いや〜、驚きました 投稿者:いるいる 投稿日:03月03日(金)15時00分38秒
びっくりしました。MORNING ANNEさま。。。。 いや〜、本当に淀川さんがお話ししているみたい。淀川さんならば このように仰るのじゃないかと思いながら拝見しました。ありがとうございます。 ネタばれにならないかなぁと危惧したのは最初だけ、理想の解説 になっていると思います。 (でも、淀川さんはコリン・ファースについて、何も語ってませんから お目に止まっていたら、どんなに嬉しかったことか。) それにしても造詣が深くていらっしゃる。ナイトリー氏は、見るからにお優しい柔和な感じ。 でも、「理想の結婚」観たいです。時間が無いから見に行かれないでしょうが。ああ、観たい。 MORNING ANNE さん、ありがとうございました。(しかし、貴女は何者?脱帽しましたです。ハイ)
淀長さまのご冥福をお祈りし、その口跡をしのびつつ・・・・ はい、今日は“理想の結婚”ですね. 原作はあの、オスカー・ワイルドなんですね.このひとはサロメ書きましたね.ドリアン・グレイの 肖像書きましたね.私の大好きなウインダミア夫人の扇もありますね.それで、これはワイルドの 喜劇、ソフィスティケイトされた会話に怖い怖い皮肉が隠されてるんですね.まあ、ガリアーノの 衣装にクラリッジ・ホテルでどんなに綺麗か思って観に行きました. きれい、きれいでした。オート・クチュールの衣装、マイケル・ハウエルズの美術で、これはまさ しくデイオールのプロモーション・ヴィデオでしたね。 ワイルドはどこに行ったか思いました。洒落た会話の遣り取り、伊達男のゴーリング卿、堅い堅い チルターン夫人、しかしワイルドはいないんですね。 字幕が甘いのか、思いました.ミニー・ドライヴァーがミスキャストなのか、思いました. あれは、コヴェント・ガーデンの花売り娘ですね。 違いますね.原因はチルターンでしたね. まあ、みなさん、チルターンがどんな男か.国家機密を盗んで、男爵に売りつけて、財産を築いて .それで、いまは口をぬぐって精錬潔白紳士です、言う顔をしてるんですね. この、いやないやな男、これぞイングランドのジェントルマンですね。ジェントルマン言うたら、 ほんとはまったく紳士じゃないんですね、それを絶対に表に出さないからジェントルマンと いうんですね。ところが、この男、“エマ”でもナイトリーやってましたジェレミー・ノーザムで すが、どう見ても、善人すぎるんですね。ぺらぺらの紙人形で、とてもじゃないけどゴーリング卿 の向こうは張れないんですね。 ゴーリング卿はどんな男か.地位も金も容姿もセンスもたっぷりあって、退屈しきってるんです ね.指一本立てればさーっと女が寄って来る。飽きてるんですね.それで、チルターンのことが 好きなんですね.チルターンは下から這い上がってきた男で自分にないものを持ってる.野心家 で、エネルギッシュで、偽善家で、そこに惹かれるんですね.ヴィスコンテイが公衆便所にいるよ うなヘルムート・バーガー好きだったのといっしょです.ところがこの役者にかかるとチルターンはなんかしらん、 いい人で、機密漏洩いわれてもピンとこないんですね.毎晩、秘密が漏れたら どうしよう思って睡眠不足でふらふらしてる、言われても仕方ないくらい。ワイルドになりませんね。 だいたい、男二人おったらどっちかがドン・キホーテかハムレットで、もう片方がサンチョかホー レイシオになりますね。どんだけ色付けるかいうのはありますけれど、その釣り合いが出なかった ら駄目ですね. アナザー・カントリー言う映画ありました。若い若いゴーリング卿が出てた映画です. これもあんまり物言わんジェドが、がっちり受け止めてるから良いんですね.コリン・ファース、 チルターンをやるべきでしたね.まあ、どんなにか、よかったでしょうねえ。悪くて、色気あって、ずるくて 滑稽で、ゴーリング卿はかすんじゃいますけど、これぞイングランドの紳士で、おすぎさんに上流 上流ってばかりで芸がないなんて言われないで済んだでしょうねえ。 というわけで、はい、もう、時間来ましたね. 何言ってもコリン・ファースに行くところがご愛嬌で。 今度は“プライド&プレジュデイス”いたしましょうね。
