Photo Diary : Sense of Wander -夢幻放浪記- 11 Topへ戻る 前へ 次へ |
台東区谷中のアーケード街、初音小路には計9匹の猫がいるそうだ。 | |
C-2020Z 03/11/6 16:10 |
浅草寺ライトアップ。
江戸開府400年記念らしい。 来年になっても、続いてほしいのだが・・・ |
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C-2020Z 03/11/5 18:18 |
御徒町から秋葉原をさまよい歩いたのちに川崎に出る。
ラ・チッタデッラは駅から歩いて五分ばかりのところにあるテーマパーク系のショッピングモールや映画館(チネチッタ)、レストランのある複合施設であり、イタリアンテイストでまとめられているのがその特徴、オペラのアリアが場内に響き渡る。 この日は中心にあたる円形広場でコンサートがあり、人ごみと会場整理で撮影には不向きな夜だったが、月のある風景は幻想的で、実に絵になる。 フェリーニの「カサノバ」のあるシーンを思い出した。
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C-2020Z 03/11/2 19:36 |
11月というのに、こんな軒先を見つける。
粋だねえ。 |
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Fine Pix A203 03/11/2 15:03 |
このエリアは都心では急速に失われつつある昭和古建築の宝庫でもある。俗に言う看板建築が軒を連ね、珍しい木造三階建て家屋も当たり前のように随所に見られる。銅版建築にいたっては、数十件。現代に生きる昭和の遺跡群に思わず立ち尽くす。 |
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Fine Pix A203 03/11/02 15:01 |
御徒町駅より500m程度東に歩くと行き当たるのが、佐竹商店街。
実は、大江戸線新御徒町駅のすぐそばにある長大アーケード街である。 佐竹は佐竹家の下屋敷にちなんだものだが、江戸時代は佐竹が原と呼ばれ、見世物小屋が並んでいたらしい。現在は、下町商店街であるだけでなく、周囲には佃島や月島、谷根千と同じような路地空間が広がり、猫が出没し、年配老人の立ち話が見られるのである。 |
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Fine Pix A203 03/11/2 14:46 |
首都高で目抜き通りを通り分断された三軒茶屋は、どこか凝集力が乏しく感じられるが、どうしてそれぞれのエリアにタイムスリップしたようなエリアが潜んでいる。たとえば、三軒茶屋銀座の脇を入った太子堂中央街は世田谷のアメ横の異名を持つ下町商店街であり、さらに脇には八百屋や魚屋の裸電球が闇の中に煌々と輝く下の谷商店街が続く。 そして、大通りの川中島にあたるエコー仲見世通りの奥には、都心では見つけるのが困難になった、こんなレトロな空間が口を開いている。表通りだけで判断してはいけない。三軒茶屋おそるべしである。 |
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C-2020Z 03/10/29 19:32 |
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キャロットタワーの最上階に展望台があるのだが、めぼしい建物しかない西や南の向きの窓しかない。こうした建物にはよくあることだが、目玉の夜景を撮るためにはレストランの窓際の席に座るしかないのである。 |
C-2100UZ 03/10/29 20:51 |
吉田寅次郎、享年三十歳、とうにそんな年齢を越えているのに、この人の前に出るとなぜか自分が十八才の少年のように感じてしまう。 | |
Fine Pix A203 03/10/29 16:32 |
見慣れたこの色でないと・・・ 世田谷を離れて十年以上経つ。 駅も電車もすっかりリニューアルしてしまったのが、なぜかさびしい。 |
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Fine Pix F700 03/10/29 15:47 |
再び、立石へ。
リニアでなく、縦と横の通路があって、しかも半透明の屋根がある。 飲み屋街なのだけれど、童心に戻ってしまう闇と迷路の誘惑。
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C-2020Z 03/10/26 19:06 |
野暮な解説は蛇足ですね。 | |
Fine Pix A203 03/10/26 16:11 |