMini
参加者は少なく4名 |
共同研究の大学にあったソーラードライヤー
棺のような形と中條先生
ネパールでもトンネル型として使われていた。 |
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