フィギュア、ペア演技

投稿者[ いるいる ] 発言日時 [2月14日(木)09時24分44秒]

カナダペアの件で、アメリカ、カナダのマスコミ報道が過熱してるそうですね。

このまま、エキシビジョンに影響を出さないと良いのですが。。。
私は金メダルに輝いたロシアペアのファンなので、
本当に嬉しかったです。(でもその後の報道に涙)

練習中にサレ−選手とシハルリゼ選手がぶつかる等ドキドキする部分があり
その時、サレ−選手がとても痛そうにお腹に手を当てていて
心配しましたが、彼女ロシアペアのエレナさんに「大丈夫だからね」と
声をかけて安心させていたので、ホッとしました。

採点競技は、審判の好みに左右されますが、審判の出した意見には
やはり素直に従って欲しいと思います。いろいろ不満をもたれた方が
お有りだと思いますが、現に日本のフィギュア選手も審判に
泣かされて来ましたね。

ロシア勢の表現力優位には、いろいろと言われてしまいますけれど
今回の競技内容はロシアにミスはあった物の、やはり新しい
演技に挑戦した、そして、地元では無い場所で自分達の持ち味である
エレガントさをアピールできたペレズナヤ・シハルリゼ組を
評価したいと思います。

カナダペアは、昔演技を行ったプログラム「ある愛の詩」でした。
いくら観客に人気のあるプログラムでも、やはり初めて見た時と比べると
インパクトは薄れてしまうのでは無いでしょうか。

審判内で行われた熱い戦いは、ヨーロッパ対アメリカ・カナダであり、
もしかしたら、新しいプログラム(新鮮さ)(挑戦)対
思い入れのある昔のプログラム(親しみやすさ)

であったと思います。アメリカ・カナダ応援の観客の大歓声の中
果敢に挑戦したロシアペア やっぱり立派だったと思います。不安げな表彰台での表情でしたが、
大丈夫!!獲得した金メダルに喜んで下さい。

うう、この問題がアイスダンスに影を落とさないと良いけれど。
カナダペアもフランスペアもとても素敵なんですよ。
(一押しはフランスペアなんですけどね)


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