もう随分立ってしまいましたが、先週の土曜日に 「Gods and Mosters」の委員会オフがありまして、行って来ました。 いつもネットでお世話になっているウェブミストレスさんにお会いできて 短いですが楽しい一時を過ごすことが出来ました。 1000里さん、 こちらこそお会いできて嬉しかったです。お話は出来なくて残念でした。 うふふ、肝っ玉母さん 憧れです。なかなか近づけませんけどね。体型は近づけるけど中身が違う! 童顔は後でどっと老けるというので、今からちょっとビビってます。 1000里さんは、ラジオや、テレビなどのトーク番組でお見かけする DJ & パーソナリティさん、司会進行の方のように思いました。 フェレットの件ですがお見舞いのお言葉ありがとうございます。 ホルモンの病気なのですが、手術をしないで様子を見ることになりました。 (何でもリスクの伴う手術なので)本人は痛みもなく元気に遊んでいるんですけど いつ何が起こるかとか、普通にしていても少しずつ病気が進行しているのかとか、考えると 辛くなってきます。でも、彼女自身が無理なく長生き出来るよう見守っている所です。 また、1000里さんのページに遊びに行きます。 こちらこそ宜しくお願いします!! Cheekyさん 無事のご帰宅何よりでした。良かった、良かった。 DVDプレイヤーの件また他にもいろいろお世話になっている Cheekyさんにお会いできて本当に嬉しかったです。 ただ、もっと沢山お話ししたかったのに、 あがってしまって(だって皆さん素敵な方ばかりなので。 それにCheekyさんって、TV出演や雑誌に載ったことございませんか? アーティストを目の前にしてお話を伺っているような気になりました) 帰ってから、後悔してます。この次はざっくばらんにお話ししたいです。 フェレットのお見舞いも本当にありがとうございました!! 今後とも宜しくお願いしま〜す。 さて、題名にもあります「ゴッド and モンスター」 現在レンタルされています。TSUTAYAにも3本字幕スーパー、1本 日本語字幕で 置かれていました。とても心に響く映画なので是非多くの方々に ご覧になっていただきたいと思います。観て下さいね。 DVDは4月に発売だそうです。これも特典映像がありそうで 今から楽しみです。
なかなか掲示板に登場できず、皆さんの書き込みにレスせずにいて ごめんなさい。でも、沢山の方に来ていただいて本当に嬉しくてたまりませんよ〜! ありがとうございます!! どるさまへ そうですか、wowowは観られないと。判りました。 BS中心でハガキ作戦始めてみます。でも一番望むことは ビデオ化です。どうすればビデオになるのでしょうね。難しいな。 Eikoさまへ 初めまして、凄いですね!!そしてとっても お羨ましいです。 私も「Three days of Rain」をこの眼で観たいです。。本当に羨ましい!! 私も英国映画、アイルランド映画、スコットランド映画大好きです。 Colinのお人柄を感じさせる記述や、マルコビッチ氏(ヴァルモンだ!)の話題など ありがとうございました。 これからも宜しくお願いします。 Morning Anneさま 初めまして!! >淀川長治さんのリンクをたどって え、どのようなリンクなのでしょう? 私は淀川さんの大ファンだったので(ラジオ洋画劇場 よく聞いていました) 何だかとっても感無量です。(大袈裟ですか?こんな人なんです私) 「高慢と偏見」のメイキング本について、ご紹介ありがとうございます。 実は、自分の翻訳に自信がないので、コリンのインタビューを全てタイプして 翻訳ソフト&辞書(英和・国語)&自分の頭を総動員して訳そうと考えています。 タイプはしたので、後は取りかかるだけですけど、まだやってません。 Morning Anneさま、せめてインタビューだけでもホームページに載せたら もっと充実したサイトになると思います。本当は翻訳を誰かにお頼みしたいけど 自分で訳してみて、それで判らないところは伺っても宜しいでしょうか? 宜しくご指導下さいな。お願いします。 Kurakoさん こんにちは! ロンドン旅行は、もうすぐですか?素敵な旅になると良いですね。 そして、出来ればコリンの新しいニュースを見つけてきて下さい。お願いします。 私たちは観られませんけど、PALビデオで「The Secret Laughter of Women」 が発売されていると思います。でもとっても高額なんですって。 早くアメリカで発売されないでしょうか。 My Life So Far については、ブラッドフォード・フィルム・フェスティバルにて 3月8日に上映されるようです。 Kurakoさんに、とって実り多い旅になりますよう、良い思い出が残る旅になりますよう お祈り申し上げます。 ジェインさん メールにも書かせていただきましたが、白井晃さん、似ていらっしゃると思います。 今現在のコリン(「ドノバン・クィック」)に、よく似てますよ。>特に鼻から下 現在「古畑任三郎」の再放送で、寡黙な芳賀刑事役でご出演してますよね。 