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Diary : Sense of Wander
-夢幻放浪記- 13
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No.168:
12,December,2003 <ゴジラのトレード> 東京タワー
新宿の高島屋タイムズスクエア前のイルミネーションは、ほとんど据え置きなのだが、毎年一つ程度追加されている。ところが、昨年追加されたゴジラのイルミネーションは今年はその場所になかった。一体どこへ行ったのだろう、その疑問はここに来て解けた。ミニチュアの東京タワーとともに、大ツリーの下にいたのである。 |
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Fine Pix F700 03/12/10 19:29 |
No.167:
12,December,2003 <冬の到来> 晴海トリトン
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Cool Pix 5000にワイコンを装着すれば19mm相当。建物の上まで余裕で入るが、水盤に落ちる水が風で飛ばされ、レンズ前を濡らして撮影不可能になった。それにしても、川辺の風は肌寒い。ようやく冬がやってきたことを実感する。 |
Caplio G4 Wide 03/12/9 20:54 |
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No.166:
12,,December,2003 <28mmの限界> 晴海トリトン
SonyのCD1000にワイコンを装着すると27mm相当、天井壁画が完全にフレームに入るのだが、28mmのレンズではどの機種を使ってもわずかに周辺がはみ出てしまう。後、1mmなのだが、この差は大きい。
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Caplio G4 Wide 03/12/9 19:50 |
No.165:
12,,December,2003 <谷中猫日和> 谷中
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谷中と言っても、隣り合った日暮里や上野桜木町まで含んでの話だが、人間の数と同じくらい猫がいるような錯覚を覚えてしまう。夕焼けだんだん、初音小路、谷中霊園、日暮里公園、どこへ行っても猫に出会わないことはない。だが、一番感動的なのは、絶好の撮影スポットでまさにシャッターを切ろうとした時に、様子を伺うように顔をちょこんと出す猫だ。猫の通り道が、どうなっているのか、この後のショットはとらえていた。 |
QV-2000UX 03/12/7 13:13 |
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No.164:
9,,December,2003 <すわ、仙台?> 川口
大宮だけではもったいないと、途中下車した川口。
駅前のイルミネーションに、すわ、仙台?と期待は高まったが、たけの高い樹木のイルミネーションは、入り口のみ。樹モールと呼ばれる商店街の両側は延々数百メートル続いているのだが、到底光のページェントに及ぶものではなかった。でも、下町商店街をそのまま現代に生き延びさせたような、この通りの雰囲気はかなり好きである。 |
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QV-2000UX 03/12/6 21:33 |
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No.163:
7,December,2003 <けやき広場はブルーに染まり
2> さいたま新都心
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だが、一番の人気は小さなトナカイたちのイルミネーションだったりする。
スケールの大きな触れられないものよりも、手に触れてその中に座れる方がいいという逆転の発想は、秀逸。子供づれ家族に大人気だ。 |
QV-2000UX 03/12/6 17:25 |
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No.162:
7,December,2003 <けやき広場はブルーに染まり> さいたま新都心
六本木ヒルズにならったわけではあるまいが、けやき広場のイルミネーションもブルーとホワイトに染まっている。
そして、その中心には、伝説の「星の箱」が置かれている。
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QV-2000UX 03/12/6 17:15 |
No.161:
5,December,2003 <クラシカルイルミネーション> 恵比寿ガーデンプレイス
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様々な試行錯誤の後に、恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションは奇をてらうのをやめ、シャンデリアと樹木の電飾、それに数本のツリーのみの古典的なスタイルに落ち着いたようだ。年の瀬を過ごすにはふさわしい場所だが、風が通り抜けるこの場所は他の場所よりもかなり寒い。 |
QV-2000UX 03/12/4 17:31 |
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No.160:
5,December,2003 <続 秋は駒込> 六義園
冬至直前、明るい光が得られるのは限られた時間だ。
特に、鬱蒼とした雑木林が生い茂り視界のきかない六義園の沼沿いはさらに難しくなる。しかし、山手線の内側のこの異空間には、まるで東北の山奥のような風情がある。 |
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Fine Pix 2800Z 03/12/4 15:11 |
No.159:
5,December,2003 <ブルーイルミネーション> 六本木ヒルズ
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スーパーCCDハニカムSRは赤や黄色、白などの光源周りで色飽和を起こしやすく、イルミネーションを撮ってもにじみやすい上、色はあってもベタ塗りに近くあまり好きになれないのだが、ここ六本木ヒルズの青いイルミネーションとはかなり相性がよいようだ。フィルターを使ったようなソフトな描写が可能で、他のカメラでは難しい豊かな光の表現はなかなかクールである。 |
Fine Pix F700 03/12/3 20:48 |
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No.158:
5,December,2003 <秋は駒込> 旧古河庭園
鎌倉へ出かけようと思ったのだけれど、午前中は曇り空が続き、無駄足を嫌い、駒込で降りてしまう。旧古河庭園から、六義園へ。寺社建築がないのが難点だが、紅葉そのものは何の不自由もしない。過ぎ行く最後の秋を満喫した。 |
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Fine Pix 2800Z 03/12/3 14:26 |
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No.157:
1,December,2003 <夜はやさし 2> 表参道
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Tendre est la nuit.-Tender is the night.
雨の表参道を撮りながらふとゴダールの映画を、そしてフィッツジェラルドの小説を想い出した。 |
Caplio G4 Wide 03/11/30 20:51 |
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