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2024年04月17日
■裏散文宙域『余所自作142』転載。

　一カ月ちょっと前にさくっとテープカッターで切った指が膿みまして第二関節まで膿みと血のポケット状態に腫れあがり〜穴開けて絞り出し〜病院で化膿止め＋抗生物質処方〜現在進行形(汗)治り悪っ(汗)。あと切った部分のちょい深くはまだずきずき…やっぱ神経かなぁこれ。固定させてた第二間接は皺が消えて全体的に細くなって赤黒くなっててちょっと目立つ左手薬指。まぁ…問題なし！(キーを叩くたびにずきっと痛むのでまだちょっと人魚姫の足気分を味わえる。でもデザインナイフで指刺してる感じなので人魚姫はもっと痛い)テーピングで押さえなくても出血が収まったし皮膚が出来たから絆創膏もいらないかなーでも赤黒いの目立つんだよなーまぁ仕事中は心配されてしまうから絆創膏で隠そう。
　春になり、元気のなくなっていたパキラが急成長中。明け方に幼稚園児みたいだった小さなちいさな葉が夕方には成人式レベルに育つ。植物って凄いなぁ…と言うか君急成長し過ぎ(汗)。愛しいなぁ生命って。体調不良で上野公園と隅田川に染井吉野を見に行く事が今年も出来なかったけれど自宅近くの桜並木を仕事帰りにのんびりと歩く。歩道は特に凝った街灯などなくて車道の灯りで見上げる。緩やかに舞う花弁。生きている、今生きていると謳っている様な静かな舞い。うん。君も私も生きている。幸せだねと思う。――出来るだけ、私が愛しいと思う人達が全てのものが、長く、幸せであるのを願う。春。

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2024年03月16日
■裏散文宙域『余所自作141』転載。

　やっと…やっと小説書ける…！
　前回更新直後に父親が緊急搬送〜集中治療室inしまして限界ギリギリまでの入院後そのままリハビリ専門病院に転院。コロナ禍でまだ面会もロクに出来ない状況下で毎日様子見に行ってたり父親の趣味の家庭菜園超えた畑の世話などしていた所母親が腰を疲労骨折。うわちょっと待って？それちょっと待って？見舞いと看病と家事全部きた？しかも病院の洗濯物って院内クリーニング任せに出来ないって何それ？しかもウチのお父ーさん天邪鬼の甘えん坊で見舞い減ると一気に落ち込むしお母ーさんはベッドから起き上がるのにも３０分かかるし…うわああああああとなりまして３カ月近く小説書く余裕なくなりました。その後父親退院してきて看護２倍。でもまぁ家族が家にいるのいいよね…と思ったら外出に付き添いが必要な父親がいつも通りの鉄砲玉で知らない間に出歩くー！本人元気なつもりだけど駄目なんだってばー！行き倒れかねないんだってばー！母親が付き添いするには身動きまだまだ危ないし。あーもうもう。そんな感じでした。まる。母親が何とか動けるようになって今日家事一部(洗濯物たたみ)を戻させてもらって、その記念に更新。少しずつやるわよーと言ってくれてるけどそーはいかんだろ疲労骨折相手に(苦笑)。
　そんな沢村ですが術後の関節が未だにバキバキ。動かすとメリメリいうので必死に解してぶん回しておりますがすぐにメリメリバキバキ。そして笑っちゃうのが２週間前に仕事中にテープカッターに指を突き刺して変な所深く突き刺して血がどばーっと出て激痛。取り敢えず血をちゅーっと吸って傷口舐めて血をちゅーっと吸って傷口舐めてを繰り返して絆創膏で絞ってビニールテープで追い止血してそのままお仕事継続。病院って即座に診て貰えないのね(汗)電話したら明後日に予約入れられますよーと言われた瞬間赤チン塗ったくったわ。結果見事に化膿させて膿と血で真っ黒くパンパンに大きく腫れて毎朝夕血と膿絞って洗浄〜圧迫止血。一応後日通院したら直前に血と膿絞ったのが悪いのか洗浄すらなくふんわりと投薬で帰宅。まぁ…抗生物質出たからいっかあ！現在指の皮がべろっと剥けて肉剥き出しの結構な状態。まだ隅っこの剥けてない部分が黒くてなぁ…これ切って剥いてざぶざぶ洗っちゃ駄目かなぁ？本日珍しく余裕が出た＆温かくなったので冬の間に弱った植物の植え替えと水換えだけで乗り切ってくれた水槽掃除で迂闊に土いじりと水槽いじり．――人間どーにかなるけど植物は不平不満言えないし植え替え時期ってのがあるし水槽の海老や魚と水草は責任取って世話せんといかん生命だからなぁ。だいじょぶだいじょぶ指テ−ピングでガチガチに固めてるからーと思ったら作業後薬を塗ろうとテーピングとガーゼ外したら土は入らなかったけど端っこが血と膿と水槽の水のカオスになっていたのでアルコールをぶっかけて洗って絞って乾かしながらの更新作業中(汗)。何でかすみっコぐらしを思い浮かべてじっと眺める血と膿のポケット。春だなぁ。