どうも「あなかん」や、「ひと月」の頃のコリンのイメージがまだ私の中に 根強く残っているので イメージとか、タイプとかは白井さんと繋がらないのですが 演出などもされているご様子、知的で、目立とうとしないけれど、 実は本格派(なんじゃ、それ?ですね。ごめんなさい)。 私の心の中でとっても気になる俳優さんになりました。 ジェインさん、ありがとう! みゆきさん、 こんにちは!また是非書き込んで下さいね。 過去ログ整理しなくてはと思いながら、なかなか進んでいなくて 申し訳ないです。 みゆきさんのご指摘の通り、本当に遊びに来て下さる 皆さんの英文学&演技などの造詣の深さは素晴らしく、 消してしまうのは申し訳ないので、過去ログで残していこうと思っています。 ただ、管理人がこうですから、どんなミーハーな話でも結構です。 管理人は、天然ボケですので。 不手際もあるかと思いますが、またどんどん書き込んで下さいね。お待ちしております。
ぱやさん、 この週末は4月頃(3月下旬)の暖かさだとの事です。 そちらはいかがですか? 皆さんのオースティン作品についての書き込みを拝見して オースティンの作品が、時代、世代を超えたベストセラーになるのも 判る気がしますね。それに、この時代背景を知ることで作品の理解も深まりますし、 「いつか晴れた日に」でアン・リー監督が仰ってましたが アジア人(東洋人)の方が、オースティンの生きた時代を理解しやすいと思います。 (最近の私たちは、だんだん判らなくなってきましたけど。階級制度とか、男尊女卑とか) それから、もっと男性にも読んでいただきたいですね。<夏目漱石は、オースティン作品お好きだったみたいだけど 「You 've got a mail」で、トム・ハンクスは「高慢と偏見」を一所懸命読んでくれませんよね。 女性のものだって思っているのでしょうか?現にコリン・ファースも役が決まるまで 読んだことが無かったんですものね。 話が反れました。レンタルでやっと「恋おち」を観たのですが、私の 設定が悪かったのか、マッデン監督のコメント、字幕スーパーが出ませんでした。 セルDVDでも同じなのでしょうか?「いつか晴れた〜」のエマのコメントは、まだ 読んでいないので、もう一度借りてみようと思います。 何も特典のないDVDもありますが、あのキャプションを選べるのと 画像を巻き戻ししなくても、直ぐ観られるのは、良いですね。 「ブリジット・ジョーンズの日記」のブリジット役 レニー・ゼルウィガーは、 今晩23:03「エージェント」に出演します。ちょっと気になるので観てみます。
いるいる様 ありがとうございました 投稿者:みゆき 投稿日:03月01日(水)22時50分38秒
いるいる様、はじめての私に声を掛けていただきありがとうございます。 はじめて投稿した日から、過去ログを色々と読ませていただきました。 みなさん、素晴らしいですね。 コリン氏への愛情と、英文学や演技への造詣の深さなど、尊敬!!です。 ところで、私のコリン氏歴は恥ずかしながら、とても浅いもので BSで、最初に「P&P」が放映されたときからなのです。もっとも、そのときは 海のものとも山のものともわからないものでしたので、ビデオにも撮らず ぼーっと観ていました。ところが、どんどんとお話に引き込まれるではありませんか! (コリン氏演ずるMr.ダーシーのかっこ良さはピカいち) ことに、私には、第3話の中でネザーフィールドに帰ってきたMr.ビングリーにMr.ダーシーが ジェーンがロンドンに滞在していたことを隠していたことに対する謝罪するくだりで Mr.ビングリーが「行ってもいいんだな」という趣旨を述べたあと Mr.ダーシーが「私の許しが必要か?」などと言いながら、首というか肩を振っているところがありますよね。 私には、あの仕草はMr.ダーシーとして演技したのではなく、 「コリン氏の普段」が出ているような気がしてとても好きなシーンなのです。 ここ何年も、この思いを誰にも話せなかったので、つい長々と書いてしまいました、すみません。 再放送されたときもビデオを撮り忘れ、第2話のラスト10分くらいからしか 観ることができなかったのですが、みなさまの情報により、今、 「P&P」のビデオをamazon.comより取り寄せているところです。 本当に、このH.Pに巡り会えて幸せです。(大げさですね?) いるいる様、管理など大変だと思いますが、ずっとずっと続けてください。 では、またお邪魔させてください。
白井晃さんという俳優さんをご存知ですか? 「王様のレストラン」のソムリエ役や、広末涼子の父親役となった冷凍食品のCMでお馴染みですが、 今日、偶然電車の中でお会いしました。 この方、何とコリンに似ていらっしゃることでしょう。 今まで思ったこともなかったのですが、ご本人を前にしますと、端正な横顔、高い鼻、髪型などが そっくりでいらっしゃることに気が付きました。 「柔和な表情のコリン」というところでしょうか? またお会いしたいです・・・
お久しぶりです。最近、大好きなP&Pの話題が多くて、皆さんの書きこみを楽しく読ませて もらっています。なんかコリンのファンの方がどんどん増えているようで、とてもうれしいです。 Eikoさんがおっしゃるように、コリンの作品って、日本ではなかなかみれないんですよね。 せめてもっと早くビデオ化されたらいいのに。。。それにしても、Eikoさん ”Three Days of Rain"を3回も見られたなんて、 おまけにコリンの写真、サインまで・・。なんてうらやましい。私もいつかコリンの舞台を見てみたいです。 エリエールさん。”The Edge of Reason"どうでした?また、感想を聞かせてください。 私も、イギリスで本を買ってこようかなと思っているのですが、ハードカバーだと重そうで すよね。 ぱやさん、そうです。2月はダーシー様の月ですね。私も、P&Pのビデオ久しぶりに みてしまいましたよ。(^.^)
Dear MRS.いるいる様 淀川長冶さんのリンクをたどって昨日こちらに辿り着きました。 まさかコリン・ファース様のHPがあるとは露知らず、もっぱら英米サイトをさまよっていました ので、夢のようです。これからよろしくお願いいたします。 昨日、Amazon.co.UKに注文した“Making of Pride and ・・・・”が届きました。注文してから 3日ですから、ずいぶん速いものです。予想以上の華麗な紙面に感涙いたしました。 再放送祈願といっても、見ていらっしゃらない方はコリンがどれだけセクシーかわからないと思いますので、 せめて印刷物からでも情報を提供なさってみるのも一考かと。 (ここでは終始無言のコリン様をキャメラがロングで舐めるように撮っていて、非常に強い求心力を感じさせてくれました。 シェイクスピア・イン・ラヴのエセックス伯とはどうしても繋がりません) ちなみに、現在価格はディスカウント後で8.79ポンド、プラス送料5.95ポンドで合計金額 14.74ポンドです。 まだお持ちでない方、お勧めです. 一章まるまるコリン様のインタヴュウです。 余は如何にしてミスタア・ダアシイと成りしか:要するに役作りのお話なんですけれど、かのロウ レンス・オリヴィエが演じたものを余人に出来るわけがないという気持ちから出発し、それがやが ては確信に変わっていく心の動きが如実にわかります。 そのほかにも、読み合わせの際、パニックに陥ったクリスピン・ボナムーカーターがトイレットに駆 け込みましたら、苦悶の呻き声を上げているコリン様を発見して更に落ち込んだ、とか、裏話も満 載です。 英語に自信ないし、という方、いるいる様が翻訳同士を募って下さいますから、ご心配には及びませ ん??(いるいる様、よろしくお願いいたしします)。 それでは、本日はこれにて失礼させていただきます。 また、お目に(?)かかりましょう。
こんにちは、いるいるさん。無事帰宅いたしました。 土曜日はお会いできて本当に嬉しかったです。お隣に座れてさらにラッキー! そうですね、1000里さんと同じく私も似顔絵を拝見していたものの、 想像よりずっと可愛らしくって優しいお声にどきどきしていました。 コリンの「My life so far」のお話を伺って興味津々です。 大々的に公開するのは難しそうですが、ミニシアターで上映とか せめてビデオで発売とか、日本でも見られるようになるといいですね。 「Fever Pitch」やブリジット・ジョーンズも楽しみです。 フェレットちゃんの容体はいかがですか?どうぞお大事に・・・
昨日は大変失礼をしてしまい、ろくにお話もできずすみませんでした。 でも声をかけていただいて、ありがとうございました! トップ絵を拝見して、「肝っ玉母さん」ぽい方なのかな…?と勝手に想像していたら、 とってもかわいらしくてびっくり。 また機会があったら、ゆっくりお話したいですね。 お子さまはもう大丈夫だけどフェレットが…とおっしゃってたので、ちょっと心配です。 私も実家が飼っている猫が病気になったとき、けっこう大変だったので、 ご心痛もさぞや…と思います。早くよくなるといいですね! (動物は言葉で言わないから、見ているこっちもつらいですよね…) というわけで、あんな私ですが、今後ともよろしくお願い致します…(え?いや?)
はじめまして、いるいるさん。 私はちょうど1年前、London留学中で、Colinの舞台”Three Days Of Rain”を観ました。たった2週間の公演で、 なんと4回も(そのうち2回は立見で)。もちろん出待ちもしましたよ。 その時に日本からわざわざ観に来たという電気羊さんと出会い、彼女がColinの情報をインターネットで知ったという話を聞き、 6月に帰国してからすぐにパソコンを買いました。いるいるさんのお部屋も時々拝見していたのですが、今回初めて投稿いたします。 私はColinも好きですが、イギリス映画が好きなので、イギリス人の俳優に興味があるのです。 Colinといえば、”Another Country”というよりも”A Month In The Country"ではまりました。 Yorkshireの美しい田園風景を舞台に戦争に傷ついた壁画修復師の姿が印象的です。私の大好きな映画の一つです。 ”Circle Of Friends”を観てColinの変わりようには少し驚いたのですが、でも貫禄が出てきたというか、いいですよね。 ”The English Patient”のバナナダンスには笑っちゃいました。 私はJane Austinの作品も大好きなのですが、残念ながらColinの「自負と偏見」はまだ観る機会が無いのです。 でもミスターダーシーの力ってすごいですよね。イギリスではColin Firthを知らなくてもミスターダーシーを知らない人がいないくらい。 Colinの舞台の出待ちのときにも感じたのですが、年配のファンの方が多いし、そのうちAmericaから2泊3日で ミスターダーシーを観に来たというおばあさんがいました。彼女は「自負と偏見」の本にColinのサインをもらって満足そうでした。 何度かColinの出待ちをしたのですが、”Fever Pitch”でColinのお父さんの役をしていたNeal Pearsonや、 楽日にはなんとあのジョン・マルコビッチまでもが観に来ていました。Colinの大物性を感じました。 それでいて、とても愛想がよく、ファンサービスもされるのです。私も何度か写真を撮らせて貰ったり、サインを貰ったりと。 このいるいるさんのホームページを観て、日本にもこんなにColinファンがいるのに驚いています。 それもみんなとても熱心なファンなんで。Colinの映画ってなかなか日本で公開されなくて、Colinの作品を見るのって難しいのに。 Colinやイギリス映画の話になると尽きないので、今日はこのへんで。
いるいるさん、こんにちは。 「高慢と偏見」はやく放映されるといいですね。楽しみです。 でも、私、wow wow見れないのです。BSならOKなんだけど・・。
こんにちは ! オースティン作品に関する時代背景など、皆さん詳しいですね。 とっても参考になりました。 ジェインさんの解説を読んだあと、まだ見ていなかった「いつか晴れた日に」のDVDの音声解説を 見たのですが、あの時代の女性って、現代じゃ想像もできないくらい制約があったようですね。 それに、階級やお金の問題がすごく重要だったようですし、「高慢と偏見」で ダーシーがリジーへの1回目のプロポーズの時に、階級の違いで悩んでいたという発言も、 ダーシーの高慢さだけから出た言葉ではないということがよくわかりました。 ただ、リジーにその点は言わないほうが良かったとは思いますが、真面目なダーシーとしては 言わずにはいられなかったってことですよね。 いるいるさんも仰ってますが、理解が深まると、ダーシーの心も見えてくるようです。 ちょうど、2月のカレンダーはダーシーですし、久しぶりにビデオが見たくなりました。 いるいるさん、「いつか晴れた日に」の特典映像は、やっぱり「恋おち」よりお得ですね〜 ! 監督とかエマの解説を見て、感激しました。 夢のような話しですが、「高慢と偏見」でも是非やってほしいです。 コリンや監督の解説が付いたら、どんなに高くても買ってしまいそう。 これから、たくさんのDVDにあんないいおまけが付くといいですね。 それと、「ブリジット・ジョーンズの日記」も早くみたいです。
レニー・ゼルウィガーと読むでしょうか? どうも「ブリジット・ジョーンズの日記」のブリジットは 彼女と決まったようです。トム・クルーズと「エージェント」で共演、 メリル・ストリープと最近共演したようです。「母の(題名失念)」 メリルが病気になってしまうあのお話に出ていたのかな。 また詳細が判りましたら、書き込みに来ます。尚コリンについては、まだ何も言及無し。